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Fターム[2B034EA02]の内容

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【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を均平化するための整地部での負担を軽減し、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有する取扱性のよい代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ後輪10と代掻き作業機の砕土部20との間に、トラクタ後輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段を設け、均平補助手段は、代掻き作業機をトラクタから外した非作業時に使用するスタンドのスタンド取り付けブラケット30に取付け取り外し可能に設けられ、また、中央作業部204と左右の延長作業部205,205´の境界部207,207´に設けられている。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を均平化するための整地部での負担を軽減し、特に大型トラクタやクローラ型のトラクタ等で代掻き作業を行う場合に、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有する取扱性のよい代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ後輪10と代掻き作業機2の砕土部20との間に、トラクタ後輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助装置3を設け、これはメインフレームと平行に設けた支持フレームに取り付けられ左右上下に調整可能であり、支持杆31上部には取手が設けられ下方には平面視進行方向に対し斜めにトラクタ後輪10の轍溝へ向けて設けた土寄せ板33が固着され、トラクタ中心に対し左右対称位置に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】除草と溝切りとを同時に行うことができる乗用型除草溝切機を提供する。
【解決手段】走行機体10の前方に除草ロータ33を有する除草部30が設けられ、後方に溝切板43を有する溝切部40が設けられる。除草部30と溝切部40はワイヤー52で連結されており、走行機体10の後方には、エンジン20の動力を利用して溝切板43を昇降させるシリンダーが配設されている。ワイヤー52は、走行機体10の後方に配置された第1の滑車の下方、走行機体10の前方に配置された第2の滑車の下方、第2の滑車よりも前方かつ上方に配置された第3の滑車の上方を通って、溝切部40を下方から引っ張り、除草部30を上方から引っ張るように配設されている。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時には水平に近い姿勢を保ちながら加圧手段によって耕耘した土を所定の押圧力で掻き均すと共に、耕耘開始時および終了時には耕耘爪によって耕耘した土の後方への飛散を阻止する整地体を提供する。
【解決手段】整地体17の前部をリヤカバー11の下端部に回動自在に枢支すると共に、整地体17の後部を加圧手段26によって下方に付勢して、整地体17が非接地状態ではリヤカバー11の下端に整地体17が連続して耕耘した土の後方への飛散を阻止し、また、接地状態では整地体17の後部が上下動しながら加圧手段26の押圧力で耕耘した土を掻き均すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 圃場を整地する整地部が主整地部から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材を備えた作業機においてコスト低下と軽量化とを図る。
【解決手段】 圃場を整地する整地部21を備え、この整地部21が、主整地部25から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材24を有する作業機において、前記延長整地部材24を、弾性を有する樹脂によって形成された延長整地部材本体24Aと、この延長整地部材本体24Aの左右一側に固着された取付体24Bとで構成し、前記取付体24Bを主整地部25に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】延長整地体の折畳み構造を簡潔化して部品点数の低減によるコストの改善を図る。
【解決手段】耕耘爪8の上方を覆うメインカバー11と、メインカバー11の後端に上下回動自在に軸支されるリヤカバー13と、該リヤカバー13、又はリヤカバー13の後端に装着される整地体に折畳み自在に装着される延長整地体17L,17Rとを備えるロータリ耕耘装置において、前記リヤカバー13、又はリヤカバー13の後端に装着される整地体の左右両端にブラケット18を固設して、延長整地体17L,17Rを回動自在に枢支すると共に、当該ブラケット18に固設したピン25と延長整地体17L,17Rとに亘ってスプリング16を張設して、延長整地体17L,17Rを作用姿勢Bと収納姿勢Aとに切替え自在になし、さらに、この収納姿勢Aにおいて延長整地体17L,17Rの基部21は、前記ピン25に接当して、収納姿勢Aに位置決めされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】整地体持上用取手を把持して整地体を容易に上方に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2を備え、作業機本体2には耕耘体13を回転可能に設ける。作業機本体2には耕耘体13の後方で整地作業をする整地体21を上下方向に回動可能に設ける。整地体21には、整地体持上用取手41を設ける。整地体持上用取手41は、整地体21の後端部よりも後方に位置する使用状態および整地体21の上方側に位置する非使用状態に選択的に切換可能である。 (もっと読む)


【課題】リヤカバー体先端縁部の整地機能を良好に確保すること。
【解決手段】取付体は、リヤカバー体側に設けた取付片と整地体側に設けた被取付片とから形成し、取付片には、リヤカバー体の先端縁部よりも後方位置で、かつ、同先端縁部の下面に形成した整地面の仮想延長線よりも上方位置に取付片側係合部を設けると共に、その上方位置に取付片側連結部を設ける一方、被取付片には、前記取付片側係合部に係合する被取付片側係合部を設けると共に、同被取付片側係合部を係合させた取付片側係合部を支点として前記取付片側連結部に連結する被取付片側連結部を設けて、リヤカバー体の先端縁部に取付体を介して整地体を着脱自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に位置する本体作業機とそれに対して折り畳み自在に連結される延長作業機を備え、延長作業機が本体作業機の本体ロータに連結可能な延長ロータを覆う延長エプロンとその後方に揺動自在に連結される延長レベラを有する折り畳み作業機において、延長レベラが畦等から外力を受けて延長エプロンに対して回転したときに、延長レベラを回転前の状態に復帰させる。
【解決手段】延長作業機7の本体作業機2との連結状態のときに、延長レベラ11を本体レベラ6の揺動に連動させて揺動自在とする。
延長作業機7が折り畳み状態にあり、延長レベラ11が外力を受けたときに延長エプロン5に対して回転可能とする。
延長レベラ11が本体レベラ6に連動し得る状態となる側へ延長レベラ11を直接、もしくは間接的に付勢する付勢部材23を備える。 (もっと読む)


【課題】均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられ、「外盛り」「内盛り」の両畝立て作業が可能な畝立装置の提供を課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端部に、着脱可能、かつ、上下回動自在に取り付けられ、左右対称に構成される左右一対の第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lとを備え、該第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lは、それぞれ左右一側に斜辺を有し、該斜辺にヒンジ部をそれぞれ設けて第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lを回動自在に連結し、前記左右の第一成形板52・52を機体左右中央でロータリーカバー23に固定する状態と、前記左右の第一成形板52・52を機体左右両側でロータリーカバー23に固定する状態と、に切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカバーに均平板を簡単な構造で取り付けられ、均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端辺に、左右方向に所定間隔をあけて側面視略U字状のカバー側掛止部23a・23b・23cを設け、均平板51の前端辺に、前記カバー側掛止部23a(23b)(23c)とカバー側掛止部23a(23b)(23c)との間に配置される側面視略逆U字状の均平板側掛止部52b・52c・53cを設け、前記カバー側掛止部23a・23b・23cと均平板側掛止部52b・52c・53cとを支点軸55により着脱可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】ローコストに付勢手段を作業機本体に装着することが可能で、コンプレッションロッドによるエプロン接地圧に対し付勢手段の付勢力の影響を排除することが可能なエプロン跳ね上げ軽減装置を提供する。
【解決手段】ガススプリング21が、作業機本体部10の表面とエプロン3の表面との間に支持部材22によりコンプレッションロッド18と並列に配置され、ピストンロッド21aが、コンプレッションロッド18に間接的に接合され、ピストンロッド21aの伸縮動作により支持部材22をコンプレッションロッド18の軸方向に移動させてエプロン3を跳ね上げ方向に回転させる。さらに、ピストンロッド21a端部に、プッシュロッド21bを操作してピストンロッド21aの伸縮動作を規制する切替装置24が配され、ピストンロッド21aの伸張動作を規制することにより、エプロン3の圃場面への接地圧に対してガススプリング21の付勢力が影響を及ぼすことが防止される。 (もっと読む)


【課題】残幹が処理された畝の後作業を容易にする残幹処理機を提供する。
【解決手段】残幹処理機1は、進行可能な機体フレーム10と、この前方に配置されて残幹を掘り起こして機体内に引き込む掘起ロータ32と、残幹を搬送して細断して送り出す切断装置40と、細断された残幹の断片を収容する収容部とを有する。残幹処理機1は機体フレーム10の前側に設けられた装着部17を介して走行機体に装着される。機体フレーム10の後側に上下位置調整可能な後輪14と畝の表面を均す均平装置85を設ける。均平装置85は機体幅方向外側に進むに従って後方側に傾斜する傾斜部を有し、この傾斜部によって残幹が掘り起こされた畝の上面の土壌を均平にし、均されずに余った土壌を畝の外側に排出する。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体11と、ロータリ耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21とを備える。ロータリ耕耘体11の側方には、ロータリ耕耘体11の側方部を覆う側板体31を配設する。側板体31には、圃場表面付近の泥土をロータリ耕耘体11側へ通す貫通孔33を形成する。側板体31の外面のうち貫通孔33の後方近傍の部分から突出板34が突出する。 (もっと読む)


【課題】すき体に設けた抵抗受け部は圃場土や圃場面上の夾雑物に接触することによりすき体の前端部は下向き回動させられ、このためすき体の前端部の穿入を良好にでき、すき体の前端部の浮上がりを防ぐことができる。
【解決手段】すき体12を保持機構9により前下がり状に保持及び引き上げ回動可能に配設し、すき体に圃場土や圃場面M上の夾雑物に接触することによりすき体の前端部12aを下向き回動させる抵抗受け部36を設け、この抵抗受け部は上記すき体の裏面に突設された棒状体からなる。 (もっと読む)


【課題】(1)土の掬い入れ、運搬、放出をトラクタに牽引された1つの作業機で行い得る簡単な構成の作業機を提供すること、(2)圃場内のかなり離れた場所間でも、近い場所間でも、土の掬い入れ、運搬、放出を簡単容易に行い得る作業機を提供すること。
【解決手段】トラクタ後部に備え付けの作業機取付ビーム12に対し、装着された1対のアーム16の先端に揺動軸18を介して土用バケット20を揺動可能に連結し、しかも土用バケット20はトラクタ進行時に土を掬い入れると共にその土を収容可能とし、所望位置に運搬後、作業機取付ビーム12を上昇させて、土用バケット20を反転し、バケット20内の土を放出するようにしたトラクタ用作業機14であって、揺動軸18の軸心は土用バケット20の重心より前方に位置し、進行時に土用バケット20の先端部が土に対し適度の吸い込みを生ずるように構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


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