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【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体90の後部に装着される装着部10を有する機体本体部9と、この機体本体部9に水平方向又は略水平方向に設けられた回動軸71,73を中心として走行機体幅方向に揺動自在に連結される伝動リンク部材72及び従動リンク部材74を有してリンク機構を構成する縦型揺動機構部70と、この縦型揺動機構部70の移動端側に支持された作業部50を有し、縦型揺動機構部70は、機体本体部9に対して、作業部50を走行機体幅方向に移動自在にする。 (もっと読む)


【課題】装着されるジョイントの折れ角を緩和するシステムを有するトラクタに装着されるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】装着部20側と作業部27側の少なくとも一方にはオフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向に回動可能なミッションケース40、50と、オフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向にミッションケース40、50を回動させるリンク体91、92による機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13と、前フレーム13に揺動自在に連結される複数本のリンク部材41、42と、各リンク部材41、42の移動端側に連結される後フレーム45と、後フレーム45に突設された回動軸53に回動自在に連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、装着部10に前進用駆動軸22と後進用駆動軸23を後フレーム45側へ突出した状態で走行機体100幅方向に並設し、リンク部材41、42が最も折り畳まれた状態で、伝動フレーム51の前フレーム13側の側面から前進用駆動軸22に接続可能な前進用従動軸30を、その反対側の側面から後進用駆動軸23に接続可能な後進用従動軸30を突出させる。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、リンク部材の回動を作業部の格納位置で拘束する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、複数本のリンク部材41、42の内、作業部50側に位置するリンク部材41の側面に突設される嵌合部材と、前記作業部の前記リンク部材側に固定され、前記嵌合部材が挿通し得る開口を有する被嵌合部材41bと、作業部50のリンク部材41側に固定され、嵌合部材41bが挿通し得る開口54aを有する被嵌合部材54から拘束装置41Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、作業部を支持する伝動フレームの回動を前進作業位置と後進作業位置で拘束し、解除する拘束・解除装置の機構を簡素化し、納まりを良好にする。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51に突設される被係合部81と、後フレーム45の、作業部50が前進作業位置と後進作業位置にあるときの被係合部81に対応した位置に回動自在に設置され、被係合部81に係合可能な前進側係合部材82及び後進側係合部材83と、前進側係合部材82及び後進側係合部材83の被係合部81への係合状態を解除する解除部材85から拘束・解除装置80を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業部の移動を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】ガススプリング(付勢部材)91が伝動フレーム51前フレーム13との間に架設され、双方のフレーム15、13に回動自在に連結されており、ガススプリング91は、伝動フレーム15の回動及び平行移動に追従し、作業部50が前進作業位置と後進作業位置との間を移動するときと、作業位置と格納位置との間を移動するときとに、付勢状態になる。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13と、前フレーム13に揺動自在に連結される複数本のリンク部材41、42と、各リンク部材41、42の移動端側に連結される後フレーム45と、後フレーム45に突設された回動軸53に回動自在に連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、装着部10に前進用駆動軸22と後進用駆動軸23を後フレーム45側へ突出した状態で走行機体100幅方向に並設し、リンク部材41、42が最も折り畳まれた状態で、伝動フレーム51の前フレーム13側の側面から前進用駆動軸22に接続可能な前進用従動軸30を、その反対側の側面から後進用駆動軸23に接続可能な後進用従動軸30を突出させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着されトラクタを旋回後トラクタを停止させたまま作業部を直進させて作業を行う場合に作業者の意図をより正確に実現し、安全に作業を行うことができる機能を有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3による制御は、トラクタ15の旋回中はアクチュエータ7を作業部27が直進するように制御し、その後、トラクタが旋回後の停止位置においては、スイッチ5aが操作されている間だけアクチュエータ7のみの制御により作業部27を直進させ、スイッチ5aが操作されなくなると作業部27は直進を中止することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、リンク部材の揺動の拘束に適した拘束・解除装置を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、前フレーム13と後フレーム45の内のいずれか一方に突設される被係合部72と、他方に突設された支持軸Qの回りに回動可能で、リンク部材41、42が折り畳み状態のときに被係合部72に一端部において係合可能な係合部材71と、係合部材71の他端部に接続され、直線運動により係合部材71を支持軸Qの回りに回動させ、係合部材71が被係合部72に係合した状態を解除する解除部材73から拘束・解除装置70を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業部を移動させる可動部材の運動を阻止するロック装置の解除を防止する農作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】リンク部材41、42、43と後フレーム45とからなるリンク機構(平行リンク)40と、前フレーム13との間に架設され、一端部がリンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか一方に係合する係合部材71と、リンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか他方に連結され、係合部材71の他端部に形成される被係止部71cに係止可能な係止部材76とを有し、係止部材76は、作業部50が後進作業姿勢のときに係合部材71の被係止部71c、一端部の係合が解除される向きに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック、ロック解除操作が煩わしくなく、且つ忘れ難い農作業機の拘束・解除装置の提供。
【解決手段】後フレーム45に設けられた回動軸52に、先端位置に作業部50を支持した伝動フレーム51を回動自在に設け、伝動フレーム51の回動により、作業部50を前進作業位置Pfと後進作業位置との間で回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51の回動支点側に回動自在に設けられ、伝動フレーム51と共に回動する回動プレート121と、作業部50に設けられたピン部材123と、回動プレート121に取り付けられ他端側にピン部材123が挿通する長孔部122aを有し、作業部50の回動に伴ってピン部材123が長孔部122aに沿って移動可能なロック操作部材122を有した回動ロック機構部120を備える。長孔部122aの両端部に、長孔部122aに沿ったピン部材123の移動を規制する移動規制孔122bを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック解除操作やロック操作が煩わしくなく、またこれらの操作が忘れ難いオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、後支持フレーム21に回動自在に設けられたフック部51と作業部40がオフセットした作業位置に移動するとフック部51を係止して作業部40を作業位置にロックする係止部材53を有するロック機構部50と、作業部40に回動自在に設けられ回動操作に伴ってフック部51を回動させてフック部51の係止部材53に対する係止状態を解除するロック解除操作レバー57と、フック部51の係止部材53に対する係止状態を解除したロック解除操作レバー57の回動を規制して作業部40と一体化したロック解除操作レバー57の回動操作に連動して作業部40を回動させるレバー回動規制部材63を備え、ロック解除操作レバー57は、フック部51のロック解除操作方向が作業部40の回動方向と同一である。 (もっと読む)


【課題】左右移動を行うため、機体側とロアリンクとの間に設ける伸縮シリンダ機構の配置構成とチェックチェンの配置構成とを狭い空間に合理的に行わせる。
【解決手段】ロアリンク(12,12)は車体(T)後下部の横軸芯の装着ピン(18,18)にリンクボール(16,16)を介して上下並びに左右方向に移動可能に設け、上記装着ピン(18,18)の横軸芯を通り車体(T)の左右略中心箇所に、この横軸芯と斜めに交差する軸芯周りに上下に回動自在に伸縮シリンダ機構(20)の一端を連結し、上記伸縮シリンダ機構(20)の他端を、前記左右ロアリンクのうち一方のロアリンク(12)の途中部に縦軸(28a)を介して連結し、前記左右のロアリンク(12,12)の内側に、前記伸縮シリンダ機構(20)と略平行に長さを調整自在のチェックチェン(24,24)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業部の反転作業を短時間で行い、畦塗り機のコストアップを抑え、作業部が通常作業方向や反転作業方向に向くときに騒音や振動等の発生を抑える。
【解決手段】オフセット作業機の一例である畦塗り機は、走行機体に装着される装着部5に対して回動可能に支持され、先端側に作業部60を首振り可能に支持したオフセット機構部20と、装着部5とオフセット機構部20との間に架設され、オフセット機構部20を揺動させる油圧シリンダ13と、オフセット機構部20に設けられた回動支持アーム23と作業部60との間に連結されたリンク機構部30及びオフセット機構部に取り付けられてこの回動に応じて移動しながらリンク機構部30に設けられたジョイント31の移動を案内する反転機構部を備える。反転機構部は、油圧シリンダ13が一定速度で伸縮してオフセット機構部20が回動するに伴って延伸方向が変化するガイド部材40によって案内されるジョイント31の案内方向を変えて作業部60の首振り速度を変える。 (もっと読む)


【課題】シリンダにより作業部を通常作業位置から反転作業位置に移動させることができ、各作業位置において作業部のオフセット位置調節もシリンダで無段階に連続調節が可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体90に装着され、走行機体90から動力を受けて走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置で畦塗り作業をさせる作業部60を備える。作業部60は、その基端側において走行機体90に装着される装着部5に対して回動可能に支持されたオフセット機構部20の先端側に回動可能に支持され、オフセット機構部20の回動角度を変更する伸縮機構部10がオフセット機構部20の回動角度を変更するに伴い、走行機体90の前進時に作業部60が作業を行う通常作業位置から走行機体90の後進時に反転された作業部60が作業を行う反転作業位置まで連続的に移動自在である。 (もっと読む)


【課題】所望の回動速度で第2部を回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。農作業機1は、中央作業部2に対して延長作業部3を回動させる回動駆動手段31を備える。回動駆動手段31は、仮想楕円上に位置する凹凸部41を形成した一方側歯車33を有する。回動駆動手段31は、一方側歯車33の凹凸部41と噛み合う凹凸部46を形成した他方側歯車34を有する。他方側歯車34には、シリンダ35のロッド35aを接続する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、凹凸部35を有する駆動側歯車36と、駆動側歯車36の凹凸部35と噛合する凹凸部37を有する従動側歯車38を備える。駆動側歯車36には、係合受凸部を有する係合受体43を固設する。従動側歯車38には、係合受凸部と係合する係合面部を有する係合体44を固設する。駆動側歯車36の回動に基づく従動側歯車38の回動によって係合面部が係合受凸部と対向した状態になる。この状態時には、係合面部と係合受凸部との係合により、従動側歯車38の回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本体車両に作業部を容易に装着することができると共に、装着後の作業部にガタツキが生じる事態を回避できる作業部着脱装置を提供する。
【解決手段】本体車両と作業部(具体的には係合フック21と支点ピン43b)との係合部Aにおける隙間量を調整可能とする。例えば、係合部Aの隙間に挿入可能な隙間調整部材60を設けることで、係合部Aの隙間量を調整可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機を連結可能とすることにより作業の効率化を図り、また、連結された各作業機を昇降することができ、さらに、振動による影響を緩和し、作業機による安定した作業が可能となる連結器を提供すること。
【解決手段】ピボットヒッチ1およびドローバーヒッチ17の各連結手段を別々に設け、それぞれに異なる種類の作業機である例えばレイキとローラとを連結する。ピボットヒッチ1は、回動可能な回動プレート5を有し、回動プレート5の回動により、振動を吸収、緩和する。また、ピボットヒッチ1に連結されるレイキの駆動軸35は、ドローバーヒッチ17に設けられたチェーン23と等辺山形鋼22との間を通るように配置されている。ドローバーヒッチ17は、牽引機の昇降駆動源に接続されており、ドローバーヒッチ17でそれに連結されたローラを昇降した際、チェーン23が駆動軸35に係合し、レイキも同時に昇降することができる。 (もっと読む)


【課題】走行車とのマッチング重量バランスが良好な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、トラクタに連結する機枠2と、機枠2に前端部を第1縦軸線aを中心として回動可能に取り付けた回動連結体3とを備える。畦塗り機1は、回動連結体3の後端部に第2縦軸線bを中心として回動可能に取り付けた可動機枠4と、回転中心軸線cを中心として回転しながら畦形成作業をする畦形成体51とを備える。可動機枠4は、前進作業位置、非作業位置および後退作業位置に移動可能である。可動機枠4が前進作業位置に位置した状態時には、平面視で回転中心軸線cが第2縦軸線bより前方に位置する。 (もっと読む)


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