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Fターム[2B041AC01]の内容

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【課題】作業者に合うオフセット位置に作業部を容易に移動可能な農作業機のリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置100は、作業部のオフセット位置を記憶する指令信号を送る作業位置記憶スイッチ101aと、農作業機の各種作動を制御する指令信号を送る指令スイッチと、各種作動を制御する指令信号データを記憶する記憶部111と、スイッチ101aや指令スイッチのオン時に指令信号データを記憶部111から読み込んで通信部112に送る制御部110を備える。制御部110は、スイッチ101aとスイッチ101bのオン時に、作業部のオフセット位置を記憶させる指令信号データを記憶部111から読み込み、その後のスイッチ101bのオン時に、作業部を現位置から記憶されるオフセット位置に移動させる指令信号データを記憶部111から読み込む指令信号データ選択部112aを有する。 (もっと読む)


【課題】作業手段を前進作業状態から格納非作業状態に容易に切り換えることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備え、この機枠2には回動アーム体11を回動可能に設ける。この回動アーム体11には可動機枠12を回動可能に設ける。この可動機枠には畦塗り作業をする作業手段51を設ける。回動アーム体11には、第1ロック体81を第1状態および第2状態に選択的に切り換え可能に設ける。第1ロック体81は、第1状態時にピン部76との係合により回動アーム体11の機枠2に対する回動を規制する第1係合凹部91を有する。第1ロック体81は、第2状態時にピン部73との係合により回動アーム体11の機枠2に対する回動を規制する第2係合凹部92を有する。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業位置を容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備え、この機枠2には回動アーム体11を回動可能に設ける。この回動アーム体11には可動機枠12を回動可能に設ける。この可動機枠にはオフセット作業位置に位置してオフセット作業をする作業手段51を設ける。機枠2にはロック用アーム体61を回動可能に設ける。係合ピン部76を有する位置調整体62をロック用アーム体61に位置調整可能に設ける。位置調整体62のロック用アーム体61に対する位置調整によって、オフセット作業位置が変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シリンダにより作動する作動部の安全性を考慮したトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、シリンダ16の伸縮により一方の定位置と他方の定位置を移動する作動部と、シリンダ16を制御する制御部10と、負荷検出手段20とを有し、制御部10は、シリンダ16の作動中に負荷検出手段20から得られる負荷関連情報からシリンダ16に一定以上の負荷がかかったと判断した場合にシリンダ16を逆方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】適切な溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体5を備える。機体5には、回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体41を設ける。機体5には、溝掘体41の進行方向後方で溝を整形する溝整形体42を設ける。機体5には、溝掘体41からの掘削土を開口部80から排出するカバー体81を、溝掘体41を覆うように設ける。カバー体81の開口部80の全体が、側面視で溝掘体41の回転中心軸線よりも進行方向前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】圃場の畦際に溝を適切に形成できる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、固定機枠2と、この固定機枠2に対して移動可能な可動機枠3とを備える。溝掘機1は、回転により圃場の土を掘削して溝Aを掘る溝掘体と、溝掘体の進行方向後方で溝Aを整形する溝整形体42とを備える。可動機枠3は、第1伝動ケース31と、この第1伝動ケース31から斜め下外側方に向かって突出する第3伝動フレーム32と、この第3伝動フレーム32の下端部に設けた第2伝動ケース33とを有する。溝掘体は、第2伝動ケース33から斜め下内側方に向かって突出する回転軸と、この回転軸とともに回転する複数の溝掘爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】トラクタにオフセット作業が行えるように装着された作業機の自由度を制御して、精度の高い連続作業を可能にする。
【解決手段】走行機体の後方にこの走行機体に対して水平回動自在に架設された伝動フレーム9の先端部に水平回動自在に支持された作業部支持・伝動フレーム13に装着され、走行機体の走行位置に対して側方にオフセットした位置で、走行機体の走行にともなって前進作業し、畦に沿ったまま、走行機体に対する、伝動フレーム9の水平回動と作業部支持・伝動フレーム13の水平回動の2通りの動きの自由度を有する作業部51と、
作業部51の位置及び方位を検出するセンサからの情報に基づいて作業部51の前記2通りの水平回動の量を独立して無段階に制御し、走行機体の旋回をともなう前進動時に作業部51を畦に沿わせたまま、その、圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】オフセット機構部のユニバーサルジョイントの折れ角度を大きくせずに十分なオフセット量が確保できて作業バランスが良好な畦形成機を提供する。
【解決手段】作業部30の水平回動軸22と直交して前方側に突設させた中間入力軸を有した駆動ケースを支持フレーム21側方に固着して設け、装着部11の左右中央部に位置する入力軸15と駆動ケースの中間入力軸間をユニバーサルジョイント71で連結し、平面視において支持フレーム21の装着部11側の水平回動軸22は、入力軸15中心より左右方向に偏位しているとともに、ユニバーサルジョイント71の入力軸15側の屈折ヨーク711位置より後方側に偏位した位置に配置されている畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】ローダのリフトアームの先端に圃場作業機を取り付けて、圃場の環境や作業内容に柔軟に対応し、安定且つ安全に作業を行わせることのできる圃場作業機を実現する。
【解決手段】圃場作業機3の主フレーム38に作業具35〜37が取り付けられ、連結用主部材66の前端部は、主フレーム38に対してピッチング及びローリング可能に取付けられており、連結用主部材66の後端部に取り付けられた後部フレーム75に固定された取付支持板81のフック係合用ピン82に、ローダ2のリフトアーム10の先端に取り付けられたスナップヒッチ18のフックが係合され、取付支持板81の連結軸挿通孔とスナップヒッチ18の連結軸挿通孔とに連結用のボルト83が挿通されて、取付支持部材80がスナップヒッチ18に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置41、および盛土装置41により盛り上げられた盛土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置31、および作業状態では畦上面側に展開され、非作業状態では盛土装置41の上方に折畳まれる畦上面削土装置51とを設ける。折畳み部にはクラッチが設けられ、非作業時には、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】畦形成装置に設けられている円筒部をディスクから簡易かつ迅速に着脱できるようにし、様々な畦高が混在する農地での新畦を形成する作業の効率化を実現する。
【解決手段】畦形成機は、旧畦に土を盛り上げる盛土装置と、盛り上げられた盛土を締め固める畦形成装置と、を備える。畦形成装置は、盛土の斜面を締め固めるディスク33と、盛土の上面を締め固める円筒部とを備える。円筒部は、シャフト341を保持する。シャフト341は、円筒部の軸心方向に平行にそれ自体の長手方向が向き、軸回り方向に回転自在かつ長手方向に移動自在にとなっている。円筒部の端部から突出する嵌合ピン344がディスク33に設けられた第1嵌合孔333に嵌合した状態でカムレバー347を操作すると、シャフト341は長手方向移動及び軸回り回転し、ディスク33と円筒部との着脱がロックされる。 (もっと読む)


【課題】作業者が走行車から降りることなく走行車側接続部と作業機側接続部との接続および接続解除を行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、配線接続部品である電動油圧シリンダと、この電動油圧シリンダに接続した配線70と、この配線70を支持する配線支持体76とを備える。配線支持体76は、走行車であるトラクタ12の近傍位置で、配線70を支持する配線支持部を有する。トラクタ12に乗った作業者がトラクタ側接続部26と作業機側接続部71との接続および接続解除をトラクタ12に乗ったまま行うことが可能となっている。配線支持体76の少なくとも一部が屈曲可能となっており、この屈曲により配線支持部の位置が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】部品の共通化が可能でかつシステムの変更を容易に行うことができるトラクタに装着する農作業機に備える出力機器を無線で操作するための農作業機用リモコン操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着する農作業機に備える出力機器を無線で操作するための農作業機用リモコン操作システムであって、操作信号を無線送信可能な送信部10と、農作業機側に設置され送信部10からの無線信号を受信する受信部20と、農作業機側に設置され受信部20からの操作信号により出力機器を制御する制御部40と、受信部20と出力機器と制御部40とに接続される制御ハーネス30とを有し、受信部20と制御ハーネス30の間には、受信部20を脱着可能な接続部20aを具備する。 (もっと読む)


【課題】圃場の辺に沿って前進作業ができ、圃場の端から端まで直進作業が可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体の後部に装着される装着部と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘り作業を行う作業部50を有する。作業部50は、オフセット機構部の後端部から下方へ延びる支持軸25に取り付けられたフランジ部51に回転自在に取り付けられた溝掘り体60を有し、溝掘り体60は螺旋刃体62を備えた回転軸61と、この上部に取り付けられた跳ね出し板63を有する。跳ね出し板63はカバー部53によって覆われ、カバー部53には掘削された土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】農作業を行う作業部をオフセット移動可能で、現在の作業部の状態を確認することのできる表示部を有するトラクタに装着するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業を行う作業部20をオフセット移動可能でトラクタ1に装着するオフセット作業機2において、表示部51と、センサ41とを有し、表示部51は、センサ41からの情報によりオフセット移動による作業部20の位置を示す現在オフセット位置51aと、あらかじめ設定されている設定オフセット位置51bとを表示することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置、および盛土装置により盛り上げられた盛土上から土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置、および作業状態では作業箇所を畦上面と接触される畦上面削土装置とを設ける。作業状態では、畦上面削土装置には、クラッチを介して外部からの駆動力を入力して作動される。非作業時には、畦上面削土装置は、作業箇所を畦上面からの接触を解除するとともに、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】走行車に乗った作業者が走行車に乗ったまま作業機本体の前後傾斜状態を容易に確認できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する作業機本体10を備える。作業機本体10は、トラクタの走行により移動しながら畦塗り作業をする。作業機本体10の機体21のマスト部32には、表示手段51を取り付ける。表示手段51は、トラクタに乗った作業者が目視可能な位置に位置し、トラクタに乗った作業者に対して作業機本体10の前後傾斜状態を表示する表示体65を有する。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオフセット作業が行えるように装着された作業機が、走行機体の移動と作業機自身の水平面内での回動及び移動により、圃場の作業部分から隅部分までの仕上げ作業が連続して行えるようにする。
【解決手段】走行機体2の前進走行に伴って前進する作業機1を一方の側にオフセットさせたときに、前記作業機1がその作業機1に介装された2種類の電動シリンダまたは油圧シリンダの伸縮により水平面内での前記走行機体2に対する2以上の水平回動の自由度を有するオフセット作業機を用い、前記走行機体2が前進走行しながら旋回したときに、前記作業機1に取り付けられた位置方位センサ20からの検出情報に基づいて前記2種類の電動シリンダまたは油圧シリンダの伸縮作動を自動制御することにより前記作業機1を水平面内で2以上に水平回動させながら、前記走行機体2に対する姿勢を連続的に順次変化させて前記作業機1自体の直進性を維持する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


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