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Fターム[2B041AC01]の内容

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【課題】適切なオフセット作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機である畦塗り機10は、トラクタTの後部に連結する固定機枠11を備える。固定機枠11に伸縮可能な回動体21の前端部を上下方向の第1回動中心軸線X1を中心として回動可能に連結する。回動体21の後端部に可動機枠22を上下方向の第2回動中心軸線X2を中心として回動可能に連結する。可動機枠22には畦塗り手段23を設ける。圃場の隅部におけるトラクタTの前進旋回時に、固定機枠11に対する回動体21の回動と回動体21の伸縮と回動体21に対する可動機枠22の回動とに基づき、畦塗り手段23が前方に向って直線状に移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】畦の端まで連続的に畦塗り作業ができるばかりでなく、大きさの異なる各トラクタに適切に対応できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する固定機枠2を備える。固定機枠2には、回動伝動ケース体11の前端部を上下方向の軸線X1を中心として回動可能に連結する。回動伝動ケース体11の後端部には、可動機枠21を上下方向の軸線X2を中心として回動可能に連結する。可動機枠21には、圃場の隅部においてトラクタの前進旋回により畦に沿って前方に移動しながら畦の端部まで畦塗り作業をする畦塗り手段23を設ける。固定機枠2と可動機枠21との間には、第1伸縮体41および第2伸縮体42をそれぞれ設ける。固定機枠2および可動機枠21の各々は、複数の第1被取付部13a,13b,33a,33bおよび複数の第2被取付部14a,14b,14c,34a,34b,34cを有する。 (もっと読む)


【課題】機枠に整畦機枠を畦の進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構を設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ主整畦機構を設けると共に整畦機枠の他方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ副整畦機構を設けてなるから、走行機体の作業運転性を向上することができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に整畦機枠6を畦Wの進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構6aを設け、整畦機枠の一方側部に畦面を回転整畦可能な回転整畦体5をもつ主整畦機構4aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】農機用アタッチメントを下部走行体に取り付けることができ、作業性が向上する多機能な油圧ショベルを提供する。
【解決手段】無限軌道履帯1Lを備えた下部走行体2と、この下部走行体2上に旋回可能に設けた上部旋回体3と、この上部旋回体3に俯仰可能に設けた多関節型の作業機5とを備えた油圧ショベルにおいて、下部走行体2に配置され、農機用アタッチメント(例えば耕耘機18、草刈機48、除雪機50等)を三点支持で取付けるための三点支持取付手段(例えばアッパリンク29及びロアリンク30L)を備える。 (もっと読む)


【課題】一定の耕深を保って中耕を行う。
【解決手段】中耕除草機10は、トラクタ100後部の3点リンク機構205に連結するための連結機構70と、圃場の中耕を行う中耕機構30と、連結機構70と中耕機構30とを支持するフレーム機構120と、中耕機構30よりも機体進行方向前方のフレーム機構120に設けられ、未中耕の土壌表面Gに対する検出機構支持フレーム230下面の高さHを検出する高さ検出機構220と、高さ検出機構220によって検出された高さHを、トラクタ100の昇降調整機構216に伝達する高さ伝達機構240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場での作業をあらゆる作業形態で対応可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部20と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘作業を行う作業部40を有する。作業部40はオフセット機構部の後端部に回動可能に取り付けられ、走行機体90の前進走行並びに後進走行に伴って進行して、左側オフセット作業位置から右側オフセット作業位置までの任意の位置において前進作業並びに後進作業を行う。作業部40は、溝掘り体を有し、これは螺旋刃体を備えた回転軸と、この上部に取り付けられた跳ね出し板を有する。跳ね出し板はカバー部43によって覆われ、カバー部43には土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】圃場の辺に沿って前進作業ができ、圃場の端から端まで直進作業が可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体の後部に装着される装着部と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘り作業を行う作業部50を有する。作業部50は、オフセット機構部の後端部から下方へ延びる支持軸25に取り付けられたフランジ部51に回転自在に取り付けられた溝掘り体60を有し、溝掘り体60は螺旋刃体62を備えた回転軸61と、この上部に取り付けられた跳ね出し板63を有する。跳ね出し板63はカバー部53によって覆われ、カバー部53には掘削された土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動の小型ホイール式トラクタの構造を可能な限り利用し、燃費の良い小型のクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラ85を回転可能に支持するクローラフレーム81と車軸(リアアクスル)89に装着された駆動スプロケット60とを有し、かつ従動アイドラ85と駆動スプロケット60との間にクローラベルト95が巻装されるクローラ式走行装置80を上部車体90の下部に備え、上部車体90の下部に左右のクローラ式走行装置80を連結するサイドフレーム82,83が配設され、3点リンク式作業装着装置を構成するロアリンク102L,102Rがサイドフレーム83に固定されるものである。加えて、更に、スウェーチェーン104L,104Rがロアリンク102L,102Rとサイドフレーム83との間に装着される。 (もっと読む)


【課題】
高低差のある圃場等の区画を、牽引車両に牽引される均平機を用いて均一平面にする方法において従来はレーザ光を基準にして、均平板に土を抱えられる程度に高さを保持し、土を抱えなくなったら徐々に均平板を下げることを繰り返しながら均一にしていた。その結果最後まで均一高さにならず、均平作業後半で低い部分があった場合には、全体から広く薄く運土せねばならず非効率的であった。また、オペレータは常に後方を振り返り均平板の土の様子を見ながら作業せねばならず危険であった。
【解決手段】
本願は均平作業前に圃場高さを測定し、均平にしたときの均平基準面高さを算出し、基準高さと比較した高低マップを運転席に表示し、均平作業中もリアルタイムに測定し高低マップを書き換え、効率的に作業を行えるようにした均平方法である。 (もっと読む)


【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。また圃場の作業残隅部の作業処理は、その作業がトラクタを反転させる等の困難な作業が多かった。
【解決手段】 装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とをそれぞれ水平方向回動可能に連結して伸縮可能な回動アーム部2と、回動を制御する制御部4と、制御部の操作部5とを有し、装着フレーム1側のアーム回動軸14より前方位置と回動アーム部2の作業部3側とにスプリング72により伸長方向に付勢され伸縮する連結ロット7を掛け渡し、走行機が蛇行した時や進行方向と直交する面の作業時の作業部の直進性を自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】 水田等の圃場の作業残隅部の作業処理は、その作業がトラクタを反転させる等の困難な作業が多かった。また、畦等の被作業面が直線でない場合や、草や樹木などの異物がある場合正確に作業が行えない課題があった。
【解決手段】 作業機Aは、装着フレーム1等に設ける回動支点14を中心に回動可能かつ伸縮可能な回動部2と、回動部2に設けた作業部回動支点32を中心に回動可能な作業部3と、回動部2の回動変位量及び伸縮量と作業部3の回動変位量とを制御する制御部4と、制御部4を操作可能な操作部5を有し、作業部3は、走行機Bを走行させた状態で走行機Bの進行方向にほぼ平行な面を作業面34aとして作動することが可能であり、かつ走行機Bの後方に位置させた状態で走行機Bの進行方向とほぼ直交する面を作業面34bとして作動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。またトラクタを旋回させつつ正確な圃場の隅部作業を行うことはできなかった。
【解決手段】 この発明の走行機Bに連結される作業機Aは、装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とを連結する連結部2と、制御部4と、操作部5とを有し、連結部2は、装着フレーム1に設ける回動支点14を中心に水平方向に回動可能であるとともに装着フレーム1と作業部3間の距離を伸縮可能に設けられており、作業部3が被作業面Dから受ける反力を検知して、作業部3が被作業面Dに作用する圧力を一定範囲になるように連結部2を伸縮させることが可能である。作業部3の実施例としては、連結部2に設けた作業部回動支点32を中心に水平方向に回動可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】
圃場の状態や広さによって、歩行して作業を行ったり、座席に座って作業を行ったりでき、効率よく作業が行える管理作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】
機体後部に連結部を設けて、車輪及び座席を有し、前方に向かって連結棒を延設して形成した乗用部を、連結部に着脱自在に取り付け、乗用部を機体に対して上下及び左右に回動自在に構成すると共に、油圧シリンダによって上下方向の任意の回動位置で保持し、シリンダの伸縮を制御する操作部を機体を操向するハンドルに設けた。また、乗用部の後方に肥料等を散布する散布機を接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】カプラの破損等の不具合を適切に防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機45は、トラクタに取り付けたカプラ6の下部係合フック部8と係合する下部係合受け部22を有する作業機本体20を備える。農作業機45は、カプラ6と作業機本体20とを連結し、作業時に互いに係合した下部係合フック部8および下部係合受け部22間に作用する力を軽減する連結補強体31を備える。
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【課題】 作業部の反転操作の作業性が良く、前進走行で作業部の位置調整をしながら圃場の端辺の畦塗り作業を行うことができ、圃場が悪条件にあるときでも圃場の四隅を精度の高い新畦に成形する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、左右方向に延びる装着部10と、走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置を作業する作業部20と、装着部10に連結されて左右方向に回動可能であって作業部20のオフセット位置を調整する平行リンク機構31を有したオフセット位置調整部30と、平行リンク機構31の移動端側に回動自在に設けられて作業部20の作業方向を調整する作業方向調整部50と、走行機体90の進行に応じてオフセット位置調整部30及び作業方向調整部50の作動を制御して作業部20の位置調整を行う作動制御部60とを備える。平行リンク機構31の一部であるリンク部材35は長さ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】負荷が急変する場合には、エンストが発生しないように減速できる負荷制御が容易にできる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】変速比設定ダイヤルにて変速比パターンを設定する。前進(後進)ペダルの踏込み量を読込む。読み込み数値に基づいて、選択された変速比パターン上のペダル踏込み量に対応する目標変速比値を算出する。負荷制御モード切替スイッチ222aをONにする。副変速機が低速でエンジン回転数が所定値以下で負荷制御が実行される。エンジン負荷が適正負荷のときには、選択された変速比パターン上のペダル踏込み量に対応する目標変速比値を維持する。負荷が大負荷であるときには、エンジン回転数低下率が所定値C%(実施例では5%)未満になるまで、目標変速比値を下げるように制御する。負荷が小負荷であるときには、当該エンジン負荷の検出値が100%になるまで、目標変速比値を上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】外周に砕土支杆を斜め外方へ放射状に突設した回転砕土輪を、作物列の左右側に配設する回転式砕土装置の提供。
【解決手段】水平バー2に中央部から畦間寸法を隔てて取付けた分割締付け体10の後方に上下揺動体14を連結し、その一側に前進方向に沿って定規輪20を設ける。上下揺動体14の下部前端部から水平バー2の前方に水平バー2と平行に、畦間寸法より短いフロント水平バー28を畦間中央部上方に突設し、その左、右の下方に前進方向に沿って左、右側の平行四辺形リンク32、33を設け、それぞれの下部に左右に旋回固定自在にフランジ付軸受60を設ける。左右側のフランジ軸受60のフランジ61の下面から下方に突設したころがり軸受65に、接地回転する左側回転砕土輪34および右側回転砕土輪35を着脱可能に取付け、作物列Pの左右側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れ、さらに、作業車に合わせて部材を調整し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側に溝切体16を設け、フレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設け、サドル25をフレーム2に高さ調整可能に設ける。ハンドル25を持ちサドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力が軽減され、作業性に優れたものとなる。しかも、体形に合わせてサドル21を上下することができるため、足場の悪い水田圃場などにおいても、操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタの前部にフロントローダを着脱自在に取り付けた作業車において、フロントローダを取り外した時にバケットを接地した状態でブームを支えるスタンドをトラクタの左右片側だけからの操作によって使用位置と非使用位置とに位置変更できるようにする。
【解決手段】 スタンド53は左右のブーム8に対応して設けられた左右一対のスタンド部材54を備え、左右のスタンド部材54は、ブーム8から下方側に突出して接地し該ブーム8を支える使用位置と、ブーム8に沿う非使用位置とに位置変更自在にブーム8に取り付けられており、且つ左右のスタンド部材54を連結部材55によって連結する。 (もっと読む)


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