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Fターム[2B041AC01]の内容

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Fターム[2B041AC01]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、トラクタの前進走行に基づいて土作業をする前進作業状態とトラクタの後退走行に基づいて土作業をする後退作業状態とに切換え可能な土作業体3を設ける。機体2の左右両端部には、一方側スタンドホルダ5および他方側スタンドホルダ6を設ける。土作業体3の前進作業状態時には、土作業体3を一方側スタンドホルダ5に対して固定する。土作業体3の後退作業状態時には、土作業体3を他方側スタンドホルダ6に対して固定する。
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【課題】畦形成手段を所望の作業位置に自動的に停止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、畦形成作業をする畦形成手段6と、畦形成手段6を移動させるシリンダ21,26とを備える。農作業機1は、畦形成手段6および畦間の距離を検知する距離検知手段16を備え、この距離検知手段16は畦の肩部に接触して検知信号を出力する接触センサ17である。制御手段は、距離検知手段16による検知に基づいて、シリンダ21,26を制御して畦形成手段6を作業位置に停止させる。
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【課題】 構造が簡単で機体幅の異なる走行機体のそれぞれに応じたオフセット作業位置でなおかつ作業中にオフセット量を調整しながらオフセット作業が可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体90に装着されるフロントフレーム10とこれに回動自在に取り付けられたオフセットアーム20との間に接続されてオフセットアーム20を回動させる伸縮シリンダ21の取付位置を調整するシリンダ取付位置調節機構40を備える。シリンダ取付位置調節機構40は、フロントフレーム10に前後方向に所定間隔を有して配置された複数の枢支孔41、42と、これに挿通して伸縮シリンダ21の前側端部を枢支するピン43を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 移動時の走行機体と作業機の前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を提供する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、走行機体に装着される装着部と、これから左右方向に移動可能なオフセット機構部と、この移動端側に配設された動力伝達軸51の回転中心を回動支点Oとして水平方向に回動可能に配設されて前処理体21及び整畦体40を有してなる作業部20と、走行機体からの動力によって作業部20を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備える。回動支点Oは、平面視において整畦体40の回転中心軸と前処理体21の回転中心軸との交点O'上に配置される。動力伝達機構部50は、回動支点Oよりも走行機体の進行方向前側に動力分岐部65を備え、動力分岐部65を介して動力が整畦体40に伝達される。動力分岐部65は整畦体40の多面体ドラム41内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用ロータ軸と該ロータ軸を駆動する駆動軸は、弾性体で構成されたカップリングを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 農作業機を小型・軽量化し、作業部の手動による移動操作を容易にする。
【解決手段】 溝掘り機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに配設されて走行機体90の側方に移動可能なオフセット機構20と、この後端部に水平回動自在に配設されて溝掘り作業を行なう作業部50を有する。オフセット機構20はヒッチフレーム11、上スイングアーム21、下スイングアーム22、オフセットアーム27、リヤアーム24を有して平行リンク機構を形成する。作業部50はリヤアーム24に取り付けられた支持軸35から横方向へ延びるフレーム部51を備える。上スイングアーム21及びフレーム部51は強度メンバーとして機能し、これらの動力伝達機構部は上スイングアーム21及びフレーム部51と独立して設けられる。オフセット機構20の移動及びフレーム部51の回動によって、作業部50は所望の作業位置に設置可能である。 (もっと読む)


【課題】牽引桿を折りたたんで格納でき、牽引作業中は横揺れガタを生じさせない牽引桿の組付構造を提供する。
【解決手段】作業機横フレームと一体のブラケットに牽引桿の基端を左右方向へ折りたたみ回動自在に枢支する。左右対の横移動規制部材の一端を前記横フレームの支持ブラケットに軸支し、他端を前記牽引桿の側面支持ブラケットに着脱自在に軸支する。一方の横移動規制部材に伸縮機構を設けて左右横移動規制部材を緊張させ、牽引桿の横揺れガタを防止する。 (もっと読む)


【課題】副作業機が脱落しないオートヒッチを提供する。
【解決手段】トラクタ(自走式作業機)の後部に取り付け、畦塗り機(副作業機)Dに備えるロワーピン(引掛部)d2を取り付けて連結するオートヒッチCにおいて、ロワーピンd2を取り付けるための下部取付部25を備え、その下部取付部25が、ロワーピンd2を挿入する軸受部(取付開口部)30Aと、その軸受部30Aを開閉するフック31と、そのフック31で軸受部30Aを閉じた状態に保持するロック部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピンロック部材がロック解除状態になってしまうことを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機4は、トップピン7と係合する上部係合凹部11、ロワピン8と係合する下部係合凹部12、および下部係合凹部12内からのロワピン8の抜出しを防止するロック状態となるピンロック部材15を有するクイックカプラ3に連結する3点連結部22を有する機体21を備える。機体21の3点連結部22のピン取付部30には、ピンロック部材15の下方への回動を規制してこのピンロック部材15をロック状態に維持するリンチピンを着脱可能に取り付ける。
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【課題】車輪の前部に耕耘装置が配置されている場合に、車輪の後部に配置する整地板を安定した状態で、作用するように取り付けることができる管理機の整地装置を提供する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部で操作ハンドル12の下方に、整地板1を左右回動自在に枢支して配置した。また、整地板1を昇降ヒッチ2に対して左右回動自在に枢支した。 (もっと読む)


【課題】 天場処理ロータの着脱が可能であり、畦塗り機を小型軽量化し、新畦の高さ調整をし易くし、前処理ロータに発生する振動を抑制する。
【解決手段】 畦塗り機は、旧畦Kの上部を切り崩す天場処理ロータ51、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ61、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部70を備える。天場処理ロータ51と前処理ロータ61の回転中心軸53、62は平面視において整畦部70の回転中心軸71と交差する方向に配置される。天場処理ロータ51は、前処理ロータ61の進行方向前方に設けられて、前処理ロータ61の回転軸62の先端部に回動自在に連結された天場動力伝達ケース52を介して上下動自在であり、天場側動力伝達機構56を介して前処理ロータ61から動力伝達される。天場動力伝達ケース52は前処理ロータ61に対して着脱自在であり、この取り外しにより天場処理ロータ51の着脱が可能である。 (もっと読む)


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