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Fターム[2B041AC01]の内容

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【課題】圃場の隅までの連続的な直線作業を可能にする。
【解決手段】オフセット作業機1が走行機体90に装着される装着部10と、装着部10から左右方向に揺動可能なオフセット機構部20と、オフセット機構部20の移動端側に設けられた回転中心軸7の中心を回動中心として水平方向に回動可能に配設され、走行機体90の走行位置に対し、オフセット機構部20が側方へオフセットした位置で、走行機体90からオフセット機構部20を通じて伝達される動力によって作業を行なう作業部50とを有する。
回転中心軸7に、この回転中心軸7に対し、その中心を回動中心として回動可能な連結部材23を設け、作業部50を回転中心軸7の中心を回動中心として回動可能な連結部32に固定し、連結部材23と作業部50に、伸縮により作業部50を連結部材23に対し、回転中心軸7の中心を回動中心として回動させる伸縮シリンダ41を連結する。 (もっと読む)


【課題】
ロータで掻上げられた泥を稲藁,雑草等の上に確実に被せる。
【解決手段】
多数本の棒材11が軸方向に配設されて横長の円筒形に形成されたロータ1を備えている。ロータ1は、田面への接地抵抗で自転する非駆動式とされ両端面に回転可能に設けられた円板形の端板12に棒材11が支持されている。 (もっと読む)


【課題】従来の畦成形機は、構成や制御が複雑となり、操作が難しいとともに保守点検等にコストが係り全体のコストが嵩む問題があった。
【解決手段】装着フレーム1と、支持フレーム回動軸20を中心に水平回動手段25によって回動可能である支持フレーム2と、支持フレーム2に沿って移動可能に設けられるとともに水平回動する畦成形作業部3と、一端を装着フレーム1の支持フレーム回動軸20よりも前側に回動自在に設けるとともに他端は畦成形作業部3に回動自在に設け装着フレーム1と畦成形作業部3とを連結する連結部材7とを有し、支持フレーム2を走行機Tの直進方向と直交する方向から45度の回動角以内の予め設定した位置に自動回動させ、自動回動させた位置から支持フレーム2を回動させるとともに走行機Tが畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の畦を成形する畦成形作業を行なう畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】圃場条件に拘わらずに前処理体及び整畦体の整畦作業により発生する反力をコールタが受けて、走行機体の直進性を向上させる。
【解決手段】畦塗り機1は、前処理体21及び整畦体25の整畦作業により発生する反力を受けるコールタ60を備える。コールタ60は、オフセット機構部40から伝達される動力を前処理体21及び整畦体25に振り分ける動力伝達機構を有した支持ケース29の後端部に上下方向に回動自在なコールタ支持部材62を介して設ける。コールタ支持部材62は昇降シリンダ63によって回動してコールタ60を上下方向に移動させる。コールタ支持部材62にセンサアーム66を上下回動自在に設け、センサアーム66の枢支部66aにポテンショメータ68を設ける。ポテンショメータ68の信号は制御装置に伝達され、制御装置はポテンショメータ68の信号に応じて昇降シリンダ63の作動を制御してコールタ60の刺さり込み量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】従来は、作業部に方向等を感知するセンサーが必要であり、制御が複雑となり全体のコストが嵩む問題があった。
【解決手段】装着フレーム1から後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動軸30を回動中心に第1水平回動手段3によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2の後端部に設けられた第2水平回動軸40を中心に、第2水平回動手段4による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段3と、第2水平回動手段4とをそれぞれ制御する制御部と、第1水平回動手段及び/又は第1水平回動軸と第2水平回動手段及び/又は第2水平回動軸の変位量を検知する検知手段を有し、畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】
耕耘爪を機体前側に形成する管理機においては、耕耘爪の駆動反力により機体前側が浮くことを防止することを課題とする。
【解決手段】
ミッションケース(1)から前方に向けて作業機フレーム(35)を取り付け、該作業機フレーム(35)の左右には前記耕耘爪(23)の上方を覆う耕耘カバー(33,33)を前後方向軸芯回りに上下回動自在に連結し、作業機フレーム(35)の前方にはゲージホイル(40)を上下調節自在に支持し前下がり傾斜で配置される固定パイプ(42)と、固定パイプ(42)より前側にあってかつ固定パイプ(42)の傾斜角度よりも急な角度で前下がりに配置する作業機取付具(70)とを取り付ける構成としたことを特徴とする畝成形管理機とする。 (もっと読む)


【課題】走行機を旋回及び停止させながら圃場隅部の畦成形を容易に行えるとともに堅固な畦を成形できる。
【解決手段】装着フレーム1から斜め後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動手段21によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2に水平移動手段4によって装着フレーム1に対して遠近移動可能である第2水平回動軸54を中心に第2水平回動手段6による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段21と、第2水平回動手段6と、水平移動手段4とをそれぞれ制御する制御部とを有し、畦成形作業部5を走行機の側方にオフセットさせ、畦と平行に走行機Tを走行させ畦成形作業を行なうことが可能であり、走行機Tが旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】ロータなどの対地作業装置の左右方向の幅を調整して、倉庫への格納又はロータ前方に溜まった泥の両サイドへの流れを調節可能にした対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体の横幅方向に向けて回転軸を配置した複数のロータ27a,bを備え、中央ロータ27bの両側に1以上の第1側方ロータ27a、その外側に1以上の第2側方ロータ27a1を各ロータ27a、27a1に対応した駆動軸70a、70a1と共に着脱自在に配置した苗移植機であり、苗移植機の倉庫への格納やトラックへの積み込み時は、1以上の最外側ロータ駆動軸70a1ごと最外側ロータ27a1を外すことができ、機体横幅を容易に縮小できる。また、側方への泥、水等の流れを調整したいときは、駆動軸70a1ごとに1以上のロータ27a1を外して泥、水等の流れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】振動を抑制して適切な畦塗り作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備える。機枠2には回動アーム3の前端部を回動可能に取り付け、回動アーム3の後端部には回動機枠4を回動可能に取り付ける。回動機枠4には、トラクタの走行により畦塗り作業をする作業手段5を設ける。農作業機1は、一端部を回動機枠4のうち回動アーム3の後端部と対向する部分に固着し他端部を回動機枠4の前端側に固着し回動機枠4とともに平面視環状の第1環状部51を形成する第1振動抑制用アーム52を備える。また、農作業機1は、一端部を回動アーム3の後端部に回動可能に取り付け他端部を回動機枠4に固着し回動アーム3の後端部および回動機枠4とともに背面視環状の第2環状部を形成する第2振動抑制用アーム54を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクターの後部に装着され、トラクターの基本情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】アクチュエータ部7と、アクチュエータ部7の稼動により動作する動作部9と、アクチュエータ部7の稼動又は動作部9の動作を検知する検知部8と、少なくとも動作部9を動作させるために必要なトラクターの基本情報を有するトラクター識別部2を有し、制御部3は、トラクター識別部2からのトラクターの基本情報及び検知部8からの情報に基いて、動作部9で目的の動作をさせるためにアクチュエータ部7の稼動を制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来圃場隅部の作業を行なう作業機は、圃場隅部における畦方向への成形圧力が減少するため堅固な畦を形成できない課題がある。
【課題手段】装着フレーム1から斜め後方へ固定されて延設される支持フレーム2と、支持フレーム2に設けられるとともに、装着フレーム1との距離を伸縮させる水平移動手段4によって支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸54を中心に水平回動手段6又は自由回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、畦成形作業部5の前側に設けられる前部案内輪7と、畦成形作業部5の後側に設けられる後部案内輪8とを有し、支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動する畦成形作業部5の水平回動軸54が、常に前部案内輪7と後部案内輪8との間に位置するように設けられる畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】 スタンドのスタンド姿勢と退避姿勢との姿勢変更作業をより簡単になし得るようにする。
【解決手段】 ブームを支えるスタンドとを備え、左右一対のブームの中途部を連結するブーム連結体が設けられ、前記スタンドは左右のブームに対応して設けられた左右一対のスタンド部材と左右一対のスタンド部材を連結するスタンド連結部材とを備え、スタンドは、左右一対のブームから下方側に突出して接地し該ブームを支えるスタンド姿勢とブームに沿う退避姿勢Bとに姿勢変更自在になるようにブームに取り付けられたフロントローダにおいて、
前記ブーム連結体とスタンド連結部材との間に、スタンドを退避姿勢にしたときに該スタンドを退避姿勢に自動的に保持する保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率よく畦塗り作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備える。機枠2のフレーム被取付部9には、回動フレーム11を回動可能に取り付ける。回動フレーム11は、互いに離間対向する前後一対の平行な第1対向リンク13a,13bおよび互いに離間対向する左右一対の平行な第2対向リンク14a,14bを有する平行クランク機構15にて構成する。回動フレーム11には、畦塗り作業をする作業手段21を取り付ける。圃場の隅部におけるトラクタの前進旋回時に、機枠2に対する回動フレーム11の回動と第1対向リンク13a,13bに対する第2対向リンク14a,14bの回動とに基づいて作業手段21が畦Aに沿って直進移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず作業部が元畦に追従するように機能させるか否かの選択が可能な畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構に、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるように装着し、油圧シリンダ15の油圧回路中には、圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁と、当該減圧させるための弁をバイパスするバイパス回路と、当該弁を経由するかバイパス回路を経由するかを決定する切換バルブとを設けたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】畦成形時の直進作業時における畦成形機はオフセット作業のため成形畦が曲がりやすくなる課題があった。
【解決手段】盛土部30と、盛土部30の走行方向後側に設けられる成畦部32とを有する畦成形作業部3を具備した畦成形機において、畦成形作業部3の作業時走行方向前側に設けられる盛土部30の畦とは反対側の牽引機の走行する圃場側位置の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸40に回転可能な円板状面を有して設けられる前部案内輪4と、畦成形作業部3の作業時走行方向後側に設けられる成畦部の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸50に回転可能な円板状面を有して設けられる後部案内輪5とを有する畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】 作業を簡略化し短期間に効率よく、しかも種子・肥料・土壌改良材の無駄を無くし経済的に草地の整備ができる草地更新機および草地更新方法の提供。
【解決手段】
複数条の溝G,…,…を作溝し、その溝G,…,…内に土壌改良材と肥料と牧草種子とを吐出供給し、上記溝Gに覆土する草地更新方法。また、土壌改良材・肥料供給ユニットBにおいて土壌改良材および肥料を吐出供給するとともに、播種ユニットCにおいて牧草種子を吐出供給して条播する土壌改良材・肥料・種子供給手段を備えてなる草地更新機。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず容易に被作業面に作業部を追従させることができる農作業機を提供する目的とする。
【解決手段】装着部11と作業部40は、少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構により連結され、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるようにリンク機構に装着し、ピストンの圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁56を油圧シリンダの油圧回路中に設けることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の畦成形機の畦成形部は、1つの円錐体によって畦の形成がなされるため、水分や土質による盛土の高さや性質に対応させた角度を保つことができない課題があった。
【解決手段】 走行機の後部に装着され、掘削爪を設け回転する耕耘ロータによって土を盛り上げる前処理部4と、前処理部4によって盛られた土を畦に形成する畦成形部3とを有する畦成形機において、畦成形部3は、複数の回転軸と、複数の回転軸間に回転可能に掛け渡される無端体32、7とを有し、複数の回転軸は、走行方向に交差する方向に互いに平行に設けられ、複数の回転軸の少なくとも1つを駆動回転軸30とし、該駆動回転軸30の前方に前方回転軸31を設け、かつ駆動回転軸30を中心に前方回転軸31を回動可能に設けたことを特徴とする畦成形機を提案する。 (もっと読む)


【課題】作業手段を容易に所望の作業状態にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、トラクタの後部に連結する機枠を備える。機枠には、作業手段を平行リンクを介して左右位置変更可能に設ける。作業手段の可動機枠には制御ユニットを設け、この制御ユニットには操作ユニット49を接続する。操作ユニット49は、作業手段の状態を切り換えるための切換用操作手段51を有する。操作ユニット49は、トラクタに対応する設定作業位置を設定するための位置設定用操作手段52を有する。作業手段の格納状態時に切換用操作手段51を操作すると、作業手段が位置設定用操作手段52で予め設定した設定作業位置に位置する作業状態となる。 (もっと読む)


【課題】圃場傾斜地面の作業中にカルチベータが横流れを生じないようにする。
【解決手段】カルチベータの横長支持バーに連結する走行車輪の一つ又は二つ以上を、地面に転動するホイールと、このホイールの外周外側へ張り出す円周突出巾を有する刃形円盤を一体結合し、円周突出巾が地面に食い込んで転動する横流れ防止輪で構成する。好ましくは、横流れ防止輪は、左右の凹状ホイールの間に、これより大径の刃形円盤を同心に挟み、刃形円盤を介して対向する凹状ホイールの外周先端よりも中心凹状部のボス締付け対向面を内側に位置させる。 (もっと読む)


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