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Fターム[2B041BA02]の内容

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【課題】 機体の後側を支点に前側を作業者が持ち上げる際の負担を軽減する。
【解決手段】 農作業車1は、後側に取付けられたクローラ2により走行自在に支持された機体を備え、該機体3の後側には、作業者Wが着座する座部4と、クローラ2を駆動する駆動手段5と、旋回手段6とが装備され、旋回手段6は、左右方向に延びる支軸11により基端部が機体3の後側に対して回動可能に支持された旋回輪アーム12と、旋回輪アーム12の先端部に回転可能に支持された旋回輪13とを備え、クローラ2に代えて旋回輪13が機体3を支持する支持状態Saと、機体3を支持しない退避状態Sbとの間で切替可能に構成されている。旋回手段6は、旋回輪アーム12と一体的に回動する日よけ15が取り付けられており、日よけ15は、退避状態Sbにあるときと比較して支持状態Saにあるときに、重心が、機体3の前後方向において相対的に後側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材に形成されていた従来の収納位置用ピン孔を不要とし、支持部材の小型化を可能にする。
【解決手段】転倒保護フレームは、固定フレーム8と、固定フレーム8の上端部に連結部9を介して折り畳み自在に連結される可動フレーム10とを備え、連結部9は、回動支軸11を介して可動フレーム10を折り畳み自在に支持する支持部材13と、可動フレーム10及び支持部材13に形成されたピン孔10a、13a、13bに対して抜き挿し自在な回動規制ピン14とを有し、可動フレーム10を起立位置に保持するときは、互いに位置が合致する可動フレーム10及び支持部材13のピン孔10a、13aに回動規制ピン14を挿通し、可動フレーム10を収納位置に保持するときは、可動フレーム10のピン孔10aに挿通された回動規制ピン14を支持部材13の後端縁部13cに当接させる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作のみで前後進の切換を行うことができる農業用運搬車を提供する。
【解決手段】レバー回転支点11を支点として、前進させる前進位置10aと、後進させる後進位置10bとの範囲内を回転移動可能な前後進切換えレバー10と、取付プレート14に一端15aが固定されたライナー15内を移動可能に配設され、一端13aが前後進切換えレバー10に設けられたワイヤー先端回転支点12に接続されると共に、他端13b側に付勢されたワイヤー13とを備え、前後進切換えレバー10は、取付プレート14と、レバー回転支点11を結ぶ直線16の延長線16a上にワイヤー先端回転支点12が位置する特定位置10cに対し前進位置10a側に位置させることで該前進位置10aに回転移動して保持され、特定位置10cに対し後進位置10b側に位置させることで該後進位置10bに回転移動して保持される。 (もっと読む)


【課題】ハウスの構造を変更することなく、ハウス内で連続的に長時間運用ができる農業用ロボットを提供する。
【解決手段】直線方向に移動が可能な移動機構を具備した台車4に、電力により稼働する作業機構5と、該移動機構及び該作業機構に電力を供給するための電源ケーブル6を収納した電源ドラム7と、前記電源ケーブルを前記電源ドラムから繰り出しまたは巻き取り動作と前記移動機構の動作を連動して移動を行う制御装置8とを搭載した農業用ロボットAと、該農業用ロボットを搭載して、上記台車の直線方向と交差する方向に往復動する移動台車Bとを連接した農業用ロボット装置である。 (もっと読む)


本発明は、耕作地の地面を転動できるように車輪が取り付けられ、上部に運搬対象物を積載できるように積載部が形成されるフレームと、前記車輪に駆動力を与える駆動部と、前記フレームの下部に取り付けられ、耕作地の地面に設置される軌道に沿って転動できるように構成される案内車輪と、前記フレームに結合され、前記案内車輪を前記軌道に向けて加圧する加圧部とを含む耕作地用運搬機械及びそれを備えた運搬システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 野菜などの農産物栽培用地は、畝部に苗を植え付け谷部を作業通路としており、資材や農作物の運搬にあたっては前記谷部の作業通路を車輪付運搬機や簡易軌道を使用しているが、農産物の品質管理や運搬作業性の面で問題があった。
【解決手段】 本発明は、畝と畝の谷部に走行レールを置かず、畝部に不透水性の高分子シートを掛け、走行レールを支持する構造を持ちながら荷重を分散する板を畝部の上に置き、この荷重を分散する板に走行レールを固定した圃場内搬送路およびこれを用いた圃場内搬送設備とする。 (もっと読む)


【課題】楽な姿勢で作業を行いながら、作業性の低下を抑止することができる作業用台車を提供する。
【解決手段】作物が栽培された畝を跨ぐように形成されたフレーム部3の一方の畝間路側に、前後に位置するように配置された第1車輪部210および第2車輪部220と、作業者が座って作業する第1座部41および第2座部42とが設けられ、フレーム部3の他方の畝間路側に、側輪部230が設けられ、第1車輪部210および第2車輪部220は進行方向に向かって外側に傾斜させてフレーム部3に設けられている。またフレーム部3は、第1車輪部210および第2車輪部220と側輪部230との間隔が調整可能な幅調整部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪をそれぞれ独立に回動させることにより、車体を持ち上げることなくスムーズな旋回を可能とする農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、前記モータ20に電力を供給するバッテリ41を車体後方に載置して、バッテリ押さえ42で固定し、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車において、モータ20と伝達軸24との間、及び、伝達軸24と後輪4・4との間にそれぞれクラッチ31・32を設けて操作手段13と連結し、該操作手段13の操作により前記クラッチ31・32を同時に入切可能とした。 (もっと読む)


【課題】使用しない際に、煩雑な作業を必要とすることなく、収納スペースを削減することが可能な農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車1において、バンパ40を車体フレーム2後部から上後方に延設し、車体フレーム2の前端を持ち上げ、バンパ40後端と後輪4L・4Rを接地させて、機体を直立保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】畝の幅が異なる畑や丈の異なる農作物にも適用でき、路面の凹凸が激しい場合やぬかるんでいる場合でも、畝を跨いだ状態で容易に移動させて使用することが可能な農作物運搬装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農作物運搬装置1aは、円管状の湾曲部2a及び直部3とから構成される略U字状の複数の枠体4aが支持部5によって並列に連結されるとともに、収穫した農作物9の実10を一時的に収容するための収納部6が直部3に外嵌された円管状の保持部7によって枠体4aに昇降自在に設置され、直部3の下部に一対のソリ状の滑走体8からなる走行部が農作物9を生育する畝11を挟むように配置され、収納部6はフレーム12a〜12cによって形成される略矩形状部分に網状体13が取り付けられた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド自体で強度を維持できる栽培ベッド、及びこの栽培ベッド上を走行できる、汎用性のある栽培ベッド走行用台車を提供する。
【解決手段】栽培ベッド1の両側壁3の内側及び/又は外側に補強部4を一体に設ける。また、栽培ベッド1上を走行可能な栽培ベッド走行用台車5は、耕耘機10や栽培用資材を必要に応じて搭載脱着できるフレーム6とこのフレーム6の4隅に、栽培ベッドの両側壁の上部を両側から挟むフランジ7aが形成されている車輪7を備える。 (もっと読む)


【課題】機体の左右バランスを大きく崩すことなく、軟弱な土壌や凹凸のある圃場面を走行可能な歩行式動力散布機を提供する。
【解決手段】歩行式動力散布機11の操向操作具である左右両側に把持部を有する操縦ハンドル23L,23Rを機体フレーム13に上下動(ローリング)可能に取り付け、且つ機体フレーム13に対して左右一対の走行装置12L,12Rを独立的若しくは背反的に上下動可能に支持すると共に、前記操縦ハンドル23L,23Rの上下動操作に連動して両走行装置12L,12Rの上下動させる連係手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体に連結機構により取付枠を連結し、取付枠に運搬物を積載可能な運搬台を設け、この走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材を設けてなるから、運搬物が重量物の場合であっても、重機や他の積載機械を使用せずとも、運搬物を運搬台内へ積載することができ、運搬作業性並びに使用の融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬物Wを積載可能な運搬台9を設けてなり、走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材13を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく、また畦畔上を走行しながらの農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物の散布作業を可能にすると共に、畦畔を乗り越えて隣接する圃場に進入させることができる走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rに支持する機体フレーム12を門型状に形成して、水稲Pを跨いでの走行と畦畔G1上面に両クローラ走行装置11L,11Rを接地させた状態での走行を可能にする一方、両クローラ走行装置11L,11Rの駆動スプロケット15を回動中心として、当該クローラ走行装置11L,11Rを上下揺動可能に構成することによって畦畔G1の乗り越え作業が容易に行えるようにした。 (もっと読む)


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