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Fターム[2B041CF15]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 急速(自動)連結装置 (93) | 急速連結フレーム (34) | 三角枠組み機構等による連結機構 (15)

Fターム[2B041CF15]に分類される特許

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【課題】トラクタ作業機での車体部と作業部との間の通電及びその遮断を、容易な操作で行えるようにする。
【解決手段】トラクタ作業機101は、車体部電極401と作業部電極501とから構成される。車体部201には、トップフック202と一対のロアフック203とがバッテリ204とが設けられる。作業部301には、トップフック202に係合するトップピン302と、ロアフック203に係合する一対のロアピン303と、バッテリ204からの給電を受けて駆動する電動作動部304とが設けられる。一対のロアフック203のそれぞれには、バッテリ204に繋がる車体部電極401が設けられる。一対のロアピン303のそれぞれの近傍には、ロアピン303がロアフック203に係合するときに車体部電極401に接する作業部電極501が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電源ハーネスを自動的に着脱できることや連結枠側のハーネス端子同士の接触を防ぐことができる作業機連結装置の電源ハーネス連結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68とに、雄コネクタ71,72とこの雄コネクタ71,72と嵌合可能な雌コネクタ73,74を夫々対向して設け、連結枠31と作業機1とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ71,72と雌コネクタ73,74とを嵌合する作業機連結装置の電源ハーネス連結構造であって、一方の対向する雄コネクタ71と雌コネクタ73と、他方の対向する雄コネクタ72と雌コネクタ74とを互いに離間して連結枠31と作業機1に独立配置し、雄コネクタ71,72と雌コネクタ73,74には夫々接続用の端子を設けている。 (もっと読む)


【課題】感電等の事故が防止可能で、容易にオートヒッチ装置の切り離しに対応できる導通性能の優れた電装用カプラーを提供する。
【解決手段】トラクタ側の雌カプラー端子511は、雌カプラー本体510に対し抜き差し方向に移動自在であり、農作業機3側のカプラー挿入側に弾性部材512により付勢されているとともに、挿入側と反対側端部は、トラクタ側の配線と連結された電源端子514と離間して設けられていて、双方のカプラーが嵌合されると、トラクタ側雌カプラー端子511は農作業機側雄カプラー端子501に押されて移動し、トラクタ側の電源と連結された電源端子514に当接して導通され、嵌合が解除されると導通が解除されるとともに、トラクタ側雌カプラー端子511も導通が遮断される電装用カプラー。 (もっと読む)


【課題】 駆動型対地作業装置からトラクタ車体に伝達される振動を効果的に緩和吸収することができて、オペレータの居住性を良好になし得るようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2の後部に連結装置3を介して駆動型対地作業装置を装着しており、
駆動型対地作業装置の対地反力による振動がトラクタ車体2に前記連結装置3を介して伝達されるのを緩和するように、前記連結装置3に、下端部が接地される振動吸収部材51が設けられ、該振動吸収部材51はその接地部側にバネ鋼で構成されかつ前端から後端にかけて下向き凸条に湾曲形成された弾性板54を有している。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業機をトラクタに装着する際に、フック部材をロック可能なロック機構部の損傷を防止可能な連結装置を提供する。
【解決手段】連結装置40は、トラクタ90後部に設けられた三点リンク連結機構91に連結される連結枠41の幅方向両側に配設された係合プレート49の側面に上下方向に回動自在に設けられてヒッチピン26を係止可能なフック部材55がヒッチピン26を係止及び係止解除する位置にフック部材55をロック可能なロック機構部60を備え、フック部材55の回動支点Oを、フック部材55が係止位置にロックされた状態で、ヒッチピン26がフック部材55の先端部に当接する外力の作用方向延長線上に設け、フック部材55の先端部に、外力がフック部材55の先端部に接する接点を通って外力の方向に直交する当接面を設ける。 (もっと読む)


【課題】フック部材がヒッチピンから外れ難くい農作業機の連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ90後部に設けられた三点リンク連結機構91に連結される連結枠41と、このトラクタ幅方向中央上部に設けられたハンガーフック45と、これより下方の連結枠41の幅方向両側に配設されて三点リンク連結機構91に連結され、耕耘作業機1のヒッチピン26が嵌合・離脱可能な嵌合孔を有した係合プレート49と、この側面に上下方向に回動自在に設けられヒッチピン26を係止可能な係合凹部を有したフック部材55を備え、係合凹部は、フック部材55の先端側のフック部材回動方向一方側に開口部を有し、係合凹部の内面側部の接線Sは、フック部材55の回動方向一方側から他方側に進むに従ってフック部材55の先端側に傾くテーパ状の傾斜面として形成される。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機本体部の着脱を容易にするためのクイックカプラを設けた草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機50である作業機本体部1を、トラクタにワンタッチで着脱が可能となるように、クイックカプラ60を設けた。
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【課題】コルターの脱着作業をする必要がなく、装置本体の農作業機取付部に取り付けた農作業機にて適切な農作業ができるコルター装置を提供する。
【解決手段】コルター装置1は、装置本体11を備え、装置本体11には、コルター支持体12を左右位置調整可能に設ける。コルター支持体12には、コルター13を回転可能に設ける。装置本体11は、トラクタ2に取り付けるトラクタ取付部26と、農作業機を脱着可能に取り付ける農作業機取付部27とを有する。コルター13は、装置本体11に対して高さ位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】2Pリンク装置にオートヒッチを構成する際、トラクタ側PTO軸と作業機側入力軸とを伝動する伝動軸の着脱等メンテナンス性を向上する。
【解決手段】トラクタの作業機連結装置において、トラクタ1に対して上下回動するヒッチフレーム10,10を設けこのヒッチフレーム10,10に作業機連結枠26を一体的に設け、該作業機連結枠26に対して着脱自在で上下回動自在に係止するジョイントカバー45に、トラクタ1後部のPTO軸20に着脱自在に連結する自在継手22と作業機2側の入力軸21に着脱自在に連結する中間軸部23とからなる着脱伝動部24を支持して設け、前記ジョイントカバー45を前記ヒッチフレーム10又は作業機連結枠26に対して上下回動自在で且つ上向きに付勢された保持機構30によって自在継手22側を上方に付勢支持した (もっと読む)


【課題】畦際作業の容易化を図る作業機左右移動装置において、直線的な左右移動を維持しながら、作業機の左右バランスを損なわず、併せて構成も簡単とする左右移動装置を得ようとする。
【解決手段】機体後部に左右一対のロアリンク12,12と上部のトップリンク11とを介してヒッチ装置Hを昇降自在に連結し、該ヒッチ装置Hに作業機Aを着脱自在に連結する農用トラクタにおいて、前記左右一対のロアリンク12,12を連結する連結枠20と、この連結枠20に対して左右摺動自在な摺動枠22を設け、該摺動枠22に前記ヒッチ装置Hを装着し、機体と摺動枠22又はヒッチ装置Hとの間に摺動枠駆動手段40を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の構成では、2Pジョイントを特殊加工して雌スプライン部まで構成するものであるから作業機の入力軸との間隔が相違する作業機に変更するとき、例えば、仕様の異なる複数の作業機を装着するときなどには、特殊加工によるジョイントを別に準備しなければならず、コストアップの要因となる。本発明の課題は、2Pジョイントを、標準の2Pジョイント仕様と共用できるようにし、従来の問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、トラクタTの後部に作業機Rを着脱自在に装着するトラクタの作業機連結装置において、入力軸21をもつ作業機側のジョイントサポート部20とトラクタのPTO軸9に連結する2Pジョイント10との間を、雄スプライン11aをもつ連結軸11とこの連結軸に嵌着された雌スプライン12aをもつ軸部12とでもって連結保持すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業機側からトラクタ車体への前方向の振動、衝撃を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 前部がトラクタ車体2に連結された直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6に作業機9を装着する。連結枠6には、作業機Sの上係合部10及び左右一対の下係合部11とそれぞれ係脱自在に係合する上連結部7及び左右一対の下連結部8とを設ける。上連結部7及び下連結部8の少なくとも一方は連結枠6と別個に形成した連結体Fに形成し、この連結体Fを連結枠6に前後移動可能に装着し、かつ連結枠6との間に作業機Sの前方向移動に対して後方向に付勢する緩衝装着具Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業機側からトラクタ車体への前方向の振動、衝撃を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 前部がトラクタ車体2に連結された直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6に作業機Sを装着した作業機装着装置である。前記連結枠6を、直装ヒッチ機構5の後端に連結された第1連結枠6Aと、前記作業機Sと連結された第2連結枠6Bとで構成し、前記第2連結枠6Bの上部を第1連結枠6Aに連結ピンを介して前後揺動可能に装着し、前記第1連結枠6Aの前面側に第1連結枠6Aに対する第2連結枠6Bの揺動を緩衝する緩衝装置Eを設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業機側からトラクタ車体への前方向の振動、衝撃を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 前部がトラクタ車体2に連結された直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6の後部に作業機Sを装着した作業機装着装置である。前記連結枠6は、直装ヒッチ機構5の後端に連結された第1連結枠6Aと、この第1連結枠6Aに移動可能に装着されかつ前記作業機Sと連結された第2連結枠6Bとで構成し、前記第1連結枠6Aと第2連結枠6Bとの間に後方向に付勢しながら装着する緩衝装着具Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 連結枠を2分割して第2連結枠のみを連結する作業機に適合するものにしておけば、作業機相互の上係合部から下係合部までの距離差が微小な場合にも、第1連結枠を共通利用できるようにする。
【解決手段】 直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6に作業機Sを連結した作業機装着装置である。前記連結枠6は、直装ヒッチ機構5の後端に連結された第1連結枠6Aと、この第1連結枠6Aに着脱自在に装着されかつ前記作業機Sと連結された第2連結枠6Bとで構成する。 (もっと読む)


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