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Fターム[2B051BA09]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の目的 (630) | 防除(例;殺虫、殺菌、殺鼠)、除草 (298)

Fターム[2B051BA09]に分類される特許

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ダイズ、キャノーラ、トウモロコシおよびワタ細胞を含む、植物細胞のリゾビア−媒介遺伝子形質転換の方法に関する。これらには、VirD2依存性およびVirD2から独立した両方の方法が含まれる。利用する細菌種には、リゾビウム種、シノリゾビウム種およびメソリゾビウム種の菌株が含まれる。かかる形質転換に使用するベクターも開示する。 (もっと読む)


【課題】温水を入れた消毒槽3と,冷水を入れた冷却槽4とを並べて配設し,更に,種子を入れたケージ8を,前記消毒槽と冷却槽とに沿って順次間欠的に移送する手段を備えて成る消毒装置において,消毒処理の作業性を向上し,且つ,小型化を図る。
【解決手段】前記消毒槽3を一つにし,この消毒槽における前記ケージの移送方向に沿った長さLを,前記ケージを前記種子の温水消毒に必要な時間だけ当該消毒槽内に浸漬した状態でその長さ方向に移送する長さにする一方,前記間欠移送手段を,前記ケージを前記消毒槽内にその一端部において浸漬して他端部にまで移送したのち引き上げ,次いで,前記冷却槽内に浸漬したのち引き上げる構成にする。 (もっと読む)


【課題】田植機等の大型機械を用いずに、少ない労力で、また、鳥、貝などの食害を受けることなく、種子、特に稲種子を圃場に直播するのに適した直播用パックを提供する。
【解決手段】種子2を内包したコンパートメントAと、肥料3を内包するコンパートメントBが配置される、生分解性不織布からなる、テープ状またはシート状の直播用パック。 (もっと読む)


【課題】 温湯タンク全体に速やかに温水を攪拌し、消毒しようとする種籾に強力な温水の噴射を行い少ない温水量であっても多くの種籾に均一に温水を浴びせることを可能とすると共に、それぞれの装置に泥、埃等が付着しても容易に掃除を行えるようにそれぞれを個別に構成し、容易に着脱可能として掃除性と取扱性に優れる温湯消毒装置を提供する。
【解決手段】 温湯タンク内に加熱装置と攪拌装置と温度検知部を個別に備えて、それぞれの装置はタンクの上方からの差込式または吊り下げ式として容易に着脱できるように構成した。 (もっと読む)


リポキトオリゴ糖の合成法が開発された。完全にアシル化されたオリゴグルコサミン前駆体が製造され、アミン保護フタロイル基を有するグルコサミンモノマーと反応させられる。フタロイル基の除去で、脂肪酸が末端グルコサミン単位上に付加され、リポキトオリゴ糖が形成される。本方法は、商業規模で用いるためにアレンジすることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、Rは本明細書中に記載されているように定義される。]で表される少なくとも1種類の既知化合物と及びネオニコチノイド系の種類から選択されるさらなる既知活性成分とを含んでいる新規活性成分組合せに関する。該組合せは、昆虫類などの害虫を防除するのに非常に適している。
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本発明は、テトロン酸系又はテトラミン酸系の種類から選択される少なくとも1種類の既知化合物とおよび式(I)


[式中、Rは本明細書中に記載されているように定義される。]で表される少なくとも1種類のさらなる既知活性成分とを含んでいる新規活性成分組合せに関する。該組合せは、昆虫類及び望ましくないコナダニ類などの害虫(animal pest)を防除するのに非常に適している。
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本発明は、式(I)


[式中、Rは本明細書中に記載されているように定義される。]で表される少なくとも1種類の既知化合物と及びベンゼンジカルボン酸アミド系、マクロライド系、ジアシルヒドラジン系若しくはカルボン酸エステル系の種類から選択されるさらなる活性化合物又は別の種類から選択される少なくとも1種類のさらなる既知活性成分とからなる新規活性成分組合せに関する。該組合せは、昆虫類及び望ましくないコナダニ類などの害虫を防除するのに非常に適している。
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本発明は、限られた水溶性を有する有機殺有害生物剤化合物を含有する新しい水性マイクロエマルション製剤、並びに種子及び作物保護を含めた植物保護及び非生物材料の保護のためのその使用に関する。前記水性マイクロエマルション製剤は、a)少なくとも1つのピレスロイド化合物P;b)少なくとも1つの式I:
−(O−Alk)−O−C(O)R (I)
(式中、
mは1、2または3であり、
はH、C−C−アルキルまたはC(O)Rであり、
は水素、または未置換であるかまたはOHで置換されているC−C−アルキルであり、
AlkはC−C−アルキレンであり、
は水素、または未置換であるかまたはOHで置換されているC−C−アルキルである)
の化合物から選択される有機溶媒;c)少なくとも1つの界面活性剤;及びd)水を含む。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種類の農薬;(b)少なくとも1種類の有機溶媒;及び(c)非イオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートとイオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートを含んでいる混合物;を含んでいる非水性農薬製剤に関する。 (もっと読む)


細菌症に対する植物の耐性を誘導する方法であって、式Iの化合物:
【化1】


[式中、可変部は明細書に記載の意味を有する]

明細書に定義される第2の活性化合物
との組み合わせの有効量で植物、土壌または種子を処理し、これが植物または種子により取り込まれることを含む、上記方法。 (もっと読む)


Mg、Ca、B、Mn、Fe、Co、ZnおよびMoの塩ならびに付加物からなる群から選択される微量栄養素を、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、シプロコナゾール、ジフェノコナゾール、ジニコナゾール、エニルコナゾール、エポキシコナゾール、フェンブコナゾール、フルキンコナゾール、フルシラゾール、フルトリアホール、ヘキサコナゾール、イミベンコナゾール、イプコナゾール、メトコナゾール、ミクロブタニル、ペンコナゾール、プロピコナゾール、プロチオコナゾール、シメコナゾール、テブコナゾール、テトラコナゾール、トリアジメノール、トリアジメホンおよびトリチコナゾールからなる群から選択されるトリアゾールまたはその塩もしくは付加物の毒性緩和剤として使用する、有害菌類を防除する方法。 (もっと読む)


本発明は、作物保護剤のナノ粒子製剤を含む水性分散液であって、
該ナノ粒子が平均粒径0.05〜2.0μmのコアシェル構造を有し、
該作物保護剤が、水、水溶液、または水‐溶媒混合物に不溶性または部分的にのみ可溶性である1種以上のポリマーと共に、X線アモルファス形態のコア中に存在し、
該シェルが安定化用エンベロープマトリックスからなり、
以下のステップ:
(a)水非混和性有機溶媒中の作物保護剤の溶液を調製するステップ;
(b)コアポリマーを水非混和性有機溶媒に溶解するステップ;
(c)ステップ(a)と(b)で得られた混合物をエンベロープマトリックスの成分を含む水溶液と乳化するステップであって、混合チャンバーに適切な溶液を注入し、乳化後に有機溶媒を除去することによるステップ;
を特徴とする方法によって調製できる、上記水性分散液を含む。 (もっと読む)


【課題】温湯消毒槽における温水の温度を制御するにあたり、スピーディで精度の高い温度制御を可能にする。
【解決手段】種籾を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3を備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3内の温水を加温する温水加温手段(熱交換パイプ23)と、温湯消毒槽3内の温水を減温する温水減温手段(冷水補給パイプ26)と、温湯消毒槽3内の温水温度を検出する温水温度検出手段(温度センサ28)と、温湯消毒槽3内の温水温度が適正温度となるように、温水加温手段及び温水減温手段を制御する制御手段(コントローラ29)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、R、R、R、R10及びAは、本明細書中で挙げられている意味を有する]で表される新規ビフェニルカルボキサミド類に関する。本発明は、さらに、前記物質を調製するための複数の方法、望ましくない微生物を防除するためのこれらの使用、新規中間体生成物及びこれらの中間体生成物の調製にも関する。
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【課題】温湯消毒の作業効率を向上させると共に、温水温度、温水浸漬時間、冷水温度、冷水浸漬時間などを厳密に管理できるようにする。
【解決手段】種を温水に浸して消毒する温湯消毒槽3と、温湯消毒された種を冷水に浸して冷却する冷却槽4とを備える温湯消毒装置1であって、温湯消毒槽3と冷却槽4を連設すると共に、両槽3、4の上方に亘って複数の籾収納袋(種収納容器)6を順次吊持搬送する搬送装置5を設け、該搬送装置5の搬送動作により、複数の籾収納袋6を温湯消毒槽3内から冷却槽4内に亘って順次移動させ、種の温湯消毒及び冷却を連続的に行う。 (もっと読む)


本発明は、不活性コア及び少なくとも1の活性成分を含有する、活性成分を含有するペレットに関係し、該活性成分は植物種子又は植物にとって有利である。本発明は、種子を含有するペレット及び種子を含有するペレットの発芽を改善する方法にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、クロロニコチニル殺虫剤の系列由来の少なくとも2つの化合物を含む種子処理用殺虫混合物に関し、並びに植物成長を強化するためのこれらの混合物の使用及びこの混合物で処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】種籾等の種子を温水に浸漬することにより、当該種子に付着した種々の雑菌を滅菌消毒するための種子消毒設備において、大量の種子を短時間で効率よく消毒処理できるようにする。
【解決手段】平面視で実質上十字状に区画された4つの作業部には、第1温浴槽2と第2温浴槽3と1つの冷浴槽4と移し替え部5とがその順に配置されている。巡回クレーン手段9における水平回転可能な支持体11には、前記各作業部ごとに配置され、前記十字状の中心部から実質上同じ半径の位置に、昇降動するエアシリンダ21が下向きに突設され、各エアシリンダ21の下端部のフック22に対して種子を収容した籠状のコンテナ10が、着脱可能に吊支されている。この状態で、前記各作業部に対してそれぞれのコンテナ10を一斉に昇降動させ、且つ前記上昇位置にて、駆動モータ19により前記十字状の中心部の回りに一定方向に間欠的に巡回するように構成されているものである。 (もっと読む)


本発明は、活性作物保護成分のナノ粒子製剤を含む水性分散液であって、
該ナノ粒子が、平均粒径0.05〜2.0μmのコアシェル構造を有し、
該活性作物保護成分が、1種以上のポリマーと共に、X線アモルファス形態のコア内に存在し、
該シェルが安定化エンベロープマトリックスからなり、
以下のステップ:
(a)水混和性有機溶媒中の活性作物保護成分の溶液を調製するステップ;
(b)ステップ(a)で得られる溶液をコアポリマー、又は水混和性有機溶媒中のコアポリマーの溶液と混合するステップであって、該ポリマーが水、水溶液、又は水/溶媒混合物に不溶性または部分的にのみ可溶性であるステップ;及び
(c)ステップ(b)で得られる混合物を、エンベロープマトリックスの成分を含む水溶液と接触させるステップ;
を特徴とする方法によって調製できる、上記水性分散液を包含する。 (もっと読む)


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