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Fターム[2B051BA09]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の目的 (630) | 防除(例;殺虫、殺菌、殺鼠)、除草 (298)

Fターム[2B051BA09]に分類される特許

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本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェンプロピジンを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、および本発明の混合物を含む製品に関する。

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本発明は、以下の活性成分:(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のペンシクロンを、相乗効果を有する量で含有する有害な菌類を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いてイネ病原体を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む製品に関する。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフルオキサストロビンを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と(II)の混合物を使用して植物病原性の菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、ならびにかかる混合物を含む薬剤に関する。

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式(I) のトリアゾロピリミジンが開示される。式中、置換基は次の意味である:R1、R2は水素、アルキル、ハロゲン化アルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、またはフェニル、ナフチル、またはO、N、およびSを含む群からの1〜4個のヘテロ原子を含有する5〜6員飽和、部分的不飽和、もしくは芳香族複素環を表す。また、R1およびR2はそれらが結合する窒素原子と一緒になって5〜6員ヘテロシクリルもしくはヘテロアリールを形成してもよく、上記ヘテロシクリルもしくはヘテロアリールはNを介して結合しており、場合により環原子としてO、N、およびSを含む群からのさらなるヘテロ原子を含有し、場合により明細書の通りに置換されており;Lはハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲン化アルキル、アルコキシ、アルケニルオキシ、またはアルコキシカルボニルを表し;mは1、2、3、または4を表し、mが1よりも大きい場合、基Lは場合により異なっており;Xはハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲン化アルキル、アルコキシ、またはハロアルコキシを表す。また、上記化合物を製造するための方法および中間物質、上記化合物を含有する物質、および植物病原性の菌類を防除するためのそれらの使用も開示される。

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本発明は、式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:Lは、水素、塩素または臭素を表し;R1、R2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、ハロゲンシクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、フェニル、またはナフチル、あるいは基O、NまたはSからの1〜4個のヘテロ原子を含む5員または6員の飽和、部分不飽和または芳香族へテロ環を表し;R1およびR2はまた、それらが結合している窒素原子と一緒になって、Nを介して結合している5員または6員のヘテロシクリルまたはヘテロアリールを形成していてもよく、かつ、環構成員として基O、NおよびSからの別のヘテロ原子を含有していてもよく、かつ/または、明細書に従って置換されていてもよく;R3は、アルキル、ハロゲンアルキル、アルケニル、ハロゲンアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキルまたはフェニルアルキルを表し;R1、R2および/またはR3は、明細書に従って置換されていてもよく;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシまたはハロゲンアルコキシである)で表される置換トリアゾロピリミジンに関する。また、本発明は、前記化合物の製造するための中間体生成物、前記化合物を含む薬剤、および植物病原性有害菌類の防除におけるその使用も記載する。

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本発明は、以下の活性成分:(1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(IIa)および式(IIb)のジニトロフェノール誘導体からなる式IIのジノカップ(式中、nは0、1または2である)を、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、病原性の菌類を防除する方法、および前記殺菌混合物を含む薬剤に関する。

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活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジンおよび2)式IIのフルジオキソニルを、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物が開示される。また、化合物Iおよび化合物IIの混合物により有害な菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、および該混合物を含む薬剤が開示される。 (もっと読む)


イネ科種子伝染性病害の防除において、耐性菌出現の恐れのない、環境に対してより安全性の高い安定した防除技術を確立することを目的とし、イネの育苗時に発生する糸状菌性病害および細菌性病害に対して防除能を有する糸状菌、これを有効成分として用いる防除剤、防除方法および生物資材の提供に関する。 (もっと読む)


本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。該混合物は、活性成分として:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)硫黄(II)を、相乗効果を有する量で含有する。本発明はまた、化合物Iと硫黄(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび硫黄(II)の使用、ならびに該混合物を含有する薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明はイネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。前記混合物は活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のメタラキシル-Mを相乗効果を有する量で含む。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに該混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェンヘキサミドを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のトリフロキシストロビンを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、該混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、ならびにこれらの混合物を含有する薬剤に関する。

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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のメトコナゾールを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用して卵菌類のクラスに属する有害な菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、ならびに上記混合物を含有する組成物に関する。

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本発明は、植物組織上の病害有機体、特に菌・カビ類および細菌の成長を抑制するための方法に関する。本発明はまた、昆虫および幼虫、特に吸液昆虫および咀嚼昆虫、による植物の侵襲を抑制する方法にも関する。植え付け前にオーキシンまたは植物組織内のオーキシンの水準に影響する植物成長調節剤(PGR)を植物の種子もしくは塊茎にまたは植え付け後に植物の根、葉、花もしくは果実に適用することにより、これらの方法は実現される。オーキシンまたはPGRは病害有機体または昆虫の成長を抑制するのに有効な量であるが植物組織の成長に否定的に影響するには不充分な量で適用される。オーキシンは天然オーキシン、合成オーキシン、オーキシン代謝物質、オーキシン前駆体、オーキシン誘導体またはそれらの混合物として適用できる。ここで好ましいオーキシンはインドール−3−酢酸(IAA)である。オーキシンまたはPGRを種子、塊茎または植物組織に適用することができる。種子または塊茎にオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を噴霧するかまたはその中に浸漬することができる。従来の噴霧および滴下灌注システムを使用してオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を植物組織に適用することができる。オーキシンまたはPGRは植物組織に粉末として適用することもでき、或いは植物の根への遅延放出を与えるために生物学的に相容性である物質内にカプセル化することもできる。植物組織にオーキシンまたはPGRを含む粉末を散布することもできる。カプセル化されたオーキシンは根領域に根によるオーキシンまたはPGRの吸収のために置くことができる。
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本発明は式(I)の化合物またはその塩に関し、ここでR1はカルボキシまたはカルボキシル基誘導体、好ましくは式:−CN、−C(=X)−Y−Rまたは−C(=X)−Hetの基であり;ここで、Xは式O、SまたはNRaまたはN−NRabであり、Yは式O、SまたはNRcまたはNRc−NRde、RはH、炭化水素基(KW)(置換)またはアシルであり、そしてHetは脂肪族N複素環であり、ここで各基Ra、Rb、Rc、RdおよびReの各々はRと同様に定義されるか、または、式OR*の基であり、ここでR*はRと同様に定義され、R2はHまたはKW(置換)または複素環であるか、または、Z=OまたはSである場合はアシル基であり、(R3)nはR3基n個であり、例えば請求項1に記載の通りであり、Zは式OまたはS(O)xの基であり、ここでx=0、1または2であり、そして、nは整数0、1、2、3または4である。本発明化合物は栽培または有用植物を農業用薬品の植物毒性作用に対抗して保護するための、該植物のための薬害軽減剤として、好ましくは該植物に対する農薬および除草剤作用に対抗する薬害軽減剤として使用される。
【化1】

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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のアクリル酸モルホリド(Xは、塩素またはフッ素を表す)を、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物と式(II)の化合物との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、および上記のタイプの混合物を製造するための式(I)の化合物と式(II)の化合物の使用、ならびに上記の混合物を含有する薬剤に関する。
【化1】

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本発明は、活性成分として、1) 式(I)のジモキシストロビンおよび2) 式(II)の化合物を、相乗活性を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、このタイプの混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、および上記混合物を含む薬剤に関する。
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【課題】 温湯噴き出し部に対する種籾容器の位置合わせを概略的に行うだけで、温湯噴き出し部上の定位置に種籾容器を載せることができ、特に種籾容器の上げ下ろしに走行クレーンを用いる場合に、温湯噴き上げ部に対する種籾容器の載置操作を容易かつ的確にできる種籾の温湯消毒装置を提供する。
【解決手段】 種籾の温湯消毒装置1は、内部に温湯を噴き上げる温湯噴き上げ部10を設けた温湯タンク2と、消毒する種籾を収容して温湯タンク2内の温湯噴き上げ部10の温湯噴き上げ容器9上に載せる多孔状の種籾容器31を備えている。温湯噴き上げ部10の周囲に、上方から降ろす種籾容器31を温湯噴き上げ部10上の定位置に案内する案内部33を設けてある。案内部33は、種籾容器31の周面に接するように配置した起立体34に囲み枠36を形成してある。起立体34の上端は外方に開いた誘導部35を成している。 (もっと読む)


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