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Fターム[2B051BA09]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の目的 (630) | 防除(例;殺虫、殺菌、殺鼠)、除草 (298)

Fターム[2B051BA09]に分類される特許

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【課題】 新規な植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミド、シアゾファミド、フルアジナム、エタボキサムおよびベンチアバリカルブの中から選ばれる殺菌活性化合物の1種以上を植物種子に付着させること、または該殺菌活性化合物の1種以上を播種前から覆土後に栽培土壌に施用することを特徴とする植物病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】従来の水稲直播きは大型機械で種子を植えるのが主流で、他に種子等を装着したシートを敷き詰める等の方法もあるが、費用や収量の不確実性等で普及定着はしていない。
【解決手段】小幅のマルチシートに、あらかじめ時期や方向を指定して作用させるようにセットした種子・薬品等を装着し、田圃に敷くことにより直播きをする。
これにより作業の簡略化と作業の一般化を図ることが出来る。また発芽を早め、除草作業や除草剤を減らすことが出来る。マルチシートを作るに当たっては簡単な技術で安価に製造できる。 (もっと読む)


a)式(I)
【化1】


で表されるクロチアニジン、及び
b)式(II)
【化2】


で表されるトリチコナゾールを、相乗効果を有する量で含む農薬混合物、植物保護用混合物、該混合物を含む組成物、及び植物における菌類の蔓延又は有害な昆虫又は線虫を防除又は予防するための方法、並びに該混合物を植物又はその生育場所に施用することによる植物健康の改善方法。 (もっと読む)


a)式(I)(式中、置換基は明細書中に定義されている通りである)のアゾロピリミジニルアミン、及びb)少なくとも1つの明細書中に定義されている殺虫性化合物IIを含む殺虫性混合物、植物保護混合物、前記混合物を含む組成物、植物における菌類の感染、或いは有害な昆虫または線虫を防除または予防するための方法、並びに前記混合物を植物またはその場所に施用することによる植物の健康を改善する方法。 (もっと読む)


【課題】植物および植物材料のエチレン応答を阻害する化合物およびそれを用いたエチレン応答阻害の方法を提供する。
【解決手段】シクロプロペン誘導体(例えば1−ヒドロキシメチルシクロプロペン、1−(2−ヒドロキシエチル)−シクロプロペン、1−(ヒドロキシメチル)−2−エチルシクロプロペンおよび1−(ヒドロキシメチル)−2,3,3−トリメチルシクロプロペン)およびそれらの組成物に植物を曝露することによる植物の熟成および劣化を含む種々のエチレン応答を阻害する方法。 (もっと読む)


植物病原菌類を防除するのに適している式(I):
【化1】


のアゾロピリミジン(式中の記号は明細書中で定義したとおりである)を提供する。 (もっと読む)


【課題】種子の温湯消毒、冷水冷却及び乾燥を能率的に行なう。
【解決手段】温湯消毒タンク(1)、冷却タンク(2)及び乾燥室(3)を上手側から下手側に向けて順次配設し、通気性のある容器(8,41b)に入れた種子を温湯消毒タンク(1)、冷却タンク(2)及び乾燥室(3)の上手側から下手側に向けて順次連続的に搬送する搬送手段(5,6,7,41a)を設け、種子を入れ替えせずに温湯消毒作業、冷水冷却作業及び乾燥作業を連続的に行なう。 (もっと読む)


本発明は、クロロニコチニル類とオキサミルの活性成分組合せ、及び、動物性寄生生物を防除するため該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】現在顕在化している抵抗性害虫を含む複数の害虫に対して効果を示し、動植物に対する影響の少ない、植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材の害虫被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフランを有効成分とする組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、輸出入木材に適用することを特徴とする植物害虫の予防方法。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送装置のユニットを作業場や作業台上で予め組み上げておいて、それを支柱に載せて固定するだけの容易かつ安全に構築することができる種籾の温湯消毒装置を提供する。
【解決手段】 種籾の温湯消毒装置1は、種籾を温湯に浸す温湯タンク2と、温湯に浸した種籾を冷水に浸す冷水タンク3と、種籾を収容する通水性の種籾容器4と、種籾容器を吊持して昇降および移動させる自動搬送装置5とで構成される。自動搬送装置5は、搬送方向に懸架した駆動チェーン11により往復動する移動台車12と、移動台車12に装備された種籾容器4を吊持して昇降させる昇降機構13とで構成されるユニット33とする。作業域6、冷水タンク3および温湯タンク2を跨ぐ架台10上にユニット33ごと着脱自在に架設する。 (もっと読む)


【課題】吹き付け処理、塗沫処理、浸漬処理、粉衣処理、塗布処理、薫蒸・薫煙処理、加圧注入などの適用方法によって、植物種子及びそれから生長する植物体、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材の害虫被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のクロロニコチニル系殺虫剤と少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドを有効成分とする組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材に適用することを特徴とする害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


【課題】植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材に適用することにより、それら及びそれらから生長した植物体を加害する各種害虫の被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフランと少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドを有効成分とする組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、及び輸出入木材に適用することを特徴とする害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


【課題】 種籾容器に種籾を詰め込む作業と温湯消毒を終えた種籾を水切りのうえ種籾容器から搬出する作業の作業領域を同じ位置として、建屋内の有効利用と作業者の作業行動の効率化をはかることができる種籾の消毒装置を提供する。
【解決手段】 種籾の温湯消毒装置1は、種籾を温湯に浸す温湯タンク2と、温湯に浸した種籾を冷水に浸す冷水タンク3と、種籾を収容する通水性の種籾容器4と、種籾容器4を吊持して昇降および移動させる自動搬送装置5とで構成される。冷水タンク3を挟んで一方に温湯タンク2を、かつ他方に作業領域6を配設してある。自動搬送装置5は、作業領域6で種籾容器4を吊持して一連の処理系統設備9の末端まで移動させてから、温湯タンク2による温湯浸漬処理、冷水タンク3による冷却処理および作業領域6への戻し工程の順に種籾容器4を昇降および移動させる制御機能を備えている。 (もっと読む)


本発明は、フォルモノネチン及び公知の殺虫性活性成分からなる新規活性成分の組み合わせに関する。前記組み合わせは、昆虫、ダニ類又は線虫などの望ましくない有害動物を駆除するのに極めて適している。 (もっと読む)


本発明は、難溶性殺有害生物剤の固溶体の製造方法、該方法により得られる粉末製品および殺有害生物製剤のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、a) コモノマーa)としての1-ビニル-2-ピロリジノン、ならびに、b) ラウリルアクリレートおよびネオデカン酸のビニルエステルの群から選択される60〜99wt%の少なくとも1種のコモノマーb)を重合形態で含む少なくとも1種のコポリマーとを含んでなる製剤、前述の製剤による害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法、好ましくない植生の防除方法、ならびに植物の健康(health)の改善方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】(RS)−N−[2−(1,3−ジメチルブチル)チオフェン−3−イル]−1−メチル−3−トリフルオロメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名ペンチオピラド)を有効成分として含有する組成物を植物種子に適用することを特徴とする、各種作物の複数の病原菌に対する予防方法を提供し、かつ現在顕在化している耐性菌に対する予防方法を提供する。
【解決手段】ペンチオピラドを含有する組成物を植物種子に接触することを特徴とする植物病害の予防方法。
【効果】各種作物の複数の病原菌に対して予防効果を示し、かつ現在顕在化している耐性菌に対しても予防効果を示す植物病害の方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、(a)オレフィン、ビニルエーテル、ビニルピロリドンおよびスチレンからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(a);ならびに、(b)エチレン系不飽和ジカルボン酸モノエステルおよびジエステルからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(b)[ここで、モノエステルまたはジエステルのアルコール部分は式I(式中、R1は1,2-プロピレンまたは2,3-プロピレンであり;R2はエチレンであり;R3は水素、分岐鎖または直鎖状のC1-C40、好ましくはC1-C24アルキル、フェニル、C1-C20アルキルで置換されているフェニル、ベンジル、C1-C20アルキルで置換されているベンジルであり;nは0〜140、好ましくは0〜50、さらに好ましくは0〜20の数値に相当し;pは0〜100の数値に相当し;この場合、nおよびpの和は少なくとも1、好ましくは1〜60、最も好ましくは5〜40である)で表される構造を有する]を重合形態で含む少なくとも1種のコポリマーとを含んでなる製剤の、農薬の浸透性を高めるための使用、前述の製剤による種子の処理方法、植物の健康(health)の改善方法、ならびに害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法を包含する。
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【課題】環境汚染や安全性の問題を有する農薬を使用することなく、農作物の病害の発生率が極めて低く、種子伝染性病害の発生を効果的に防除することができるとともに、発芽率が高く、発芽した種子の根の張りが良い無病化種子を提供する。
【解決手段】本発明の無病化種子は、外皮を剥離した裸出種子表面に、乳酸系ポリマーエマルジョンにより形成された被膜が形成され、更に該被膜に天然物由来の粉体が付着していることを特徴とする。乳酸系ポリマーエマルジョンは造膜温度80℃以下のものが好ましく、乳酸系ポリマーがポリ乳酸であるものが好ましい。また天然物由来の粉体としては、活性炭、タルク、珪藻土、ゼオライトより選ばれた粉体が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、式(I)[式中、Raは、分岐鎖または直鎖のC6-C24アルキル、C3-C8シクロアルキル、C1-C6アルキルで置換されているC3-C8シクロアルキル、フェニル、C1-C6アルキルで置換されているフェニル、ベンジル、C1-C6アルキルで置換されているベンジル、C4-C12アルコキシで置換されているC4-C6アルキル、またはジ(C1-C4アルキル)アミノで置換されているC1-C4アルキルであり;Rbは、ジイソシアネートから誘導され;Rcは、式II:(R1)n-X-(CHR2CH2O)w-(CHR3CH2O)x-(CHR4(CH2)yO)z- (II)(式中、R1は、水素、または分岐鎖もしくは直鎖の飽和もしくは不飽和C1-40-アルキルであり;R2、R3、R4は、互いに独立して、水素またはC1-4-アルキルであり;w、x、zは、互いに独立して、0〜300の数値に対応し;yは、1〜20の数値に対応し;Xは、NまたはOであり、ここで、X=Oの場合はn=1であるか、X=Nの場合はn=2であり;w、xおよびzの和は少なくとも1になる)で表される化合物である]で表される少なくとも1種のブロックコポリマーを含む製剤、前述の製剤による害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法、好ましくない植生の防除方法、ならびに植物の健康(health)の改善方法を包含する。
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