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Fターム[2B051BA09]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の目的 (630) | 防除(例;殺虫、殺菌、殺鼠)、除草 (298)

Fターム[2B051BA09]に分類される特許

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【課題】 建屋内における配置が容易で、しかも作業者による作業領域を1箇所にまとめて、少ない作業者数で種籾容器の搬入と搬出などの作業を効率的に行うことができる種籾の消毒装置を提供する。
【解決手段】 種籾の温湯消毒装置1は、種籾を温湯に浸す温湯タンク2と、温湯に浸した種籾を冷水に浸す冷水タンク3と、種籾を収容する通水性の種籾容器4と、種籾容器4を昇降および移動させる自動搬送装置5とで構成される。温湯タンク2および冷水タンク3を自動搬送装置5による種籾容器4の移動経路に並べて配置してある。自動搬送装置5の一端側には、種籾容器4の移動経路内に種籾容器4を搬入し搬出する作業域6を設けてある。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の複素環式カルボン酸誘導体、これらを製造するための方法、有害動物および/または植物病原性真菌病を防除するための本発明による複素環式カルボン酸誘導体の使用、植物中および/もしくは植物上または植物の種子中および/もしくは植物の種子上の有害動物および/または植物病原性真菌病を防除するための方法および薬剤、前記薬剤およびこのように処理した種子を製造するための方法ならびに農業、園芸および林業における、動物の健康における、材料物質の保護および家庭生活および衛生分野における有害動物および/または植物病原性真菌病を防除するためのこれらの使用に関する。

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【課題】
コンパクトな構成で、移動自在に構成でき、かつ、少ない労力で容易、かつ、迅速に滅菌処理を行うことができる野菜種子に対する滅菌装置を提供する。
【解決手段】
滅菌容器1、野菜種子を入れる通気性回転ドラム40、及びこれを載せて滅菌容器1内に収容された位置と滅菌容器1外へ出された位置との間を案内部材26に沿って移動可能に設けられた摺動部材28にピン29で枢着された台板21を有し、滅菌容器1はその内部に通気性回転ドラム40を回転自在に支持するローラ14と、通気性回転ドラム40を回転させる駆動装置3を備え、ローラ14は滅菌容器1内で通気性回転ドラム40を回転可能に支持するよう偏心軸13により上昇可能である。台板21は滅菌容器1の外に引き出された状態でピン29のまわり傾動され載置されたドラム40を前方に傾倒させることができる。 (もっと読む)


本発明は、不所望な植物病原性真菌類を防除するのに極めて好適である、既に知られている殺真菌剤N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、メタラキシルおよびストロビルリン(3)を含有する新規な活性物質の組合せに関する。本発明はさらに、植物または栽培品種の植物病原性真菌類を治癒的または予防的に処理する方法、特に種子、例えば穀類の種子を処理する方法および前記処理された種子に関する。 (もっと読む)


本発明は、害虫を駆除するためのアミノアゾリンおよび尿素誘導体の使用に関する。また本発明は、これらの化合物を使用することにより害虫を駆除する方法、前記化合物を含む種子、前記化合物を含む農業用組成物および獣医学用組成物、ならびに特定のアゾリンおよび尿素誘導体に関する。 (もっと読む)


植物繁殖体、植物体、及び/又は後に成長する植物器官における有害生物被害を抑制又は予防する方法であって、植物繁殖体又はその場所に、式(I)及び(II)(式中、R1は例えばHによって表され;R6は例えばHによって表され;R2は例えばハロゲンによって表され;R3〜R5は例えばHによって表され;そしてnは0又は2である)によって表される化合物I又はII、あるいはその鏡像体、ジアステレオマー、又は塩を適用することを含む、方法。
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【課題】消毒液を貯留してあるタンクからノズルに向けて消毒液を送出し、送出した消毒液を前記タンクに戻すことができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ1に、土壌を消毒する消毒液50を貯留するメインタンク3及びサブタンクを設け、前記メインタンク3の消毒液50を、ポンプ6により切替弁24に向けて送出し、該切替弁24に、注入刀15に接続してある供給管25及びサブタンクに接続してある戻し管10を接続し、消毒液50の送出先を、前記供給管25又は戻し管10に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 工場規模で実用化することができるもやしの新しい製造方法を提供する。
【解決手段】 散水機31による散水工程と、吸気用ファン41及び排気用ファン42による乾燥工程とを交互に実施しつつ、6日間〜7日間栽培して胚軸を成長させ、もやしを栽培する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アミノ-チオ尿素化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩、ならびに前記化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、害虫を駆除するための置換アミノ-チオ尿素化合物、その塩、またはそれを含む組成物の使用に関する。さらに、本発明はまた、そのような化合物の適用方法に関する。置換アミノ-チオ尿素化合物は下記の式(I):
【化1】


[式中、A、B、R1、R2、R3、R4、R5.1、R5.2およびR6は明細書中で定義したとおりである]により表される。 (もっと読む)


【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


【課題】収容容器の移動作業が良好に行なえる種籾消毒設備にする。
【解決手段】種籾を収容した収容容器Mを浸漬する水槽1を前後方向に四つ以上一列に配置し、該水槽1の上方には収容容器Mを吊るクレーンが水槽1に沿って前後方向に移動するレールを設け、該レールは建屋の天井側に取付け、前端の水槽から後端の水槽1aまで至るその左右両側の隣接位置に架台式の作業通路2をそれぞれ設け、前記複数の水槽1のうち、後端の水槽1a内には該水槽1a内に温水を供給する温水供給管13と、該水槽1a内の温水を回収する温水回収管12とを設け、該温水供給管13と温水回収管12はそれぞれ前記熱交換器を介して連通して循環水路とする構成とし、前記熱交換器は後端の水槽1aより後側でかつ前記レールの軌跡の外側に設けた。 (もっと読む)


(A)R1がジフルオロメチル又はトリフルオロメチルであり、そしてXがクロロ、フルオロ、又はブロモである、式(I)で表される化合物;及び(B)殺真菌活性を有するものとして知られる化合物から選択される少なくとも1つの化合物;を含む、植物病原体により引き起こされる病害の抑制に適する組成物;並びに有用植物の病害、特にダイズ植物のさび病を抑制する方法。
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【課題】種子の温湯消毒を能率的に行なう。
【解決手段】前後方向に長い温湯消毒槽(1)を設け、種子を収容した多孔状の複数の収容容器(2)を温湯消毒槽(1)の温湯に浸漬しながら、間欠循環移送する移送手段(3)を設ける。温湯消毒槽(1)の底部には、所定間隔毎に温水噴出管(6)を設け、移送手段(3)により間欠移送中の停止している収容容器(2)の種子に向けて、温水噴出管(6)から温湯を噴出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】主要な細菌病菌(イネ立枯細菌病菌、イネもみ枯細菌病菌、イネ褐条病菌)と、主要な糸状菌病菌(イネばか苗病菌、イネいもち病菌)に対して1剤で高い殺菌効果を示すスペクトラムが広い水稲種子病害防除剤を提供する。また、該剤を用いた水稲種子病害防除方法を提供する。さらに、該方法において、催芽機を用いて催芽液を循環する場合に、病原菌の繁殖を防除する水稲種子病害防除方法を提供する。
【解決手段】ラッカーゼとオイゲノールとpH調整剤とを含有することを特徴とする水稲種子病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するオキシムエーテル置換、ヒドラゾン置換又はアゾメチン置換されたフェニルアミジン、その製造方法、望ましくない微生物を駆除するための特許請求の範囲に記載されているアミジンの使用、及び特許請求に記載されたアミジンを含むこの目的のための手段に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ特許請求に記載された化合物を適用することによって、望ましくない微生物を駆除するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の4−シクロアルキル−又は4−アリール−置換フェノキシフェニルアミジン、その調製のための方法、望ましくない微生物を防除するための該アミジンの使用及び該フェノキシフェニルアミジンを含む該目的のための薬剤に関する。本発明は、さらに、微生物及び/又はその生息環境に前記化合物を施用することにより望ましくない微生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


植物繁殖物質、植物、植物の一部および/または後期において生長する植物の器官における、病原性の損傷および/または害虫による損傷を防除または予防する方法であって、前記植物、前記植物の一部、植物の器官、植物繁殖物質またはその周辺領域に、(I)アゾキシストロビン、トリフロキシストロビン、およびフルオキサストロビンから選択される、一つまたはそれ以上の定義されたストロビルリン化合物、(II)1つまたはそれ以上の定義されたDMI:ジフェノコナゾール、プロチオコナゾール、テブコナゾールおよびトリチコナゾールから選択されるトリアゾール化合物、および(III )フルジオキソニル、チアベンダゾールおよびイプコナゾールから選択される、1つまたはそれ以上の更なる定義された殺真菌剤を含む組み合わせを、任意の所望の順番で、または同時に施用することを含み、ただし前記組み合わせが、アゾキシストロビン、テブコナゾール、およびフルジオキソニルから本質的になるものではないことを条件とする、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤による種子の処理が種子の発芽及び実生の活力に及ぼす悪影響を克服する方法に関する。本発明の方法は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤で処理された種子の発芽及び活力を著しく強化する。本発明は、以下の段階を少なくとも含んでいる方法について記述する:(1)種子に加水すること、(2)その後、その種子を乾燥させること、(3)その後、その種子を殺虫性化合物、殺ダニ性化合物又は殺線虫性化合物で処理すること。 (もっと読む)


【課題】カイワレ、もやし等、種子に水分が付与されると早期に発芽する早発芽性植物の種子を電解生成酸性水中で浸漬処理して、殺菌消毒する方法であって、浸漬処理中の種子に対して、電解生成酸性水が含有する有効塩素成分に起因する発芽障害や生育障害の潜在化を防止する。
【解決手段】早発芽性植物の種子を、殺菌消毒液である強酸性の電解生成酸性水中にて、浸漬処理温度−1〜5℃の温度下で、浸漬処理時間5時間以内で浸漬処理する。かかる条件での浸漬処理では、処理温度が常温に比較して低温でかつ処理時間が短時間であることから、浸漬処理中の種子には種皮割れ(発芽)の発生が大幅に抑制されて、電解生成酸性水が含有する有効塩素成分の種子内への侵入が防止され、当該種子を使用する植物の栽培時の発芽障害や生育障害の発生を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】種籾消毒設備を育苗施設に配置して、効率の良い種籾消毒作業と育苗作業が行える育苗施設を得ることを課題とする。
【解決手段】播種機3にて播種された苗箱を暖房機11が装備された出芽室10内へ搬入して苗箱の種籾を出芽させ、種籾が出芽した後、苗箱を出芽室10から搬出し、苗の成育を行なう育苗施設において、施設内に種籾の温湯消毒装置19を配置し、該温湯消毒装置19にて消毒された種籾を前記出芽室10に搬入して暖房機11にて乾燥させる種籾消毒システムを設けた育苗施設。 (もっと読む)


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