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Fターム[2B051CB35]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 支持体(キャリア)への種物の整列 (334) | 種物の支持体への固定 (66) | 混入(例;種子をマツト中に保持するもの) (16)

Fターム[2B051CB35]に分類される特許

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【課題】表土中の土壌微生物の繁殖を促進して活性化して、健全かつ早期の緑化を実現する機能繊維シートを提供する。
【解決手段】単一のシート体6からなる,又は,シート体6を複数枚積層してなる,機能繊維シートであって、シート体6は、合成樹脂からなる繊維に保温材を付加した第1の機能繊維2と、合成樹脂からなる繊維に多孔質体を付加した第2の機能繊維3と、合成樹脂からなる繊維に吸水材を付加した第3の機能繊維4と、合成樹脂からなる繊維に有機質成分を付加した第4の機能繊維5とをランダムに交絡させてシート状に形成したことを特徴とする機能繊維シート1a,1bによる。 (もっと読む)


【課題】植物等の種子を基材に収納してなる種子収納媒体において、種子を充填する際、基材からの跳び跳ねによる種子収納不良のない種子収納媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも種子収納部を設けた基材2と、該種子収納部を覆うカバーフィルム7と、を具備する種子収納媒体1であって、該種子収納部に、種子5が固定された種子シートが配置されている種子収納媒体1とすることで種子充填不良のない種子収納媒体1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】植物等の種子を基材に収納してなる種子収納媒体において、種子を充填する際、基材からの跳び跳ねによる種子収納不良のない種子収納媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも種子収納部を設けた基材2と、該種子収納部を覆うカバーフィルム7と、を具備する種子収納媒体1であって、該種子収納部に、種子5が収納された種子収納袋が配置されている種子収納媒体1とすることで種子充填不良のない種子収納媒体1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 航空実播工において、浸食防止機能を有しながら周辺植生からの飛来種子を有効的に捕捉(捕獲)し、発芽生育させることにより現地周辺植生を自然回復することができる航空実播緑化用の植生袋体および航空実播緑化方法を提供すること。
【解決手段】 飛来種子を捕捉して緑化対象地Nを緑化するため空中散布される航空実播緑化用の植生袋体1であって、植生基材4と、これが充填された袋体本体5とを含み、平面視形状が環状に成形されている。 (もっと読む)


【課題】針が曲ったり折れたりすることなく縫合できる植生マットの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックシート4、不織布6、紙2Aを重ね合わせ、そして針を利用してこれらを縫合する。この糸5の縫い目はプラスチックシート4の左右両縁に沿って形成される。紙2Aを上向きにした状態でその上面2Sに種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を均一に配置する。種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を上方からベース部2で全面を覆うと共に、紙2Aとベース部2とを貼着する。ベース部2に紙2A、不織布6を糸5で縫い合せするときには、針5Aが種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9に当たるようなことはなく、針5Aが曲ったり折れたりすることはなく、ベース部2に紙2A、不織布6を連続して縫合することができる。 (もっと読む)


本発明は家庭又は花園などで植木鉢などの小型の栽培容器で花や新芽などの植物を簡便かつ迅速に播種して栽培できるようにする種ステッカ及びその製造方法に関し、内部に種が安置された種ステッカにおいて、上面にコーティング層(11)が形成された転写紙(10);コーティング層(11)の上面に形成された粘着層(20);粘着層(20)の上面に設置された種ペレット(30);種ペレット(30)上に積層された黄土シート(40);黄土シート(40)上に積層され種ペレット(30)と黄土シート(40)を覆いながら周縁が粘着層(20)に接着されたポリビニルアルコール(PVA)用紙からなることをその技術的特徴とする。本発明は種をステッカの形態に製作することによって所望の種類の植物を所望の形態に栽培することができ、また、ステッカ内部に既に適切な高さの土壌がその上部に積層されているため、植物を栽培したことのない使用者でも種ステッカを栽培容器に位置させた後水分を供給しさえすれば、その内部に包装された種が発芽するため、簡便かつ容易に植物を栽培できる。
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【課題】養生中における種子の環境における保湿性や保温性の環境を確保する。
【解決手段】ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を重ね、その上面にセルロースからなる不織布6を介し有孔なプラスチックフィルム4を積み重ねて、全体を一体化してなる。不織布6によって養生中の保湿性や保温性を高く確保でき、またプラスチックフィルム4が万一敗れても不織布6によって種子7を保護することができる。セルロースからなる不織布6はバクテリアにより分解され、土に還元されるので自然に分解して残留物を残すことはない。 (もっと読む)


【課題】低コストで砂漠などの悪条件下における植生が実施でき、高い発芽率が得られ、費用対効果の良い空中投下播種用植生袋及び該袋を使用した空中投下播種用植生包装体の提供。
【解決手段】フィルムによって筒状に形成された胴部2の一端側を閉鎖し、他端側を開口部とした植生材収容用の袋体1を有し、開口部に該開口部を開閉するレールファスナー10を備え、袋体1の胴部の閉鎖側端部外側に、袋体1を空中落下させた際に傘状に拡開するパラシュート部材4を一体に備える。 (もっと読む)


【課題】田植機等の大型機械を用いずに、少ない労力で、また、鳥、貝などの食害を受けることなく、種子、特に稲種子を圃場に直播するのに適した直播用パックを提供する。
【解決手段】種子2を内包したコンパートメントAと、肥料3を内包するコンパートメントBが配置される、生分解性不織布からなる、テープ状またはシート状の直播用パック。 (もっと読む)


【課題】 発芽前の野芝の種子を配置した植生マットにおいて、風雨等でもあっても種子が流出しにくく、また発芽後の水分補給と湿度を良好に行うことができる植生マットを提供する。
【解決手段】 ベース部2上に、少なくとも発芽前の野芝の種子7を積層し、その上面に有孔なプラスチックフィルム4を積層して、全体を一体化する。植生マット1を地面11に敷くだけで種子7の植え付け作業を行うことができるばかりでなく、種子7はベース部2とプラスチックフィルム4に挟まれて地面11に配置されることとなるので、種子7が風雨で飛ばされたり地面11の傾斜によって流出するようなことない。プラスチックフィルム4は孔10を有するので散水した水や雨による水分を、孔10を通して種子7まわりに供給できると共に、プラスチックフィルム4の下にある大部分の水分は第2の紙6、プラスチックフィルム4によって大気への放出を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】種子などの生物由来材料を潰すことなく土ブロック内に混在させることができ、ブロックにクラックが生じたりブロックが分断することもなく、さらに多量な硬化剤を使用することなく生物由来材料を混合した状態で塊土化された、生物由来材料を混入した土ブロックを提供する。
【解決手段】本発明は、型枠2内に生物由来材料および土を撒布して形成された土ブロックであって、土を分散させ、かつ揺動させながら前記型枠2内に充填することにより、粒度分布が略均一化された状態で緻密化されていることを特徴とする生物由来材料を混入した土ブロックである。 (もっと読む)


植物を成長させる工程に使用される人工苗床。この人工苗床は、所望の植物の根がその基層を貫通し、そして植物の成長を確立することを可能にする空隙率および湿式密度を有する生分解性産物から形成された基層を備える。この人工苗床はまた、所望の植物を成長させる工程に使用するための複数の種子を含む中間層を備える。カバー層は、基層と協同して中間層の周りに外皮を形成する。カバー層は、基層とともに同延であり得、結合剤により基層に固定される。カバー層は、基層と同じか、または異なる生分解性産物から形成される。カバー層に使用される材料は、発芽する植物が生長プロセスの間に、カバー層を貫通することを可能にする。
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【課題】作業効率の向上および作業時間の短縮を図ることができる植生管を提供する。
【解決手段】外管11は、生分解性材料から成る。複数の内管12,13,14,15は、生分解性材料から成り、外管11の内径より小径の外径を有して外管11の内部に設けられている。外管11と各内管12,13,14,15との間隙に、種子16が収容されている。外管11と内管12との間隙および各内管13,14,15の内部に、それぞれ種類の異なる植物成長用土壌混入物17,18が収容されている。外管11および各内管12,13,14,15のうち少なくとも1つは内部に送水可能である。外管11または各内管12,13,14,15の内部に吸湿剤を有している。 (もっと読む)


【目的】 本発明は培養土を詰めた水で溶解する袋体を収容した植物栽培容器用培養土の収容袋に関するものである。
【構成】 植物栽培容器用培養土の収容袋において、プランター型容器体(1)又は植木型容器体(1′)の中に収容する袋体(2)を水溶性プラスチックフィルムで成形すると共に、当該袋体に培養土(3)を詰めて密封すると共に、その袋体の一部の面(21)に袋体と同材質のフィルム体(4)を貼着すると共に、前記袋体の一部の面(21)とフィルム体(4)の間に種子(5)を介在させ、且つ袋体の表面となる一部の面(21)に貼着するフィルム体(4)を当該袋体より遅効水溶性フィルム体を用い、また、プランター型容器体(1)又は植木鉢型容器体(1′)の中に収容する水溶性プラスチックフィルムで成形した袋体(2)に詰めた培養土中に種子(5)を混在した構成。 (もっと読む)


節足動物の防除に使用され、(a)Het、A、R、およびXが、明細書に示される意味を有する少なくとも1種の式(I)の化合物、および(b)作物の耐性を改良し、明細書に示されている化合物の群の一部である少なくとも1種の化合物を含む、活性物質の組合せの活性部分を特徴とする殺虫剤が開示される。同様に、植物およびこの種子を発明の殺虫剤で処理することにより、節足動物を防除する方法も開示される。

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土質安定材を土壌に適用するための方法であって、該土質安定材を固体担体に混合、含浸および/または適用する方法を開示する。 (もっと読む)


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