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Fターム[2B052BC07]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の形式と複合機械 (1,465) | 肥料の種類と散布場所による形式 (604) | 液体施肥形式 (75)

Fターム[2B052BC07]に分類される特許

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【課題】液肥を用いて植物に施肥する場合、その即効性は抜群であるにも関わらず、バケツ等に水と液肥の混合調節してから植物に与えている。その作業は大変なものである。
【解決手段】液肥と水の混合比を調節可能な簡易液肥混合器を散水ノズルとホース間にワンタッチで取り付ける。混合器は水道水の流れの量を制限する事により差力圧を作り、容器に入り込んだ分だけ原液が押し出され本流に流れ込み、水と液肥原液が混合される。液肥混合器には透明な容器があり、その中に液肥原液を入れ、原液の濃度をある程度色で判別出来、補充の時期を知る事が出来る様になっている。原液と水の混合は原液の方が比重が重いので下側に滞り、じっくりと入る水は容器の上側に残っているので最初の設定された混合比がそのまま続いている。混合器の容器に原液をそのまま入れ、希望通りの希釈された水容液を、通常の散水をする状態と全く変わらない状態で施肥出来る。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】液状肥料や液状除草剤、液状農薬等の原液を所定の濃度に簡易且つ確実に希釈し得る希釈用容器を提供する。
【解決手段】上端が開放した容器本体4の上端縁部分5に、垂直面内で倒れた倒状態と垂直面内で起立した起立状態との間で回動可能となるように取っ手7が取り付けられている。取っ手7には、容積の異なる複数の計量容器10が設けられており、各計量容器10は取っ手7が倒状態において、開口11が上方に開放状態となると共に、取っ手7を起立状態とすることにより、計量容器10に収容した原液を開口11から容器本体4内に放出させ得る。容器本体4の周壁部14に、所要希釈倍率の希釈液を得るに必要な水の収容量を示す目印15が設けられる。複数の計量容器10の容積は、容器本体4に収容する水の量との対比で複数の所要希釈倍率が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】畝と畝との間の距離が狭い場合の好適な液体散布装置の提供。
【解決手段】液体散布装置Dは、タンク1内の液体をポンプP’を介して案内する案内通路2と、この案内通路2の先端部に取り付けられたノズルで前記液体を散布する液体散布装置Dであって、垂直方向に延びる垂直部を有する第1の部材と、この第1の部材の下方に取り付けられた第1の部材用車輪5と、垂直方向に延びる垂直部を有する第2の部材と、この第2の部材の下方に取り付けられた第2の部材用車輪7と、第2の部材と第1の部材とに接続され、水平方向に延びる第3の部材とを備えた移動体Mとを備えている。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】苗植付け装置に対して散布装置支持フレームを介して粉粒体散布装置を安定良く装備させながらも、メンテナンス作業を行い易くする。
【解決手段】散布装置支持フレーム70は、複数の植付け伝動ケース15に亘って左右方向に架設された横向きフレーム71と、その横向きフレーム71の左右方向での中間位置から上方へ向けて立設された棒状の縦向きフレーム72とを備えて構成され、縦向きフレーム72の上端部に粉粒体散布装置13を装備させてある。 (もっと読む)


【課題】エタノール製造過程で得られる糖化残渣又は蒸留残液を土壌改良材として用いるときに、メタンガスの発生を抑制することができる土壌改良材の施用方法を提供する。
【解決手段】稲藁を基質として該基質を糖化酵素により糖化処理し、得られた糖化溶液を発酵処理して発酵溶液を得た後、発酵溶液を蒸留してエタノールを製造するときに、糖化溶液に含まれる糖化残渣を分離すると共に、発酵溶液の蒸留後に残された蒸留残液を回収し、糖化残渣又は蒸留残液を土壌改良材として水田土壌に施用する。前記土壌改良材を水田土壌に施用した後、水田土壌の酸化還元電位を±0〜+500mVに維持する。 (もっと読む)


【課題】エタノール製造過程で得られる糖化残渣又は蒸留残液を土壌改良材として用いるときに、農作物等の植物の生育を阻害することのない施用方法を提供する。
【解決手段】バイオマスからなる基質を糖化酵素により糖化処理し、得られた糖化溶液を発酵処理して発酵溶液を得た後、発酵溶液を蒸留してエタノールを製造するときに、糖化溶液に含まれる糖化残渣を分離すると共に、発酵溶液の蒸留後に残された蒸留残液を回収し、糖化残渣又は蒸留残液を土壌改良材として土壌に施用する。前記土壌改良材を施用した後、20〜1500℃日の有効積算温度の間、土壌を酸化状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】圃場に散布される薬剤のばらつきを抑制すること。
【解決手段】圃場に薬剤を散布する防除作業機は、GPS衛星から送信される電波を受信するGPS受信部10と、GPS受信部10から得られる防除作業機の進行方向における位置情報と、前記薬剤の散布幅とに基づいて、防除作業機が旋回した後に圃場の薬剤を散布する領域へ進入する進入位置を求める制御用プロセッサ40を含む制御装置9と、進入位置を表示する表示部11Dと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクを搭載して噴射ノズルを取り付けた走行車両が傾いても、噴射ノズルの角度変化を補正して、少ない労力で常に同じ散布パターンで薬液を芝生に散布することができる薬液散布装置を提供すること。
【解決手段】 走行車両9に搭載された薬液タンク91と、この走行車両9に取り付けられ、上記走行車両9の走行方向を回動軸としてモータ3により回動して薬液の噴射方向の仰俯角が変化する噴射ノズル1と、モータ3の正転、停止、反転を制御して噴射ノズル1の仰俯角を変えるための手動切換スイッチ5とを具備するものである。また、ロータリーエンコーダ6および錘63を用いて、散布ノズル1の水平面または垂直面に対する角度αの変化を検知して補正するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】施肥装置内の残留肥料の速やかな回収、及び保管を容易にし、施肥作業の準備から施肥作業終了後の後作業に至るまでを、作業者が手や衣服等を汚すことなく速やかに行えるようにする
【解決手段】施肥装置のドレン機構の排出部に、肥料袋の口に挿入される挿入部と、肥料袋の口を覆う被嵌部とを構成し、挿入部と被嵌部とで肥料袋の口を挟持してドレン機構と肥料袋の口を接続する。
また、前記挿入部を前記被嵌部よりも長く構成する。
さらに、ドレン機構の管路を、機体に枢支した格納姿勢と、前記排出口が垂れ下がり接地可能な排出姿勢とに姿勢変更可能に構成する。
そして、肥料タンク本体と肥料投入口の間を伸縮自在の供給管で接続する。 (もっと読む)


【課題】背負い心地や作業の快適性等に優れ、背負わず運ぶ際にも運搬しやすい背負式動力作業機の提供を課題とする。
【解決手段】作業者が背負う作業機本体部1の下側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第1の面6aを備えた下側ユニット3と、作業機本体部1の上側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第2の面10aを備えた上側ユニット4とを回動自在に連結し、下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能な状態と回動不能な状態とに切り替えるロック手段26を設けることで、背負って作業する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能として背負心地や作業の快適性を良好にすると共に、背負わずに運搬する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動不能とし、作業機本体部1の重心を安定させることで運搬し易くする。 (もっと読む)


【課題】ペースト肥料に薬液を混入して施すにあたり、肥料タンク内に余ったペースト肥料の再利用を可能にすると共に、条止めに拘わらずペースト肥料中の薬液濃度を均一にする。
【解決手段】ペースト肥料が貯留される肥料タンク23と、施肥条数分のポンプ部を持ち、肥料タンク23内のペースト肥料を、各条に設けられる施肥ノズル24に対して分配状に吐出すると共に、各条毎に吐出停止操作可能な施肥ポンプ25とを備える乗用田植機であって、薬液を貯留する薬液タンク51と、薬液タンク51内の薬液をペースト肥料流路に合流させる薬液ポンプ52とを備え、該薬液ポンプ52から吐出される薬液を、肥料タンク23よりも下流で、かつ、施肥ポンプ25よりも上流のペースト肥料流路に合流させると共に、施肥ポンプ25における各条毎の吐出停止操作に応じて薬液ポンプ52の駆動を変速する制御部53を備える。 (もっと読む)


【課題】ペースト肥料に薬液を混入して施すにあたり、肥料タンク内に余ったペースト肥料の再利用を可能にすると共に、条止めに拘わらずペースト肥料中の薬液濃度を均一にする。
【解決手段】施肥条数分のポンプ部を持ち、肥料タンク23内のペースト肥料を、各条に設けられる施肥ノズル24Aに対して分配状に吐出すると共に、各条毎に吐出停止操作可能な施肥ポンプ25Aを備える乗用田植機であって、薬液を貯留する薬液タンク51と、薬液タンク51内の薬液をペースト肥料流路に合流させる薬液ポンプ52とを備え、該薬液ポンプ52は、施肥条数分のポンプ部52aを持ち、薬液タンク51内の薬液を、施肥ポンプ25Aよりも下流で各条のペースト肥料流路に分配状に合流させると共に、施肥ポンプ25Aにおける各条毎の条止め操作に連動して、条止めされたペースト肥料流路に対する薬液供給を停止可能としてある。 (もっと読む)


【課題】特に扱いが微妙な、栄養植生で増殖する苗を、従来の類似工法に比較して作業工程が少なく、植被率の高い、吹き付け工法を提供する。
【解決手段】栄養生殖で増殖する植物苗を、苗床で育成する。育成したマット状の苗を苗床とともに数センチ四方に切断して苗床片を形成する。この苗床片を混合機の内部で苗床片2の約10倍以上の容量の客土、水、保水材などと混合しスラリー状の混合体を形成する。これを客土吹き付け装置によって対象位置に吹き付けて行う。 (もっと読む)


【課題】シール性及びメンテナンス性を向上させた固形体散布機を提供する。
【解決手段】箱施用剤散布機は、複数の散布ユニット44と、各散布ユニット44を支持する支持フレームと、を備える。散布ユニット44のそれぞれは、ホッパ45と、前記ホッパ45内の薬剤を繰り出す繰出部46と、繰出部46を回転駆動するための繰出駆動軸48と、を備える。ホッパ45及び繰出駆動軸48は、各散布ユニット44に1つずつ設けられる。また各散布ユニット44には、前記繰出部46が2つ設けられる。そして、各散布ユニット44は、ホッパ45、繰出部46及び繰出駆動軸48を一体的にまとめた状態を保って支持フレームから取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】作業対象物の付着による作業性の損失と、刃体に清水や油脂類又は剥離剤等を塗布する時間的損失の双方を最小にし、作業性の向上をもたらし、又は薬剤の土壌への混入作業においても飛散・吸い込みといった弊害を防止し、人体への付着に対しても抑制効果をもたらす。
【解決手段】空洞になったスコップ類棹部中に、清水・油脂類・用材類の貯蔵タンク・チャンバータンク・噴射機能等を内蔵させると共に、取っ手部に加圧又は弁開閉装置を設置することで、通常の作業を行いながら、メンテナンス的作業・補足的作業・補助的作業を同時に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】側条施肥と深層施肥の供給量の割合を変更する施肥調節を行え、かつ側条施肥と深層施肥の供給量を共に増減させる施肥調節を操作簡単、構造簡単に行えるようにする。
【解決手段】エンジン6からの駆動力を変速して側条施肥ポンプ23に伝達する第1変速装置50、側条施肥ポンプ23の出力を変速して深層施肥ポンプ24に伝達する第2変速装置70を備えている。第2変速装置70は、側条施肥ポンプ23から伝動される上手側伝動軸71に一体回転自在に支持された複数の上手側スプロケットと、深層施肥ポンプ24に伝動する下手側伝動軸73に一体回転自在に支持された複数の下手側スプロケットと、選択された上手側スプロケットと下手側スプロケットとに掛けられて上手側伝動軸71の駆動力を変速して下手側伝動軸73に伝達する伝動チェーン75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担になることがなく、簡便、容易に薬液残量を把握できる防除機を備えた作業車を提供する。
【解決手段】走行車体の上方に運転席6を設け、更に薬剤貯留用の主タンク5と補助タンクとを有し主タンク5及び補助タンク内の薬剤を噴霧する防除機を設けた作業車において、主タンク5及び補助タンク内の貯留物残量の合計量を表示するための表示部61,62を運転席から視認可能な位置に設けた。オペレータは薬剤の散布作業を行いながら、主タンク5又は補助タンクの残量を合わせた薬液残量を簡便、容易に確認できるため、安心して散布作業を継続できる。更に主タンク5及び補助タンク内のそれぞれの貯留物残量を別々に表示するための表示部60,61を運転席6から視認可能な位置に設けると、主タンク5及び補助タンクの各タンク内の水や薬液等の正確な残量を確認できる。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


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