説明

Fターム[2B052DA08]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の全体構成 (127) | 施肥機の補助具 (35) | 散布補助具 (16)

Fターム[2B052DA08]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】作業対象物の付着による作業性の損失と、刃体に清水や油脂類又は剥離剤等を塗布する時間的損失の双方を最小にし、作業性の向上をもたらし、又は薬剤の土壌への混入作業においても飛散・吸い込みといった弊害を防止し、人体への付着に対しても抑制効果をもたらす。
【解決手段】空洞になったスコップ類棹部中に、清水・油脂類・用材類の貯蔵タンク・チャンバータンク・噴射機能等を内蔵させると共に、取っ手部に加圧又は弁開閉装置を設置することで、通常の作業を行いながら、メンテナンス的作業・補足的作業・補助的作業を同時に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】施用剤を風圧搬送する形態では、施用管や回収管の形態等によって、搬送状態が大きく影響を受けて、搬送詰りを生じ易くなることが多い。
【解決手段】苗植土壌面に施用案内する各施用ホース(1)へ連通して送風する施用管(2)の吹込口(3)と、各施用剤ホッパーから排出される残留施用剤を搬送する回収管(5)の吹込口(6)との間にわたって、送風機(7)を平行状に移動して、この送風機(7)の吹出口(8)を切替連通可能に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒状散布機の噴管の水平制御において、過剰な上下動やハンチングの防止を図る。
【解決手段】傾斜センサ64の検出値mに基づき左右噴管14L,14Rを夫々水平姿勢とする噴管角度を算出し、算出噴管角度θ1L,θ1Rを制御目標値として前記左右のアクチュエータ48L,48Rを作動すると共に、前記傾斜センサ64による検出値mが予め設定した所定角度αを超えると、左右噴管14L,14Rの噴管角度を左右噴管14L,14Rの先端側が上向く一定角度βを制御目標値として前記アクチュエータ48L,48Rを作動する制御部15を設けた。または角速度センサ64による検出値ωが予め設定した所定角速度値γを超えると、左右噴管14L,14Rの噴管角度を左右噴管14L,14Rの先端側が上向く一定角度δを制御目標値として前記アクチュエータ48L,48Rを作動する (もっと読む)


【課題】インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態を認識できるようにする。
【解決手段】トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、トラクタ本機1の走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、PTO検出センサ14からの検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】インプルメント制御用信号によりPTO動力の出力状態をインプルメント側で認識できるように構成して、散布装置に貯留された薬剤や肥料が不要にこぼれ落ちることを防止する。
【解決手段】主制御装置16に、インプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、インプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段とを備え、出力補正手段により補正されたインプルメント制御用信号Eに基づいて、PTOが切り状態であると判別されると、制御装置22がシャッタ又はバルブ21を閉じ制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材をもつ移送機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は移送部材の移送動作により上記出口部へ移送され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】 本発明の噴霧機1は、ポンプにより圧送される液体を噴霧する多頭口噴管5を備え、多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー30が設置されている。飛散防止カバー30は、噴口12における噴霧上流側及び噴霧下流側にそれぞれ上流側開口30e及び下流側開口30fを有しており、上流側開口30eの開口面積よりも下流側開口30fの開口面積の方が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を地面に散布するに際して、粉粒体が粉塵として大気中に飛散することを抑え、地面に付着し易くするとともに、付着後においても定着性を高める散布機を提供する。
【解決手段】車輪7,8を有する機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備えるともに、該ホッパー3の下部に粉粒体の吐出口3fを設け、機体2の進行方向における前記吐出口3fの前後の少なくとも一方に散水ノズル部13a,14aを設ける。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材をもつ崩落機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 施肥繰り出し機構のメンテナンス作業や、施肥ケース内の残留肥料の清掃作業の効率化を図り得る構造簡単な施肥装置を提供する。
【解決手段】 施肥ホッパ131の下端131b開口に接続される肥料受け口44及び該肥料受け口44に連通される肥料供給口41を有する施肥ケース135を備えた施肥装置130において、施肥ケース135は、支持部材180に支持される中ケース42と、肥料受け口44を有し、中ケース42に着脱可能に連結される上ケース43と、肥料供給口41を有し、中ケース42に着脱可能に連結される下ケース45とを有している。 (もっと読む)


【課題】小区画の茶園などで、畝の先端で旋回しない往復作業であっても、前進と後退の両方で散布ができる粉粒物散布機を提供する。
【解決手段】茶樹や作物の畝を跨いで走行できる高床式走行台車1に搭載される粉粒物タンク4と、この粉粒物タンク4の下部にある1個または数個の粉粒物繰出機構6と、この粉粒物繰出機構6からの粉粒物を粉粒物繰出機構6の数に見合う数の噴頭10bにそれぞれ搬送するファン8と、前記粉粒物繰出機構6に接続される基端側10aを旋回軸として噴頭10bのある先端側が進行方向に対して左右に旋回できる構造の旋回噴口10と、この旋回噴口10の先端側にある噴頭10bを常時下向きになるように接続する回転部12とを備えた。本発明の粉粒物散布機によれば、作業時間(走行距離)に対して100%の散布作業効果が得られ、本機の畝の先端での旋回がなくなる分その旋回回数が少なくなって安全な作業が確保できる。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物を広範囲、且つ効率的に散布することが可能な走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rを支持する機体フレーム12
に搭載してなる動力散布機31の高さ調節を行う高さ調節手段Qを設けると共に、当該動力散布機31の散布管61を水平方向に所定角度θで揺動させる強制揺動手段Sを設けることによって、散布管61の先端から散布物を広範囲、且つ効率的に散布できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作付される作物が良好に成育できる畝を肥料や農薬を部分施用すると同時に成形する畝立て同時局所施用機を提供する。
【解決手段】 耕耘土を畝立て成形する畝成形体3と、成形される畝中央部に被施用物を施用する局所施用装置5と、施用された被施用物を作物の根群域部分のみ耕耘土と部分混合する攪拌装置4を備えていて、局所施用装置5は複数の施用物を同時施用でき、肥料と農薬または数種類の肥料を同時に施用できる。また、混合機能を有した局所施用装置5を設けると、均一に混合してからの施用となり、精度の良い局所施用が希望する被施用物の種類を制限することなく行える。 (もっと読む)


【課題】 農薬や肥料等の液体の散布量を正確に制御でき、散布後の管理を容易に且つ効率的に行える液体散布システムを提供する。
【解決手段】 農薬散布システム1は、農薬8が貯留されたタンク3、ポンプ4、ホース6及び噴霧器5に加えて、タンク3の内部に挿入された水位センサー12と、ポンプ4から送出される農薬8の流量を計測する流量計15と、流量計15及び水位センサー12に接続された集計端末13と、集計端末13と無線通信により接続された携帯端末14と、携帯端末14を介して閉じるように制御されるバルブ16とを備えている。使用時に、作業者10がバルブ16を開くと、農薬8は噴霧器5から噴出する。制御手段を構成する集計端末13は、流量計15で計測される流量が所定量となったことを検知すると、携帯端末14を介してバルブ16を閉じるように制御するため、正確な量の農薬8の散布が可能となる。 (もっと読む)


1 - 16 / 16