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Fターム[2B052EC03]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の誘導又は拡散 (312) | 肥料の誘導機構の構成、配置又は取付け (140) | 肥料の供給管 (60) | 可撓性の供給管 (21)

Fターム[2B052EC03]に分類される特許

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【課題】詰まりを容易に除去でき、作業負担の低減を図ることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒体mを貯留可能なホッパと、ホッパに貯留された粉粒体mを所定量づつ繰り出す繰出部と、繰出部から繰り出された粉粒体mを搬送する管部28と、管部28によって搬送された粉粒体mを田面に供給する供給部83と、管部28と供給部83とを接続する接続部84と、を備え、粉粒体mの詰まりを検出するセンサ部93を供給部83または接続部84に設けると共に、開閉可能な蓋95を有する開口96を供給部83または接続部84に設けてある。 (もっと読む)


【課題】藁屑等が覆土板に溜まりにくく、尚且つ組み付けやコスト的にも有利な水田作業装置を提供すること。
【解決手段】田面に溝を形成しながら粉粒体を供給する作溝器23と、作溝器23により形成された溝を埋め戻す覆土板39とを備える水田作業装置であって、作溝器23の直後方に位置するように、覆土板39を作溝器23に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】所定の一様散布精度による小流量の薬剤散布を確保するとともに、大流量の肥料散布を能率良く処理することができる散布機の粒剤散布装置を提供する。
【解決手段】散布機の粒剤散布装置は、薬肥粒剤を収容するタンク(11)と、その底部から粒剤を定量繰出しする繰出部(12)と、この繰出部(12)から受けた粒剤を送風搬送する第1噴管(13)と、この第1噴管(13)と連通して粒剤を散布する第2噴管(14)とを備えて構成され、上記繰出部(12)は、回転数の個別制御が可能な2つの繰出ロール(15)を並列に構成するとともに第1噴管(13)に共に連通することにより、小流量時の一様散布を確保しつつ、高速走行で大流量の粒剤散布が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 大きく腕を遥動させることなく、広範囲に、且つ均一に肥料散布が可能であり、散布者に対する負担が少ない肥料散布装置を提供する。
【解決手段】 粒状及び粉状の肥料が収納され、背負可能に形成された袋体収納部と、上記袋体収納部の底面近傍に設けられた排出口と、上記排出口に一端部が接続され、所定の長さ寸法を有する筒体と、上記筒体の他端部に接続された散布ヘッド部とを備える肥料散布装置において、上記筒体の他端部と上記散布ヘッド部とは、可撓性を有する連結部材を介して接続されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】松や桜、杉といった樹木の生木に対して薬液を注入する装置に関するものである。
【解決手段】薬液注入装置1は、銃形本体2を有し、銃口に相当する部位にノズル3が取り付けられ、銃身に相当する部位の上部に密閉薬液タンク6が取り付けられている。密閉薬液タンク6は、略円筒形で、中央部分には複数の蛇腹7が設けられている。密閉薬液タンク6の中は空洞であり、下部の開口8を除いて内部は密閉されている。引き金部11を引くごとに内部のピストンが動作し、一定量の薬液がノズル3から排出される。 (もっと読む)


【課題】水田作業装置の作業高さに拘らず、容易に粉粒体が供給できるとともに、水田作業装置を最上昇位置まで上昇させても粒状物供給管に無理な屈曲が生じたり、管が破損したりすることのない粒状物供給管の接続構造を提供する。
【解決手段】走行機体の後部にリンク機構を介して水田作業装置を昇降可能に設けるとともに、運転座席と水田作業装置との間に位置する走行機体の後部に、粉粒体供給装置を搭載し、走行機体側の粉粒体供給装置の繰出し部21と水田作業装置側の供給部との間の粉粒体搬送経路を介して繰出し部21から繰出された粉粒体を田面に供給するように構成した粉粒体供給装置を備えた農作業機において、粉粒体搬送経路に管と管とを嵌合したスライド自在な二重管を備えることなく、縮み勝手に付勢された蛇腹管47を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体運転席とこの運転席後部に装着の苗植装置との間に施肥装置を配置する形態では、ホッパーに残留した肥料を回収する回収操作が行い難く、施肥装置とは別に、回収装置を共に配置構成しておき、肥料を送風搬送する噴送筒、乃至噴回路を施肥筒と回収筒とに切替える切替機構等を設けるため、構成が煩雑化しコスト高となる。
【解決手段】繰出装置3及び送風機4の前側に、前記ホッパー2に残留した施用剤を回収する回収容器7を設置して前記噴送筒5を連結可能に設け、前記ホッパー2内の残留施用剤を回収する。作業後のホッパー2の残留施用剤を回収するときは、前記車体1の前端部、又は後端部の送風機4、及び繰出装置3の前側に回収容器7を搭載して、この回収容器7に噴送筒5を連通させて、これら繰出装置3や送風機4等を駆動して、ホッパー2の残留施用剤を繰出して噴送し、回収容器7へ回収する。 (もっと読む)


【課題】樹木の葉、枝あるいは果実に薬剤、肥料、空気もしくは水を確実に供給すること。
【解決手段】樹木10の葉20、枝16あるいは果実18に薬剤、肥料、空気もしくは水を散布する散布方法であって、樹木10の外側から薬剤、肥料、空気もしくは水を散布すると共に、少なくともチューブ側面方向に複数のチューブ用噴霧ノズル48をチューブの長さ方向に備えた屈曲可能なフレキシブルチューブ24を、樹木10の幹14および枝16に這わせ、そのフレキシブルチューブ24内に薬剤、肥料、空気もしくは水を圧送し、樹木10の内側から、チューブ用噴霧ノズル48を通じて薬剤、肥料、空気もしくは水を散布するものとする。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に水田作業装置を昇降自在に連結した水田作業機おいて、後輪によって後方に向けて飛散された泥が水田作業装置の各部に付着堆積することを確実に防止するとともに、洗浄等のメンテナンス作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 水田作業装置6の前方に、走行機体の後輪2によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55を、水田作業装置下部から後輪軸心の上方相当個所に亘って配備するとともに、泥除けカバー55にメンテナンス用の開放部を形成してある。 (もっと読む)


【課題】肥料・農薬散布器を提供する。
【解決手段】肥料または農薬を収容するホッパーと、排出口を有してホッパーから流入される肥料または農薬を空気と混合された状態で排出口を通じて噴射させる送風機と、送風機の排出口を通じて噴射された肥料または農薬を案内して外部に散布する噴射管と、を備える肥料・農薬散布器において、送風機を支持するフレームと、噴射管を通じて散布される肥料または農薬の散布方向が連続的に変わるように、噴射管をフレームに対して往復回転させるための回転手段と、を備えることを特徴とする肥料・農薬散布器である。 (もっと読む)


【課題】奇数条植えの苗移植機について軽量化を図る場合に、施肥装置の肥料搬送経路を考慮しながら苗植付部の伝動機構及びフレームを有利な配置とする。
【解決手段】植付駆動軸67から左右中央の苗植付装置53へ伝動する伝動手段68を機体の左右中心から左右片側に偏位させて配置し、中央の伝動手段68と左右反対側に前記ギヤ装置71を配置し、かつ伝動手段68を収容する複数の植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤ装置71を収容するギヤケース61を設けて、これら植付伝動ケース63L,63R,63C及びギヤケース61を内部に前記植付駆動軸67を収容するフレームで一体構成すると共に、施肥装置5の肥料繰出部81から繰り出された肥料を施肥ホース83から植付深さ調節軸76の後方と苗載台51との間を通るように設けた施肥ガイド84を介して作溝体85に移送する構成とした奇数条植え苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来、各苗載台上に各薬剤ホッパや繰出ロール等が一体的に装架されているので、左右移動部分が重量化し、苗載台の左右移動の円滑化を損なう問題を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、走行車体2の後側に苗植付部4を設け、この苗植付部4はマット状の苗を載せる苗載台30と、苗載台上の苗の端部を受ける苗受板30aと、苗受板上に設けた苗取出口30bと、苗取出口から苗を一株分づつ取って圃場に植え付ける苗植付装置32とを備え、苗植付部4の前側で走行車体側に設けた薬剤タンク14から繰出部及び移送ホース16を介して、苗載台30上に薬剤を散布する薬剤散布口17へ薬剤を供給するよう構成して設け、苗載台30は左右移動して苗取出口30bへ順次苗を供給し、薬剤散布口17は苗載台30とは別に左右移動しないように定位置に設定支持してある。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体供給装置との連結を解除した搬送ホース端部の位置保持を、操作性よく、しかも簡単な構造のもので提供する。
【解決手段】 走行機体に連結された植播系作業装置3側に、走行機体側の粉粒体供給装置の供給口との連結を解除された側の搬送ホース6の端部6aを支持するホース受け止め部60を備え、このホース受け止め部60を、供給口との連結を解除された搬送ホース6の端部6a開口からホース筒内に差し込み可能な形状で、かつ、差し込まれた部位の搬送ホース6のホース軸線がほぼ上下向きとなるように起立姿勢で設けてある。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ると共に、前記施肥装置を施肥作業位置に確実に保持でき且つ施肥作業位置から容易にメンテナンス位置へ移動可能とし得る構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 第1及び第2可動部材1210,1220を施肥作業位置に保持するロック機構200とを備えた施肥ユニット100において、ロック機構200は、作業車本機1の車輌幅方向略中央に配設され、第1及び第2可動部材1210,1220の双方を前記施肥作業位置に保持し得るように両者を互いに連結する中央ロック装置210と、作業車本機1の車輌幅方向一方側に配設され、第1可動部材1210を前記施肥作業位置に保持する第1外方ロック装置220と、作業車本機1の車輌幅方向他方側に配設され、前記第2可動部材1220を前記施肥作業位置に保持する第2外方ロック装置230とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ると共に、前記施肥装置の施肥作業位置及びメンテナンス位置の間の移動操作を確実且つ容易に行える構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 施肥装置130を作業車本機1の駆動源6に作動連結させる施肥作業位置と、施肥装置130を施肥作業位置より車輌幅方向外方に位置させるメンテナンス位置とをとり得るように、作業車本機1に対して車輌幅方向に沿って相対移動可能とされる可動部材1200を備えた施肥ユニット100において、可動部材1200は、車輌幅方向移動可能とされた可動側レール120と、前記可動側レール120に支持された可動側フレーム180と、前記可動側フレーム180に連結された把持部124とを有している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でベルトを介してエンジンからの動力をブロアに伝達できる施肥装置を備えた作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体1の後部で苗植付部7の前側に施肥装置40の肥料タンク41などを設け、肥料繰出部42で繰出された肥料を移送するための圧力風を貯留するエアチャンバ48への圧力風を供給するブロア47に、エンジン9からの動力がベルト14aを介して伝達されてブロア47が駆動され、且つエンジン9からの距離を変更可能にするために、ブロア47からエアチャンバ48への繋ぎ用の配管48aをゴム製として、ブロア47とエアチャンバ48の配置位置変更を吸収させる。 (もっと読む)


【課題】小区画の茶園などで、畝の先端で旋回しない往復作業であっても、前進と後退の両方で散布ができる粉粒物散布機を提供する。
【解決手段】茶樹や作物の畝を跨いで走行できる高床式走行台車1に搭載される粉粒物タンク4と、この粉粒物タンク4の下部にある1個または数個の粉粒物繰出機構6と、この粉粒物繰出機構6からの粉粒物を粉粒物繰出機構6の数に見合う数の噴頭10bにそれぞれ搬送するファン8と、前記粉粒物繰出機構6に接続される基端側10aを旋回軸として噴頭10bのある先端側が進行方向に対して左右に旋回できる構造の旋回噴口10と、この旋回噴口10の先端側にある噴頭10bを常時下向きになるように接続する回転部12とを備えた。本発明の粉粒物散布機によれば、作業時間(走行距離)に対して100%の散布作業効果が得られ、本機の畝の先端での旋回がなくなる分その旋回回数が少なくなって安全な作業が確保できる。 (もっと読む)


【課題】施肥装置のレイアウトを工夫することにより施肥性能を変えずに、苗移植機全体のサイズをコンパクトにすること。
【解決手段】走行車体1の運転席8の後側で苗植付部7の前側に施肥装置40の肥料タンク41と肥料繰出部42を設け、肥料繰出部42の下方の肥料繰出口42aのさらに下方にエアチャンバ48を配置した。エアチャンバ48から屈曲管49を介して繰出口42aの前側から苗植付部7に設けた肥料吐出口44へ向けて、ブロア47からエアを供給することにより、肥料を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 堆肥等の散布物をタンク等へ移し替える作業を省略し、散布前の労力と手間を軽減して迅速に散布を開始できるようにする散布装置を提供する。
【解決手段】 堆肥Pを吸引する吸引ホース2と、同吸引ホース2で吸引した堆肥Pと空気を旋回気流により分離するサイクロン3と、同サイクロン3で分離した空気を吸引して吐出するブロワー4と、前記サイクロン3で分離した堆肥Pを切り出すロータリーフィーダー5と、同ロータリーフィーダー5で切り出した堆肥Pを前記ブロワー4が吐出した空気で送り出す空気輸送管6と、同空気輸送管6で送られた堆肥Pを所望の場所に散布する散布ホース7とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 作付される作物が良好に成育できる畝を肥料や農薬を部分施用すると同時に成形する畝立て同時局所施用機を提供する。
【解決手段】 耕耘土を畝立て成形する畝成形体3と、成形される畝中央部に被施用物を施用する局所施用装置5と、施用された被施用物を作物の根群域部分のみ耕耘土と部分混合する攪拌装置4を備えていて、局所施用装置5は複数の施用物を同時施用でき、肥料と農薬または数種類の肥料を同時に施用できる。また、混合機能を有した局所施用装置5を設けると、均一に混合してからの施用となり、精度の良い局所施用が希望する被施用物の種類を制限することなく行える。 (もっと読む)


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