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Fターム[2B054CA03]の内容

播種 (2,178) | 播種機の型式 (268) | 動力歩行型播種機 (31)

Fターム[2B054CA03]に分類される特許

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空気式播種機具を牽引するトラクターを用いて使用する排気調整システムは、排気ダクトを備え、該排気ダクトは、トラクターのエンジンから空気式播種機具の播種ファンまで排気物質を伝達するように配される。凝縮器は、エンジンと播種ファンの間を通る排気ダクトの排気物質を受け取る。凝縮器ファンは、凝縮器の表面を冷却する。コンピュータ制御装置は、排気物質の検知温度に応答して、凝縮器ファン、播種ファン、又はエンジンの毎分の回転、のうち少なくとも1つの速度を制御可能に変化させることにより、選択された温度範囲内の排気物質の温度を維持する。これにより、排気物質は、湿度、酸化有機物又はバイオチャーのいずれかによって、種の発芽に影響を与えるように調整される。 (もっと読む)


【課題】切断刃を使用する孔開け装置であると、切断刃が土中に入るため、刃の摩耗が早く、切断性能を維持することに問題があるとともに、土の付着により開閉動作に不具合が起こり易い問題があった。
【解決手段】植え付け予定位置の中心から周辺方向へ水平移動しつつマルチフィルム上面を破る複数の爪を有することを特徴とするマルチフィルムに植え付け用の孔を開ける孔開け装置1、及び該孔開け装置1と走行装置2と、植付けホルダー4と、植付けホルダー4を取り付けてあるフレームを垂直方向に移動させるフレーム上下移動手段7と、植付けホルダーを取り付けてあるフレームを進行する前後方向に移動させるフレーム前後移動手段8と、植付けホルダーに装填された球根を植付けホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有する球根植え付け機による。 (もっと読む)


【課題】従来の芋類の植付機は、ベルトコンベアが機体の左右中央で前後方向に配置されているために、全体の構成は左右幅が狭いものになっているが、ベルトコンベアの側部に設けた操縦ハンドルを操作しながら芋類の植付作業を行うために、作業時には機体と作業者が横に広がった状態になり、狭いハウス内での作業が困難な場合がある。
そこで、本発明では、芋類の植付作業時に作業者が機体上に搭乗することで、従来よりも狭い範囲を軽快に走行しながら植付作業が行える芋類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】前輪7と後輪6で支持された機体2の後輪7上方に後方の植付体4へ向けて芋類を搬送するコンベアベルト17を配設すると共に、このコンベアベルト17の上側に芋類を供給する作業者が搭乗する座席16を配置した芋類の植付機とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、種芋容器から種芋を一個ずつ取り出す作業を自動化して作業者の負担を軽減する芋類植付機の種芋供給装置を提供することが課題である。
【解決手段】種芋を収納するホッパ23の取出口24に侵入する槍体25と該槍体25に沿って槍体25の先で出入する押出体26で構成した芋取出し具27を設け、ホッパ23の取出口24に侵入して一個の種芋を槍体25で突き刺しベルトコンベア31の供給位置に戻った槍体25に対して押出体26が槍先に向かって種芋を押し外して落下すべくした芋類植付機の種芋供給装置とした。 (もっと読む)


本発明は、現存の芝生に新しい草の種、肥料又は他の産物をまく装置に関する。装置は、カムで嵌合された水平面の駆動主軸15を備える本体ケース1から成り、カムの回りに、軸受搭載されたピン付き円盤12の組合せを嵌合している。装置は、種まき受け皿3と駆動される投与ロール5から成る種投与装置を備えており、投与は変更できる。投与された種4は、案内板10にその幅一杯で落下し、漏斗板11で幾つかの列に分配され、ピン付き円盤12に導入される。ピン付き円盤は、種を寄せ集め、現存の芝生に植え付ける。硬い土壌での成果を上げる為に、中央の駆動主軸15を駆動し、ピン付き円盤12に垂直面の振動作用を付加する。この振動動作が、種を土壌に押し込み、穴の側に押し付け、硬い土壌へのピンの侵入を改善する。 (もっと読む)


【課題】播種機全体をコンパクト化でき、しかも、電動モータの高トルク化、高速度化を図ることができる播種機を提供する。
【解決手段】バッテリー7とこのバッテリー7を電源として駆動する電動モータ20とを搭載し、この電動モータ20の駆動によって前輪8と後輪9の少なくともいずれか一方が回転される播種機1であって、電動モータ20は、後輪9に内蔵されている。 (もっと読む)


本発明は、播種機のエンジン作動または手動駆動により回転される第1のローラー軸または第2のローラー軸に連結されたホッパー装着部のホッパー装着部駆動軸が回転されるようにするエンジン駆動部と、ホッパー装着部の上端に着脱可能に取り付けられ、種子を貯蔵するホッパーと、ホッパー装着部の下部に取り付けられ、播種溝を形成するシャベルと、ホッパーから排出される種子を播種溝に案内する案内板と、覆土部とが一体に形成されて、一定量の種子を規則的に排出するために、ホッパー装着部の駆動軸は、回転運動できるよう第1、2のローラー軸に連結されるか、ホッパー装着部は、駆動装置を有することを特徴とする播種機である。本発明の播種機は、誰でも容易に操作可能であり、ホッパーは、播種機の前進運動により種子を排出することができて、正確な播種間隔を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】無孔のマルチフィルムを略馬蹄形に開孔し、同時に植穴を開口し、その植穴に種子を播き、覆土する播種機を提供する。
【解決手段】本発明の播種機は、略リング状に形成され、圃場に敷設する無孔のマルチフィルムを上から圧し伸張状態にするマルチ伸張リング1の筒部と、その筒部の内側に上下自在のマルチ開孔カッター2を刃先とする略馬蹄形の円周を形成する筒部と、そのカッター筒部の内壁に装着する開閉自在の略片嘴形状の植穴オープナー3と、マルチ開孔カッター2の刃先の部分を外側からと内側から挟みマルチ開孔カッター2の刺入により付着する土を除去する外接スクレパー23と内接スクレパー24で構成する筒部と、播種した種子を覆土する圧覆部を具備する植付機構を回転部に複数装着し、その回転部を2連式に組み立て、畝を跨いで走行体に牽引され、その走行体の動力を活用して、回転部と種子を繰り出すホッパー機構を稼働するよう装置化した。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物を広範囲、且つ効率的に散布することが可能な走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rを支持する機体フレーム12
に搭載してなる動力散布機31の高さ調節を行う高さ調節手段Qを設けると共に、当該動力散布機31の散布管61を水平方向に所定角度θで揺動させる強制揺動手段Sを設けることによって、散布管61の先端から散布物を広範囲、且つ効率的に散布できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減しながら、植付け姿勢及び向きを確実に揃えるようにして、多数個の球根を列状に並べて植え付けることのできる球根植付機を提供する。
【解決手段】 エンジン6が搭載された走行機体1に、球根を所定の姿勢に保持して圃場に植え付けるための球根植付装置11を備えた球根植付機において、球根植付装置11には、球根を着脱可能に把持する把持アーム16を備える。把持アーム16は、走行機体1の前進動に連動して、エンジン6の動力により把持アーム16の先端部で球根を受け取るときの受取り姿勢と前記先端部を圃場面Aに突き刺すときの植付け姿勢とに間欠的に姿勢切替え移動するように構成する。把持アーム16は、前記受取り姿勢のときに、前記先端部を走行機体1のうち球根植付装置11よりも後方の操縦部8に向けて臨ませる。 (もっと読む)


【課題】
走行車輪の回転に準じて繰出インペラーが回転するようにしてタンク内の散布物を吐出するようにすることにより、作業者が例え未熟、経験の浅い者であっても散布量のバラツキはなく、計算通りの面積当たりの散布量を全域にわたって均一に散布できる車速連動式散布機を得る。
【解決手段】
走行車輪1を備え、この走行車輪1の回転に準じて繰出インペラー9が回転するようにしてタンク4内の散布物を吐出するようにしてなる。 (もっと読む)


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