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Fターム[2B054DD19]の内容

播種 (2,178) | 種物繰出機構又は播種量の調節 (337) | 繰出量の調節機構 (18) | 繰出速度の変更 (10)

Fターム[2B054DD19]に分類される特許

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【課題】トラクタに装着して容器内の内容物をモータにより排出して農作業を行い、排出の際のモータの出力状態を確認可能な農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着してホッパー21、31内の内容物をモータ22、32の回転により排出して農作業を行う農作業機であって、モータ22、32の出力を制御する制御部70と、モータ22、32に対する出力状態を段階的に表示する表示部60とを有する。さらに、制御部70はPWM(Pulse Width Modulation)によってモータ22、32の制御を行い、表示部60はPWMによるデューティー比の出力を段階的に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来より、走行車両によって移動されながら圃場に供給物を供給する施肥播種機等の作業機では、接地輪で検知した移動速度に供給モータの回転速度を同調させることにより、単位移動長当たりに供給される供給物の量を移動速度にかかわらず一定に制御する際に、走行車両旋回時のリフトアップやバウンドで接地輪が路面から離間して無負荷で高速空転すると、供給モータが高速回転して供給物の量が過剰になる、という問題があった。
【解決手段】接地式移動速度検知装置42には、接地輪66の接地の有無を検知する接地センサ71を設け、該接地センサ71からの接地信号に基づいて、接地輪66が接地している場合にのみ前記駆動信号を送信する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】走行中に点播装置の駆動を確実に停止させることができる播種機を提供すること。
【解決手段】走行車体1上に粉粒体タンク5と該タンク5から粉粒体を繰り出す粉粒体繰出部6と移送管7と移送管7に圧力風を送るブロア8と粉粒体吐出口部T1を備えた粉粒体吐出装置Tを搭載し、粉粒体吐出装置Tの駆動を検出するセンサ61、又は粉粒体繰出部6から繰り出される粉粒体を検出するセンサ62を設け、該センサ61により粉粒体吐出装置Tが駆動していないことを検出するか又はセンサ62により粉粒体が繰り出されていないことを検出すると走行車体1を停止する制御装置60を設けた播種機である。 (もっと読む)


【課題】従来の直播作業機においては、種子を播種する作業幅を広狭変更する構成ではなかった。走行機が滑ったりして直播作業機の走行速度が遅くなった場合、播種量の調節がうまくいかずばらつく課題があった。
【解決手段】中央作業体1と、中央作業体1の左右に延設され、中央作業体1に対して折り畳み可能な左右の側部作業体2と、中央作業体1及び左右の側部作業体2の後方に種子を播種可能な播種装置3とを有し、中央作業体1と、展開した左右の側部作業体2とによって行う展開直播作業と、左右いずれかの側部作業体2を折り畳んで行う片折り直播作業と、左右双方の側部作業体を折り畳んで行う両折り直播作業とのいずれかを選択して直播作業が可能である折畳み直播作業機による。 (もっと読む)


【課題】 播種器を種子ホッパー、固定式外部円筒、回転式内部円筒、種蒔き容器及び移動手段により構成することで、自動的かつ連続的に直線状の種蒔きができ、手軽に家庭菜園に利用することができる自動式播種器を提供する。
【解決手段】 播種器を構成する回転式の内部円筒外周7の任意の位置に必要数の種子収納溝を設けることにより、上部に設けた種子ホッパーから、その下部にある種子収納溝内に自重により落下した種子を種子収納溝とともに、手動又は動力により内部円筒中心軸8を回転させることで、外部円筒種子落下口21まで種子を回転移動させた後、逆様になった種子収納溝内の種子を自重により、外部円筒種子落下口21から種蒔き容器15内に落下させることにより、一回の落下で種子ホッパー1の長さに相当する条蒔きが、また、あらかじめ設定した間隔の点蒔きが自動的かつ連続的に直線状にでき、手軽に家庭菜園にも利用することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1株分の種子等の粉粒体の単位繰出し量を確保しつつ、共に繰出された個々の粉粒体要素の繰出しタイミングの時間差が短縮されて高精度の点播動作による間歇播種が可能となる点播装置を提供する。
【解決手段】点播装置は、所定量の粉粒体を収容する繰出溝54を穿設して回動動作する繰出回転体21と、この繰出回転体21に臨んでその繰出溝54に粉粒体を供給する供給部20と、同繰出回転体21に臨んでその繰出溝54から粉粒体を受け取る排出部22とを備えて構成され、上記繰出回転体21には、その繰出溝54が供給部20に臨む位置を低速で回動駆動し、また、排出部22に臨む位置を高速で回動駆動する回動制御手段を備えて排出部22から受けた粉粒体を圃場面に間歇播種するものである。 (もっと読む)


【課題】施肥装置付き湛水直播機にて、圃場に適切に種子を点播し、点播された種子の側方に肥料を散布する。
【解決手段】座席13を装備した走行車体1の後部に播種装置2と施肥装置3とを装着した施肥装置付き湛水直播機において、座席13の後方近くに種子タンク33と肥料タンク41を配置して、種子タンク33から移送案内された種子を播種用点播ロール50にて間欠的に繰出して播種用作溝器29にて圃場に形成された播種溝に播種し、肥料タンク41から移送案内された肥料を施肥用点播ロール53にて間欠的に繰出して施肥用作溝機37にて圃場に形成された施肥溝に施肥する構成とすると共に、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を各々播種用作溝器29及び施肥用作溝機37の上方近くに配置し、且つ、播種用点播ロール50及び施肥用点播ロール53を同じ駆動軸52にて駆動する構成とした施肥装置付き湛水直播機。 (もっと読む)


【課題】草地更新などにおける播種作業を、少ない機械、少ない人工、少ない作業時間で行うことができ、また肥料および種子を均一に散布でき、かつその消費量を減らすことができ、さらに種子の発芽、生育を良好にできるようにする。
【解決手段】1台の機械により1工程で、肥料と種子を同時に散布し、ローラーにより覆土し鎮圧し、さらにその後を別のローラーにより鎮圧する播種方法と、走行機械に牽引され、走行方向に順次に回動を自在に取り付けられた前ローラー、中ローラーおよび後ローラー、ならびに前ローラーと中ローラーの間に肥料および種子を同時に散布する散布装置を備えた播種機械を提供する。 (もっと読む)


【課題】実テスト走行をして実繰り出し量により、目標設定値を増減する修正の必要がなく、定置状態における正確な実繰り出し量を測定するだけで、想定以外の肥料・種子・薬剤に対しても目標設定値に正確に短時間で合わせられる装置を提供する。
【解決手段】想定される作業速度に対応した作業速度パルスを、繰り出し量確認調整装置11からコントロ−ラ6に入力して、繰り出しロ−ラ駆動モ−タ2の回転数制御をし、テスト走行をしないで停止した状態のままで肥料・種子・薬剤を繰り出す。繰り出された肥料・種子・薬剤は地面上で受けて回収し、重量を測定する。この測定重量より10a当たりの繰り出し量を算出して、コントロ−ラ6の目標繰り出し量と比較し、目標値を増減させて修正調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 粒状物を散布する量を容易に調整でき、精度の高い散布作業を行うことができる粒状物繰出装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ37と、その下部に配設される繰出装置38と、粒状物を搬送する送風機41と、ホース40等を備えた作業車両に付設する粒状物繰出装置であって、前記繰出装置38から粒状物落下位置までの搬送経路途中に分配体を設け、該分配体の出口に開閉手段を設け、該開閉手段と繰出装置38の駆動手段と繰出量設定器63と条止め設定手段を制御回路と接続し、粒状物を散布する条数に応じて開閉手段を開閉するとともに、粒状物を散布する条数に応じて繰出装置38の駆動手段を調整して、条当たりの粒状物の散布量を一定となるようにした。 (もっと読む)


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