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Fターム[2B054EA25]の内容

播種 (2,178) | 検出又は制御 (121) | 制御 (32) | 播種状態の制御 (7)

Fターム[2B054EA25]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着できる多目的機の汎用性を高めることである。
【解決手段】 走行車体の後端部に昇降リンクを設け、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着するべく、前記作業機を着脱可能な着脱ヒッチを昇降リンクの先端部に設けた多目的機において、ロータ部(120)を着脱ヒッチよりも走行車体側に設けた多目的機とした。
また、排水溝を形成する排水用の作溝器を、上下方向に回動するアームの回動先端部に設け、アームを回動付勢する作溝器押圧スプリングを設け、作溝器押圧スプリングを操作して排水用の作溝器の圃場への押し付け荷重を変更する排水用作溝器上下用モータを設け、昇降制御における制御感度又は圃場の硬軟の検知結果に連動して、排水用作溝器上下用モータの作動を制御する制御部を設け、アームと一体のスタンドを設けた多目的機とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して容器内の内容物をモータにより排出して農作業を行い、排出の際のモータの出力状態を確認可能な農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着してホッパー21、31内の内容物をモータ22、32の回転により排出して農作業を行う農作業機であって、モータ22、32の出力を制御する制御部70と、モータ22、32に対する出力状態を段階的に表示する表示部60とを有する。さらに、制御部70はPWM(Pulse Width Modulation)によってモータ22、32の制御を行い、表示部60はPWMによるデューティー比の出力を段階的に表示する。 (もっと読む)


空気式播種機具を牽引するトラクターを用いて使用する排気調整システムは、排気ダクトを備え、該排気ダクトは、トラクターのエンジンから空気式播種機具の播種ファンまで排気物質を伝達するように配される。凝縮器は、エンジンと播種ファンの間を通る排気ダクトの排気物質を受け取る。凝縮器ファンは、凝縮器の表面を冷却する。コンピュータ制御装置は、排気物質の検知温度に応答して、凝縮器ファン、播種ファン、又はエンジンの毎分の回転、のうち少なくとも1つの速度を制御可能に変化させることにより、選択された温度範囲内の排気物質の温度を維持する。これにより、排気物質は、湿度、酸化有機物又はバイオチャーのいずれかによって、種の発芽に影響を与えるように調整される。 (もっと読む)


【課題】伝動機構が複雑な課題、操縦しながら植え付けホルダーに作業者が装填しにくい課題、植え付けホルダーが放物線的な作動をするため正しい向きや位置に植え付けられなかった問題点があった。
【解決手段】球根載置プレート3と、球根植え付けホルダー4と、球根載置プレート3に載置されたニンニク等の球根Gを球根植え付けホルダー4に装填する球根装填手段5と、球根植え付けホルダー4を上下反転させるホルダー上下反転手段6と、球根植え付けホルダーを垂直方向に移動させるホルダー上下移動手段7と、球根植え付けホルダーを進行する前後方向に移動させるホルダー前後移動手段8と、球根植え付けホルダーに装填された球根をホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有するニンニク等の球根植え付け装置による。 (もっと読む)


【課題】トラクタの種類に合わせて制御ユニットを交換する必要がない農作業機用制御装置を提供する。
【解決手段】農作業機用制御装置8は、トラクタ1の信号出力部4に電気的に接続した車速信号変換ユニット11と、車速信号変換ユニット11に電気的に接続した制御ユニット12とを備える。車速信号変換ユニット11は、トラクタ1の種類に応じて異なる車速信号を入力し、この入力した車速信号を1種類の共通車速信号に変換して出力する。制御ユニット12は、車速信号変換ユニット11からの共通車速信号を入力し、この入力した共通車速信号に応じて作業部7を制御する。 (もっと読む)


【課題】種子を点播する播種装置と粒状物を散布する散布装置とを備えた播種機では、搬送経路の状況によっては、種子と粒状物の間で圃場への落下タイミングが大きくずれ、種子から進行前後方向に離間した位置に粒状物が散布される、という問題があった。
【解決手段】点播に合わせ散布装置8による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布装置8による散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づいて前記施肥装置8の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えることで、種子16の点播と肥料の散布を同期可能にすると共に、散布停止時には、前記施肥繰出装置63で肥料を移送する搬送部32a・32bを、次の散布開始時まで、所定量の肥料を受け入れ可能な待機位置121aに保持する繰出制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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