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Fターム[2B060AC02]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植対象苗の種類 (389) | 野菜の苗 (202) | ネギの苗 (34)

Fターム[2B060AC02]に分類される特許

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【課題】 農作物の移植栽培で、長ネギの裸苗のように比較的細長い苗の苗植付装置に関し、太くて長い苗を深く植え付けてもでも開溝器の中に上から土が入らず、植付深さを調節しても開溝器の中に上から土が入らない移植機の苗植付装置提供する。
【解決手段】 一対の鎮圧輪15の外周は薄い円筒状のリム15aとし、開溝器13の両側板の後端部上方に補助板19を設け、補助板19にはその後端から鎮圧輪15のリム15aの形状に合わせた細幅の切溝を設け、鎮圧輪15のリム15aの一部は補助板19の切溝を通って開溝器13の内側に入り込み、鎮圧輪15の上下調節により補助板19がその切溝に入り込んだリム15aにより移動する。 (もっと読む)


【課題】 農作物の移植栽培で、長ネギの裸苗のように比較的太くて細長い苗の苗供給装置に関し、細い苗でも太い苗でも一定間隔に苗を供給し一定の間隔に植えつけられる移植機の苗供給装置を提供する。
【解決手段】 株間規制ベルト22の表面に目印突起22aを植え付ける株間に合わせた所定間隔に設け、目印突起22aから太い苗に合わせた距離を開けて太苗突起22bを設け、目印突起22aから細い苗に合せた距離を開けて細苗突起22cを設け、目印突起22aと太苗突起22bは太い苗に合わせた比較的高い高さとし、細苗突起22cは細い苗に合せた比較的低い高さとした。 (もっと読む)


【課題】 機体の重心を植付作業及び機体旋回時に各々適した位置に変更可能にする。
【解決手段】 本発明の移植機1は、植付対象の植付溝M1内を走行する走行車輪3と、該植付溝M1に隣接する植付溝M2を走行する補助車輪装置2とにより支持された機体4を備える。機体4には、植付溝M1に苗を植え付ける植付部10と、走行車輪3及び植付部10を駆動する駆動部11と、植付部10の後方に延設されたハンドル12とが装備されている。前後方向では走行車輪3の車軸よりも後方へずれた位置にあるとともに、左右方向では走行車輪3の接地範囲Wの内側でかつ該範囲Wの中央よりも補助車輪装置側へずれた位置にある植付作業用位置G1と、前後方向では植付作業用位置G1の後方に位置するとともに、左右方向では走行車輪3における補助車輪装置側の側方に位置する機体旋回用位置G2との間で、機体4の重心を移動可能に構成された重心移動装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】苗供給部の複数の苗供給カップへ苗を入れる作業が従来より能率的に行うことができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行部1aに設けた苗をそれぞれ収納し、所定の搬送経路に沿って搬送される底蓋が開放可能である複数の苗供給カップ40から順次苗植付体60に苗を落下させて圃場に苗植付体60により苗を植え付ける構成であって、苗供給カップ40を備えた苗供給装置4の上部で、突起部70aの間に供給された苗を搬送する苗搬送ベルト70を備えた苗入れ機構71を設けた苗移植機であり、苗供給装置4の上部に苗入れ機構71を設けたので、苗入れ機構71への苗供給が容易となり、苗入れ機構71の苗の供給作業性が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ小型化して比較的軽い歩行型の苗移植機を提供すること。
【解決手段】多数の苗を載置した苗枠11から供給される苗を受ける多数の苗供給カップ41を周回移動させる苗供給装置40に対し、平面視で苗供給装置40の上方に一部オーバーラップする位置に苗枠11を配置した苗移植機である。
苗枠11と該苗枠11から苗を受け取る苗供給装置40とは平面視でオーバーラップさせることにより、苗枠11から苗を苗供給装置40へ供給し易くなり、また苗移植機を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、直進性が良好で前輪の操向操作具等が必要のない畝溝植付用苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】畝上面を走行する左右一対の前輪3と畝溝内を走行する後側のクローラ2で走行装置1aを構成し、クローラ2の後側に苗植付装置5を配置し機体の後部に操縦ハンドル6を設けた畝溝植付用苗移植機の構成とする。また、左右一対の前輪3を機体に対して昇降及び固定自在にする。また、クローラ2の左右幅内にその外周より突出する作溝体23を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ネギ等の野菜の茎が白くなる土中で育つ部分を多くするための野菜苗の植付方法及びその植付方法を行う野菜苗植付機を提供することが課題である。
【解決手段】野菜苗を受け入れた苗植付体を地面に対して傾斜させて昇降させると共に最降下位置で苗植付体を進行方向と交差する方向へ開いて野菜苗を土中に残す野菜苗の植付方法とする。
また、苗供給装置40の下方に設ける苗植付体4を機体2の前後方向に対して下端が前側或いは後側に向かって傾斜し、その傾斜方向へ動いて昇降すべくすると共に、最降下位置で苗植付体4を機体2の横方向へ開き野菜苗を植え付ける野菜苗植付機とする。 (もっと読む)


【課題】狭い領域での苗の植え付けなどの農作業を的確に行える苗移植機を提供すること。
【解決手段】電動モータ駆動式の前後輪3,4を支持する走行車体1の上方に苗供給装置16を配置し、車体1の下方に苗植付装置7を配置し、車体1を貫通して苗供給装置16と苗植付装置7をほぼ水平方向に回動自在に連結するピン12と該ピン12を回転自在に支持するバブ6を備えている苗移植機であり、狭い間隔で多量の苗を植えるネギなどの苗移植機として使用できる。 (もっと読む)


【課題】左右両側における走行輪体にて支持した走行機体3に,エンジン5,苗植付け機構10,及び苗を一株ずつ前記苗植付け機構に移送してこれに供給するようにした苗移送供給機構11を設けて成る苗移植機1において,苗の植付け姿勢及び植付け深さの安定化を図り,走行の安定化を図る。
【解決手段】前記両走行輪体を,前記走行機体の前後方向に延びるトラックフレーム19と,その前端のプーリ及び後端のプーリに巻掛けられた状態で回転する無端ベルト24とから成るクローラ体4a,4bに構成して,このクローラ体を,基端を前記走行機体に他端を前記トラックフレームに各々回動自在に枢着して成る前後一対のリンク体25,26にて平行姿勢のままで上下動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体3に,苗を圃場に対して植付けるようにした苗植付け機構10を設けるとともに,苗の一株を入れる苗入れ筒16の複数個を列状に連ねこの各苗入れ筒を平面視で閉ループに構成したガイドレール17に沿って前記苗植付け機構の箇所を通過するように循環移動する構成にした苗移送供給機構11を設けて成る苗移植機において,前記苗入れ筒の個数を多くする場合の大型化及び重量の増大を回避する。
【解決手段】前記ガイドレール17を,前記苗植付け機構の箇所を横切るように延びる第1横行レール部分17aの両端と,前記苗植付け機構から前記走行機体の前部又は後部にずれた箇所を横切るように延びる第2横行レール部分17bの両端との間を,互いに立体交差する中間レール部分17c,17dを介して連続するように接続して,全体として平面視で前後方向に対して8の字状の閉ループに構成する。 (もっと読む)


【課題】左右両側における走行輪体にて支持した走行機体3に,エンジン5,苗植付け機構10,及び苗を一株ずつ前記苗植付け機構に移送してこれに供給するようにした苗移送供給機構11を設けて成る苗移植機1において,苗の植付け姿勢及び植付け深さの安定化と,走行の安定化とを図るとともに,旋回,畝越え及び畦越えの操作を容易にする。
【解決手段】前記両走行輪体を,前記走行機体の前後方向に延びるトラックフレーム19と,その前端のプーリ及び後端のプーリに巻掛けられた状態で回転する無端ベルト24とから成るクローラ体4a,4bに構成して,このクローラ体を,基端を前記走行機体に他端を前記トラックフレームに各々回動自在に枢着して成る前後一対のリンク体25,26にて平行姿勢のままで上下動するように構成し,更に,前記両クローラ体を,当該クローラ体の後端を中心としてはね上げ回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】野菜等の苗を圃場に植え付ける移植機において、車輪としてラグ付きタイヤを用いた場合に、圃場に形成されるラグ溝をなくす。
【解決手段】走行車輪用タイヤからなるラグ付きタイヤと、前記ラグ付きタイヤの走行方向の後方に配置される車輪跡消しフォークと、前記車輪跡消しフォークの後方に配置され、前記車輪跡消しフォークで砕土した土を整地する転圧ローラとを備えている。 (もっと読む)


【課題】条間隔が異なっていても、玉ねぎなどの野菜の苗の落とし位置、開孔器の左右位置を合わせることができる移植機を提供する。
【解決手段】
移植部には、苗を受けて下方に案内する複数個の受継案内体が設けられている。その受継案内体は、上端および下端開口部を有して筒状に形成されている。その受継案内体の下方には複数個の植付体が配設されている。そして、各受継案内体の下端開口部の中心位置と、各植付体の上端開口部の中心位置とを、左右の幅方向に位置ずれさせて配置することができる。そして、各受継案内体と各植付体との対は、一体的に着脱自在とすることができる。この対は、他の対と変更することができる。これにより、苗を植え付ける条間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 苗取り爪の移動による苗根鉢の土崩しを小さくするとともに、苗トレイのポット部の奥近くまで進入してから根を摘むことができるようにする。
【解決手段】 苗爪台33に枢支されかつ先端間隔Lが拡縮可能な左右一対の苗取り爪32と、苗爪台33を苗突き刺し方向に移動させる手段と、左右苗取り爪32に先端が嵌合している苗取り補助具34と、ポット部Pに進入したときに苗取り補助具34を苗取り爪32の先端側から基部側へ移動し、ポット部Pの外で苗取り爪32から苗Nを押し出すべく苗取り補助具34を苗取り爪32の基部側から先端側への移動させる補助具作動手段39とを有する。左右苗取り爪32は、長手方向先端32aから中途部32bまで爪左右中心線Hと略平行の先端部32ASと、中途部32bから基部まで末広がり状の収縮部32AKとを有する。 (もっと読む)


【課題】 遊星ギヤ機構のギヤの歯当たりを常に一定面にして、苗取り爪の先端のガタつきを無くすことができ、苗取り出し作業を正確かつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】 苗取り爪32を取り付けた苗爪台33と、苗爪台33を略楕円軌跡Dを描きながら往復運動をさせかつ略楕円軌跡Dの一端下側で苗取り爪32をポット部Pに進入させた後に一端上側でポット部Pから後退させて苗Nを取り出させる往復動手段36とを有する。往復動手段36は、太陽軸43と、太陽軸43と同心の太陽歯車42と、太陽軸43に装着されかつアイドラ歯車44及び遊星歯車45を支持するギヤケース47と、遊星軸46と苗爪台33の爪支軸61とを連結する回動アーム48とを有し、遊星歯車45から太陽歯車42までの中心間距離K1と爪支軸61までの中心間距離K2とを異ならせている。苗爪台33を介して爪支軸61を上向きに付勢する付勢手段76を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場にねぎなどの苗を移植する際の溝を崩れにくくして、該溝へ適正に苗を植え付けることができる苗移植機を提供することである。また、溝の深さを安定させて、苗の植え付け深さの適正化が図れる苗移植機の提供である。
【解決手段】走行装置1aと、苗を圃場に植え付ける苗植付け体60と、圃場面から機体下面までの高さを検出するための接地面28aを備えた上下動自在な接地体28と、該接地体28の下方に、該接地体28と一体的に上下動可能であって、前記苗植付け体60が苗を植付ける際の圃場の位置を作溝する作溝体70とを設けた。作溝体70により押し除けられる土壌は接地面28aによって上側から押し固められるため、溝が崩れにくい。また、作溝体70が接地体28と一体的に上下動可能であるため、接地体28と作溝体70との間で溝切り深さが決まり、溝の深さが安定し、苗の植付け深さの適正化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機において、育苗時に置床に伸長した根が苗箱の底面から突出していると、苗箱供給搬送部での苗箱搬送や苗取出し手段による苗取出しの抵抗となり、苗植付け手段へ苗を適正に移送できなくなって適正な苗の植付けができなくなるおそれがある。
【解決手段】 育苗された苗を収容する苗箱を装填する苗箱装填部と、該苗箱装填部に装填された苗箱を苗取出し位置に向けて下側へ搬送する苗箱供給搬送部と、前記苗取出し位置にある苗箱から苗を取出す苗取出し手段と、前記苗取出し手段により苗が取出されて空になった苗箱を前記苗箱装填部の下方位置に向けて上側へ搬送する空箱搬送部とを備える苗移植機において、苗箱の底面から突出する根を切断する根切断装置(60)を苗箱装填部に設け、該根切断装置(60)で切断された根を空箱搬送部の上方から外れた位置へ案内する根案内手段(89)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 苗箱装填部に苗箱ごと苗を供給し、苗箱供給搬送部により苗箱装填部に装填された苗箱を苗取出し位置に向けて搬送し、苗取出し手段により前記苗取出し位置にある苗箱から苗を取出す構成の苗移植機においては、育苗時に置床に伸長した根が苗箱の底面から突出していると、苗箱供給搬送部での苗箱搬送や苗取出し手段による苗取出しの抵抗となり、苗植付け手段へ苗を適正に移送できなくなって適正な苗の植付けができなくなるおそれがある。
【解決手段】 育苗された苗を収容する苗箱を装填する苗箱装填部(17a)と、該苗箱装填部(17a)に装填された苗箱を苗取出し位置に向けて搬送する苗箱供給搬送部(17b)と、前記苗取出し位置にある苗箱から苗を取出す苗取出し手段とを備える苗移植機において、苗箱の底面から突出する根を切断する根切断装置(60)を苗箱装填部(17a)に設けた。 (もっと読む)


【課題】ハンドル2の押し下げ荷重が比較的軽い歩行型の走行車両を提供すること。
【解決手段】エンジン5からの動力を左右一対の走行車輪7,7にそれぞれ伝達する伝動機構を収納した左右一対の伝動ケース9,9と該伝動ケース9,9を連結機構9A,9B;9A,9Bを介して上下方向に回動させて左右の走行車輪7,7をそれぞれ上下動させる左右一対のアクチュエータ15,15と左右の走行車輪7,7への伝動をそれぞれ断つ左右一対のサイドクラッチとを設け、旋回外側の走行車輪7の駆動反力で旋回外側の伝動ケース9が更に下降するように旋回外側のアクチュエータ15と伝動ケース9との連結機構9A,9Bに長穴15aと該長穴15aに係止されるシャフト9Bのピン9Baからなる遊びを持たせた。 (もっと読む)


【課題】上下多段に設けた予備苗載部に一つづつ予備苗を載置する作業は、非常に作業効率が悪く、また、この予備苗を載置する作業は苗移植作業を中断して行なうために、予備苗を載置する作業効率の悪さは苗移植作業全体の作業効率を悪くするものであった。
【解決手段】走行車体10に移植装置9と予備苗載装置50とを装着した苗移植機において、予備苗載装置50には複数の苗箱Cを収容した苗箱保持枠51を載置する固定式載置台64と固定式載置台64の上方にリンク機構65にて上下動自在で上動位置及び下動位置で固定自在の上下可動式載置台66とを設け、該上下可動式載置台66には上下操作具67を設けると共に、該上下操作具67の近くに上下可動式載置台66の固定及び固定解除を操作する固定解除操作具73を設けた苗移植機。 (もっと読む)


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