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Fターム[2B060AC03]の内容

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Fターム[2B060AC03]に分類される特許

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【課題】走行機体の後方に苗植付け装置を連結するとともに、走行機体の後部に配備された運転座席の後方に肥料容器を配備し、肥料容器の上端開口を上蓋で開閉可能に構成した施肥装置付き田植機において、
【解決手段】肥料容器20の上端開口を開閉する上蓋50をペダル60によって開放作動させるように構成するとともに、走行機体の後部において運転ステップより高く設置した補助ステップ10の上にペダル60を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、予備苗の取出しに際して施薬装置が邪魔になる可能性を低減する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14を設けると共に、予備苗供給装置7の施薬位置後方に、予備苗2枚分以上の予備苗載置長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、確実な施薬を可能にし、さらには、施薬量のバラツキを抑制する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14と、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yの位置を検出する苗検知スイッチSW1〜SW4と、苗検知スイッチSW1〜SW4による予備苗Yの位置検出にもとづいて施薬装置14の駆動をON/OFF制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体の進行に逆らわずに、しかも軽量で、安定して甘藷苗等を土中に深く植え付けることができる苗移植機を提供することである。
【解決手段】 原動機(9)で走行する機体上に苗供給装置(4)を備えた苗移植機において、該苗供給装置(4)は、該苗供給装置(4)に原動機(9)からの駆動力を伝達する駆動力伝達機構と、該駆動力伝達機構により上方から圃場上に向けて苗の前後の向きを同じにして苗を搬送する搬送部を備えた無端帯(42)と、クランク軸(60)の回転により往復運動する植付杆(5)とを備え、該植付杆(5)が無端帯(42)で移送された苗の一部分を圃場内に押さえ込んで植付ける構成としたことを特徴とする苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】田植機の田植え動作と農薬散布装置の散布動作とが常に正確に同調し、その結果、常に正確な量の農薬を散布することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】農薬を散布する散布機構と、田植機の本体に回転可能に支持された円板6と、田植機に具備される苗床台の往復動作を円板6の回転運動に変換する変換機構7と、円板6に設けられて散布機構の作動の契機となる複数の磁性体8と、円板6の回転に伴って移動する磁性体8の接近を検出する近接スイッチ9と、近接スイッチ9による磁性体8の検出を契機として散布機構を作動させる制御部とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】1台で苗載台上の複数条分の苗マットに薬剤を散布することができる薬剤散布装置を提供し、田植機の部品点数や製造コストを低減する。
【解決手段】繰出部42を、下開口部47cが形成された繰出ケース47と、該繰出ケース47に内包されて枢支される繰出ロール45と、から構成し、該下開口部47cを左右に分割する第1の仕切り部材72と、分割されたそれぞれの開口部を更に分割する第2の仕切り部材73L・73Rと、を固設して、該開口部に4つの繰出口73c・73c・74c・74cを形成した。 (もっと読む)


【課題】植付け効率の向上を図ると共に、供給中の苗箱の状態把握がし易く、また苗箱搬送径路のメンテナンス性に優れた苗移植機を提供する。
【解決手段】複数の苗箱Nを載置する苗載台と、該苗載台から供給された苗箱Nをスイッチバックして下方に位置する苗押出装置6まで搬送する苗箱搬送路7を備え、前記苗載台は進行方向の前方側から後方に向けて下方傾斜する一方、前記苗箱搬送路7は前記苗載台の後方に位置すると共に後方側から前方に向けて下方傾斜し、かつ、前記苗載台は少なくとも二段の上段苗載台13と下段苗載台14からなり、下段苗載台14を上段苗載台13よりも長尺として、上段苗載台13よりも前記苗箱搬送路7に近接する位置まで延在させている。また、スイッチバック路において苗箱の送り速度を低下させている。 (もっと読む)


【課題】 簡潔な構造で、且つ簡単な操作で、支柱に取付けたコンベアの支点の位置を変更することができ、更にコンベアを旋回させたり又は上方向、下方向に移動させることができる装置を得ることを目的とした。
【解決手段】 支柱1aと、前記支柱に環装した下段リング2と、リング胴部に横長に固定板を固定し且つ前記固定板にリングの外側方向に水平に突出した連結棒とを備えた上段リング3と、前記連結棒5の先端部に嵌挿する止めピン5aと、前記下段リング2の支柱への固定手段と、コンベア基端部側に前記連結棒5を嵌挿するローラー体の中央部を貫通する連結孔を備えた連結ローラー9を備えたローラーコンベアと、前記ローラコンベアの横回転を防止するため、コの字形の固定具8と、前記支柱下部に固定すると共に、前記コンベア先端部と前記吊り滑車の滑車6aと前記モーター10の巻き取り軸11と間に装架したワイヤー16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】後部車体カバーのステップ上での作業の邪魔にならず、また、作業中にバランスを崩しても姿勢を立て直すことができ、田植機への乗降時に体を支えることも可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1の後部に多条植え用の植付装置4を付設し、座席13周りのフロア12aやステップ12bを形成する後部車体カバー12を車体フレーム3に載置した田植機において、後部車体カバー12の後部側にアシストバー60L・60Rを設け、該アシストバー60L・60Rの高さは、施肥機を使用する際の施肥機上端の高さと同等とした。また、前記後部車体カバー12のフロア12aに乗降するための補助ステップ61L・61Rを設け、前記アシストバー60L・60Rを後部車体カバー12の側部側で補助ステップの近傍まで延長した。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体供給装置との連結を解除した搬送ホース端部の位置保持を、操作性よく、しかも簡単な構造のもので提供する。
【解決手段】 走行機体に連結された植播系作業装置3側に、走行機体側の粉粒体供給装置の供給口との連結を解除された側の搬送ホース6の端部6aを支持するホース受け止め部60を備え、このホース受け止め部60を、供給口との連結を解除された搬送ホース6の端部6a開口からホース筒内に差し込み可能な形状で、かつ、差し込まれた部位の搬送ホース6のホース軸線がほぼ上下向きとなるように起立姿勢で設けてある。 (もっと読む)


【課題】 残留肥料を円滑に排出することができるとともに、排出ホースの固定構造の簡素化と、固定部に対する排出ホースの着脱に際しての操作性の改善を図り得る水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒体供給装置を設けた水田作業機において、ホッパー内の残留粉粒体を排出位置に誘導する排出管路を、粉粒体供給装置の複数の排出口に対して各別に接続された複数本の排出ホース5で構成し、この排出ホース5の複数本を一組として先端側を連結する連結体50を備え、連結体50に、一組の排出ホース5の先端開口を閉塞するための蓋体52と、走行機体側の排出ホース止め部61に設けたフック63に対して係脱可能な係合部51とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図り得る構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 田植機Aの作業車本機1に付設可能な施肥ユニット100は、収容する肥料を供給し得るように構成された施肥装置130と、施肥装置130を支持する可動部材1200とを備え、可動部材1200は、施肥装置130を作業車本機1の駆動源6に作動連結させる施肥作業位置と、施肥装置13を施肥作業位置より車輌幅方向外方に位置させるメンテナンス位置とをとり得るように、作業車本機1に対して車輌幅方向に沿って相対移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ると共に、作業者が作業車本機の後方ステップに載って作業する際に、作業者が後方ステップから後方へ滑ることを有効に防止し、且つ、作業者の足によって施肥ユニットのエア配管が損傷することを有効に防止できる構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 施肥装置130を作業車本機1の駆動源6に作動連結させる施肥作業位置と、施肥装置130を施肥作業位置より車輌幅方向外方に位置させるメンテナンス位置とをとり得るように、作業車本機1に対して車輌幅方向に沿って相対移動可能とされる可動部材1200を備えた施肥ユニット100において、可動部材1200における可動側前方レール120’は、エア配管150の軸線Pを基準にして車輌前方側に配設され、且つ、正面視においてエア配管150とオーバーラップするように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ると共に、前記施肥装置を施肥作業位置に確実に保持でき且つ施肥作業位置から容易にメンテナンス位置へ移動可能とし得る構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 第1及び第2可動部材1210,1220を施肥作業位置に保持するロック機構200とを備えた施肥ユニット100において、ロック機構200は、作業車本機1の車輌幅方向略中央に配設され、第1及び第2可動部材1210,1220の双方を前記施肥作業位置に保持し得るように両者を互いに連結する中央ロック装置210と、作業車本機1の車輌幅方向一方側に配設され、第1可動部材1210を前記施肥作業位置に保持する第1外方ロック装置220と、作業車本機1の車輌幅方向他方側に配設され、前記第2可動部材1220を前記施肥作業位置に保持する第2外方ロック装置230とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 施肥繰り出し機構のメンテナンス作業や、施肥ケース内の残留肥料の清掃作業の効率化を図り得る構造簡単な施肥装置を提供する。
【解決手段】 施肥ホッパ131の下端131b開口に接続される肥料受け口44及び該肥料受け口44に連通される肥料供給口41を有する施肥ケース135を備えた施肥装置130において、施肥ケース135は、支持部材180に支持される中ケース42と、肥料受け口44を有し、中ケース42に着脱可能に連結される上ケース43と、肥料供給口41を有し、中ケース42に着脱可能に連結される下ケース45とを有している。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ると共に、前記施肥装置を施肥作業位置に位置させた際に該施肥装置を確実に作業姿勢に保持できる構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 可動部材1200の施肥作業位置における姿勢を画する位置決め機構300を備えた施肥ユニット100において、位置決め機構300は、作業車本機1に対して相対移動不能とされた固定側係合部材310と、可動部材1200が施肥作業位置に位置された際に固定側係合部材310と凹凸係合するように可動部材1200に設けられた可動側係合部材320とを有している。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置における残留肥料の排出作業やメンテナンス作業の容易化を図ると共に、前記施肥装置の施肥作業位置及びメンテナンス位置の間の移動操作を確実且つ容易に行える構造簡単な施肥ユニットを提供する。
【解決手段】 施肥装置130を作業車本機1の駆動源6に作動連結させる施肥作業位置と、施肥装置130を施肥作業位置より車輌幅方向外方に位置させるメンテナンス位置とをとり得るように、作業車本機1に対して車輌幅方向に沿って相対移動可能とされる可動部材1200を備えた施肥ユニット100において、可動部材1200は、車輌幅方向移動可能とされた可動側レール120と、前記可動側レール120に支持された可動側フレーム180と、前記可動側フレーム180に連結された把持部124とを有している。 (もっと読む)


【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に苗植付け装置を連結し、機体後部に配備した肥料ホッパから繰出し機構を介して繰出した肥料を苗植付け装置の作溝器に供給ホースを介して供給するよう構成した施肥装置付き乗用田植機を、重量バランスの優れた機体安定性の高いものにする。
【解決手段】 走行機体3の後部に運転ステップ20よりも高く隆起した後部フェンダ部21を配置し、前記後輪2を装備した伝動ケース12、これに動力を供給するエンジン11、および、前記繰出し機構42を前記後部フェンダ部21の下方において前輪1と後輪2との間に位置させて配備してある。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に整地ロータを設け、この整地ロータを圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した収納位置に変更可能になした移植機において、整地ロータへの駆動力の伝達を断ち、且つ整地ロータを接地させた状態のもとで誤って植付走行を行って圃場面を荒らすことがないように報知手段を設ける。
【解決手段】植付作業機15に対する整地ロータ34の相対的な高さを検出する高さ検出手段73と、整地ロータ34への駆動力の入切を検出する入力検出手段74を設け、前記高さ検出手段73によって整地ロータ34が作用位置にあることを検出すると共に、前記入力検出手段74によってロータ34への駆動力の切状態を検出した時、当該植付作業機15の接地走行を防止すべく報知手段76,77を作動させるように構成した。 (もっと読む)


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