説明

Fターム[2B060AC03]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植対象苗の種類 (389) | 穀類の苗 (78)

Fターム[2B060AC03]に分類される特許

21 - 40 / 78


【課題】可動側施肥部を繰り出し姿勢に堅実に位置決めすること。
【解決手段】各前記繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体を垂設すると共に、各支持脚体の下端部は前記繰り出し姿勢で前記支持フレーム部に係合して、各可動側施肥部を位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】入力側接続部と出力側接続部との接続・切断操作性を向上させること。
【解決手段】一側可動側施肥部と他側可動側施肥部には、それぞれ上部側繰り出し体を繰り出し作動させる一側繰り出し作動軸と他側繰り出し作動軸とを同軸的に配置すると共に、両側繰り出し作動軸の対向する内側端部同士を接続・切断自在に接続し、前記一側可動側施肥部には一側繰り出し作動軸と連動連結した入力側接続部を設けて、一側可動側施肥部の繰り出し姿勢にて入力側接続部が支持フレーム部に設けた出力側接続部に接続される一方、一側可動側施肥部の排出姿勢にて入力側接続部が出力側接続部から切断されるようにした。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を圧送風供給部と干渉させることなく排出姿勢に姿勢変更する。
【解決手段】各ホッパー部に上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部78と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部80を設けて、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、前記支持フレーム部の一側端部には、前記下部側繰り出し体に肥料圧送風を供給する圧送風供給部115を設けると共に、圧送風を供給可能な圧送風供給姿勢と、圧送風を供給不能な圧送風不供給姿勢とに姿勢変更自在とし、かつ、圧送風不供給姿勢では前記一側可動側施肥部の繰り出し姿勢と排出姿勢との姿勢変更動作面外である不干渉位置に位置する干渉回避姿勢dを採るようにした。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を略垂直に跳ね上げた起立状態の排出姿勢で安定に保持させること。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各前記可動側施肥部は、各前記枢支・連結部を中心に繰り出し姿勢から排出姿勢まで回動する回動角度を鈍角となして、排出姿勢では各前記可動側施肥部の重心位置が前記枢支・連結部よりも外方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】上・下部側繰り出し体の上・下開口縁部同士の密閉性を確保すること。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、分離・接合自在とした前記下部側繰り出し体の上端開口縁部と前記上部側繰り出し体の下端開口縁部との間には、シール材を介設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉粒体を繰り出す繰出し部と、前記繰出し部により繰り出された粉粒体を放出する放出口の下方に、放出された粉粒体を拡散させる拡散羽根を備えた粉粒体散布装置において、粉粒体の繰出し量を計量する場合、繰出し部から繰り出して放出されたテスト薬剤を回収しやすくして、回収ロスなく、正確な計量を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】繰出し部を駆動させて粉粒体を繰り出しながら拡散羽根を回転させて粉粒体を散布する散布モードと拡散羽根を停止させて繰出し部を駆動することで放出口から下方に放出された粒状体を捕集する計量モードとに切り換えるモード切換手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】シール性及びメンテナンス性を向上させた固形体散布機を提供する。
【解決手段】箱施用剤散布機は、複数の散布ユニット44と、各散布ユニット44を支持する支持フレームと、を備える。散布ユニット44のそれぞれは、ホッパ45と、前記ホッパ45内の薬剤を繰り出す繰出部46と、繰出部46を回転駆動するための繰出駆動軸48と、を備える。ホッパ45及び繰出駆動軸48は、各散布ユニット44に1つずつ設けられる。また各散布ユニット44には、前記繰出部46が2つ設けられる。そして、各散布ユニット44は、ホッパ45、繰出部46及び繰出駆動軸48を一体的にまとめた状態を保って支持フレームから取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】送風手段を苗継作業や植付作業中断等の状況に応じて適切な作動状態としながら、送風手段の省電力化を図ることができる田植機を提供する。
【解決手段】走行部10に植付部40を昇降可能に連結した田植機1において、主変速レバー52と、主変速レバー52が苗継位置P3にあることを検出するマイクロスイッチ85と、ホッパ25、繰出機構26、およびブロワ27を有する施肥装置22と、主変速レバー52が苗継位置P3に操作されているときのブロワ27の作動状態を停止状態または低風量での作動状態の一方に選択するための選択スイッチ77と、ブロワ27の作動を制御して、マイクロスイッチ85により主変速レバー52が苗継位置P3に操作されたことが検出されたとき、ブロワ27を選択スイッチ77による選択に基づいて停止状態または低風量での作動状態にする制御装置80と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】植播系作業装置の昇降に関連して作動するように構成された昇降関連作業装置の作動を、不要な誤操作などを生じる虞少なく行えるようにする。
【解決手段】植播系作業装置の昇降作動方向、及び植播系作業装置が所定高さ位置H2の上側または下側の何れの側に位置するかの判別結果に基づいて、昇降関連作業装置の作動状態を、昇降作動行程中における所定高さ位置H2の上側と下側とで互いに作動状態が異なり、かつ所定高さ位置H2の下側における作動状態が、昇降作動行程の上昇行程でも下降行程でも同じ作動状態に維持されるように構成し、所定高さ位置H2を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】繰出部を有する散布装置本体42と、案内部材41と、散布装置本体42を往復移動させる駆動機構43と、散布装置本体42の往復移動操作を繰出部に伝達して該繰出部を駆動する駆動伝達部とを備える。一方のストロークエンドに位置する散布装置本体42が他方のストロークエンドに移動する際に、散布装置本体42が他方のストロークエンド側に第1所定距離D1だけ移動し、次に、一方のストロークエンド側に第2所定距離D2だけ移動して、他方のストロークエンドに移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体の前後長を長くすることなくコンパクト化を図って、低重心で機体の安定性を維持し得る施肥装置付小型乗用田植機を具現することにある。また、残留肥料の取り出しや苗補給が行えるようにすることにある。
【解決手段】 運転席(7)の後側で苗タンクの前側に施肥装置を設け、施肥装置は、ホッパ(40)内の肥料を肥料繰出部により繰出ロートの下端の肥料繰出口から繰り出し、エアチャンバから各条の肥料繰出口へ圧力風を供給し、後方の肥料移送ホースへ肥料を移送する構成とし、繰出ロートの前側には残留肥料を取り出す取出口(58)を設け、後輪のフェンダを兼ねるリヤステップ(24)を開口して苗補給用ステップ(26)を形成した。 (もっと読む)


【課題】側条施肥と深層施肥の供給量の割合を変更する施肥調節を行え、かつ側条施肥と深層施肥の供給量を共に増減させる施肥調節を操作簡単、構造簡単に行えるようにする。
【解決手段】エンジン6からの駆動力を変速して側条施肥ポンプ23に伝達する第1変速装置50、側条施肥ポンプ23の出力を変速して深層施肥ポンプ24に伝達する第2変速装置70を備えている。第2変速装置70は、側条施肥ポンプ23から伝動される上手側伝動軸71に一体回転自在に支持された複数の上手側スプロケットと、深層施肥ポンプ24に伝動する下手側伝動軸73に一体回転自在に支持された複数の下手側スプロケットと、選択された上手側スプロケットと下手側スプロケットとに掛けられて上手側伝動軸71の駆動力を変速して下手側伝動軸73に伝達する伝動チェーン75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に、苗残量が苗の補給が必要な量まで減少したとき、別途操作を行わなくても、走行機体を速やかに停止状態または低速状態にすることができる田植機の技術を提供する。
【解決手段】苗植装置2を装着した走行機体3に、エンジン5の出力を変速して車輪6・7に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60とを備える田植機1において、苗植装置2における苗の残量が設定値であるか否かを検知する苗残量検知手段58と、苗残量検知手段58により苗の残量が設定値以下であることが検知されたとき、無段変速装置21の変速比が走行機体3を停止状態または低速状態とする値となるように、変速アクチュエータ60を駆動させる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】流動物の供給遅れを無くして流動物を適切に供給できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】流動物を散布する散布機構46を有する散布装置本体42と、散布装置本体42を往復移動させる移送機構43と、流動物を散布しながら散布装置本体42が移動してストロークエンドに到達したときに、流動物の散布及び散布装置本体42の移動を一時的に停止するように、散布機構46及び移送機構43を駆動させる制御機構とを備え、ストロークエンドで停止した状態から流動物の散布及び散布装置本体42の移動を開始する際に、流動物の散布を開始したときから所定時間遅らせて散布装置本体42を移動させる遅延手段TSを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動部材の支持形態に簡単な改良を施すことによって、駆動部材の大型化を招来せずに、繰出し量の調節範囲の拡大を図ることのできる農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】貯留した肥料を繰出しケース20から所定位置に供給する肥料繰出し部21を備え、肥料繰出し部21を駆動する駆動部材61を設け、駆動部材61の出力部61Bの駆動ストロークの大小によって、肥料繰出し部21の肥料供給量の大小を設定すべく構成する。駆動部材61の出力部61Bを肥料繰出し部21に連係し、駆動部材61の入力部61Aと出力部61Bとの間に揺動支点68を設け、揺動支点68の位置を駆動部材61の長手方向に沿って変更して駆動部材61を駆動揺動すべく、揺動支点位置変更手段Aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を苗植付装置に取り付けた場合にも、苗植付装置の機体に対する不平行な姿勢を抑制できる水田作業機を提供することにある。
【解決手段】機体に苗植付装置6をローリング軸芯X周りでローリング自在に取付け、苗
植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する主バランスバネ29を設ける。苗植付装置6に薬剤散布装置1を取付け、薬剤散布装置1を取り付けることによって苗植付装置6が機体と不平行な姿勢になるのを抑制し、苗植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する補助バランスバネ45を、機体と苗植付装置6におけるローリング軸芯Xから外れた左右
一方に偏って位置するブラケット24bとに亘って設けてある。 (もっと読む)


【課題】施用剤を風圧搬送する形態では、施用管や回収管の形態等によって、搬送状態が大きく影響を受けて、搬送詰りを生じ易くなることが多い。
【解決手段】苗植土壌面に施用案内する各施用ホース(1)へ連通して送風する施用管(2)の吹込口(3)と、各施用剤ホッパーから排出される残留施用剤を搬送する回収管(5)の吹込口(6)との間にわたって、送風機(7)を平行状に移動して、この送風機(7)の吹出口(8)を切替連通可能に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】植付爪の回動等による泥撥ねによって、回転体付近に泥が付着することを回避でき、回転体が回りづらくなること防ぐ散布ノズルを有する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の苗載台16上に載置した苗マット74に、移植と同時に施薬する薬剤散布装置10において、散布部43に設ける散布ノズル65の先端部65bに、管状の回転体66を回動自在に外嵌し、前記散布ノズル65に、回転体66の外周の植付爪17側を覆う泥除け手段を設ける。前記泥除け手段を前記散布ノズル65と一体的に形成したり、前記回転体66の近傍の薬剤散布装置の支持手段に設ける。加えて、苗載台16下部に配置した苗マット押え機構36に、左右方向に延びる帯状に構成した泥除け手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、部品を変更することなく若しくは一部の部品の変更を行うのみで、苗移植作業において楽な姿勢で苗補給することができ、安全で然も作業能率が良い農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】 苗載台(55)と、回転するターンテーブル(41)に設けた複数の第一の供給カップ(40)を設け、該第一の供給カップ(40)より上下作動する苗植付具に苗を供給して圃場に苗を植付ける構成とし、上側が広くて下側が狭くなるロート状に内部空間が形成された第二の供給カップ(40a)の下部を、第一の供給カップ(40)内に嵌入した農作業機とした。 (もっと読む)


21 - 40 / 78