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Fターム[2B062BA22]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 操縦装置 (292) | 操作部材(レバー、ペダル) (277)

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【課題】狭いデッキフロア上に配置されるステアリングポストの側方のレバーの影響を受けることなく、能率良くデッキフロア上の作業が可能となる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、作業用のデッキフロア6と、操舵操作用のステアリングハンドル5を支持するステアリングポスト4と、このステアリングポスト4の側方で投入位置に応じて機器を動作させるレバー29,32と、機体後部に取付けた植付部7とを水田走行用の機体に備えて構成され、上記レバー29,32の投入動作範囲は、ステアリングポスト4の近傍で機体内方のステアリングハンドル5に近接する位置に投入が可能な収納用位置を含み、この収納用位置は機体停車操作に応じてレバー29,32を強制投入可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に搭載されたエンジン5からの動力を変速するための油圧式無段変速機80と、油圧式無段変速機80の変速出力を増減速操作するための変速ペダル18と、走行機体1を操向操作するための操向ハンドル体15とを備えた作業車両において、例えば田面に描かれたマーカ跡が運転部の座席に座ったオペレータから見えない又は見づらいために、作業車両を立ち姿勢で運転するに際して、走行機体の車速を変更・調節する操作がし難いという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15又はその近傍に、油圧式無段変速機80の変速出力を増減速する操作と、変速出力を変速ペダル18のペダル位置に対応する値に保持する操作との2種類の操作が実行可能な車速調節レバー23を配置する。 (もっと読む)


【課題】植付を終了する際に、常に一定の位置で左右の移植爪を停止させることができる移植機を提供する。
【解決手段】ミッションケース5に植付部へ動力を出力する植付出力軸65を備え、植付部へ動力を弾設する植付クラッチ201を植付クラッチ操作具225により断接操作できるように構成するとともに、植付出力軸65の所定の回転位置のみで植付クラッチ操作具225が植付クラッチ201を「断」とできる牽制装置202を備えた。また、前記牽制装置202は、植付出力軸65上に設けて切欠227aを有するカム227と、植付クラッチ操作具225と連繋される植付クラッチアーム223より構成した。 (もっと読む)


【課題】畦クラッチレバーの誤操作を防止し、苗補給作業の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】車体1前部には上面に操作パネルを有する操作ボックス4及びステアリングハンドル5を有する操縦装置をステップ15上に設置し、操縦装置の後側には運転席9を設置すると共に、エンジンEの回転動力を油圧式無段変速装置及びミッションケース10を介して苗植付部6へ伝達し、苗植付部6には複数条のうちの一部の条の植付装置13の植付作動を入切する畦クラッチを設け、該畦クラッチを入切する畦クラッチレバー18を運転席9の横側に位置するリヤステップフロア16近傍に設け、該畦クラッチレバー18は上下揺動範囲の下限をクラッチ入り位置とし、上限をクラッチ切り位置とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 水田作業装置及び対地作業装置を備えた水田作業機において、対地作業装置の作業性を向上させる。
【解決手段】 対地作業装置53をアクチュエータ56により昇降駆動自在に支持する。人為的に操作自在な人為操作具を備える。対地作業装置53が田面Gから上方の上方位置に位置する上昇状態、及び対地作業装置53た田面Gに接地可能な下方位置に位置する下降状態を、人為操作具により設定可能に構成する。人為操作具により下降状態が設定された状態で、非作業状態であると対地作業装置53が上方位置に位置するようにアクチュエータ56を作動させ、作業状態であると対地作業装置53が下方位置に位置するようにアクチュエータ56を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、走行車両の座席に座ったままで後方を振り向くことなく苗植付装置クラッチ及び苗送りベルトクラッチの操作を行うことができるようにすることを課題とする。また、上リンクに沿わせて配索したケーブルに無理な引っ張り力や押し縮める力が加わらないようにすることを課題とする。
【解決手段】 苗植付装置クラッチ及び苗送りベルトクラッチを操作する操作レバー(120)を、走行車両(2)の座席(12)の近傍に設けた。
また、操作レバー(120)の基部を側面視で上リンク(100)の回動支点に近い位置に配置し、操作レバー(120)と苗植付装置クラッチとを上リンク(100)に沿わせて配索した苗植付装置クラッチ操作ケーブル(121)を介して接続し、該苗植付装置クラッチ操作ケーブル(121)の苗植付装置クラッチ側の端部と苗送りベルトクラッチとを苗送りベルトクラッチ操作ケーブルを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】小回り旋回時の左右駆動輪、及び前後駆動輪に生じる旋回差を吸収して、旋回径に応じた駆動力を全ての車輪に伝達して機体を確実に旋回させることができる乗用作業車両を提供する。
【解決手段】後輪3、3を駆動する後輪駆動系40は、後輪減速装置60を介して走行駆動系25から駆動されるが、後輪減速装置60には、入力軸61と出力軸62とが同速となる経路と、減速となる経路との2つの経路を有しており、ステアリングハンドル10の操舵に連動して経路を切換えることができる。また、後輪駆動系40には、左右の後車軸69L、69Rを強制的に差動させる右左後輪用変速クラッチ71a、71bを有しており、小回り旋回の方向に応じて左右いずれかのクラッチが作動する。これにより、機体1が田面を小回り旋回する際には、旋回径に応じた駆動力を全ての車輪に伝達して、田面上をスリップすることなく、確実に小旋回することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の条選択操作具を操作するに際して、その条選択操作具の位置を運転座席に着座した状態で容易に把握して操作し易くした条選択操作具を備えた乗用型田植機を提供する。
【解決手段】
複数の植付条のうちの一部の植付条に対応する苗植付機構10の駆動を断って残りの植付条に対する苗植付機構10の植付駆動状態を維持するように、走行機体側の原動部から苗植付機構10への動力伝達を部分的に断続操作可能な少数条クラッチ19を備え、この少数条クラッチ19を入り切り操作して作業対象の植付条を選択するための条選択操作具68を、操縦座席5の前端よりも前方側に配設されている操縦部で、操縦用ハンドル67のハンドルシャフト94よりも後方側箇所に配備してある。 (もっと読む)


【課題】リヤステップフロアの近傍に設けた畦クラッチレバーが、入りのときリヤステップフロア面から大きく突出していると、運転操作時や苗補給作業時にあたって邪魔になり、誤操作を招く課題があった。
【解決手段】車体1の前後に前輪2及び後輪3を設け、車体1の前部に上面に操作パネルを有する操作ボックス4及びステアリングハンドル5を有する操縦装置をステップ15上に設け、操縦装置の後側に運転席9を設けると共に、車体1の後方部に複数の植付装置13を設けた苗植付部6を昇降自在に装備した苗移植機において、複数の植付装置13のうちの一部の植付作動を入切できる畦クラッチレバー18を運転席9の横側に位置するリヤステップフロア16近傍に上下揺動自在に複数設け、各畦クラッチレバー18は上下揺動範囲の下限をクラッチ入り位置とし、上限をクラッチ切り位置とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】圃場に対する苗の植え付けを行うための苗植付け機構17の複数個を横方向に並べて配設して,この各苗植付け機構ごとに,又は一対の苗植付け機構ごとに,その駆動を断続操作する条止めクラッチ機構20を設ける一方,作業者が搭乗する操縦座席8の近傍に,前記各条止めクラッチ機構の各々に対するクラッチレバー21,22,23を,これを前方に回動したとき苗植付け機構を駆動し,後方に回動したとき苗植付け機構を停止するように設けて成る乗用型田植機において,前記各クラッチレバーの操作位置を一見して容易に且つ的確に識別できるようにして,操作性の向上と誤操作の低減とを図る。
【解決手段】前記各クラッチレバーを,当該クラッチレバーを後方に回動操作したとき後方に向かって実質的に水平又はこれに近い状態に倒れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】圃場に対する苗の植え付けを行うための苗植付け機構17の複数個を横方向に並べて配設して,この各苗植付け機構ごとに,又は一対の苗植付け機構ごとに,その駆動を断続操作する条止めクラッチ機構20を設ける一方,作業者が搭乗する操縦座席8の近傍に,前記各条止めクラッチ機構の各々に対するクラッチレバー21,22,23を設けて成る乗用型田植機において,前記各クラッチレバーにおける操作性の向上を図る。
【解決手段】前記各クラッチレバー21,22,23を,前記操縦座席8の左右両側に振り分けて配設する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ操作具の入り切り操作位置を、目視によって容易に判断できるものを構成し、操作性の向上を図ることのできる乗用型田植機のクラッチ操作構造を提供する。
【解決手段】 苗植付機構の作動停止を司る少数条クラッチを複数個設けるとともに、各少数条クラッチを入切操作する電動式アクチュエータを、電動モータ、操作軸、カム部材、クラッチと連係するワイヤとで構成し、
電動式アクチュエータに対する制御を行う制御装置と、制御装置に電動式アクチュエータに対する入切信号を入力する操作部68設け、
操作部68を、入り操作位置と切り操作位置とに亘って移動変位する人為的操作具68Aと、人為的操作具68Dの操作位置を検出するリミットスイッチ68Hで構成してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、電動モータにより所望の少数条クラッチが作動及び停止状態に操作されるように構成する場合、人為操作具の右及び左用操作経路の配置スペースをコンパクトに構成し、人為操作具の操作位置の検出構造を簡素に構成する。
【解決手段】 全条作動位置ON、全条作動位置ONから同じ方向に延出された右及び左用操作経路79,80を備え、全条作動位置ON、右及び左用操作経路79,80での人為操作具50の操作位置を検出する検出装置を備える。全条作動位置ON、右及び左用操作経路79,80での検出装置の検出信号が全て異なるように構成する。検出装置の検出信号に基づいて、人為操作具50を全条作動位置ONから右用操作経路79(左用操作経路80に操作していくと右(左)の少数条クラッチから停止状態に順次操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行中にはオートクルーズが解除されないようにして走行中の安全性を保つことができる農作業機両を提供すること。
【解決手段】変速ペダル212の踏み込みでラチェット機構214が作動して所定の走行速度に保持できる速度保持手段Sが作動しているとき、チェンジレバー90が作業機3を使用しない状態で走行する移動速に切り換えられると、該レバー90の操作によりワイヤ218を介してラチェット機構214の作動が解除され、従って速度保持手段Sも作動しないように牽制することができる。このように農作業機が移動速で走行中には、速度保持手段Sが作動しないようにすることができ、しかも速度保持手段Sの作動解除のためだけに、何らかの操作具を操作する必要がないので安全である。 (もっと読む)


【課題】ロータ27の作動と非作動の選択をロータ上下位置調節レバー81の操作から独立して行うことができ、しかもこれらロータ27の作動と非作動の選択とロータ27の高さ調節を簡単な構成で達成できる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機の走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に設けたロータ27を上昇した非作業位置と下降した作業位置とに昇降するためにロータ収納用レバー84を設け、該レバー84によって行われたロータ27の作業位置での高さを変更調節するためにロータ上下位置調節レバー81の操作でロータ27を昇降させるために該調節レバー81の操作系統に設けた融通空間(S1)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】夜間に移動農機を畦越えしたり、トラックの荷台に積降しするときは、足元が暗かったり、見え難いと操作が行い難い。そこで、簡単な構成、操作でこのような問題を解消し、更に、安全に車体を走行させることを課題とする。
【解決手段】左右一対の前車輪7と後車輪5を配置し、操縦席8の前方のフロア9上にステアリングハンドル10を設けた車体3の後部にリフトリンク17を介して昇降可能に苗植機19を連結した苗植機において、前記ステアリングハンドル10のステアリングポスト12にライト2を設け、該ライト2を点灯状態のままでステアリングハンドル10を操縦席8で操作する作業位置Aと車体3の前側から操作する歩行位置Bとに回動及び固定自在に構成し、ステアリングハンドル10の歩行位置Bへの回動によりライト2が下方の作業者足元部を照明する構成とした苗植機。 (もっと読む)


【課題】オペレータが予期しない状態での苗の植付作業の停止を防止するようにした移植機を提供する。
【解決手段】マット苗が載置され、左右に往復移動される苗のせ台と、該苗のせ台から苗を掻取って圃場に植付ける植付手段と、前記苗のせ台の往復移動機構及び前記植付手段への動力伝達を断接する植付クラッチとを有し、前記苗のせ台の左右移動端において前記植付クラッチを自動的に切り作動する植付自動停止するようにした移植機において、移植機の制御装置80は、植付自動停止手段と自動停止規制手段を兼ね、前記植付自動停止手段の作動を開始するモードスイッチ20と、前記苗のせ台上の苗が所定量以下であることを検出する苗切れセンサ81とを有し、前記モードスイッチ20に基づく前記植付自動停止手段の作動を、前記苗切れセンサ81が苗切れを検出した状態にのみ有効とする。 (もっと読む)


【課題】通常の操縦時に収納姿勢にある操作アーム18が操縦の妨げにならず、地上操縦時に操作姿勢にある操作アーム18による機体4の方向修正及び押さえ込みが容易な乗用水田作業機提供することである。
【解決手段】 左右一対の前輪1及び後輪と、前輪1及び後輪を駆動可能なエンジンとを有する走行機体4の前部に地上操縦用の操作アーム18を備え、走行機体4の後部に作業装置を備えた乗用水田作業機であって、操作アーム18は、走行機体4の側に後退した格納姿勢と、走行機体4の前方に突出した操作姿勢との間で切換え可能であるとともに、操作姿勢において、操作アーム18の長さの切換えが可能である乗用水田作業機。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台に備えるウインカーのコストの上昇を抑制しながら、配線も容易に行える田植機を合理的に構成する。
【解決手段】 苗載せ台Tの横方向での端部において、横方向に開放する凹部Gを形成し、この凹部Gの内部空間で、かつ、側面視において苗載せ台Tの苗載せ面に対して傾斜する姿勢となる傾斜内壁36Cにランプ支持部としてのソケット65を形成し、このソケット65にランプ61を支持してウインカーWを構成した。 (もっと読む)


【課題】苗植機は、圃場面を走行しながら苗植装置を車体に対して昇降させたり、苗植付伝動の植付クラッチを入り切りさせたりしながら、苗植条の端では条合せを行い、しかも、苗補給操作等を行う等の多くの操作を要するものである。
【解決手段】エンジン10により変速装置11を介して前車輪13及び後車輪14を駆動して走行する車体9に苗植作業装置3を昇降可能に装着すると共に、PTO軸17にて苗植作業装置3へエンジン10の駆動を伝動する構成とした苗植機において、苗植作業装置3の昇降操作及び前記PTO軸17の伝動を入切するPTOクラッチ18の操作を行なう苗植昇降レバー34を設けると共に、苗植作業装置3の昇降を行う昇降スイッチ4を設けた苗植機。 (もっと読む)


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