説明

Fターム[2B062BA22]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 操縦装置 (292) | 操作部材(レバー、ペダル) (277)

Fターム[2B062BA22]の下位に属するFターム

Fターム[2B062BA22]に分類される特許

61 - 80 / 138


【課題】両手で機体を安定させながら油圧操作具を操作でき、油圧操作具の操作性を向上できる一輪式歩行型田植機を実現する。
【解決手段】一輪式歩行型田植機において、操縦ハンドル15の右又は左の握り部15aの近傍に、走行機体1に装備された油圧機器12を操作する油圧操作具182を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に作業装置を駆動昇降可能に連結した乗用型作業機において、的確な機体操縦を行いながら作業装置の昇降を軽快かつ速やかに行えるようにする。
【解決手段】 作業装置を昇降する駆動機構4を、運転座席近傍のステップに配備した昇降ペダル21によって切換え作動させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 畦越えアームに人為操作具を設けるに際して、操縦者が人為的な操作を加えることで運転座席に搭座した走行状態と同様な運転状態とし、推進能力を抑制した状態にすることのできる人為操作具を用いて、操作性良く畦越えアームを利用した畦越え関連作業を行えるようにする。
【解決手段】 降車状態で走行機体の前部に押さえ込み操作力を付与可能な畦越えアーム5に備えた人為操作具51の操作系に、走行機体の推進能力が得られた状態を保持する保持手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変速レバーの操作における安全性を確保し、また、田植作業に適したバイザーを備えた田植機を得ることにある。
【解決手段】車体1に左右一対の前輪2・後輪3を設け、車体1上の前部に操作ボックス4・ステアリングハンドル5を設け、ステアリングハンドル5の後側に運転席9を設け、変速装置23を操作して機体の前後進切替を行う変速レバー40を設け、車体1の後方部に苗植付部6を昇降可能に装備した田植機において、変速レバー40の操作経路41を左右方向に延びる前後進中立経路41Nと、前後進中立経路41Nに交差して接続される前進経路41F・後進経路41Rとで構成し、前進経路41Fと後進経路41Rとを前後進中立経路41Nに交差する位置を異ならせてクランク状に構成し、前後進中立経路41Nの側端部にクランク状の操作経路から左右方向に突出する延出端位置NEを設けた田植機。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム8を備えて成る走行機体4を支持する走行車輪3を,単動式油圧シリンダ17にて上下動するように構成し,この油圧シリンダに対する油圧切換弁21を,前記ハンドルフレームに設けた昇降用操作レバー18にて,前記油圧シリンダに油圧ポンプからの油圧を供給する機体上げ位置と,前記シリンダにおける油圧及び油圧ポンプからの油圧を開放する機体下げ位置とに切り換えるように構成して成る自走式農作業機において,前記走行機体が大きく上昇した状態から不測に下降することを回避する。
【解決手段】前記油圧切換弁21から前記油圧シリンダ17に至る油圧供給経路20中に開閉弁26を設け,この開閉弁に対する開閉操作手段27aを,前記昇降用操作レバー18の近傍の部位に位置する。 (もっと読む)


【課題】
圃場での苗植作業では、苗植機体が苗植付行程の終端部の畦際に位置すると、苗植装置を昇降したり、走行方向を変更し、又、線引マーカを出し入れする等の各種の切替操作を要するため、操作が煩雑であり、誤操作も多く生じ易い。
【解決手段】
苗植装置(1)を車体(2)に対して上昇させる植付上昇スイッチ(3)を上側に配置し、苗植装置(1)を車体(2)に対して下降させる植付下降スイッチ(4)を下側に配置し、機体左側の土壌面に線引作用する左マーカ(5)を線引き作用位置にする左マーカスイッチ(7)を左側に配置し、機体右側の土壌面に線引作用する右マーカ(6)を線引き作用位置にする右マーカスイッチ(8)を右側に配置し、植付上昇スイッチ(3)、植付下降スイッチ(4)、左マーカスイッチ(7)及び右マーカスイッチ(8)を十字状に配置したことを特徴とする苗植機の操作装置。 (もっと読む)


【課題】走行変速レバーの握り部に設けられる複数の作業機操作スイッチによって、植付作業機の昇降及び植付クラッチの入り/切りを行う移植機において、スイッチ個数を削減し、コストダウンを図る。
【解決手段】走行変速レバー25の握り部25aには、下側作業機操作スイッチ30及び上側作業機操作スイッチ29が配設され、制御部33は、下側作業機操作スイッチ30の操作に応じて植付作業機3を下降動作させると共に、それに続く下側作業機操作スイッチ30の操作に応じて植付クラッチを入り動作させ、さらに、植付作業機3の下降動作中における上側作業機操作スイッチ29の操作に応じて植付作業機3の下降動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの把持部に植付作業機の昇降操作を行う昇降スイッチと、植付作業機へ動力を伝達する植付クラッチの入切が行える作業スイッチを設けるにあたり、誤操作を起こし難く作業性が良好な操作スイッチを提供する。
【解決手段】植付作業機5の高さを圃場に追従させて圃場に苗を植え付ける植付作業時に、上昇操作スイッチ51aの操作により植付クラッチを切り、更なる上昇操作スイッチ51aの操作によって植付作業機5を所定の高さまで自動上昇させ、また下降操作スイッチ51bの操作による植付作業機5の下降動作中に上昇操作スイッチ51aを操作すると、当該植付作業機5の昇降動作を停止させる制御手段61を設けた。 (もっと読む)


【課題】 後部に苗植付け装置を駆動昇降可能に連結した走行機体の前端部に、前方に突出した作用姿勢と起立した格納姿勢とに切換え揺動可能な押え込み用アームを装備した乗用田植機において、押え込み用アームの機能を高めてより使い勝手のよいものにする。
【解決手段】 押え込み用アーム31にエンジン停止スイッチ35を備える。 (もっと読む)


【課題】苗載台の左右往復動の速度を変更する変速部の変速操作において、固定具を外して変速用操作具を変速操作する時に、誤って変速用操作具を伝動ケースから抜いてしまって、変速用操作具と変速部の歯車との係合が外れてしまい変速操作ができなくなるという課題があった。
【解決手段】左右往復移動する苗載台10と該苗載台10に載置された苗から1株分の苗を取出して圃場面に植え付ける植付装置11と該苗載台10の左右移動速度を変更する変速部47とを設けた苗植機において、該変速部47には複数の駆動ギヤ43,44と複数の従動ギヤ45,46との何れかに係合して駆動ギヤ43,44と従動ギヤ45,46との噛み合いを変更させる変速操作具48を機体に固定及び回動操作自在に設けると共に、変速操作具48の回動操作時に変速操作具48が機体から外れるのを防止する外れ防止体52を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】給油タンクを前押え操作具によって燃料タンクの近傍において支持し、給油作業を行い易くすることができる乗用作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3の前部に燃料タンク12及び操縦部9を備え、前端部に地上操縦用の前押え操作具2を立設した乗用作業機であって、前記前押え操作具2を燃料タンク12に給油をする給油タンク15を載置支持する給油タンクステーとした。また前押え操作具2は、延長させて使用する延長姿勢と、走行時の短縮姿勢と、給油時に給油タンク15を支持する給油姿勢とに切換自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のような移動農機にあっては、車体の走行、及び作業装置の作業操作を行うため、操作が煩雑であり、誤操作を生じ易い。しかし、この車体の走行のための変速、及びアクセル操作は一定の関連性を維持して、変速を増速するときはアクセルをも同調して増速操作することが多い。
【解決手段】 走行速を変速操作する変速レバー1と、エンジン回転を増、減速するアクセルレバー2とを、同じ把持手で把持して、かつ同じ側へ操作可能に接近して並設したことを特徴とする移動農機の走行操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ(操作手段)の操作に基づいて苗植付部を苗補給がし易い所定の上下位置まで上昇又は下降させる構成の乗用型田植機においては、苗植付部の苗載台へ苗補給をするときにスイッチ(操作手段)の操作を格別に行わなければならず、作業性を低下させるおそれがある。また、植付作業走行中に、誤って前記スイッチ(操作手段)を操作すると、苗植付部が所定の上下位置まで上昇又は下降してしまって、苗植付が行えずに圃場に未植付区域が生じるおそれがある。
【解決手段】 走行車輌の走行を停止させる操作をするための走行停止手段と、該走行停止手段により走行停止操作が行われたことを検出するペダル保持アームセンサ(96)とを設け、該ペダル保持アームセンサ(96)による走行停止操作の検出に基づいて昇降機構を作動させて苗植付部を所定の上下位置まで上昇又は下降させる制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】自律走行を行う農用作業車において、オペレータが現在の機体位置の情報(即ち、機体位置が目標経路または目標方向に合致しているか否か、または、目標経路と合致していない場合には機体のズレ方向)を容易に知ることができる技術を提供する。
【解決手段】目標経路の生成後において、該目標経路に対する田植機1の機体位置の変位方向を表示し、かつ、田植機1が自律走行可能か否かを表示する自律走行位置表示ランプ45を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダの前縁部が他物に接触して損傷する虞を未然に回避できるようにする。
【解決手段】 走行車体1の前部に、左右一対の前輪10を上方から覆うフロントフェンダAと、フロントフェンダAの下方に配置されるバランスウエイト34とを装備し、バランスウエイト34を、その前縁部35D,36EがフロントフェンダAの前縁部14Dよりも車体前方側に位置するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】機体重量が後方バランスとなっている場合の畦越え操作を防止する乗用田植機の警報装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の車輪1,2に駆動力を入り切り自在に伝動し、降車して機体前方から操作可能なクラッチと、走行機体3後部に連結され苗載せ台4を有する植付作業機6と、走行機体3前部に設けられ走行機体3外部から走行機体3の前部を押し下げ操作可能な地上操作具19とを備えた乗用田植機において、苗載せ台4上の苗の有無又は苗量を検出する苗検出部57と、地上操作具19の操作を可能にする準備操作を検出する操作検出部58と、上記苗検出部57と上記操作検出部58とによる検出動作に起因して苗載せ台4上の苗又は一定以上の苗量があることを警報する警報装置14,61を設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行停止用の補助レバーを運転部の前部に備え、かつ、走行機体の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した乗用型田植機において、地上に降りての運転を容易に行えるとともに、畦から予備苗のせ台への苗供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗移載を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 走行停止用の補助レバー79を運転部の前部に備え、かつ、走行機体3の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台8を配備した乗用型田植機において、予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け体26を、上下複数段に配備された第1形態と、複数の苗受け体26を前後直列に並べた第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】乗用田植機において、フロア上に広い空間を形成し、オペレータがフロアを前後に行き来して苗補給を円滑に行なう。
【解決手段】走行機体の後部に苗植付装置を昇降自在に連結し、走行機体の前側部のハンドルポスト(35)の左右両側下部には、走行機体の前後に行き来できるフロア(11)を設ける。ハンドルポスト(35)の上部左右両側には、苗植付装置昇降用の操作レバー(36)及び走行操作用の操作レバー(38)を前後方向に操作可能に設ける。苗植付装置昇降用の操作レバー(36)を左右方向にも移動できるように構成し、苗植付装置が下降した植付作業状態への操作時には、最も左右方向内側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】地上からの機体操縦操作を容易に行うことのできる乗用水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3の前部の左右中央部に、地上操縦用のU字型操作アーム16を、機体側に後退した非作用姿勢と、機体前方に突出した作用姿勢とに前後にスライド出退可能に装備してある。操作アーム16は、これを引き出した状態で、左右に押し引きすることで、機体操縦操作できるものである。また、操作アームは、機体側に後退した非作用姿勢の状態で、機体前端部を保護するプロテクタを兼ねるものである。 (もっと読む)


【課題】 作業機のステアリング操作構造において、不具合なく油圧ポンプを好適に駆動することができるようにする。
【解決手段】 機体前部に配備されたミッションケース9に操向自在な前輪を装備し、ミッションケース9に上下方向から挿通支承したステアリング軸88の下部と前輪のステアリング機構とを連動連結するとともに、エンジンに連動連結されて横架されたポンプ駆動軸78で作業用圧油を供給する油圧ポンプを駆動するよう構成した作業機のステアリング操作構造において、ポンプ駆動軸78を、ステアリング軸88より機体後方のケース内においてミッションケース9に挿通支承してある。 (もっと読む)


61 - 80 / 138