説明

Fターム[2B062BA22]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 操縦装置 (292) | 操作部材(レバー、ペダル) (277)

Fターム[2B062BA22]の下位に属するFターム

Fターム[2B062BA22]に分類される特許

121 - 138 / 138


【課題】 操向操作される前車輪より後方にエンジンを配備し、操向不能な後車輪を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、前方見通しが良好で運転しやすい特徴を活かしながら他物との接触無く軽快に変速操作できるようにする。
【解決手段】 ミッションケースに備えた変速機構を操作する変速レバー91を、操縦ハンドル11を支持したステアリング軸83と平行に近接配備した変速操作軸90を介して縦軸心g回りに揺動操作可能に操縦ハンドル11の近傍に配備するとともに、変速操作軸90と変速機構の変速操作部とを連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】 操向操作される前車輪と操向不能な後車輪2との間にエンジンを配備し、前記後車輪2を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、ミッションケースでの減速負担を軽減するとともに、エンジンとミッションケースとの間のベルト伝動構造を小型化することができる、かつ、エンジンの機体への脱着を容易に行えるようにする。
【解決手段】 出力軸16を横向きに突出させたエンジン7をシリンダ軸心が後傾斜した姿勢で搭載し、出力軸16をクランク軸7aより機体後方に配備されたカム軸で構成して、この出力軸16とミッションケース21の入力軸17とを伝動ベルト25で連動連結し、この伝動ベルト25に作用するテンション機構28をエンジン7の側面に装着してある。 (もっと読む)


【課題】 操向操作される前車輪より後方にエンジンを配備し、操向不能な後車輪を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、前方見通しが良好で運転しやすい特徴を活かしながら外力に対して強度の高い操縦部構造を提供する。
【解決手段】 ステアリング軸83を挿通支持したハンドルポスト82を機体前部の中央に立設するとともに、このハンドルポスト82に連結される剛体の構造物をハンドルポスト82に沿って立設してある。ハンドルポスト82に連結される構造物を、ハンドルポスト82を囲繞するセンターポスト10で構成するとよい。 (もっと読む)


【課題】 前車輪より後方にエンジンを配備し、後車輪を装備したミッションケースとエンジンとを連動連結し、ミッションケースから取り出した走行動力を前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、前方見通しが良好で運転しやすい特徴を活かしながら他物との接触無く操作することのできるレバー操作構造を提供する。
【解決手段】 ミッションケース21に備えた変速機構を操作する変速レバー91を、機体前部に配備した操縦ハンドル11の近傍において、縦軸心周りに揺動操作可能に支持するとともに、機体後部に配備された運転座席9の横側に、作業装置6を昇降操作する昇降レバー61を配置してある。 (もっと読む)


【課題】 前車輪を操向操作可能に装備した前車軸ケースより後方にエンジンを配備し、操向不能な後車輪を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車軸ケースに伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、
【解決手段】 機体後部のミッションケースに備えた変速機構を操作する変速レバー91を、操縦ハンドル11の近傍に縦向きに配備した変速操作軸90を介して縦軸心g周りに揺動操作可能に支持するとともに、変速操作軸90の下端部と変速機構の変速操作部とを、エンジンの下方空間を通って配備した連係部材93で連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】 車体の前後バランスの向上を図りながら、車体の小型化や作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 走行車体1の後部に作業装置4を連結するとともに、走行車体1における車体フレーム64の前後中心Pa上に運転座席45を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化やコストの削減を図りながら、操作アームを利用した車体の地上側からの押さえ込み操作や誘導操作などを良好に行える操作性に優れたものにする。
【解決手段】 走行車体1の前端部に、走行車体1の地上側からの誘導操作を可能にする操作アーム61を固定装備するとともに、この操作アーム61の上端位置が走行車体1の前部に立設したステアリング軸28を覆うフロントカバー33の上端位置よりも低くなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】機体を降りた状態で走行停止操作を行える停止レバーを乗用型農作業機に設ける場合に、停止レバーの好適な設置位置や、停止レバーと関わる他の部材の有効な構成を提供することを課題とする。
【解決手段】座席51前方のボンネット部50aの上側に操向ハンドル52を設け、該操向ハンドル52の右側に作業装置の昇降、作業装置の駆動入り切り、及び左右線引きマーカの非作用状態から作用状態への切り替えを行うレバー55を設けると共に、操向ハンドル52の左側に機体を降りた状態で走行停止操作を行える停止レバー54を設けた乗用型農作業機。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで前方視界の妨げにならない格納と、容易な揺動操作が両立する乗用型走行車両における地上操作具を提供することを課題としている。
【解決手段】車外から走行機体3の走行を制御する地上操作具15を、走行機体3の前端近傍において起立する格納姿勢と、該格納姿勢から前方に引き出された状態の作業姿勢とに姿勢切換え自在に走行機体3の前部に上下揺動自在に設け、作業姿勢において下方への揺動操作を可能とし、下方への揺動によって、クラッチを操作して車輪1,2に駆動力を伝動し、ブレーキを操作して車輪1,2の制動を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来、走行車輌に備えられた油圧式無段変速装置は、入力軸と出力軸とが前後の関係位置となる状態で配置されたものであるため、機体の前後長が長くなり、前後の重量バランス化保持に問題があった。
【解決手段】 本発明は、エンジンからの回転動力を受けて走行速度を無段階に変速制御する油圧式無段変速装置を備えた走行車輌において、この油圧式無段変速装置は、該変速装置への入力軸と変速装置から走行ミッションへの出力軸とが上下に対向する位置関係になるよう配置してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のものでは、畦クラッチレバーが「入り」でも「切り」でも常にフロア面から突出した状態にあため、特に、畦クラッチレバー「入り」状態のとき、これがフロア面から突出していると、乗用運転者にとって運転操作時や苗補給作業時等にあたって邪魔になり、不用意に誤操作を招く問題があった。
本発明の課題は、上記問題点を解消することを目的とし、畦クラッチレバ−の誤操作を防止し、苗補給作業の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、複数条のうちの一部の条の植付作動を入切できる畦クラッチレバーをステップフロア近傍に設け、クラッチレバー切りでフロア面から突出し、入りでフロア面より下方で且つ平面視でフロアによって或はフロアから突設する別部材によって囲繞すべく構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に連結した作業装置を油圧シリンダで駆動昇降するよう構成するとともに、前記油圧シリンダの作動を司る制御バルブを、上昇位置、および、下降位置に亘って操作可能な昇降レバーによって切換え操作するよう構成した農作業機の昇降操作装置において、作業装置を大きく昇降させる場合には速やかに昇降させることができるとともに、少しだけの昇降を簡単かつ正確に行えるようにする。
【解決手段】 昇降レバーの操作径路における、「中立」位置と「上昇」位置との間を、「上昇」位置に操作されたときの基準上昇速度Vusと異なる速度で作業装置を上昇作動させる上昇用中間操作域に設定するとともに、「中立」位置と「下降」位置との間を、「下降」位置に操作されたときの基準下降速度Vdsと異なる速度で作業装置を下降作動させる下降用中間操作域に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台2の下部に対向して複数の植付け機構を並列配備した複数条植え仕様の苗植付け装置を走行機体の後部に昇降自在に連結し、植付け機構への動力伝達を独立して遮断する複数の畦際クラッチを装備するとともに、これら畦際クラッチの入り切りを人為選択する選択操作手段を備えた田植機において、少数条植えが終了した後の機体方向転換時において畦際クラッチの入れ戻しが確実に行われるようにする。
【解決手段】 畦際クラッチ73の入り切りを人為選択する選択操作手段を一部の畦際クラッチ73が切られる状態に選択操作したセット状態で走行機体3が設定以上に大きく操向されたことが検知されると、選択操作手段による選択をリセットする。 (もっと読む)


【課題】操作性の良いアーム体を備える乗用田植機を提供すること。
【解決手段】走行部の前端部にアーム体を設け、そのアーム体を介して走行部の前部の浮き上がりを防止可能にした乗用田植機において、アーム体の基部を略上下方向に設け、アーム体は略水平方向に回動自在に取り付けられ、その回動によって、先端部を走行部の前方に離隔させて配置した使用位置と、先端部を走行部の前側方に離隔させて配置した使用位置と、先端部を走行部に近接させて後方に配置した収納位置とに位置変更自在であり、先端部を走行部の前側方に離隔させて配置した使用位置では、アーム体を上下に変動可能なように構成した。
また走行部の前端部の前記アーム体は、乗用田植機の左右両前端部に設けても良い。
前記アーム体に機体走行開始及び走行停止するための部材を設け、機体走行開始及び走行停止するための部材を掴む又は離す動作と連動させる。 (もっと読む)


【課題】農業作業車のトラックへの積み込みや、圃場での畦越え時に、走行車体から降りた状態で安全な走行操作をしようとするものである。
【解決手段】走行車体2の後部に農作業装置4を連結し、走行車体2の前部左右両側に補助苗載せ台66を設けた農業作業車において、該補助苗載せ台66を前方に位置した状態から後方に移動できる構成とすると共に、走行車体2から降車した状態で走行車体2の走行停止操作をすることができる停止レバー34を走行車体2前部に設けた農業作業車。 (もっと読む)


【課題】植付自動停止手段を備えた移植機において、植付作業中に作業者が予期しない苗載せ台及び植付部の自動停止を発生させないための自動停止規制手段を提供することを課題としている。
【解決手段】苗載せ台17の左右移動終端において植付部21及び苗載せ台17の往復移動機構に駆動力を入り切り自在に伝動する植付クラッチ33を自動的に切り作動させる植付自動停止手段の作動開始を操作する操作部による植付自動停止手段の作動開始の指示又は自動停止手段の作動開始を植付作業継続中に検出することにより、植付自動停止手段の作動を規制する自動停止規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植え機等の水田作業車において、植付け条止め装置用の操作手段と施肥条止め用の操作手段の操作性を向上させると共に、走行機体に対し植付け装置を近接して配置することを可能にする。
【解決手段】 乗用田植え機1の走行機体11に配置された座席シート26の後方に配設されたガード32に、該座席シート26の後部の左右両側に、ユニット取り付け座33を介して一対の条止め操作ユニット71、71を配置する。各条止め操作ユニット71、71には、植付けする各条に対応する植付け条止めバー72と施肥条止めレバー73、75が近接するように、上下方向(矢印B方向)に操作可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】変速レバーなどの変速走行具の操作により作業機が作動しないようにすることができる作業機を用いて、しかも作業機を用いる場合の作業性がよく、同時に車体の走行性に優れた走行操作が可能な作業機を提供すること。
【解決手段】エンジン動力を走行停止から前進高速域まで変速制御する変速装置41と、該変速装置41の前記変速操作をする変速レバー30を有する走行部と、該走行部に連結した作業部4とを備え、変速レバー30による前進操作に連動して作業部4を作動させる作業作動開始手段122と、作業部4を変速レバー30の前進操作に連動して作動させる状態と変速レバー30の前進操作に連動させない状態に切替できる農作業連動手段124とを備えた作業機であり、前進操作と作業部4の作動・非作動との連動による操作性が従来より向上し、作業部4の非作動状態で前進走行することができ、例えば畦越えやトラックへの積み込み等の非作業状態に対応できる。 (もっと読む)


121 - 138 / 138