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Fターム[2B062BA22]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | 操縦装置 (292) | 操作部材(レバー、ペダル) (277)

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【課題】苗継ぎ等のために植付部に対して、左右スライドする苗載せ台を一方側端で停止させる端寄せモードへの切換えを、スムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】苗載せ台14から苗を掻きとって圃場に植付ける植付部16、及び苗載せ台を植付部に対して左右往復移動させる横送り機構を有する植付作業機7と、植付作業機への動力を断続させる植付クラッチと、植付作業機の昇降及び植付クラッチの断続を操作する作業機操作具と、横送り機構を介して植付部に対する苗載せ台の左右動を制御する制御部11とを備え、該制御部が苗載せ台を左右の一方側端で停止させる端寄せモードを有する移植機において、作業機操作具の操作に優先して植付作業機の昇降を停止させる昇降停止操作具を備え、該昇降停止操作具の操作に基づく植付作業機の昇降高さ固定に起因して、端寄せモードへの切換えを行うように制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】フロアステップとリヤサイドステップの行き来に際し、植付用条止め操作レバーが邪魔になったり、誤って植付用条止め操作レバーを動かし、意図しない植付けの入切が発生するといった問題を解決する。
【解決手段】所定の条に対する植付けを入切させる植付用条止め操作レバー20を、オペレータが乗車する操縦部15に配置してなる乗用田植機において、操縦部15に、オペレータが座る座席16と、操縦部15のフロアを構成するフロアステップ17と、座席16側方にフロアステップ17よりも一段高く形成され、フロアステップ17の後端と立上がり部18を介して繋がるリヤサイドステップ19とを備えると共に、座席16とリヤサイドステップ19との間に、リヤサイドステップ19よりも上方に膨出するレバー配置部22を設け、該レバー配置部22に植付用条止め操作レバー20を配置する。 (もっと読む)


【課題】施肥のみが切りの状態を現出するにあたり、連結ピンの抜き差しを不要にする。
【解決手段】植付用条止め操作レバー20の操作に施肥用条止め操作レバー21を連動させるにあたり、植付用条止め操作レバー20及び施肥用条止め操作レバー21を、それぞれ付勢力の支点越えにより操作範囲端で位置保持可能に構成し、施肥用条止め操作レバー21を切り側から植付用条止め操作レバー20に係合させると共に、植付用条止め操作レバー20の操作範囲を、施肥用条止め操作レバー21が支点越えしない範囲に設定することにより、植付用条止め操作レバー20の切り側及び入り側への操作に施肥用条止め操作レバー21を連動可能とし、さらに、施肥用条止め操作レバー20を単独で切り側に支点越えさせることにより、施肥のみが切りの状態を現出させる。 (もっと読む)


【課題】車輪跡や代掻き不良に起因する作業不良を回避しやすいものでありながら構造簡単に得ることができ、しかも水田作業装置の駆動速度の変更にかかわらず整地不良を発生させにくい乗用型水田作業機を提供することにある。
【解決手段】自走車の後部に昇降操作自在に連結された水田作業装置を備えてある。自走車の後側で、かつ水田作業装置の前側で整地作用する車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を水田作業装置10に設けてある。自走車に位置する作業トランスミッションから水田作業装置に伝達された駆動力を整地ロータ50に伝達するロータ伝動機構60を設けてある。ロータ伝動機構60に、整地ロータ50の駆動速度を変更するロータ変速部65を設けてある。 (もっと読む)


【課題】新たな油圧バルブや操作手段を設けることなく植付装置の下降速度を遅くすることを可能とした移植機を提供する。
【解決手段】乗用田植機1は、油圧モードとされた際、植付装置30を昇降駆動する際の通常の速度より遅い速度によって植付装置30を下降させる遅速制御位置48と、油圧シリンダ21の下降を停止させる停止位置49とを設けた油圧感度調節ダイヤル16を備えので、油圧モードに切換えられた際、即ちメンテナンス時等の際にも、新たに操作手段を設けることなく、通常よりも遅い下降速度によって植付装置30を下降させることができる。 (もっと読む)


【課題】チルト式のステアリングハンドルを備えた作業車両において、主変速レバーの支持構成を簡単にして強固に支持する。
【解決手段】左右方向のチルト軸により操縦ハンドルを前後に調節可能に構成し、該操縦ハンドルの左右一側には変速操作溝を前後方向に沿うように設ける。主変速装置操作用の主変速レバーを前記チルト軸に支持し前記変速操作溝に沿って移動可能に構成し、前記チルト軸には、前記主変速レバーで作動できる主変速装置の前進変速用の前進アーム部、及び、主変速装置の後進変速用の後進アーム部をそれぞれ軸支し、前記前進アーム部には主変速装置変速用の主変速前進ケーブルを連結し、前記後進アーム部には主変速装置変速用の主変速後進ケーブルを連結することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンやミッションケース等の動力・操作系統要素を効率的に配置して走行機体のスペースを有効利用する。
【解決手段】走行機体は、後部が傾斜部12aになったサイドフレーム12を有する。サイドフレーム12の傾斜部12aの下方にエンジン21が傾斜姿勢で配置されており、エンジン21の上方に燃料タンク27が配置され、燃料タンク27の上方に座席5が配置されている。エンジン21は座席5の後ろにはみ出た状態になっている。エンジン21の手前にはミッションケース22が配置されており、操縦機構部8はミッションケース22の手前に位置している。サイドフレーム12の下方の空間が効率良く利用されており、動力系統要素がバランス良く配置されている。 (もっと読む)


【課題】きめ細かい速度制御を簡単に行って、作業性の向上を図ることができる田植機を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、変速ペダル16と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21を変速制御する変速アクチュエータ60とを備えた田植機1において、複数のモードを選択できるモード切替スイッチ90を設け、前記複数のモードでは、変速ペダル16の操作量に対する無段変速装置21の制御量がモードごとに異なるように構成した。 (もっと読む)


【課題】手元操作具を操作し、走行機体の走行速度を変速することができる田植機の変速操作機構を提供するものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速装置21と、油圧式無段変速装置21の変速比を変更する電動モータ60と、電動モータ60を駆動制御する制御装置80と、制御装置80を操作する変速操作具と、を備えた田植機1の変速操作機構において、前記変速操作具は、操縦者の足元で操作する主変速ペダル16と、操縦者の手元で操作する主変速ダイヤル18とが設けられ、主変速ペダル16と、主変速ダイヤル18とは、制御装置80により各別に単独で電動モータ60を駆動制御し、油圧式無段変速装置21を変速操作可能であるものである。 (もっと読む)


【課題】部品の兼用化を図り、部品点数及びコストを削減する
【解決手段】ステアリングハンドル16の旋回操作に応じて、旋回内側の後輪7に対する動力伝動を自動的に断つ乗用型田植機であって、サイドクラッチ13のシフタアーム14を前輪操向機構17に連繋させ、ステアリングハンドル16の旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチ13を自動的に切り作動させるサイドクラッチ連繋機構29を備え、該サイドクラッチ連繋機構29は、ピットマンアーム22との当接により回動するカム部材31と、各サイドクラッチ13のシフタアーム14をカム部材31に連繋させる左右の連繋リンク32とを備えると共に、カム部材31を、ステアリング減速軸24を支点として回動させる。 (もっと読む)


【課題】組み立てを簡略化し、組立性の向上を図る。
【解決手段】デフロック機構を操作するデフロックペダル34と、デフロックペダル34によるデフロック機構の操作荷重を調節するデフロック操作荷重調節部38と、各サイドクラッチ13のシフタアーム14をデフロックペダル34に連繋させ、ステアリングハンドル16の旋回操作に応じたサイドクラッチ13の切り作動を、デフロックペダル34の操作に応じて解除する左右の解除リンク33と、デフロックペダル34の操作に応じた解除リンク33の解除タイミングを調節する解除タイミング調節部44とを備え、デフロックペダル34、デフロック操作荷重調節部38及び解除タイミング調節部44を、予めベース部材47に組み付け、前側伝動ケースの後面部に一体的に取付可能とした。 (もっと読む)


【課題】上昇位置にあるバルブ操作板の固定側への初期の回動をリフタカムの動作を利用して速やかに行い、バルブ軸を固定位置側へ切り換えることができる移植機を提供する。
【解決手段】制御リンク機構とバルブ操作板43に備えた係合ピン47との間に、バルブ操作板43を制御リンク機構に向けて付勢して接当させるバルブスプリング33を設けてフロートの姿勢変化をバルブ操作板43に伝達すると共に、前記リフタカム41の回動で、バルブスプリング33の付勢力に抗してバルブ操作板43を前記リフタカム41を介して前記固定、上昇位置に人為的に操作することで前記植付装置を任意の高さに上昇固定可能とした移植機であって、前記リフタカム41に、当該リフタカム41がバルブ操作板43を上昇位置に切り換えた状態から固定側に回動する際に、前記係合ピン47を押接してバルブ操作板43を同方向に押動させる押接部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスも容易で、且つ植付ケースのオイルシール構造も簡略化可能な、移植機の植付作業機を提供する。
【解決手段】植付ケース22の後面側に開口部を有するように成形されて前側が支持部材に支持された前後方向の筒状部材29及び該開口部を閉塞する着脱可能な閉塞蓋31とによって前記植付ケース22の少なくとも一部を構成し、植付ケース22から植付爪への動力伝動を断続する植付クラッチと、植付クラッチを断続作動させる切換部材61と、植付爪が所定姿勢になっていない場合には植付クラッチの切断作動を規制する規制ピン72とを植付ケース22側に設けた移植機の植付作業機において、植付クラッチを筒状部材29の後部に配置し、前記規制ピン72及び切換部材61を、閉塞蓋31側又は筒状部材29の上面後端部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】機体後方に配置される副作業装置であっても、操作に要する操作具の配置部位を適切に選定して、操作性の向上を図ることのできる水田作業機を提供する。
【解決手段】苗植付装置を操作するもので人為的に操作される昇降レバー43を運転座席24の前方に配置し、整地装置を操作するもので人為的に操作される入り切りスイッチ93を、走行機体28内で、かつ、運転座席24の横側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】機体の前後進走行の選択と走行速度を設定することができる変速操作具に植付作業機を上昇させる上昇スイッチ等を設けた移植機において、前記変速操作具の操作中に上昇スイッチを誤って押圧した時、植付クラッチが切れると共に植付作業機が上昇動作するといった不具合を解消する。
【解決手段】変速操作具33の把持部31aに、植付クラッチの切操作と植付作業機5の上昇操作を略同時に行なえる上昇操作スイッチ38を設けると共に、前記変速操作具31の操作状態を検出可能な操作状態検出手段33を設け、該操作状態検出手段33の植付作業中における変速操作具31の変速操作の検出に基づいて、前記上昇操作スイッチ38の操作による植付作業機5の上昇を牽制する昇降制御手段51を構成した。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の上昇操作を行う上昇操作具を変速レバーの把持部に設けて操作性を向上させた移植機において、オペレータの意図しない植付作業機の上昇を防止することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行機体3の後部に昇降可能に連結された植付作業機7と、植付作業機7の昇降制御を行う制御部23と、走行変速操作を行う変速レバー18の把持部18aに設けられて植付作業機7の上昇操作を行う上昇操作具24とを備えた移植機において、走行速度を検出する速度検出手段41を設け、制御部23が、上昇操作具24の植付作業機7上昇操作による植付作業機7の上昇作動を規制する規制モードを有し、速度検出手段41によって走行速度が所定速度以上になったことが検出されると、上記規制モードから、上昇操作具24の植付作業機7上昇操作による植付作業機7の上昇作動を許容する許容モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 走行部にクローラ式走行装置を採用した歩行型の移植機の旋回操作が容易に行えるよう工夫する。
【解決手段】 走行機体9の左右両側に、一端側を走行機体9に支持し他端側にクローラ式走行装置18を設けた伝動ケース19と、クローラ式走行装置18の前方に位置する前輪14とを備え、エンジン11からの動力は左右の伝動ケース19の一端側に設けた入力軸83に伝達されると共に入力軸83から伝動ケース19の他端側に設けた駆動軸87に伝達され、左右各クローラ式走行装置18は、駆動軸87と一体回転する駆動輪99と、駆動輪99の下方且つ前後に位置するアイドラ100,101と、駆動輪99,前後アイドラ100,101に巻き掛けたクローラベルト15とを備え、左右の各入力軸83には操向クラッチ52を介してエンジン11からの動力が伝達されると共に左右各伝動ケース19の一端側に入力軸83を制動する操向ブレーキ91を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業車における地上からの操縦操作時における機体停止操作を、畦越えアームを用いない場合や、空間的に余裕の少ない場所でも行い易くする。
【解決手段】走行車体1への非搭乗状態で地上から操作することが可能な機体停止操作具3をステアリング操作部に備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機における地上からの操縦操作を適切に行うための条件を自動的に整えて、地上に位置したままでの操作の利便性を高める。
【解決手段】走行車体1への非搭乗状態で地上から操作することが可能な降車時操作具5を、走行車体1の前端よりも車体前方側へ突出する押し下げ操作可能な押さえ込み作業姿勢と、その押さえ込み作業姿勢よりも車体後方側寄りに位置変更させた格納姿勢とに姿勢切換可能に構成するとともに、降車時操作具5の押さえ込み作業姿勢への姿勢変更操作に連動して、機体走行速度を自動的に低速走行状態に設定する低速操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 畦越え走行時や作業終い走行時などにおける地上側からの作業装置の上昇操作や作動停止操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】 車体1の前部に、地上側からの車体1の誘導操作を可能にする誘導操作具11を備え、車体1の後部に備えた作業装置Aの昇降駆動を可能にする昇降機構Cと、作業装置Aに対する動力の断続を可能にする断続機構Bとを備え、搭乗運転部7に、昇降機構Cおよび断続機構Bの作動状態の切り換え操作を可能にする作業用の操作レバー17を配備し、操作レバー17を、断続機構Bが遮断状態となり、かつ、昇降機構Cが上昇状態となる操作位置に向けて付勢する付勢手段83と、この付勢手段83の作用に抗した操作レバー17の操作保持を可能にする保持手段84とを備え、誘導操作具11に、地上側からの保持手段84の保持解除操作を可能にする補助操作具Dを装備してある。 (もっと読む)


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