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Fターム[2B064AA07]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 田植機の形式 (854) | 苗載台が前高後低 (322)

Fターム[2B064AA07]に分類される特許

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【課題】苗供給装置が備えられる移植機のステップ上に肥料タンクを配置するにあたり、良好な乗降性を確保する。
【解決手段】左右両側部に補助ステップ17を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられる植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給コンベア7と、肥料を貯留する補助肥料タンク19とを備える乗用型田植機において、走行機体1の左右いずれか一方の側部に沿って予備苗供給コンベア7を配置すると共に、左右の補助ステップ17のうち、予備苗供給コンベア7が配置される側の補助ステップ17上に補助肥料タンク19を配置する。 (もっと読む)


【課題】 苗載台を横方向に移動させるための摺動部材において、メンテナンスの容易化、コストダウン、摺動抵抗の低減及び摩耗の低減を図ることを課題とする。
【解決手段】 苗載台(80)を機体に対して横方向に移動させて苗を所定の苗取出位置へ一株分づつ供給し、前記苗取出位置へ供給された苗を取り出して圃場に移植する構成の苗移植機において、機体と苗載台(80)との間に、ポリエチレン系樹脂で形成された摺動部材(124)を設けた。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易で、作業性に優れた苗供給装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】前方コンベア後端取付けブラケット22bには、ストッパプレート26が回動自在に連結されており、ストッパプレート26は、前方コンベア22の前端部30に設けられたノブ34を移動操作することにより回動する。ストッパプレート26が回動すると、ストッパプレート26の固定コンベア前端取付けブラケット21bとの当接面が、第1当接面26cから第2当接面26dへと変わる。すると前方コンベア22は、実線部に示す状態から二点鎖線で示す状態へと下降する。 (もっと読む)


【課題】苗台リブ上面の薬剤堆積を防止して、コストダウンを図るとともに、苗の薬害や環境汚染を防止し得る田植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布機75の散布ノズル65(薬剤吐出口)の下方を横切る苗台リブ71a,71b,71cの上面に傾斜部材81a,81b,81cを着脱自在に備える。また、傾斜部材81a,81b,81cは、苗載台16の両端部に位置する苗台リブ71a,71c上では上面が機体内側方向のみの傾斜面bを有するとともに、苗載台16の中央近傍に位置する苗台リブ71b上では上面が左右対称の傾斜面cを有する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、取付け容易な空箱戻し装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】走行機体1の側方に設けた苗搬送装置20の外側方に空箱戻し装置30を配置する。空箱戻し装置30は、空箱搬送部32と、空箱搬送部32の搬送後流において機体外側下方に突出して設けられた集積部38からなる。前記搬送部32にて搬送される載置部材は、その搬送方向下流端にて、ガイド部材37に沿って前記搬送方向と交差する方向に移動し、順次前記集積部38に集積される。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着した予備苗載せ台に、苗箱や苗スクレーパを用いることなく直接予備苗を載置して、この予備苗の形態を崩すことなく当該予備苗載せ台上をスムーズに移動できるようにする。
【解決手段】予備苗載せ台5の予備苗載置面Sに、所定の左右間隔を有して走行機体4の前後方向に連続するリブLを形成することにより、予備苗載せ台5に対する予備苗Nの床土部分の摺接面積を大幅に減少させて、両者5,Nの摺接抵抗(滑り抵抗)を軽減できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗用田植機の予備苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】可動予備苗載せ台12b,12cを上下に回動することにより、固定予備苗載せ台12dと可動予備苗載せ台12b,12cが上下に配置される苗箱載置状態と、前記固定予備苗載せ台12d及び可動予備苗載せ台12b,12cの苗箱載置面が面一状態で一方向に長いレール状の搬送面を形成する状態とに切り替え可能に構成し、前記固定予備苗載せ台12dの下方には上下反転回動した前記可動予備苗載せ台12b,12cの下面を支持する引き出し式の支持フレーム22a,22bを前記一方向に出し入れ収納自在に設け、該支持フレーム22a,22bは、前記可動予備苗載せ台12b,12cの支持状態では、平面視で可動予備苗載せ台12b,12cの枠内に位置し、収納状態では平面視で前記固定予備苗載せ台12dの枠内に位置するように構成した予備苗載せ台とした。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い移植機の予備苗載せ台を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6を後方に連結した走行機体3の側方に予備苗を上部苗載せ面に載置して走行機体3前方より後方にスライド移動させる予備苗載せ台14を配置し、該予備苗載せ台14を複数の苗台A,B,Cに前後分割形成し、該複数の苗台A,B,Cの支持状態を前後方向に連結させた搬送姿勢と、上下複数段に形成した載置姿勢とに姿勢変更可能に構成した移植機の予備苗載せ台において、複数の苗台A,B,C同士を連結部材24,48,49で連結するとともに該連結状態で各苗台A,B,Cの苗載せ面を上向きに保持して姿勢変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】手渡しによる畔際から機体上への肥料供給を不要にし、畔際から機体上への肥料供給作業を容易にする。
【解決手段】座席15を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられ、苗載台4に載置された苗を圃場に植付ける植付作業機3と、走行機体1の側部に設けられ、機体前方から機体後部へ予備苗を供給する予備苗供給コンベア7とを備える乗用型田植機において、座席15と苗載台4の間の機体後部位置に、液状肥料を貯留する肥料タンク16を設けると共に、該肥料タンク16の肥料供給口16aに、予備苗供給コンベア7の後端部を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】様々な圃場条件において空箱の回収もしくは放出が可能な移植機を提供する。
【解決手段】空箱戻し装置40は苗搬送装置30の一側方に機体後方から機体前方に傾斜して固定されており、外枠41と、空箱搬送部42と、板状部44から構成される。ローラ支持部42の前方において前方ストッパ44が回動自在に連結され、前方ストッパ44の上端部に上部ストッパ45が回動自在に連結している。前方及び上部両ストッパ44,45が共に起立状態格納位置にあり、前方ストッパ44が倒れた状態で延長位置となり、両ストッパ44、45が倒れた状態で開放位置となる。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機の苗のせ台支持構造において、田植機の苗のせ台支持構造において、苗のせ台下端部のメンテナンス作業が行い易くなる状態を確保しながら、構造の簡素化、人為作業の負担軽減、製造上の負担軽減を図る。
【解決手段】 苗のせ台12を、摺動レール27にその摺動レール27に沿って移動可能に支持する作業姿勢と、苗のせ台12の苗のせ面に沿って移動させて摺動レール27から上方に離れる非作業姿勢とに切換可能な苗のせ台退避操作機構Bを備える。苗のせ台12と摺動レール27とを一体で植付爪10Aの軌跡に対して遠近方向に移動調節させて苗取量を調節する苗取量調節機構Aを設ける。苗取量調節機構Aの一部を苗のせ台退避操作機構Bに組み込んである。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降自在に連結した田植機において、後輪によって後方に向けて上下広く飛散された泥が苗植付け装置の各部に付着堆積することを防止する。
【解決手段】 苗植付け装置6の前方に、走行機体3の後輪2によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55を苗植付け装置下部から後輪軸心xの上方相当個所に亘って配備し、この泥除けカバー55と、苗植付け装置6に往復横移動可能に装備された苗のせ台8とを一体形成してある。 (もっと読む)


【課題】機体重量が後方バランスとなっている場合の畦越え操作を防止する乗用田植機の警報装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の車輪1,2に駆動力を入り切り自在に伝動し、降車して機体前方から操作可能なクラッチと、走行機体3後部に連結され苗載せ台4を有する植付作業機6と、走行機体3前部に設けられ走行機体3外部から走行機体3の前部を押し下げ操作可能な地上操作具19とを備えた乗用田植機において、苗載せ台4上の苗の有無又は苗量を検出する苗検出部57と、地上操作具19の操作を可能にする準備操作を検出する操作検出部58と、上記苗検出部57と上記操作検出部58とによる検出動作に起因して苗載せ台4上の苗又は一定以上の苗量があることを警報する警報装置14,61を設ける。 (もっと読む)


【課題】予備苗供給コンベアにおいて、搬送始端部上に供給される予備苗が転動ローラ間の隙間に落ち込むことを防止する。
【解決手段】乗用型田植機の機体側部に設けられ、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給コンベア7であって、該予備苗供給コンベア7は、予備苗搬送方向に所定の間隔を存して配置される複数の転動ローラ10と、搬送始端部上に供給される予備苗Yが転動ローラ10間の隙間に落ち込むことを防止する供給ガイド16とを備え、転動ローラ10は、左右のローラ部10aと、左右のローラ部10a間に位置し、ローラ部10aよりも小径に形成されるローラ軸部10bとを備え、供給ガイド16は、平面視において左右のローラ部10a間で、側面視においてローラ部10aの上端下方で、かつ、ローラ軸部10bの上端上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の一側に配置した予備苗搬送装置に載置した予備苗を他側の苗載せ台に補給するには、作業者は走行機体の座席を跨ぐなどの姿勢などとる必要があり、作業者の負担を多くしていた。
【解決手段】移植機の一側には、予備苗搬送装置20が取付けられている。予備苗搬送装置20は、後端から1つの苗箱の長さを隔てた位置で、基部ローラコンベヤ31と取出し部ローラコンベヤ32とのローラコンベヤ部分に分割されて蝶番35により連結されている。取出し部ローラコンベヤ32は走行機体の内方に向けて変位でき、取出し部ローラコンベヤ32を変位した際には、基部ローラコンベヤ31に取付けたシャッタ40が予備苗の搬送を停止し、また取出し部ローラコンベヤ32と基部ローラコンベヤ31とを直列状に揃えた際には、基部ローラコンベヤ31側にある予備苗を取出し部ローラコンベヤ32に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 走行停止用の補助レバーを運転部の前部に備え、かつ、走行機体の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した乗用型田植機において、地上に降りての運転を容易に行えるとともに、畦から予備苗のせ台への苗供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗移載を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 走行停止用の補助レバー79を運転部の前部に備え、かつ、走行機体3の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台8を配備した乗用型田植機において、予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け体26を、上下複数段に配備された第1形態と、複数の苗受け体26を前後直列に並べた第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 運転作業者の苗のせ台への苗補給作業、および、畦から予備苗のせ台への苗補充作業を軽快容易に行える田植機の予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】 走行機体3の前部横側に、複数段に育苗箱24を積載可能な予備苗のせ台8を立設するとともに、予備苗のせ台8の近傍に、苗が取り出されて空になった複数枚の育苗箱24を収容する育苗箱ホルダ50を配備してある。好ましくは、育苗箱24を上下に積層して位置決め収容するよう育苗箱ホルダ50を構成するとともに、収容した育苗箱24の外周部を外部に露出させる開口51a,51bを上下に連通して育苗箱ホルダ50に形成する。 (もっと読む)


【課題】作業者等が容易に薬剤ホッパの高さを変更することができ、容易に薬剤ホッパに薬剤を補給することができるマット施薬機を提供する。
【解決手段】薬剤が貯溜される薬剤ホッパ41と、該薬剤ホッパ41の薬剤を苗載台16上の苗マットに散布する散布部43と、を具備するマット施薬機10・110において、該薬剤ホッパ41及び散布部43を平行リンク機構50・150を介して支持し、該平行リンク機構50・150の前後回動によって該薬剤ホッパ41の高さを変更可能にし、若しくは、平行リンク機構50・150によって薬剤ホッパ41を上下及び前後方向にスライド可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の乗用型田植機における薬剤、又は肥料の供給装置は、苗載台に取り付けられ、更に、左右に移動する構成であるから、苗載台と一体に左右に移動して機体の重心位置を変動させ、機体の左右バランスを崩して作業時の安定性に欠ける課題があった。
【解決手段】この発明は、従来装置の上記課題を解消するために、苗植付装置(2)に苗を供給する苗載台(3)の上方位置に、その台上の苗に薬剤又は肥料等を散布する散布装置(4)を設け、該散布装置(4)の散布口を、左右移動可能に構成し、該散布口と前記苗載台(3)とは、その移動方向を相互に逆方向にして移動速度を連動状態に保持しながら左右移動する構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機の苗のせ台支持構造において、摺動レールの付近のメンテナンス作業が行い易くなる状態を確保しながら、泥水等による摺動レール及び摺動部材の磨耗を抑える。
【解決手段】 苗のせ台12の下部に左右方向に沿って複数個の摺動部材45を固定し、摺動部材45を介して苗のせ台12を摺動レール27に往復横移動自在に支持する。摺動部材45を介して苗のせ台12を摺動レール27に往復横移動自在に支持した作業姿勢、及び苗のせ台12の下部及び摺動部材45を摺動レール27から後方上方に移動させた非作業姿勢に、苗のせ台12を変更自在に構成する。隣接する摺動部材45の間の空間を埋める空間部材49を備える。 (もっと読む)


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