説明

Fターム[2B064CA35]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載部上で載置苗を移動できるもの (70)

Fターム[2B064CA35]に分類される特許

41 - 60 / 70


【課題】マット苗載置体に複数の予備苗を積み重ね状に載置して搬送するにあたり、予備苗の落下を防止し、効率の良い予備苗供給を可能にする。
【解決手段】予備苗Yを載置するマット苗載置体Mと、乗用田植機の走行機体1に設けられ、マット苗載置体Mに載置された予備苗Yを機外から機体上へ供給搬送する予備苗供給コンベア7とを備える予備苗供給装置において、マット苗載置体Mに複数の予備苗Yを積み重ね状に載置して搬送する際に、予備苗Yの落下を規制する落下規制手段(落下防止体14、衝撃緩和体15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機(移植機)に折畳み式の予備苗載せ台を装着するにあたり、移植機をトラック等で運搬する際や倉庫に格納する際に、運搬作業や格納作業を支障なく行なうようにする。
【解決手段】予備苗載せ台15の前部に位置する可動苗台15bを機体前端から前方に突出する展開姿勢状態から、上方に回動させて折畳んだ格納姿勢状態に姿勢変更可能に構成すると共に、予備苗載せ台15全体を回動させて植付作業機27の最大幅以内に収納可能にした。 (もっと読む)


【課題】従来、空の苗箱を収納する収納部は車体に固定された構成であり、機体上に居る作業者や畦に居る作業者が共に使い易い状態ではなく、作業性及び作業効率において課題があった。そこで、作業性及び作業効率の良い予備苗載台及び空の苗箱の収納部を設けた苗植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の後部に苗植付部4を設け、走行車体2の側部に機体前端側から苗箱Cを供給する前後方向に長い予備苗載部72を設けた苗植機において、該予備苗載部72に苗箱Cを収納する苗箱収納部73を前後方向移動自在に設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機(移植機)に折畳み式の予備苗載せ台を装着するにあたり、移植機をトラック等で運搬する際や倉庫に格納する際に、運搬作業や格納作業を支障なく行なうようにする。
【解決手段】予備苗載せ台15の前部に位置する可動苗台15bを機体前端から前方に突出する展開姿勢状態から、上方に回動させて折畳んだ格納姿勢状態に姿勢変更可能に構成すると共に、予備苗載せ台15全体を回動させて植付作業機27の最大幅以内に収納可能にした。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで均一に薬剤を散布することによって、効率良くかつ経済的な薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置40は、苗供給装置の固定コンベア31前部に配設されている。薬剤散布装置40と略々同じ位置において、固定コンベア31のコンベアフレーム31a,31aには回転センサ60と、回転センサ60に苗箱を押し付けて当接させる押接板61とが対向して取付けられている。苗箱に載置された予備苗が苗供給装置の転動ローラ34上を搬送され、押接板61によって苗箱と回転センサ60とが当接すると、予備苗の位置及び搬送速度が検出される。回転センサ60によって予備苗の位置及び搬送速度が検出されると、予備苗が薬剤散布装置40の下部に位置しているときのみ、その搬送速度に合わせて薬剤が散布される。 (もっと読む)


【課題】苗に均一且つ確実に施薬することが可能で、構造が簡略化され、植付作業前に苗の施薬状況を確認することができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体3の前方から植付作業機6に予備苗Yを搬送供給する搬送装置7と、前記搬送装置7の搬送経路における予備苗Yの位置を検出する位置検出手段A,B,C,Dと、前記搬送経路の待機位置P1に予備苗Yを待機させる待機手段36とを設け、前記搬送経路における前記待機位置P1の下流側に施薬作業を行う作業位置P2が形成されるように施薬装置27を配置し、制御部48が位置検出手段A,B,C,Dによる位置検出に基づいて施薬制御を行うとともに、施薬装置27による予備苗Yの施薬作業中は予備苗Yを待機位置P1に待機させ、施薬装置27による施薬作業が完了して予備苗Yが前記作業位置P2の下流側に搬送可能な状態になると待機位置P1にある次の予備苗Yを前記作業位置P2に供給する。 (もっと読む)


【課題】機体への乗降性と、苗補給の作業性を両立した苗搬送装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】機体の右側方に苗搬送装置30を設け、該苗搬送装置30は、前方コンベア31が固定コンベア32の前方に並列した前後並列姿勢Aと、前方コンベア31が、固定コンベア32の上方に並列した上下並列姿勢Bと、に姿勢変更可能に構成され、固定コンベア32の後端には、機体後方に延長する延長姿勢イと、固定コンベア32に対して上下方向に略々垂直に起立する苗落下防止姿勢ロ、ハとに姿勢変更可能な延長部40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置が備えられる移植機のステップ上に肥料タンクを配置するにあたり、良好な乗降性を確保する。
【解決手段】左右両側部に補助ステップ17を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられる植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給コンベア7と、肥料を貯留する補助肥料タンク19とを備える乗用型田植機において、走行機体1の左右いずれか一方の側部に沿って予備苗供給コンベア7を配置すると共に、左右の補助ステップ17のうち、予備苗供給コンベア7が配置される側の補助ステップ17上に補助肥料タンク19を配置する。 (もっと読む)


【課題】高さ調節が容易で、作業性に優れた苗供給装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】前方コンベア後端取付けブラケット22bには、ストッパプレート26が回動自在に連結されており、ストッパプレート26は、前方コンベア22の前端部30に設けられたノブ34を移動操作することにより回動する。ストッパプレート26が回動すると、ストッパプレート26の固定コンベア前端取付けブラケット21bとの当接面が、第1当接面26cから第2当接面26dへと変わる。すると前方コンベア22は、実線部に示す状態から二点鎖線で示す状態へと下降する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着した予備苗載せ台に、苗箱や苗スクレーパを用いることなく直接予備苗を載置して、この予備苗の形態を崩すことなく当該予備苗載せ台上をスムーズに移動できるようにする。
【解決手段】予備苗載せ台5の予備苗載置面Sに、所定の左右間隔を有して走行機体4の前後方向に連続するリブLを形成することにより、予備苗載せ台5に対する予備苗Nの床土部分の摺接面積を大幅に減少させて、両者5,Nの摺接抵抗(滑り抵抗)を軽減できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】乗用田植機の予備苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】可動予備苗載せ台12b,12cを上下に回動することにより、固定予備苗載せ台12dと可動予備苗載せ台12b,12cが上下に配置される苗箱載置状態と、前記固定予備苗載せ台12d及び可動予備苗載せ台12b,12cの苗箱載置面が面一状態で一方向に長いレール状の搬送面を形成する状態とに切り替え可能に構成し、前記固定予備苗載せ台12dの下方には上下反転回動した前記可動予備苗載せ台12b,12cの下面を支持する引き出し式の支持フレーム22a,22bを前記一方向に出し入れ収納自在に設け、該支持フレーム22a,22bは、前記可動予備苗載せ台12b,12cの支持状態では、平面視で可動予備苗載せ台12b,12cの枠内に位置し、収納状態では平面視で前記固定予備苗載せ台12dの枠内に位置するように構成した予備苗載せ台とした。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い移植機の予備苗載せ台を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6を後方に連結した走行機体3の側方に予備苗を上部苗載せ面に載置して走行機体3前方より後方にスライド移動させる予備苗載せ台14を配置し、該予備苗載せ台14を複数の苗台A,B,Cに前後分割形成し、該複数の苗台A,B,Cの支持状態を前後方向に連結させた搬送姿勢と、上下複数段に形成した載置姿勢とに姿勢変更可能に構成した移植機の予備苗載せ台において、複数の苗台A,B,C同士を連結部材24,48,49で連結するとともに該連結状態で各苗台A,B,Cの苗載せ面を上向きに保持して姿勢変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】手渡しによる畔際から機体上への肥料供給を不要にし、畔際から機体上への肥料供給作業を容易にする。
【解決手段】座席15を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられ、苗載台4に載置された苗を圃場に植付ける植付作業機3と、走行機体1の側部に設けられ、機体前方から機体後部へ予備苗を供給する予備苗供給コンベア7とを備える乗用型田植機において、座席15と苗載台4の間の機体後部位置に、液状肥料を貯留する肥料タンク16を設けると共に、該肥料タンク16の肥料供給口16aに、予備苗供給コンベア7の後端部を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】様々な圃場条件において空箱の回収もしくは放出が可能な移植機を提供する。
【解決手段】空箱戻し装置40は苗搬送装置30の一側方に機体後方から機体前方に傾斜して固定されており、外枠41と、空箱搬送部42と、板状部44から構成される。ローラ支持部42の前方において前方ストッパ44が回動自在に連結され、前方ストッパ44の上端部に上部ストッパ45が回動自在に連結している。前方及び上部両ストッパ44,45が共に起立状態格納位置にあり、前方ストッパ44が倒れた状態で延長位置となり、両ストッパ44、45が倒れた状態で開放位置となる。 (もっと読む)


【課題】予備苗供給コンベアにおいて、搬送始端部上に供給される予備苗が転動ローラ間の隙間に落ち込むことを防止する。
【解決手段】乗用型田植機の機体側部に設けられ、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給コンベア7であって、該予備苗供給コンベア7は、予備苗搬送方向に所定の間隔を存して配置される複数の転動ローラ10と、搬送始端部上に供給される予備苗Yが転動ローラ10間の隙間に落ち込むことを防止する供給ガイド16とを備え、転動ローラ10は、左右のローラ部10aと、左右のローラ部10a間に位置し、ローラ部10aよりも小径に形成されるローラ軸部10bとを備え、供給ガイド16は、平面視において左右のローラ部10a間で、側面視においてローラ部10aの上端下方で、かつ、ローラ軸部10bの上端上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の一側に配置した予備苗搬送装置に載置した予備苗を他側の苗載せ台に補給するには、作業者は走行機体の座席を跨ぐなどの姿勢などとる必要があり、作業者の負担を多くしていた。
【解決手段】移植機の一側には、予備苗搬送装置20が取付けられている。予備苗搬送装置20は、後端から1つの苗箱の長さを隔てた位置で、基部ローラコンベヤ31と取出し部ローラコンベヤ32とのローラコンベヤ部分に分割されて蝶番35により連結されている。取出し部ローラコンベヤ32は走行機体の内方に向けて変位でき、取出し部ローラコンベヤ32を変位した際には、基部ローラコンベヤ31に取付けたシャッタ40が予備苗の搬送を停止し、また取出し部ローラコンベヤ32と基部ローラコンベヤ31とを直列状に揃えた際には、基部ローラコンベヤ31側にある予備苗を取出し部ローラコンベヤ32に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 走行停止用の補助レバーを運転部の前部に備え、かつ、走行機体の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した乗用型田植機において、地上に降りての運転を容易に行えるとともに、畦から予備苗のせ台への苗供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗移載を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 走行停止用の補助レバー79を運転部の前部に備え、かつ、走行機体3の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台8を配備した乗用型田植機において、予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け体26を、上下複数段に配備された第1形態と、複数の苗受け体26を前後直列に並べた第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】苗コンテナから移植機への予備苗の搬送を容易に行うことができる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の後部に、苗載せ台6から苗を掻き取って圃場に植え付ける植付作業機4を連結し、走行機体3の側部に、走行機体の前部から前方に突出して、圃場外の予備苗18を圃場内の走行機体3の後端部へ供給する補助苗載せ台22を設けた移植機において、補助苗載せ台22の前端が上下揺動可能となり、且つ左右揺動可能となるように補助苗載せ台22の基端部を走行機体3側に支持し、圃場外に載置された苗コンテナ58の予備苗18の取り出し位置59に対する、補助苗載せ台22前端の予備苗18受け取り位置の位置決めを行う位置決め機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、苗供給装置に載置した苗の動きに連動して薬剤を散布する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】苗供給装置に、搬送ローラ16の回転に連動して駆動する薬剤散布装置20を設け、苗補給の際、予備苗15が苗供給装置上を移動して搬送ローラ16を通過すると苗に薬剤が散布される。薬剤散布装置20は搬送ローラ16と伝達チェーン28を介して連結しているので、薬剤散布装置20を駆動する動力が不要である。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着する予備苗載せ台に、より多くの予備苗を載置できるように構成して苗補給作業の効率化を図る。
【解決手段】予備苗載せ台15を機体の左右中心側に向けて所定の傾斜角度で傾斜させた傾斜姿勢で支持すると共に、前記予備苗の長手方向を機体の左右に向けた状態で機体の前後方向に搬送可能に構成することによって、予備苗載せ台15の機体からの突出量を極力少なくし、且つ予備苗載せ台15の全長を延長せずに従来の約2倍の予備苗を当該予備苗載せ台15上に載置できるようにした。 (もっと読む)


41 - 60 / 70