説明

Fターム[2B064CA35]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載部上で載置苗を移動できるもの (70)

Fターム[2B064CA35]に分類される特許

21 - 40 / 70


【課題】直列展開によって苗マットの積込みを容易にするとともに、コンパクトに積重ねた収納状態において苗マットを安定保持できる予備苗載台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、乗用の操縦部31によって圃場を走行可能な走行車体2と、この走行車体2の後部で苗マットGの苗を圃場に順次植付けする植付装置4と、この植付装置4に補給するための苗マットGを操縦部31の外側部で収納保持する予備苗載台38とを備えて構成され、上記予備苗載台38は、苗マットGを前後方向に案内移送可能に支持する第1と第2の苗受部材81a,83aを備え、第1の苗受部材81aは固定配置し、第2の苗受部材83aは平行リンク機構86aによって可動配置するとともに、第1の苗受部材81aの上に重なる収納位置Cから同苗受部材81aの前側に直列して苗マットGを直通移送しうる展開位置Aまでの間を可動範囲とするものである。 (もっと読む)


【課題】段積収納配置において苗マットが前後に移動することなく保持できるとともに、直列展開配置において苗マットが円滑に搬入できる予備苗載台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、操縦部(31)によって圃場を走行可能な走行車体(2)と、この走行車体(2)の後部で圃場に苗マット(G)から順次植付けする植付装置(4)と、この植付装置(4)に投入するための苗マット(G)を操縦部(31)の外側部で収容保持する予備苗載台(38)とを備えて構成され、上記予備苗載台(38)は、苗マット(G)を前後移動可能に案内支持する通路(P)を形成した苗受部材(81)と、この苗受部材(81)の通路上で苗マット(G)の移動を規制する規制部材(83)と、この規制部材(83)を回避する位置まで苗受部材(81)を可動支持する可動支持機構(84)とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置の組み立て作業を容易にし、組み立てた後の搬送ローラの取り替え作業も支持枠を解体することなく行うことができる乗用型田植機を得る。
【解決手段】苗供給装置24の搬送ローラ31が、筒状のローラ本体40と、ローラ本体40の左右から突出して支持枠36に回動自在に挿入される左右の軸部37,37を有し、左右の軸部37,37を、前記ローラ本体40内に設けた弾性体45の弾性力に抗してローラ本体40内に退動可能にする。
また、ローラ本体40に、その両側部に大径の搬送部41,41と、搬送部41,41の間に小径の軸支部42aを設け、搬送部41,41の左右側面に設けた支持孔46,46と、小径の軸支部42aで軸部37,37を退動可能に支持する。
さらに、ローラ本体40を軸方向に分割した二つの同一形状の分割体43,43で構成すると共に、左右の軸部37,37を同一形状で構成する。 (もっと読む)


【課題】重複状態と展開状態の切り換え時における、可動予備苗載台の回動範囲を狭くする。
【解決手段】車体に固定された支持部材9に固定され、予備の苗を載せるための固定予備苗載台83mと、支持部材9の支点89a,89bにおいて回動可能に取付けられたリンク部材84a,84bと、リンク部材84a,84bの先端に回動可能に取り付けられたリンク補助部材84c,85a,84d,85bと、リンク補助部材84c,85a,84d,85bの他端に固定された可動予備苗載台83u,83dとを備え、可動予備苗載台83u,83dは、リンク部材84a,84bの回動に応じて、固定予備苗載台83mに対して、上下方向に重複する状態と前後方向に展開する状態とに切換え可能であり、重複状態で、リンク補助部材の他端85a1が支点89a寄りに位置して、可動予備苗載台83uは、リンク部材84aの先端84a1より支点89a寄りに配列される。 (もっと読む)


【課題】機体周りに出来るだけ多くの苗を載置できる苗植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の側部に設けた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載部72は車体2の側部方向に複数段に伸縮できる複数の摺動用部材78,80,81と該摺動用部材78,80,81の伸縮方向とは直交する方向に長手方向を向けて摺動用部材78,80,81上にそれぞれ固着した複数のレール77,82,84を設けた苗植機であり、摺動用部材78,80,81を伸縮させることにより予備苗載部72の面積が変更でき、予備苗載部72上に載置する苗の苗載せ面積を自在に容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】運転座席との間の狭いスペースにおいても、回動範囲を大きく取ることができる苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の側方には、前後に長く延設された苗搬送台7が走行機体2に対して機体左右方向に回動自在に取付けられている。苗搬送台7は、回動支点Rが苗搬送台7の走行機体側に位置しているため、回動支点Rを中心として走行機体側に大きく膨らむことなく回動すると共に、回動支点Rが支持フレーム11に支持される固定苗搬送台71よりも機体後方側に位置しているため、その後端部に比して前端部を大きく回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】3段以上の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、3段以上の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】第1,2,3連係リンク61,62,63により平行リンク式のリンク機構60を構成し、リンク機構60により、予備苗載せ台20が上下多段となって平面視で重複した重複状態と、予備苗載せ台20が前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに、予備苗載せ台20を切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】農業用資材を走行機体の前後間にわたって移動でき、農作業の効率向上を図る。
【解決手段】走行機体3の前後方向に沿って苗を移動自在に載置する予備苗のせ台8を、走行機体3に配備してある乗用型田植機において、走行機体3の前後方向に沿って農業用資材を移動自在に載置する資材のせ台50を、予備苗のせ台8とは別に走行機体3に設けてある。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりさらに簡単に、広い苗載置台領域を確保できる苗載台を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】第2移動リンク部材39bは、その中央部が第2の予備苗載台38bの中央部の両側に設けられた回動支点により支持されているので、第2移動リンク部材39bを回動させて、第1、第3予備苗載台38a,38cを第2予備苗載台38bの前後に移動させて、第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cを接続状態でほぼ同一平面上に配置することで広い苗箱載置平面が得られ、個々の予備苗載台38a,38b,38cを全体として上下三段に配置して苗トレイを載置する状態と固定式の第2の予備苗載台38bを中心としてその前後に可動式の第1の予備苗載台38aと第3の予備苗載台38cが配置された広い苗トレイ載置平面が得られる状態にワンタッチで配置替えすることができ、苗トレイの載置作業性が良い予備苗載台が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、苗に対して一工程の薬剤、又は肥料を供給するための時間が長くかかり、しかも、供給装置の支持部材(左右移動時に案内する部材)を左右方向に長く延長して、苗載台の幅以上の長さに設ける必要があって、大型になって当然、移動距離も長くなる課題がある。更に、従来技術は、苗載台と供給装置とが、一体の状態で共に機体に対して左右に移動するから、機体の重心位置の変動が大きく、機体の左右バランスが崩れ易く、作業時の走行安定性に欠ける課題がある。
【解決手段】 補助苗枠(50)上を通過する予備苗に薬剤又は肥料等を散布する散布装置(4)を設け、該散布装置(4)は、薬剤又は肥料等を充填するタンク(4a)と、該タンク(4a)に充填している薬剤又は肥料等を繰り出す繰出し部(4b)と、該繰出し部(4b)から繰り出す薬剤又は肥料等を苗に散布する散布口(5)を備えた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を前後方向に連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、予備苗載部(72)の上方に副予備苗載部(150)を配置し、予備苗載部(72)の前部を前上がり傾斜姿勢に構成し、予備苗載部(72)の後部を後上がり傾斜姿勢に構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側方側に配置された前後方向の苗供給台を備えた移植機において、苗供給台の前端側の左右位置調整を容易に行うことが可能であって利便性の高い移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、前輪1及び後輪2を有する走行機体3と、該走行機体3の後部に連結された植付作業機6と、走行機体3の側方側に位置する前後方向の苗供給台7とを備え、取付台28と、取付台28から前方に延びるように連結された連結台29及び後方に延びるように連結された連結台31とから苗供給台7を構成し、該取付台28を支持機構27に取付支持することにより回動支点Sが支持機構27内に位置するように苗供給台7を走行機体3側に左右回動可能に支持した移植機において、支持機構27を介して左右回動させることにより苗供給台7の姿勢切換操作を行う操作具を設け、走行機体3のオペレータが乗込む操縦部14側及び操縦部14前方の走行機体3の前側から操作可能なように前記操作具を上記回動支点S側から前方側に延設する。 (もっと読む)


【課題】畦から予備苗載せ台への苗供給を容易に行うことができる乗用田植機における予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】乗用走行機体の前部の左右に配備した予備苗載せ台8に、予備苗を載置収容する複数の予備苗載置部26を上下方向に所定間隔を置いて配設する第1形態と、予備苗載置部26を前後に一列状に配設する第2形態とに苗受け形態を切換可能に構成し、第2形態にした状態で、1枚半分乃至2枚分の予備苗載置部26が機体前端位置より前方に突出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】予備苗を走行機体の前方から走行機体側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台とを備えた移植機において、苗供給装置と予備苗載せ台の両方に最大限の予備苗を載置した場合でも、車体の前後バランスを良好に保持することが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行機体3と、該走行機体3の後部に昇降可能に連結された植付作業機6と、予備苗を走行機体3の前方から走行機体3側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置7と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台8とを備え、苗供給装置7又は予備苗載せ台8からの苗を植付作業機6側に供給可能な移植機において、走行機体3の左右両側方の少なくとも一方側に苗供給装置7及び予備苗載せ台8を設け、前側に苗供給装置7を配置するとともに後側に予備苗載せ台8を配置する。 (もっと読む)


【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給するための予備苗載せ台を備える乗用型田植機等の移植機において、第一苗台を固定苗台上に並列させた姿勢状態において、第1苗台とその下方の固定苗台上に並列して位置させた姿勢状態でも予備苗載せ台の前後並列姿勢状態と同量の予備苗を載置できるようにする。
【解決手段】第一苗台2fとその下方の固定苗台2mとの間に空間Sを有し、第一苗台2fと固定苗台2mに予備苗Nを載置できるように構成する。
また、第一苗台2fの後端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材25を設ける。
さらに、固定苗台2mの前端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材35を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも更に使い易い構造の苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】機体の後部に植付部30と、機体の略中央部に運転操作部20と、機体の前部に苗搬送台60とを備えた移植機1において、前記苗搬送台60は、苗搬送方向左右に左右フレーム62・62と、前記左右フレーム62・62の前後に前後フレーム63・63と、前記左右フレーム62・62及び前記前後フレーム63・63内に、所定間隔を有して配置された複数の転動ローラ64・64・・・とを備えた複数の搬送台61から成り、前記苗搬送台60後部の前記左右フレーム62・62両側に、長手方向を左右向きとした予備苗を載置可能とする予備苗受部80を設ける。 (もっと読む)


【課題】姿勢変更容易な予備苗供給装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】予備苗供給装置21は、支持ブラケットに支持された固定苗台22と、固定苗台22の前後に回動自在に連結された前後の可動苗台23,25とから構成され、前部可動苗台23には姿勢変更部材30が設けられている。姿勢変更部材30は、前部可動苗台23のブラケット23bのステー31に回動自在に取付けられた操作リンク32と、支持部材33と、支持金具35とから構成され、作業者は機体後方に延設された操作リンク32を操作することによって、前部可動苗台23を姿勢変更させる。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、複数の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】農作業機において、複数の予備苗載せ台20をリンク機構60を介して連動連結して支持フレーム19に支持させ、複数の予備苗載せ台の状態を、重複状態と展開状態とに切換可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】前部及び後部可動ストッパを簡易迅速に姿勢変更することができ、複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができる農作業機を実現する。
【解決手段】農作業機において、重複状態と展開状態とに複数の予備苗載せ台20を切換可能に構成し、前部及び後部可動ストッパ70,80の一方を作用姿勢又は非作用姿勢に姿勢変更すると、前部及び後部可動ストッパ70,80の他方が作用姿勢又は非作用姿勢されるように、前部及び後部可動ストッパ70,80を連動機構85を介して連動連結する。 (もっと読む)


【課題】圃場面からの段差が大きい畦際の道路や足場の悪い畦際等において、乗用型移植機のオペレータや補助作業者が重量の重い燃料補給用タンクを持ちながら移動しなくても、走行機体の前方から後部に亘って予備苗を移送することができる予備苗移送台を利用して燃料タンクへの燃料補給が容易に行えるようにする。
【解決手段】燃料タンク9へ燃料を補給する燃料補給用タンク33を予備苗移送台5上に載置した状態で、該予備苗移送台5を燃料タンク9側に姿勢変更できるように構成した。 (もっと読む)


21 - 40 / 70