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Fターム[2B074CD08]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 動力部、伝導系、操縦系の構造 (731) | 操縦系、席、室 (95)

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【課題】エアクリーナからの空気を吸気するエンジンを備えたコンバインに適用されるエンジン吸気構造であって、前記エンジンから前記エアクリーナに伝達する振動を効果的に防止でき、これにより騒音を低減できる構造簡単なエンジン吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ12からの空気を吸気するエンジン73を備えたコンバイン1に適用されるエンジン吸気構造において、一端部211aがエアクリーナ12の排気口12aに流体接続され且つ他端部212aがエンジン73の吸気口73aに流体接続された吸気ホース21aは、少なくとも一部が排気口12a及び吸気口73aの間に画される空間Pの外側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席51を、自走機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21及び運転座席51がエンジン28よりも自走機体後方側に位置してエンジン28を開放した開き状態とに切り換わるよう構成してある。運転部開放軸芯Xは、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒回収部とを左右に並列搭載するとともに、穀粒回収部の前方に運転キャビンを配備したキャビン付きコンバインにおいて、運転キャビンの後端部を幅広く開放して後方視認作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 運転キャビン7の後部に設けられる左右の後部支柱19のうち、機体内側の後部支柱19を運転キャビン7の後端より前側に位置させて設けるとともに、運転キャビン7の後部に、機体内側の横側面42sと後面42rとを備えた後部開閉窓42を機体内側の後部支柱19よりも後方に張り出して設け、この後部開閉窓42を振り上げ開放可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の粉塵が運転部10の方向に飛散するのを防止できるものでありながら、刈取装置3または脱穀装置5等での稈詰りを防止でき、且つ脱穀(選別)性能を維持できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】オペレータが座乗する運転部10を配置した走行機体1と、エンジン20と、刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6と、刈取装置3から前記フィードチェン6に刈取り穀稈を供給する穀稈搬送装置24とを備えてなるコンバインにおいて、エンジン20を内設したエンジンルーム42から暖気を排出する排気ファン46と、運転部10と穀稈搬送装置24との間に配置する排気ダクト47とを備え、穀稈搬送装置24によって横倒し姿勢で搬送中の刈取り穀稈Aの穂先から株元方向に向けて、排気ダクト47の排気口49から穀稈搬送装置24の穂先ガイド板41の上面側に暖気を吹き出すように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータの誤操作を防止して、操作性が良く、一連の農作業の効率を向上させる操作スイッチ類の配置としたコンバインの提供である。
【解決手段】操縦席20の前方に操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43、41a〜43c)が設置された操作部40を設け、該操作スイッチ、ダイヤル類を設置面から突出した形状とし、比較的突出度合いの大きい操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、比較的突出度合いの小さい操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設ける。また、コンバインの各種機能を連続的にコントロールする操作スイッチ、ダイヤル類(41〜43)を操縦席から離れた位置に設け、各種機能の操作の入り切りを行う操作スイッチ、ダイヤル類(41a〜41c、42a〜42c、43a〜43c)を操縦席から近い位置に設けても良い。 (もっと読む)


【課題】コンバインの夜間作業および夜間走行において、機体前方、即ち、刈取部の前方は照明されているために明るいが、運転席側の側方は照明されておらず暗いため、畦畔に沿って周囲を刈り取る場合に、畦畔自体や畦畔から突出した取水口等が確認できずに接触したり、中割作業を行う場合の右側の作物の状況が適切に確認することが困難となり、条に沿って刈取ができないことがあった。また、ステップの側方が暗いため運転席から降りる際に足元が不安定となることがあった。つまり、夜間に圃場の状況等を適切に把握するためには、前方ばかりではなく、側方も適切に照明することが必要とされている。
そこで、コンバインの機体側方を適切に照明することを可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転部14の前方にフロントコラム34を配置し、フロントコラム34の前部に前照灯35と右側方を照らすサイドランプ36を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】前照灯の高さを正確かつ簡単に設定できるコンバインを提供すること。
【解決手段】刈取部3と、脱穀部6とを備えており、刈取部3に前照灯31が設置されているコンバインにおいて、前記前照灯31として、刈取部3が低域の高さ範囲Lで上昇移動している状態では点滅し、刈取部3の高さが低域の高さ範囲の上側に隣接する中間域の範囲Mである場合は常時点灯し、刈取部3の高さが中間域の上側に隣接する高域の範囲Hである場合は点滅するものを備えた。 (もっと読む)


【課題】滑り止め作用と共に、ステップ面に泥等の不要物が残存することを可及的に防止し得る構造簡単な乗降用ステップ台を提供する。
【解決手段】ステップ面72と、下方へ延びるようにステップ面72の第1辺72aから折り曲げられた第1側面73とを有する乗降用ステップ台71は、第1側面73の折り曲げ加工前の平板部材71’に対して、第1側面73のうち中間孔74bに隣接する部分にはステップ面72へ向けて突出した突片73aが残されるような形状の複数の第1打ち抜き孔74を形成し、該複数の第1打ち抜き孔74における一対の端部孔部74a内を通る折り曲げ線βを支点として平板部材71’に対して折り曲げ加工を行うことによって、ステップ面72及び第1側面73が画されている。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける油圧バルブの配置を、メンテナンスが行い易く且つ油温の上昇等による不具合発生を回避できるものとする。
【解決手段】エンジン(22)からの冷却風を機外へ排風するエンジン冷却風路(W)を扱室(4)の入口漏斗(5)の下側の空間に形成し、エンジン冷却風路(W)に油圧バルブ(6)を配置し、脱穀装置(3)に設けるフィードチェン(1)を脱穀本体側から駆動する伝動継手(32)を設け、フィードチェン(1)の外側に配置した第1カバー(2)と油圧バルブ(6)周辺の機体外側面(F)を覆う第2カバー(7)とをチェンフレーム(31)に一体的に取り付け、伝動継手(32)を離脱させてチェンフレーム(31)と一体の第1カバー(2)と第2カバー(7)とを回動支軸(35)を支点としてフィードチェン(1)と共に外側方向へ開放可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを収容配備した運転部の後方に穀粒回収部を設けたコンバインにおいて、燃料タンクの設置構造を工夫することでコスト低減を図る。
【解決手段】 穀粒回収部4の前部に立設した支持枠36の上部に燃料タンク42を装着してある。 (もっと読む)


【課題】各種の機器情報が機器状況に応じてモニタ画面に適宜切替え表示されるとともに、グレンタンクの貯留量情報を必須とする所定の作業状況の間は、同情報を中断することなく最優先でモニタ画面に表示することができるコンバインのモニタ表示制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニタ表示制御装置は、コンバインを構成する各機器の情報を受けてグレンタンクの穀粒貯留量情報を含む機器情報をモニタ画面2に表示する制御部41から構成され、上記制御部41は、刈脱モノレバー入の検出S3、機体走行動作の検出S4、刈取部の未刈穀稈の不検出S5の3条件を満たす場合に上記穀粒貯留量情報をモニタに強制表示するものである。 (もっと読む)


【課題】 変速装置が複数の変速状態のうちのどの変速状態にあるかを判り易い状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の変速状態に切換え自在な変速装置42の変速状態を表示する表示手段FHが、複数の変速状態に対応させて並設した複数の変速表示部16〜18と、それら複数の変速表示部16〜18のうち、現在の変速状態に対応する変速表示部を変速対応表示状態とし且つ他の変速表示部を非変速対応状態とするように、複数の変速表示部16〜18の表示作動を制御する表示制御手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転・作業時に使用しやすい操作スイッチの配置構成を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインの運転部50に運転席52を設け、該運転席52の前方に回転式の操向ハンドル54を配設し、運転席52の側方に変速レバー57を配設したコンバインにおいて、前記操向ハンドル54にスイッチを設け、該スイッチを作業者が操向ハンドル54を握った状態で指で操作できる位置に配置し、該操向ハンドル54の中央には、表示器55を配設し、該表示器55は、液晶パネル部55aと下側取付部55cで構成され、前記操向ハンドル54のハンドル軸95の前方のフロントコラム53上面に下側取付部55cを介して固定した。 (もっと読む)


【課題】コンバインで薄暮や夜間に刈取作業を行なう場合、前処理部の右側分草体と刈り取り穀稈の条列を視認しながら容易に条合わせすることができる作業灯を提供する。
【解決手段】コンバイン11の操縦部14の前側を覆うパネル34に、前照灯35と作業灯36を左右に並置すると共に、該作業灯36にLEDランプを採用して前処理部15の右側分草体24の周辺を照らせるように構成し、以って当該右側分草体24の先端と刈り取り穀稈の条列を視認しながらの確実な条合わせを可能にした。 (もっと読む)


【課題】刈取部にフロントライトを設けているコンバインにおいて、夜間に刈取作業や路上走行するに際しての安全性を向上させる。
【手段】フロントライト17は第1モータ33及び第2モータ34を介して刈取部のフロントフレーム14に上下首振り自在及び水平旋回自在に取付けられている。ハンドルの近傍に受けた十字操作型レバー35を倒し回動させることにより、フロントライト17の照射方向を最適の状態にセットできる。ハンドルの回転と第2モータ34とを連動させることにより、フロントライト17の照射方向を車体の操向操向方向に追従させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】自走自脱式コンバインにおいて、エンジンのメンテナンス作業を行うに際して作業者の負担を軽減する。
【手段】操縦席9の下方にエンジンルーム14が形成されており、エンジンルーム14の上面部は操縦席9が取り付くシートコラム8で覆われ、側面部はサイドカバー13で覆われている。操縦席9の前方にはハンドル11を配置している。サイドカバー13はその下端を中心にして外側に倒れ回動し、シートコラム8はその前部下端を中心にして前方に回動する。サイドカバー13とシートコラム8とも軽い力で開閉できるため作業者の負担を軽減でき、また、操縦席9が邪魔にならないためメンテナンス作業をしやすい。 (もっと読む)


【課題】 操作部付近が暗く夜間の作業時の作業性および操作性が低下する。
【構成】 コンバインの走行装置2の前方に刈取部4を、走行装置2の上方に脱穀装置3およびグレンタンク5を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に操縦部7を設け、該操縦部7のステップ11の前側には起立する前側操作部12を、ステップ11の側方には側部操作部13を夫々設け、該側部操作部13の内側板19には照明器20を設ける。前記操縦部7のステップ11の側方には該ステップ11より低い補助ステップ34を設け、前記ステップ11と前記補助ステップ34の中間位置には照明器20を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な表示部によるコンバインの稼動状態の情報表示を中断することなしに、消耗部品の情報を表示することができるコンバインのモニター表示装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニター表示装置は、コンバインの機器稼動状態の情報および交換時期が経過した消耗部品の情報とを切替制御する制御部21と、この制御部21によって情報内容を表示する表示部12とを備えて構成され、上記制御部21は、機器稼動状態の情報を常時表示するべく切替制御するととともに、オペレータのスイッチ14b操作による切替信号を受けることを条件として上記消耗部品の情報に切替制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ドアを後方にスライドさせて開くタイプのエンジンに悪影響を与えないコンバインのキャビンにおけるドアを提供することを課題としている。
【解決手段】キャビン1内の座席の下方のエンジンルーム9におけるキャビン1のスライドタイプのドア6側の側方を吸気自在に覆うエンジンカバー11と、後方へのスライド状態の上記ドア6との間に、エンジンルーム9内へのエアの取込み用の間隙S1を形成すると共に、ドア6の後方へのスライド時に、ドア6の下端がエンジンカバー11の下端よりも上方に位置するように構成して、ドア6とエンジンカバー11の下部とが側面視において重複しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、方向指示器をなるべく機体外側方に配置することで、斜め前方両サイドからの視認性を良好にすることにある。
【解決手段】本発明は、コンバインの前面側にあって、その左右両側部に方向指示器20L,20Rを配設するに、左右の方向指示器20L,20Rのうち、右側の方向指示器20Rは操作ボックス5のフロントパネル7外側縁より外方に配置してあることを特徴とする。 前記右側の方向指示器20Rは、操作ボックス5上に設けてある固定ハンドル8部に装着支持してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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