説明

Fターム[2B074ED05]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 警報、モニター等の表示 (238) | 数値、程度表示 (78)

Fターム[2B074ED05]に分類される特許

41 - 60 / 78


【課題】搭乗フロアの前側に操縦塔を立設してなる作業車において、操縦塔内に配備するコントローラ等の防水性を向上させる。
【解決手段】操縦塔19の上側を覆う上部カバー20と前側を覆うフロントパネル22とを備えた作業車11に設ける制御装置の配置構造であって、前記フロントパネル22を着脱自在に支持する壁体32の後面Bに制御装置35を収容した箱体36を取り付け、且つ前記制御装置35の電気配線接続部Cに対応する壁体32の部位に覗き穴32bを設けて、該覗き穴32bの前側から制御装置35への電気配線の接続を行なえるようにすると共に、前記箱体36の下部に対応する壁体32の部位に水抜き穴32cを設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの運転席側部に設けられるサイドコラムについて、部品点数を削減してサイドコラムの組み付け作業を容易にし、かつ外観の向上を可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転部14側部にサイドコラム21を設け、サイドコラム21上に、各操作レバー26・27・28や操作スイッチ等を配置した操作パネル23と、サイドアシスト25と、表示パネル24とを配置したコンバイン50の運転部14において、操作パネル23の前部から側部に、サイドアシスト25と、表示パネル24の取付部を一体的に構成したサイドパネル22を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業状態においては点灯式表示手段にて表示される報知情報を適切に読み取ることができ、非作業状態においては点灯式表示手段が作業者にとって目障りであると感じるおそれが少ないものとなる作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段が、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13b,16a,17aと複数の点灯部13b,16a,17aを選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、点灯表示制御手段が、作業状態判別手段の判別結果に基づいて、点灯状態において点灯部を発光させるときの発光強度を、非作業状態であることが判別されたときは作業状態であることが判別されたときよりも低くなるように切り換える発光強度切換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 昼間において報知情報を適切に読み取ることができ、夜間において作業するときにも、作業を行い難いものになるおそれが少ない状態で報知情報を適切に読み取ることが可能となる作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業者に知らせるべき報知情報を表示する点灯式表示手段THが、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部と複数の点灯部を選択的に点灯させる点灯表示制御手段とを備えて構成され、昼間であること及び夜間であることのいずれかを指令する昼夜指令手段にて昼間であることが指令されると点灯状態において点灯部を昼間用設定強度にて発光させ、且つ、夜間であることが指令されると点灯部を昼間用設定強度よりも低い夜間用設定強度にて発光させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドルが邪魔になって、画像表示画面の視認することを良好に行えず、操作性が低いという課題がある。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取部3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前側操作部12は、座席10の前方の操縦部6のフロントパネル15と、フロントパネル15の上方に所定間隔をおいて設けた横ハンドル部16により構成し、該横ハンドル部16の略左右中央の上面には画像表示画面19を設け、画像表示画面19の手前の横ハンドル部16には、前記走行装置1や刈取部3等の各部の自動制御を入り切りする各種自動制御スイッチ28を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】各種の機器情報が機器状況に応じてモニタ画面に適宜切替え表示されるとともに、グレンタンクの貯留量情報を必須とする所定の作業状況の間は、同情報を中断することなく最優先でモニタ画面に表示することができるコンバインのモニタ表示制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニタ表示制御装置は、コンバインを構成する各機器の情報を受けてグレンタンクの穀粒貯留量情報を含む機器情報をモニタ画面2に表示する制御部41から構成され、上記制御部41は、刈脱モノレバー入の検出S3、機体走行動作の検出S4、刈取部の未刈穀稈の不検出S5の3条件を満たす場合に上記穀粒貯留量情報をモニタに強制表示するものである。 (もっと読む)


【課題】運転・作業時に使用しやすい操作スイッチの配置構成を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインの運転部50に運転席52を設け、該運転席52の前方に回転式の操向ハンドル54を配設し、運転席52の側方に変速レバー57を配設したコンバインにおいて、前記操向ハンドル54にスイッチを設け、該スイッチを作業者が操向ハンドル54を握った状態で指で操作できる位置に配置し、該操向ハンドル54の中央には、表示器55を配設し、該表示器55は、液晶パネル部55aと下側取付部55cで構成され、前記操向ハンドル54のハンドル軸95の前方のフロントコラム53上面に下側取付部55cを介して固定した。 (もっと読む)


【課題】 変速装置が複数の変速状態のうちのどの変速状態にあるかを判り易い状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の変速状態に切換え自在な変速装置42の変速状態を表示する表示手段FHが、複数の変速状態に対応させて並設した複数の変速表示部16〜18と、それら複数の変速表示部16〜18のうち、現在の変速状態に対応する変速表示部を変速対応表示状態とし且つ他の変速表示部を非変速対応状態とするように、複数の変速表示部16〜18の表示作動を制御する表示制御手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業速度及びエンジン回転速度を、作業者の好みに応じた適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 運転席の前部に設けられた表示パネルに、作業速度及びエンジン回転速度を表示するように構成された作業機械の表示装置であって、作業速度及びエンジン回転速度を表示する一対の速度表示部12、14が左右方向に並ぶ状態で備えられ、前記一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部12に作業速度を表示し且つ左側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示する第1表示状態と、一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示し且つ左側の速度表示部14に作業速度を表示する第2表示状態とに切り換え可能な状態で、各速度表示部12、14の表示状態を制御する表示制御手段を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価な装備で、既存のコンバインに対して付加的に装備することが可能であって、収穫作業を行う作業者に手間を掛けることなく収穫区域単位の収量を精度良く計測することができる。
【解決手段】 コンバインに装備される排出機構7の排出口7d内に排出センサ10と停滞センサ11を取り付け、排出機構7から連続的に排出される収穫物の排出時間を、停滞センサ11の出力がOFFで排出センサ10の出力がONの検出時間データとしてデータ記録手段に記録する。データ記録手段に記録された検出時間データを基にコンバインの収量を求める。 (もっと読む)


【課題】 エンジン負荷と作業速度との対応関係を確認し易いものにすることが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段を備えた作業機械の表示装置であって、前記報知情報表示手段が、最低速度表示位置と最高速度表示位置とに亘る作業速度表示用設定経路に沿って作業速度表示用指示部を作業速度に応じて移動させる形態で作業速度を表示する作業速度表示部12と、最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る負荷表示用設定経路に沿って負荷表示用指示部をエンジン負荷に応じて移動させる形態でエンジン負荷を表示するエンジン負荷表示部13とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン負荷が適正負荷の領域を越えるような大きめのエンジン負荷になっていること、及び、エンジン負荷が適正負荷の領域に戻っていることを、作業者に認識させ易い状態で、エンジン負荷を表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る負荷表示用設定経路Q2に沿って、点灯状態と消灯状態とに切り換え自在な複数の点灯部13aを並設し、各点灯部13a夫々が点灯表示色を複数種の色に変更可能に構成され、エンジン負荷が増大するほど最小負荷表示位置側に位置する点灯部13aから順に最大負荷表示位置側に隣接する点灯部13aを点灯状態に切り換えて、点灯状態の点灯部13aの個数を増加させる形態でエンジン負荷を表示し、且つ、点灯状態の点灯部13aのうちの最大負荷表示位置側の点灯部13aの位置が表示形態切換用設定位置を越えると、点灯状態の全ての点灯部の点灯表示色を異なる色に変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易に構成することができる上に、オペレータの管理による安全な取扱いを確保しつつ、簡易な取扱いにより状況に応じて機動的にセンサチェックをすることができるコンバインのセンサチェック装置を提供する。
【解決手段】コンバインのセンサチェック装置は、センサチェック機能付きの機器制御部22からコンバインのセンサチェック情報を伝送する通信手段21cと、そのセンサチェック情報を受けて画面処理する表示制御部23と、それを表示動作する表示部12とを備えて構成され、上記通信手段21cは機器制御部22から機器稼動状態の情報を伝送可能に構成し、この機器稼動状態の情報について画面操作用のスイッチ15を設け、同スイッチ信号が所定の加重条件付き操作を伴う場合に限り、上記通信手段21cを介して機器制御部22のセンサチェック機能を動作させ、センサチェック情報を伝送するものである。 (もっと読む)


【課題】 作業速度及びエンジン負荷のうちの少なくともいずれか一方を、作業用適正値になっているか否かを判別可能な状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段が、前記報知情報としての作業速度及びエンジン負荷のうちの少なくともいずれか一方を表示対象として、その表示対象の大きさを指示する指示部が最小表示位置から最大表示位置に亘る設定経路に沿って移動する表示形態で表示対象の大きさを表示する情報表示部C1を備えて構成され、その情報表示部C1は、前記設定経路が上向きに突出する曲線状の経路として形成され、且つ、指示部が設定経路における上側の頂部又はその近傍にあるときの表示対象の大きさが、作業用適正値に対応する大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な表示部によるコンバインの稼動状態の情報表示を中断することなしに、消耗部品の情報を表示することができるコンバインのモニター表示装置を提供する。
【解決手段】コンバインのモニター表示装置は、コンバインの機器稼動状態の情報および交換時期が経過した消耗部品の情報とを切替制御する制御部21と、この制御部21によって情報内容を表示する表示部12とを備えて構成され、上記制御部21は、機器稼動状態の情報を常時表示するべく切替制御するととともに、オペレータのスイッチ14b操作による切替信号を受けることを条件として上記消耗部品の情報に切替制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 作業速度を読み取り易い状態で表示するとともに、作業速度と合わせてエンジン回転速度及び燃料残量を適切に表示して、使い勝手を向上することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段Cが、最低速度表示位置と最高速度表示位置とに亘る作業速度表示用設定経路に沿って作業速度表示用指示部12aを作業速度に応じて移動させる形態で作業速度を表示する作業速度表示部12と、エンジン回転速度を表示するエンジン回転速度表示部14と、燃料残量を表示する燃料残量表示部15とを備えて構成され、且つ、作業速度表示部12が左右方向中央部に位置する状態で設けられ、エンジン回転速度表示部14と燃料残量表示部15とが作業速度表示部12の左右方向両側に位置する状態で振り分け配置される。 (もっと読む)


【課題】 副変速レバー等の操作位置を示すのみで、そのときの作業状態や走行状態などの総合的な現況認識が非常に困難となる。また、意図しないエンジン停止等の作業障害が起きることがあり、操作性や作業性が低いという課題がある。
【構成】 走行装置2の前方に刈取部4を、上方に脱穀装置3及びグレンタンク5を夫々設け、前記グレンタンク5の前側に操縦部7を設け、該操縦部7の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、該側部操作部13の上部のパネル面15には、前後進の走行速度操作を行う主変速レバー16と、エンジン回転に対する走行速度操作を行う副変速レバー18とを設け、該副変速レバー18の副変速シフト用溝19の近傍のパネル面15には、副変速レバー18の操作位置に対応した作業形態を示す作業形態表示22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 エンジン負荷が注意負荷になっているときにおいて、エンジン負荷を低減させる処理を適切に行うことが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 最小負荷表示位置と最大負荷表示位置とに亘る設定経路に沿って指示部をエンジン負荷に応じて移動させる形態でエンジン負荷を表示するエンジン負荷表示手段を備えた作業機械の表示装置であって、エンジン負荷表示手段が、エンジン負荷が適正負荷であることを表示する適正負荷表示部13A、エンジン負荷が注意負荷であることを表示する注意負荷表示部13B、エンジン負荷が過大負荷であることを表示する過大負荷表示部13Cの夫々を備えて構成され、且つ、注意負荷表示部13Bが、エンジン負荷を複数の段階に区分けした状態で表示する複数の段階表示部分を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】オーガ6の穀粒排出部21の左右回動角度の可能範囲が容易にわかり、排出オーガ6の穀粒排出口21aの詰まりを防止して、操作性や作業効率の良い粉粒体排出装置の提供である。
【解決手段】穀粒を排出するオーガ6の先端に設けられ、オーガ6の軸心に直行する方向に所定角度で左右回動する穀粒排出部21の左右回動角度をセンサ55により検知して、検知した左右回動角度の情報から左右回動可能な範囲を決定し、該可能な範囲の情報について報知手段52により報知させ、前記可能な範囲が限界に近づいた場合に前記報知内容を変化させる粉粒体排出装置により解決できる。また、前記報知手段52が音を発生するブザー52aであり、前記可能な範囲に関する情報について前記ブザー52aにより音を発生させる構成にしても良い。 (もっと読む)


【課題】 作業能率の向上を図ることを可能にしながら、作業者に知らせるべき報知情報を適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の運転において作業者に知らせるべき報知情報を表示する報知情報表示手段Cを備えた作業機械の表示装置であって、前記報知情報表示手段Cが、主表示部C1と、その主表示部C1に並設される補助表示部C3とを備えて構成され、主表示部C1が、報知情報として、作業速度を表示するように構成され、補助表示部C3が、画像表示式に構成され、且つ、報知情報として、主表示部C1にて表示される報知情報以外の複数種の報知情報を並べて表示するように構成されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 78