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Fターム[2B075DA06]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | さとうきび収穫機の型式 (22) | 脱葉装置を持つ収穫機 (8) | 細断装置を持つもの (8)

Fターム[2B075DA06]に分類される特許

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【課題】ハーベスターの前進によって砂糖きびが引き込み装置へ送られるようになっている砂糖きび収穫機において砂糖きびを引き込み装置へ積極的に送る助勢送り手段について、ベースカッターに簡単な形態で付設される機構であって、かつ、その強度と剛性及び耐久性が高い機構を工夫すること。
【解決手段】上記砂糖きび収穫機を前提として、左右のベースカッターの外筒の間でかつ左右のバットリフターの上方位置に1つの助勢送りローラーが配置されていて、当該助勢送りローラーが根切り装置の枠体Fに支持機構によって支持されており、上記助勢送りローラーが支持機構によって上下動自在に支持されており、バネによって下方に付勢されており、上記助勢送りローラーの下限位置が当該助勢送りローラーの下面が上記バットリフターの上端に接近する位置であり、上記助勢送りローラーを駆動する油圧モーターが備えられていること。 (もっと読む)


本発明は収穫されながら切断されたソルガム作物が外部に散らばることを防止するガイド壁(120)が側面に形成され、下部には投入口(142)が形成された投入部(100)と;前記投入部の下端部と連結されるように形成され、前記投入口を通じて落ちるソルガム作物を収容するように内側に収容袋の連結輪(42)が掛けられるフック(220)及び収容袋の内側袋を固定する固定やっとこ(240)が設けられ、自在に昇降可能に備えられる収容部(200)と;前記収容部の下部に形成されて、前記収容袋に収容されたソルガム作物を移送する移送部と;前記移送部の下部に備えられ、自在に移動可能に備えられるトレーラー(400)とを含むことを特徴とするソルガム作物収穫装置に関する。本発明を実施することによってソルガム作物の収穫の時に切断されたソルガム作物を容易に収穫することができるソルガム作物収穫装置を提供することができる効果を奏する。
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【課題】ベースカッターで切断された砂糖きびが円滑、確実にチョッピング装置の引き込み口に導入されるベースカッター及びチョッピング装置を提供する。
【解決手段】ベースカッター1が門型ケーシング5を有し、当該門型ケーシング5の上方水平部分が伝動ケースであり、左右の脚部が縦軸ケース5bであり、縦軸ケース5b内の縦軸の下端に設けられた回転円盤の上面外周に螺旋状のバットリフター11aが固着されており、上記バットリフター11aの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、上記バットリフター11aによる押し上げ高さ位置が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の下側回転軸とほぼ同じ高さ位置であり、ベースカッター1の門型ケーシング5の上方水平部の下面が、チョッピング装置の上下一対の細断刃の上側回転軸の高さ以下の位置にあり、チョッピング装置の上下の細断刃がそれぞれ3つの回転刃を備えていること。 (もっと読む)


【課題】
砂糖きび収穫機について、刈り取り作業時における螺旋ロールの前方への張り出し長さを長くし、他方、旋回時には上記張り出し長さを短くすることができるように螺旋ロール支持機構を工夫し、螺旋ロール支持機構が複雑にならないようにその張り出し長さ可変機構を工夫すること。
【解決手段】
クロップディバイダーの左右の螺旋ロールがフレームに回転自在に支持されており、当該フレームが上部リンクと下部リンクで昇降自在に支持され、下部リンクを昇降シリンダーで昇降させることによってフレームを昇降させるようになっている、砂糖きび収穫機を前提として、
上記下部リンクが伸縮自在のリンクであり、補助シリンダーが下部リンクに連結されており、上記補助シリンダーの伸縮によって下部リンクが伸縮するようになっており、下部リンクの伸縮によって螺旋ロールの下端が前後方向に出し入れされるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】 この発明は油圧ショベルの作業用アームの先端に取り付けられて、さとうきび等を刈り取る刈取りアタッチメントに関する。
【解決手段】左右一対の爪部を有する一対のグラップルフォークを対向させて開閉し被刈取り物を把持しうるグラップル本体と、前記一方のグラップルフォークに形成された左右一対の爪部の間に設けられた刈取りカッタ装置とからなり、該刈取りカッタ装置のブレードが、前記一方のグラップルフォークの外面側で前記左右一対の爪部先端部の間に突出してなることを特徴とする. (もっと読む)


【課題】砂糖キビの畝間をスラローム往復走行しながら、右側又は左側に立っている砂糖キビを刈り可能とすると共に、小型トラクターに着脱可能な構造とし、収穫期以外はトラクターから取り外して、トラクター専用として使用可能とする。
【解決手段】砂糖キビの畝間を順次スラローム往復走行しながら、右側又は左側に立っている砂糖キビを刈り取る方法であって、往路では右下又は左下のカッターで右側又は左側に立っている砂糖キビの列を刈取って右側又は左側に押し倒し、次の畝間にUターンして復路では反対側のカッターで反対側に立っている砂糖キビを刈り取って、トラクターと反対側に押し倒すことを特徴とする砂糖キビの左右列刈取り方法と左右列刈取り装置である。 (もっと読む)


【課題】切断された砂糖きびの根元をベースカッターで押し上げて、高い位置のチョッピング装置へ確実に案内機構を提供する。
【解決手段】ベースカッター1で切断された砂糖きびの根元をチョッピング装置2の細断刃21a,21bで掴み、引き込み、後方に送りつつ細断し、細断された砂糖きびをコンベアーで後方に向けて斜め上方に搬送する砂糖きび収穫機において、上記チョッピング装置が細断刃21a,21bによるものであり、下側の細断刃21bの回転平面の下端がベースカッター1の後端の高さ以上の高さに配置されており、ベースカッター1の回転円盤15の上面外周に螺旋状のバットリフター11a,11bの下端が固着されてあり、前記バットリフターの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、前記バットリフターによる押し上げ高さが、チョッピング装置2の細断刃21a,21bの下側回転軸23よりも上方で、上側回転軸よりも下方であること。 (もっと読む)


【課題】 はね上げロータの各はね上げ板とロータ軸との間に泥抜き空間部を設けることで、掬い上げられた泥土をその空間部から下方に落下させ、泥土の付着、滞留を防止する。
【解決手段】 本発明は、切断カッター(6)で切断された茎稈の根元側を後方へはね上げ搬送するはね上げロータ(7)であって、左右横方向に架設されたロータ軸(8)とこのロータ軸より放射方向に突設されたはね上げ板(9)とからなり、該はね上げ板(9)とロータ軸との間に泥抜き空間部(10)を開設する。 (もっと読む)


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