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Fターム[2B075GA05]の内容

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結球作物 (11)

Fターム[2B075GA05]に分類される特許

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【課題】 従来、ブロッコリーを1本ずつ茎の下部を切断して手で保持して茎の円周を取り巻く葉柄を、片手包丁により手作業で行われているので作業に手間及び時間が掛かり収穫高揚に障害となっているという問題点を有している。
【解決手段】本発明は以上の目的を達成するため、図2の開放状態で、葉柄切断装置を保持する筒に花蕾を包囲できる一対の葉柄切断機構図1の03、04及び03、04に付属する08、09によって茎外周に放射状に付く全葉柄を押さえ込み図1の01、02の閉塞の時に於いて、茎心を中心に下方向に加圧する事によって図1の円形切断刃33、34で、葉柄類の茎外周に付く全葉柄を一瞬に切断することが出来る。 (もっと読む)


【課題】作物の根元側を挟持搬送する急傾斜状の搬送部から、緩やかな傾斜となした補助搬送帯によって葉先寄りを挟持し、根揃いを促進させながら整然と搬送することができる軟弱野菜収穫機を提供する。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10を左右に対設し、作物を下方から後方上方に向けて挟持搬送する搬送路40を形成する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に傾斜姿勢で搭載する収穫機1であって、前記搬送路40の終端上部で作物を引き継ぎ葉先寄りを挟持して搬送する補助搬送帯10aを、搬送路40より緩やかな傾斜となして設ける。 (もっと読む)


【課題】畝上に栽培している葉菜の茎部を刈刃で切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で各葉部が不安定になって各葉部をうまく収集できない。又、刈刃が畝上面に対して角度をもつと畝幅方向の葉菜に対して切断高さが異なってしまう。
【解決手段】走行装置1上に設置した左右の支柱21,21間に、葉菜Yの茎部Ybを切断する刈刃31と切断した各葉部Yaを乗せて搬送するコンベアベルト41と切断した各葉部Yaをコンベアベルト前端部上に載せる載せ上げ装置5とを有した収穫ユニットUを設置し、該収穫ユニットUはその前側が自重で下動するように設置し、収穫ユニットUの前部寄り位置に刈刃31を畝上面に近接する位置で保持する接地部材71を設け、畝上面が傾斜していたり走行装置1が傾いたりしても、刈刃31を畝上面に対して常に平行姿勢に維持させることにより、畝上の各葉菜茎部を均一高さで切断し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】畝上に栽培している葉菜の茎部を刈刃で切断してその葉部のみを収穫する場合に、茎部を切断した時点で各葉部が不安定になって各葉部をうまく収集できない。又、畝上面が湾曲していると畝幅方向の葉菜に対して切断高さが異なってしまう。
【解決手段】走行装置1上に設置した機体フレーム2に、その前端位置において畝Aに栽培している左右の各葉菜の各茎部を切断し得る刈刃31と、該刈刃31で切断した各葉部を乗せて機体フレーム後方側に搬送するコンベアベルト41と、刈刃31で切断した各葉部をコンベアベルト前端部上に載せる載せ上げ装置5とを設けた葉菜収穫機において、刈刃31は薄板状で刈刃長さ方向に湾曲状に撓ませ得るものを使用し、該刈刃31を刈刃撓ませ手段36により畝上面Aaの湾曲形状に応じた形状に撓ませることで、畝上面が湾曲していても畝の左右に位置する各葉菜の茎部を均一高さで切断し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】搬送部を走行装置によって安定よく支持しながら、コンパクトで纏まりがよく取り扱い性に勝れた収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】作物を下方から後方上方に向けて挟持搬送する搬送路40を有する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に傾斜姿勢で搭載する収穫機1であって、前記走行装置5を走行フレーム19を介して前後方向に連結した小径な従動輪23と径大な駆動輪6に、クローラ25を巻き掛けたクローラ型走行装置にすると共に、当該クローラ型の走行装置5を搬送部9の左右幅の略中央で、従動輪23側を搬送部9の下部に近接させて前後方向に入り込ませて設置すると共に、搬送部9を走行装置5のクローラ25がなす上側斜面に沿わせて設けた。 (もっと読む)


【課題】作物等の被搬送物を押し潰したりすることなく挟持搬送すると共に、平ベルト部で形成される搬送路の搬送支持間隔内で姿勢を規制した状態で搬送するベルト搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10を左右に対設することにより、作物を挟持搬送する搬送路40を形成するベルト搬送装置であって、前記搬送帯10を搬送路40を形成する長さと幅を有する平ベルト部51と、該平ベルト部51の搬送面側にベルト方向に沿って作物に対する挟持箇所を弾力性を有して挟持する弾性挟持用突起52を設けると共に、平ベルト部51の裏面側に弾性挟持用突起52の設置部位に沿って、駆動プーリ45の外周に形成した凹溝状のプーリ溝48に嵌挿させるガイド突起31を設けた構成にした。 (もっと読む)


【課題】茶用摘採機を用いて行うモロヘイヤの収穫方法において、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫できる新たな方法を提供する。
【解決手段】モロヘイヤの草丈が前回の収穫から新たに5cm〜25cm未満伸びる間隔をおいて、可搬式又は乗用式の茶用摘採機を用いて摘採し収穫する非生食用モロヘイヤの収穫方法を提案する。これにより、より一層効率良く非生食用モロヘイヤを収穫することができる。 (もっと読む)


【課題】径が変化する木又は径の異なる複数の木にも対応でき、作業者が自ら高所での作業を行う必要がなく、しかも装置構成が簡単で持ち運びも便利な柱状物の昇降装置を提供する。
【解決手段】柱状物11の同一高さ位置で、柱状物11の外表面12周方向に間隔を開けて配置され、柱状物11の外表面12を上下方向に走行可能な2台以上の駆動車を含む複数の走行台車13〜16と、隣り合う走行台車13〜16を連結し、伸縮力によって各走行台車13〜16を柱状物11の外表面12に押し付ける弾性部材17とを有する。 (もっと読む)


【課題】植えてある枝豆の茎から枝豆をもぎ取る枝豆収穫機を提供する。
【解決手段】植えてある植付枝豆1の茎2から枝豆3をもぎ取る枝豆もぎ取り装置4を、植付枝豆1の植付地面に対して走行移動する機体5に設けた枝豆収穫機において、前記植付枝豆1の茎2を挟んで対向し得るように回転部6を対向配設し、この回転部6を回転させた前記機体5を走行移動させて前記植付枝豆1を前記回転部6間に導入することで、前記回転部6のもぎ取り部7によって枝豆3を茎2からもぎ取るように前記枝豆もぎ取り装置4を構成し、この枝豆もぎ取り装置4の前記対向回転部6間の植付枝豆導入口側に、少なくともこの対向回転部6間に導入される若しくは導入された植付枝豆1をこの導入方向に引き寄せる引き寄せ力を付与する引き寄せ回転部8から成る引き寄せ導入装置9を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 機械刈りはもとより手刈りの場合であっても、生育野菜をその葉などを傷めることなく適切に根本から刈り取ることができ、生育野菜の品質を損なわず、しかも収穫ロスがほとんど生じない栽培容器を用いて栽培した野菜の収穫方法を提供する。
【解決手段】 栽培容器1を用いて栽培した野菜の収穫方法である。栽培容器1で栽培した野菜の生育後、その栽培容器をそのまま、または生育野菜の床部離脱防止手段を施したうえ上下逆さにして生育野菜2をその葉先を下にした吊り下がり姿勢とする。栽培容器1の逆さにした状態における下面から吊り下がり姿勢の生育野菜2をその葉本部から切り落として収穫する。栽培容器1に対する生育野菜2の床部5の離脱防止手段として、栽培容器1に装着および取り外し自在のフォークを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ほうれん草等の収穫作業に好適な自走収穫装置を提供する。
【解決手段】 管理機(11)および、それに装着可能な換装器具(20)で構成され、畝の作付け幅(W)を超えるように軌間(G)を定め、畝の両側に形成された通路(5)を管理機(11)の駆動輪(12),(12)がトレース可能な長さの車軸(13)と、通路(5),(5)の片方に沿った辺(X)およびこの辺(X)に直角で前記車軸(13)に平行な辺(Y)そして前記各辺(X),(Y)の端部を結び前記作付け幅(W)を含む斜辺(Z)により形成される直角三角形を含むフレームと、このフレームの一部により換装器具(20)を管理機(11)に固定する連結部(17),(18)と、斜辺(Z)に平行な刃渡りを有し畝(4)の地表(A)直下の土中に潜らせて前に切り込み可能な刃物(7)と、を備えた葉菜類(1)の自走収穫装置(10)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の軟弱野菜収穫機の提供。
【解決手段】機体前方の切断刃6で切断した複数株のほうれん草などの軟弱野菜をベルトコンベア8に載せて後方に送る収穫機1に関する。ベルトコンベア8の左右両側にはガイドカバー9により垂直ガイド壁を形成して、切断刃6からベルトコンベア上に受け渡された複数株の軟弱野菜を中央に寄せ集める。寄せ集められた複数株の軟弱野菜は隣同士の葉と葉とが絡み合った状態になり、初期の立ち姿を保持したまま後方に搬送される。 (もっと読む)


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