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Fターム[2B076BA04]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 重量バランス、機体水平バランス (80)

Fターム[2B076BA04]に分類される特許

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【課題】簡便な構造で実現することができる3つ以上の対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン150は、複数の対地高さ検出用ソリ体36L、36C、36Rに刈取部4を横断する状態で各支軸40L、40C、40Rをそれぞれ連設し、少なくとも支軸40L、40Cを内外層の同軸構成とし、かつ該支軸の各左軸端に前記対地高さ検出用ソリ体36L、36Rとポテンショメータ52L、52Cとを連動連結する複数の連動リンク機構75L、75Cを設けた。また、右支軸40Rの右軸端に対地高さ検出用ソリ体36Rとポテンショメータ52Rと連動連結する連動リンク機構75Rを設けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体1とトラックフレーム21の支持構造の耐久性を向上できるものでありながら、ピッチングアクチュエータ177の制御によって走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を簡単に変更できるようにした走行車両を提供するものである。
【解決手段】左右の走行部2を有する走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を修正するローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を修正するピッチングアクチュエータ177を備え、左右のトラックフレーム21に左右のリンク機構R1,P1を介して走行機体1を昇降可能に搭載し、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を修正可能に構成した走行車両において、リンク機構R1,P1は、平行リンク状の前側アーム33及び後側アーム34を有する構造であって、トラックフレーム21にピッチングリンク175を介して前側アーム33又は後側アーム34のいずれか一方を連結したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈高さ制御装置において、穀稈の刈高さの変動を少なくし、刈取搬送部の地面への突込みを防止する。
【解決手段】接地センサSE1と刈高さポジションセンサSE2とで刈取搬送部の刈高さを設定機体高さに昇降制御する刈取搬送部昇降制御手段を備え、接地センサSE1が刈取搬送部の地面への接地を検出すると、接地センサSE1が接地検出をしなくなるまで刈取搬送部を所定高さに上昇させる。次いで、上昇後所定時間あるいは所定距離走行した後に、刈取搬送部を設定対機体高さまで低速で下降させるコントローラ20を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを搭載する機体の左右重量バランスを良好に保持して安定した走行を行えるものとする。
【解決手段】走行フレーム(3)の後端部でグレンタンク(8)側の一側部に燃料タンク(25)のメインタンク部(25A)を配置すると共に、脱穀部(4)側の他側部には燃料タンク(25)のサブタンク部(25B)を配置し、該サブタンク部(25B)は脱穀部(4)の揺動選別ケース(19)の後端側下方空間内にあって走行フレームに着脱可能に装着した左右方向の横支持部材(28)と前後方向の縦支持部材(30)を介して支持させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】左右一対のクローラ(1,1)を下部に装備し刈取搬送装置(2)を前部に支持した走行フレーム(3)に、穀稈供給口(4)を前側に位置させ排塵口(5)を後側に位置させて脱穀装置(6)を搭載し、該脱穀装置(6)の側部に隣設させて脱穀選別後の穀粒を貯留するグレンタンク(7)を走行フレーム(3)上に搭載し、脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上の左右中央部に燃料タンク(8)を搭載し、該燃料タンク(8)の給油口(46)を走行フレーム(3)の後端部よりも後方へ延出させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上に搭載した燃料タンク(8)を、機体背面視において該燃料タンク(8)の主要部分を左右クローラ(1,1)の中間位置に配置すると共に、該燃料タンク(8)の両端部分を左右両側のクローラ(1,1)の上方位置近傍まで夫々左右方向に延長して形成する。また、脱穀装置(6)の揺動選別棚の先端部に取付けた第1ゴムシールと機体のリヤカバーの下部に取付けた第2ゴムシールとを、相互に接触する側を重ね合わせると共に燃料タンク(8)を背後から覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】手動車高調節ダイヤルの誤操作に対する配慮がなされた車高制御装置を備えた走行車両を提供する。
【解決手段】左右の走行装置と走行車体との間に左右の車高調節シリンダを介して走行車体を昇降制御してなる走行車両において、左右の走行装置に対する走行車体の高さを左右各別に検出する車高左位置センサ及び車高右位置センサと、走行車体の高さを任意に調節可能な手動車高調節手段と、手動車高調節手段が、初期位置から所定量以上の車高変化量に相当する操作量で機体を上昇させる側又は下降させる側に操作された場合に、車高調節シリンダを伸縮させて車高を下降又は上昇させる制御出力を行う車高制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 方向転換時に機体を後側へ傾けて農作業装置を畝から浮かせる必要がある歩行型の電動農作業機において、機体の傾斜や旋回の操作性を良好にする。
【解決手段】 機体2の中間位置にモーター5で駆動する左右一対の車輪3を設け、機体2の前部位置に茎葉処理装置8を設け、作業者が機体2の後方で歩行しながら操作するハンドル4を設けた歩行型の電動農作業機1において、モーター5を車輪3より後方の機体2の後部位置に配置し、モーター5に給電するバッテリー6をモーター5より後方の機体2の後部に配置し、同バッテリー6を前記茎葉処理装置8のカウンタウェイトとして用いる。 (もっと読む)


【課題】3基以上の引起し装置を備えた多条刈りコンバインにおいて、各引起し装置にわたる上部の動力分配軸を省き、下部からの動力伝達を行うようにするにあたり、左右両端の引起し装置に対する外力に対する抗力を持ち、且つ、操縦部側への泥水の飛散を防止する。
【解決手段】3基以上の引起し装置7のうち、中間の引起し装置7を除く左右両端部の引起し装置7の上部どうしを、各引起し装置7への動力分配手段の内装空間を有していない上部連結部材40で連結し、この上部連結部材40を、相隣る引起し装置7どうしの間に形成される引起し経路の上側に位置する部分では、引起し経路を迂回し、かつ、引起し爪7eの引起し行程終端箇所の爪回動面の延長面7Lと交差するように、前後方向幅が爪回動面に沿う方向の幅よりも広い部材によって構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、刈取部及び機体の左右バランスを良いものにする。
【解決手段】右及び左のデバイダ29,30、右及び左のデバイダ29,30の間の略中央位置に備えられた中央のデバイダ31を刈取部4に備え、右(左)及び中央のデバイダ29,30の間の各々に2つの植付条を入り込ませて作物を刈取可能に構成する。右及び左のデバイダ29,30の位置と右及び左のクローラ走行装置1,2の右及び左端部1a,2aとが正面視で略同じ位置に位置するように構成する。運転座席13の機体左右方向の中央部と中央のデバイダ31との間の機体左右方向の間隔L5と、扱胴17が回転駆動される軸芯P1と中央のデバイダ31との間の機体左右方向の間隔L6とを、略同じに設定する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのキャビンの揺れを抑え、乗り心地を改善する。
【解決手段】車体(2)の前部に刈取搬送装置(1)を設け、車体(2)の左側上部に脱穀装置(3)を搭載し、車体(2)の右側上部にキャビン(4)と穀粒排出オーガ(6)を備えたグレンタンク(5)を前後に並べて搭載し、脱穀装置(3)の上部に収納状態の穀粒排出オーガ(6)を支持するオーガ受具(7)を取り付け、キャビン(4)の重心位置と略同じ高さのキャビン(4)側の部位とオーガ受具(7)とを、連結杆(8)によって一体的に連結する。また、脱穀装置(3)の重心位置と略同じ高さにおいて、該脱穀装置(3)とキャビン(4)載置用の支持フレーム(9)とを、下部連結杆(10)によって連結する。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクを走行機体上下向き軸芯まわりに揺動自在に支持し、かつ穀粒タンクの前後向きが走行機体前後向きになった閉じ姿勢と、穀粒タンクの前端側が走行機体の横外側に位置した開き姿勢とに穀粒タンクを揺動させるタンク支持部を、走行機体の機体フレームに設けたコンバインにおいて、穀粒タンクの容量減少を抑制しながらタンク内穀粒の重心を低くすることができるようにする。
【解決手段】機体フレーム2にタンク収容空隙25を走行機体横外側向きに開口した状態で設けてある。穀粒タンク6が閉じ姿勢に支持された状態で穀粒タンク6の底部がタンク収容空隙25に入り込むように構成してある。 (もっと読む)


【課題】植立茎稈が倒伏している倒伏状態にて刈取作業を行う場合に、刈取作業を良好に行うことが可能となる刈取作業機の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】植立茎稈を立姿勢に引き起こす引起し装置7を備えた刈取部2が昇降操作手段C1により昇降自在に備えられ、機体本体Vの水平基準面に対する前後傾斜角が設定傾斜角に維持されるように姿勢変更操作手段の作動を制御するピッチング制御を行する姿勢制御手段が、植立茎稈が倒伏している倒伏状態に対応する倒伏用制御モードが指令されている場合には倒伏用制御モードが指令されていない場合に比べて、走行装置の接地部に対する機体本体の前後傾斜角を低速で変更操作する。 (もっと読む)


【課題】籾袋の引き出し作業への支障を招くことなく大容量の燃料タンクを搭載可能とし、長時間の連続作業を行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた状態と機体内側方へ閉じた状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、支持台(8)の後端部に原動機用の燃料を貯留する燃料タンク(9)を設け、燃料タンク(9)の前側で穀粒排出口(7a)の後側となる位置に燃料タンク(9)の下部前面を覆う前面カバー(11)を設け、前面カバー(11)の右外側部を左内側部よりも機体後方に配置し、前面カバー(11)の前側面に形成される籾袋引き出し用の案内面を機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)の後端部へ向く方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】穀稈供給搬送装置の搬送速度と扱胴の回転とのアンバランスによる脱穀不良。
【解決手段】走行装置3の前方に刈取部4を、走行装置3の上方に脱穀装置2を夫々設け、前記刈取部4で刈り取った穀稈の株元側を挟持して脱穀装置2の脱穀室に供給しながら搬送する穀稈供給搬送装置12の始端側に、シンクロ用前側供給搬送装置13を設け、前記穀稈供給搬送装置12には脱穀装置2の扱胴34と共にエンジン22からの一定回転を伝達し、前記シンクロ用前側供給搬送装置13および前記刈取部4は走行速度に同調して回転数を増減させる専用の刈取搬送用無段変速装置21により変速駆動する構成とし、該刈取搬送用無段変速装置21は、前記エンジン22の回転を前記扱胴34および穀稈供給搬送装置12に分岐して伝達するギヤケース50の機体内側の部位取り付けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】防振部の動力を低減するとともに、防振性能を向上させる、燃費および作業性を向上させた産業機械の防振装置を提供する。
【解決手段】動力軽減手段47は、圧送部37と、シリンダライナ33との間の流路36に、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、アキュムレータ46とを備えるとともに、機体には、機体の振動を検出する振動検出器35を備え、流路切換弁42,42a,42b,42d,42eと、振動検出器35とを、制御部39に接続する。また、機体には振動検出器35を備え、流路切換弁42と、振動検出器35とを、制御部39に接続する。 (もっと読む)


【課題】橇体によって接地支持した刈取装置5が、圃場面の凹凸に滑らかに追従して昇降するものとし、圃場面へ突っ込む不具合を解消して、刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取装置(5)を支持する支持フレーム(9)の後端部を走行車台(2)の前部に昇降回動自在に装着し、該走行車台(2)側と支持フレーム(9)側との間に、刈取装置(5)の自重よりも大きい推力で該刈取装置(5)を強制的に昇降させる刈取上下シリンダ(10)と、刈取装置(5)の自重と同等の推力または刈取装置(5)の自重よりも小さい推力で該刈取装置(5)を上昇側に付勢する刈取支持シリンダ(11)とを設け、刈取装置(5)の下部に該刈取装置(5)を接地支持する橇体(12)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取り部を接地追従して昇降させるよう構成したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部の重量負荷を支持するバランス構造を小型化することができるとともに、刈取り部の移動開放も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】刈取り部フレーム17を弾性的に支持する弾性バランス機構61を機体側に装備し、この弾性バランス機構61の受止め部で刈取り部フレーム17を分離可能に接当支持してある。 (もっと読む)


【課題】走行振動やスリップを緩和抑制した走行や旋回が可能で構造簡単な作業機のクローラ走行装置の提供。
【解決手段】トラックフレーム22の前後方向に並ぶ複数の接地転輪24,24a,24b,24c,25,26のうち、最も後端側に位置する最後接地転輪26と、最後接地転輪よりも前方側に最後接地転輪と隣り合って位置する後接地転輪25とをトラックフレームに昇降不能に支持させてある。トラックフレームの前後方向に並ぶ複数の接地転輪のうちの最後接地転輪26と後接地転輪25とを除く接地転輪24,24a,24b,24cを隣り合う二個の接地転輪が一つの転輪グループを形成するようグループ分けした状態で、各転輪グループの二個の接地転輪を纏めてトラックフレームに連結する状態で、接地転輪をトラックフレームに連結する天秤連結部材40を備えてある。各天秤連結部材を、二個の接地転輪を背反昇降自在にトラックフレームに支持させる。 (もっと読む)


【課題】左右クローラの間隔(轍距)の調節が容易に行える収穫作業車を提供する。
【手段】左右のクローラ式走行部1はそれぞれトラックフレーム17を備えており、左右のトラックフレーム17は、走行機体2を構成するベースフレーム22にガイド筒34と支持筒36とによって左右動可能な状態で取付けられている。左右の支持筒36はねじ軸38で連結されており、ねじ軸38を正逆回転させると左右走行部1が反対方向に同時に同じ距離だけ動いて轍距が変更される。ねじ軸38には、走行用ミッションケース5に設けた補助ケース40より動力が伝達される。左右走行部1の間隔調節は走行機体2を走行させながらエンジンの動力で行われる。 (もっと読む)


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