説明

Fターム[2B076CA08]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 前処理部 (989) | 前処理部フレーム構造 (940) | その他の前処理部調節機構 (37)

Fターム[2B076CA08]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】正逆転切換ケース121と正逆転操作具132の機械振動を低減できると共に、正逆転切換ケース121と正逆転操作具132の連結構造を簡略化できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置9と、走行部2及びエンジン7を設ける走行機体1を備え、刈取装置3から脱穀装置9に穀稈を供給するコンバインにおいて、エンジン7の回転駆動力を刈取装置3に入力する正逆転切換ケース121と、正逆転操作具132を備え、刈取装置3が支持される左右の刈取り支柱231の一方に正逆転切換ケース121を配置し、左右の刈取り支柱231の他方に正逆転操作具132を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】リール回転自動制御を制御部に設けた汎用コンバインにおいて、作物が倒伏している場合でも、迅速的且つ効率的な刈取作業を行うことが可能な汎用コンバインを提供する。
【解決手段】作物を掻込むように回転駆動されるリールの回転速度を変速するリール変速装置と、リールの回転速度を変速操作するリール変速手動操作手段81と、リールを昇降させるリール昇降アクチュエータ41と、リールを昇降操作するリール昇降手動操作手段74A,74Bと、車速を検出する車速検出手段97とを備え、車速に連動してリールの回転速度を制御するリール回転自動制御を制御部83に設けた汎用コンバインであって、倒伏刈制御を制御部83に設け、倒伏刈制御を実行する倒伏刈操作手段71を備え、制御部83は、倒伏刈操作手段71によって倒伏刈制御が行われた場合には、リール昇降アクチュエータ41により自動的にリールを最下げ位置に移動制御する。 (もっと読む)


【課題】刈取昇降レバーの操作と独立して掻込リールの下降操作をすることができ、刈取部と掻き込リールでの挟み込みをすることができるコンバインを提供すること。
【解決手段】
機体本体を変速操作する変速操作手段と、刈取部を昇降操作する刈取部昇降操作手段と、掻込リールを昇降操作するリール昇降操作手段と、をそれぞれ単独で操作部に配設しているので、刈取昇降レバーの操作と独立して掻込リールの下降操作をすることができ、刈取部と掻き込リールでの挟み込みをすることができる。そして、刈取部と掻き込リールでの挟み込みをすることで刈り終い時の穀稈が刈取部から脱落するのを防ぐ効果を有する。 (もっと読む)


【課題】刈取部の左右スライドによる分草具の回動を的確にすることができるコンバインの提供を目的とする。
【解決手段】並列に配置され穀稈を分草する複数の分草具10と、分草具10により分草された複数条の穀稈を引起こす引起装置20と、引起装置20により引起こされた穀稈の株元を切断する切断装置40と、切断装置40により切断された穀稈を脱穀部4側へ搬送する搬送装置30と、各装置10・20・30・40を支持する前部刈取フレーム50Fと、機体側に取付ける後部刈取フレーム50Rに対して前部刈取フレーム50Fを左右方向にスライド可能に支持する刈取部リンク機構60とを有するコンバイン1の刈取部3であって、運転席81側の分草具10と前部刈取フレーム50Fと刈取部リンク機構60に連結され、刈取部リンク機構60と連動して運転席81側の分草具10を後部刈取フレーム50Rに対して回動させる分草具リンク機構70を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取前処理部を圃場面からの突き上げに対して円滑に上昇退避させることができるものとし、圃場面への突っ込みを防止して刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】刈取支持フレーム(16)の先端部に下部ギヤケース(17)を左右方向の軸芯(P)回りに回動自在に支持し、該下部ギヤケース(17)に刈取前処理部(13)を一体形成し、該刈取前処理部(13)の下部に接地式の橇体(22)を設けると共に、刈取支持フレーム(16)を上昇駆動する油圧シリンダ(23)と、該刈取支持フレーム(16)に対して刈取前処理部(13)を上昇側へ常時付勢する弾性体(37)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置の回転各部に適宜設けるパラレル動力取出装置の補助モータを、可動部の動きによって発電された電力で駆動し、エンジンの燃料消費量を低減する。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)上にエンジン(68)と脱穀装置(4)と操縦部(7)を搭載し、該機台(3)の前側に刈取装置(8)を油圧シリンダ(146)で昇降可能に設けたコンバインにおいて、コンバインの可動部の動きによって発電しその電力を蓄える蓄電装置(109)を設け、脱穀装置(4)の回転部に適宜設けるパラレル動力取出装置(156)の補助モータ(141)を前記蓄電装置(109)からの電力で駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】副切断装置の刈高さ制御を、主切断装置とは別個にも、連動しても行えるようにするにあたり、各種センサー類などを削減して、構造の簡素化、及び低コスト化を図る。
【解決手段】主切断装置32を走行機体に対して昇降操作自在に構成し、副切断装置41を走行機体側に揺動自在に装備させた昇降フレーム40に支持させて昇降自在に構成し、主切断装置32の昇降操作に連動して副切断装置41が昇降される連係状態と、主切断装置32の昇降操作とは別に独立して副切断装置41が昇降自在である連係解除状態とに、主切断装置32に対する副切断装置41の昇降作動の連係状態を切換操作自在な連係手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の駆動機構(刈取入力ベルト機構)を簡単に構成できるものでありながら、刈取装置3や脱穀装置5に対するメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3を横軸4a回りに回動させて昇降動可能に構成する一方、刈取装置3を縦軸150回りに回動させることによって刈取装置3が横移動するように構成してなるコンバインにおいて、ミッションケース26からの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178が走行機体1に配置され、刈取装置3に刈取駆動力を伝達する移動側入力軸45が刈取装置3に配置され、刈取装置3が縦軸150回りに横移動することによって係脱するギヤ機構185を介して、機体側入力軸178に移動側入力軸45が連結される構造であって、ミッションケース26内に、刈取装置3の駆動速度を切換えるPTO変速機構110と、所定の一定回転速度で刈取装置3を作動させるPTO一定回転機構111とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取部の掻き込みリールを個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、回転駆動により圃場内の穀稈を掻き込む掻き込みリールを設けて、同掻き込みリールに駆動用の電動モータを設けているので、掻き込みリールを個別に駆動することができ、掻き込みリールの駆動系の部品を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、掻き込みリールを個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】刈取部のプラットホーム内に配置された横送りオーガを個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、刈取穀稈を取り込むプラットホームオーガを設けて、同プラットホームオーガに駆動用の電動モータを設けているので、横送りオーガを個別に駆動することができ、横送りオーガ駆動系の部品を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、横送りオーガをメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】刈取装置を滑らかに地面追従させると共に、上昇状態の刈取装置の姿勢を安定させて、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】車台(1)の前部に刈取支持台(38)を設け、刈取装置(4)を支持する支持フレーム(12)の後端部を刈取支持台(38)に上下回動自在に取り付ける。そして、車台(1)側と支持フレーム(12)との間に、刈取装置(4)の自重よりも大きな推力によって該刈取装置(4)を強制的に上下動させる刈取上下シリンダ(39)と、刈取装置(4)の自重と略同等の推力によって該刈取装置(4)を弾性的に支持する刈取支持シリンダ(42)とを設ける。また、刈取装置(4)の下部に該刈取装置(4)の自重を接地支持する橇体(17)を設ける。更に、橇体(17)を刈取装置(4)に対して昇降調節する高さ調節装置(70)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈り終いのときに、穀稈搬送手段34(穀稈搬送装置)の搬送終端側の穀稈受継部等で稈こぼれ又は稈詰りが発生するのを防止でき、穀稈搬送手段34の搬送性能を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14によって作動する走行部2を備えた走行機体と、圃場に植立した穀稈の株元を切断する刈刃装置222と、前記刈刃装置222によって株元が切断された前記穀稈を搬送する穀稈搬送手段34とを備えてなるコンバインにおいて、前記穀稈搬送手段34を作動する搬送駆動用電動モータ92と、前記穀稈の刈り終いを検出する刈り終いセンサ287とを備え、前記穀稈の刈り終いが検出されたときに、前記穀稈搬送手段34を高速で作動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ナローガイド操作レバーと分草具調整レバーと注油操作レバーを必要時に操作忘れをすることなく、身体をあまり動かさなくても全て調整操作が行えるようにして操作性を良くすると共に、潤滑油切れによって刈取装置が作動不良になることを防止する。
【解決手段】ナローガイド(7)を作用位置と収納位置に切り換えるナローガイド操作レバー(1)と、分草体(12)を左右回動調節する分草体操作レバー(2)と、刈取装置(13)の各作動部に注油する注油操作レバー(3)を、コンバイン(8)の運転台(15)に搭乗した作業者が操作可能な穀稈引起し装置(4)の上部に集中配置する。また、ナローガイド操作レバー(1)の操作範囲または分草体操作レバー(2)の操作範囲に注油操作範囲を設け、このナローガイド操作レバー(1)または分草体操作レバー(2)に注油操作レバー(3)を兼ねさせる。 (もっと読む)


【課題】刈取装置を滑らかに地面追従させると共に、上昇状態の刈取装置の姿勢を安定させて、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】車台(1)の前部に刈取支持台(38)を設け、刈取装置(4)を支持する支持フレーム(12)の後端部を刈取支持台(38)に上下回動自在に取り付ける。そして、車台(1)側と支持フレーム(12)との間に、刈取装置(4)の自重よりも大きな推力によって該刈取装置(4)を強制的に上下動させる刈取上下シリンダ(39)と、刈取装置(4)の自重と略同等の推力によって該刈取装置(4)を弾性的に支持する刈取支持シリンダ(42)とを設ける。また、刈取装置(4)の下部に該刈取装置(4)の自重を接地支持する橇体(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】刈取部の刈高さ調節が面倒であり、操作性および作業性が低い。
【解決手段】刈取部4を上下動させるシリンダ20の基部を機体フレーム1に回動自在に取付け、シリンダ20のピストンロッド23の先端は刈取部4を支持する刈取支持フレーム16に軸25により回動自在に取付け、前記フレーム16には、所定高さに刈取部4を上昇させたシリンダ20の縮小を阻止するロック部材27を設け、該ロック部材27はその一端を前記刈取支持フレーム16に回動自在に取付け、該ロック部材27の他端は、通常作業時には前記刈取支持フレーム16の後面側に支持し、所定高さに刈取部4を上昇させた状態で前記ピストンロッド23に上方から被せて前記刈取上下シリンダ20のシリンダ部28の先端に当接する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】7条以上の刈幅を有するコンバインの実現を可能とし、収穫作業の能率を高める。
【解決手段】無限軌道帯式の走行装置(2)と、該走行装置(2)の上側に設けた脱穀装置(3)と、該脱穀装置(3)の前側に設けた刈取装置(6)とからなるコンバインにおいて、刈取装置(6)を刈幅方向の中間位置で左右に分割し、該分割された左右一側の第一刈取装置(21)と左右他側の第二刈取装置(22)とを連結する連結部材(48)を設け、該連結部材(48)を第一刈取装置(21)又は第二刈取装置(22)のいずれかに支持された分草体(37)の後側に配置する。また、分草体(37)を第一刈取装置(21)側の分草杆(36)または第二刈取装置(22)側の分草杆(36)の先端部に上下回動自在に軸着して支持する。 (もっと読む)


【課題】刈り取る穀稈を分離するナローガイド及び分草体が、圃場に突っ込んで変形したり破損したりしにくくする。
【解決手段】走行車台(3)の前側に、分草体(6)と引起装置(12)と掻込装置(13a)と刈刃装置(14)を有する刈取装置(4)を設け、該刈取装置(4)を走行車台(3)に対して左右方向へ移動自在に支持したコンバインとする。そして、分草体(6)を刈取装置(14)に対して左右方向に回動自在に取り付ける。また、刈取装置(14)の既刈り側に設けるナローガイド(7)の前端部(B)を分草体(6)側に取り付ける。そして、ナローガイド(7)の後端部を刈取装置(14)に対して前後方向の軸芯及び上下方向の軸芯を中心として回動自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】脱粒性の異なる穀稈への対応性を向上させ、ヘッドロスの低下と、倒伏適応性の向上を図る。
【解決手段】穀稈を引き起こす複数の引起装置(8)と、引き起こされた穀稈を切断する刈刃装置(10)と、切断された穀稈を移送する複数の移送装置(9)とから刈取装置(4)を構成し、該刈取装置(4)を支持部材(11)を介して走行車台(3)の前側に支持する。そして、引起装置(8)と刈刃装置(10)と移送装置(9)の作動速度を変速させる変速機構(12a)を伝動ケース(12)に内装し、該伝動ケース(12)を前記支持部材(11)の上部に設ける。そして、伝動ケース(12)内の変速機構(12a)を変速操作する変速レバー(21)を走行車台(3)上の操縦部(20)に配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取部のみ左右移動させて条合せを行い安定した直進走行をすることができ、クローラにて未刈り穀稈を踏んでしまうことを防止するコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】刈取部8を機体に対して左右方向にスライド可能に支持させるコンバインの刈取装置において、前記刈取部8の分草板24・24・24の先端近傍に未刈り穀稈91を検出する穀稈検出センサ100・101・105・106を配置し、該穀稈検出センサ100・101・105・106の検出に基づいてスライドアクチュエーター46を作動させて自動で条合せを行う自動制御手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取部から走行機体にわたる横一側部に配置されたサイドデバイダ60を備えているコンバインにおいて、操縦部8にあるデバイダレバー12の操作状態とサイドデバイダ60の姿勢との関係が変わらないようにした上で、デバイダレバー12を操作しなくても、サイドデバイダ60自体を手動にて直接、姿勢変更回動できるようにする。
【解決手段】走行機体の操縦部8に配置されたデバイダレバー12の操作にてサイドデバイダ60を姿勢変更回動させる連係リンク機構80を備える。連係リンク機構80は、サイドデバイダ60自体を姿勢変更回動させるとデバイダレバー12がサイドデバイダ60の姿勢に対応した操作状態に切り替わるように、サイドデバイダ60とデバイダレバー12とを関連させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 37