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Fターム[2B076EC02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 検出対象 (874) | 駆動機構の負荷 (173) | エンジンの負荷 (56)

Fターム[2B076EC02]に分類される特許

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【課題】走行作業機械又は船舶においてイベントが発生した場合にイベントが発生した走行作業機械又は船舶の稼動状態を利用者に精度良く把握させることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…を介して入力されたデータを所定周期TA毎に最新分から直近の所定回数分だけデータ記憶部260に格納するデータ記憶制御部243と、通信部210とを備え、データ記憶制御部243は、走行作業機械110又は船舶における所定のイベントの発生時を条件として、所定のイベントが発生した時点のデータを含む所定回数分のデータをデータ記憶部260に格納し、所定のイベントを示す情報と、データ記憶部260が格納している所定回数分のデータとを通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料消費を抑制するとともに騒音の低減化を図ることができるものでありながら、メンテナンス作業の頻度を少なくすることができ、しかも、伝動構造の簡素化を図ることが可能な状態で発電機を駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行装置、刈取処理部及び脱穀部を駆動する電動モータM1,M2,M3と、車体に搭載されたエンジン80にて駆動される発電機81とが備えられ、発電機81にて発電した電力にて電動モータM1,M2,M3を駆動するように構成され、エンジン80が、車体横幅方向に向かう軸芯周りで回転する出力軸を備える状態で備えられ、発電機81が、車体横幅方向に向かう軸芯周りで回転する発電用回転軸を備えるとともに、エンジン80と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で備えられている。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの送風範囲内にファン用の変速装置が設けられることによる冷却効率の悪化。
【解決手段】エンジン10の駆動回転を無段階に変速して走行装置2を駆動する走行用無段変速装置11を備え、前記エンジン10の外側には、冷却用ファン20と、ラジエータ21と、防塵ネット37とを設け、前記冷却用ファン20はファン用無段変速装置30により正転および逆転駆動される構成とし、前記ファン用無段変速装置30には、前記走行用無段変速装置11の走行用ポンプ入力軸14を介してエンジン10の駆動回転を入力する構成としたことを特徴とする作業車輌。 (もっと読む)


【課題】作業を行うときの周囲の明るさにかかわらず、運転者が不快に感じないで表示ランプの動作を適切に視認することが可能となり、異常であることを表示ランプによって運転者が判別し易いものとなる作業車を提供する。
【解決手段】車体運転部Aの操作パネル36に、複数種の異常のいずれかが発生したときにその発生した異常の内容を表示する異常表示部Fが備えられ、異常表示部Fよりも車体前方側に位置する状態で表示ランプ54が備えられ、異常が発生したときにその発生した異常の内容にかかわらず点滅作動させる形態で、且つ、点灯するときの光度を夜用の光度とその夜用の光度よりも大である昼用の光度とに切り換え可能な形態で、表示ランプ54の作動を制御する制御手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数顧客の各コンバインのトラブルの発生を適正に予知でき、各コンバインのメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、扱胴226に刈取穀稈を供給する刈取装置3を備えたコンバインにおいて、エンジン14の作動状況を検出するセンサ61,62,63,64と、脱穀装置5の作動状況を検出するセンサ65,66と、刈取装置3の作動状況を検出するセンサ67と、管理場所に設置された受信手段75に前記各センサ61〜67の検出内容を送信する送信手段72を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】速やかにセルモータを介してエンジンを始動させて、作業を再開すること。
【解決手段】直進用無段変速機と旋回用無段変速機により駆動制御して直進走行と旋回走行とが行えるようにした走行部と、刈取部・脱穀部・選別部・排藁処理部等の作業部とを有して、これら走行部と作業部をエンジンからの駆動力により作動させるとともに、走行部と作業部に発生する過負荷の検出結果に基づいて、エンジンの停止信号を発信することでエンジンを停止させるように制御しているコンバインであって、直進用無段変速機が有する可動斜板は、エンジンの停止信号に連動して中立姿勢に強制的に復帰されるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業を行うための適正な準備ができていない状態で、運転者が誤って車体を走行させて作業を開始させることを回避させることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数センサ53と、エンジンの出力が作業装置に伝達されている駆動状態であるか否かを検出する操作体位置検出用センサ43と、運転者に対する報知作動を行う表示ランプ54と、表示ランプ54の作動を制御する制御部42とが備えられ、制御部42が、エンジン回転数センサ53にて検出されるエンジン回転数が定格回転数であり且つ操作体位置検出用センサ43にて駆動状態であることが検出されると、報知作動を実行するように表示ランプ54を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業能率を良好に確保したまま、原動機部の過負荷制御を行うこと。
【解決手段】自走可能な走行部と作業を行う作業部とこれら走行部と作業部を駆動する原動機部とを備える作業車において、原動機部の負荷を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出される負荷検出情報に基づいて走行部の走行速度を自動的に制御する走行速度制御手段とを備えて、負荷検出手段が原動機部の過負荷を検出した場合には、走行速度制御手段が走行部の走行速度を強制的に減速して原動機部の過負荷状態を解消する制御を行う作業車であって、負荷検出手段によって検出される負荷検出情報を加工処理する情報加工処理手段と、情報加工処理手段が加工処理する負荷検出情報の加工処理度合いを強弱調節する強弱調節手段とを備えているを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原動機部が過負荷状態に至る前に予備減速することで、原動機部の過負荷をできるだけ回避し作業能率を向上させる。
【解決手段】原動機部の負荷を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出される負荷検出情報に基づいて走行部の走行速度を自動的に制御する走行速度制御手段とを備え、走行速度制御手段は作業中に負荷検出情報から算出される原動機部負荷率が負荷率設定手段により予め設定した設定負荷率La以上である場合、過負荷と判断して、走行部の走行速度を強制的に減速して原動機部の過負荷状態を解消し、その後、元の走行速度に復帰させる制御を行う。また、記走行速度制御手段では設定負荷率Laに達する前に予備的に設定される予備設定負荷率Lcが設定負荷率Laに基づく所定の関係式から算出されて、原動機部負荷率が予備設定負荷率Lcに達した場合には、走行速度制御手段が走行部の走行速度を予備減速する。 (もっと読む)


【課題】エンジン側へ除塵カバーを通して冷却風を吸引する吸引ファンを逆回転して除塵カバーへ吹き出し風を送って除塵するようにしたエンジンの防塵カバー除塵装置において、タイミングをはかって自動的に吹き出し風を発生するようにすることで除塵カバーの除塵を行えるものとする。
【解決手段】エンジン(1)の負荷が軽減したことを検出する負荷軽減検出手段(A)或いはエンジン(1)の過負荷を検出するエンジン過負荷検出手段(B)を設け、負荷軽減検出手段(A)が軽負荷を検出するかエンジン過負荷検出手段(B)が過負荷を検出した場合に、エンジン(1)の防塵カバー(3)の内側から外側へ向けて送風するように逆転ファン体(5)を回転駆動する吸引ファン逆転機構(C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
コンバインの発進時における刈取搬送部の駆動変速を適正化し、刈取作業を円滑に行なえるものとする。
【解決手段】
刈取自動変速入切スイッチ(SW1)を入りにすると、主変速レバーポジションセンサ(SE1)の検出値に応じて走行無段変速装置(15)及び刈取無段変速装置(19)の変速設定をし、所定時間後に刈取変速モータ位置検出センサSE2の検出値が設定値より低いときには、刈取無段変速装置(19)の刈取駆動速度に応じて走行無段変速装置(15)を減速変速する。また、検出値が設定値より高いときには、刈取無段変速装置(19)の駆動速度に応じた走行無段変速装置(15)の変速を停止するコントローラ(35)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転座席の後方に位置する穀粒回収タンク内の穀粒の排出作業を行うときに、排出速度を正確にしかも穀粒排出状況を確認しながらも容易に設定できるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に運転座席4aを備えた運転部4を、反対側に昇降自在な刈取り前処理部3を、刈取り前処理部3の後方に脱穀装置5を、脱穀装置5の横側部で且つ運転座席4aの後方に、穀粒排出オーガ7を備えた穀粒回収タンク6を配設してあるコンバインにおいて、運転座席4aの後部の運転部4の搭乗口45とは反対側の横側部に、エンジン回転計56を配設した。 (もっと読む)


【課題】
刈取作業中の穀稈引起しラグの運動エネルギーを回生して発電し、補助エネルギーとして利用することで、コンバインの燃費低減を図る。
【解決手段】
走行装置(2)と作業部にエンジン(E)動力を伝達すると共に、作業部を電動モータ(17)で駆動するようにし、エンジン(E)により発電機モータ(24)を駆動して発電して蓄電池(14b)に蓄電し、エンジン(E)の過負荷時に電動モータ(17)を駆動するコントローラ(23)を設け、刈取搬送部(7)に設けた多数の引起しラグ(26c)が、ゴム製の収納ガイド(27)に衝突して引起しケース(26a)内に収納される際に、収納ガイド(27)を介して衝撃発電素子(28)を振動させて発電し、蓄電池(14b)に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機の2系統の動力源を備え、電動機はエンジンにより駆動されるのではなく、独自のエネルギー源により発電される方式のハイブリッドコンバインを提供すること。
【解決手段】走行フレーム4の下部側に走行装置6を配設し、走行フレーム4上に内燃機関1と圃場の植立穀稈を刈り取る刈取装置16と刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置10と脱穀処理した穀粒を選別回収して一時貯留するグレンタンク8と該グレンタンク8に貯留された穀粒を機外へ排出する排穀オーガ9を備え、前記各装置に設けられた駆動系が作動する際のエネルギーを電気エネルギーに変換する変換装置29と該変換装置29で得られた電力を蓄電する蓄電器24と、該蓄電器24の蓄電エネルギーを出力する発電機モータ2を設け、該発電機モータ2の出力を内燃機関1により作動させる前記各装置の補助エネルギーとして利用するエンジンアシスト機能を備えたコンバインである。 (もっと読む)


【課題】コンバインによる収穫作業時に、グレンタンク内へ放出される穀粒の運動エネルギーを回生して電力に変換し、この電力によって駆動する電動モータで機体各部の駆動をアシストすることで、燃料消費量を低減する。
【解決手段】コンバイン(1)のグレンタンク(5)内部に揚穀筒(19)から放出される穀粒によって回転する羽根車(12)を設け、この羽根車(12)の回転で発電する発電機(25)と発電した電力を蓄えるバッテリ(29)を設け、コンバイン(1)の回転各部に適宜設ける補助モータ(40)を前記バッテリ(29)からの電力で駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインの燃料消費量の低減。
【解決手段】機台3と走行装置2を機台昇降シリンダ23のピストンロッド24の伸縮で昇降可能に連結し、ピストンロッド24の伸縮に伴って移動するラック杆26とこのラック杆26に噛み合うピニオンギヤ27を設け、ピニオンギヤ27と発電機25の入力軸28をワンウェイクラッチ30で連結し、機台3の降下に伴って短縮するピストンロッド26の動きをラック杆26とピニオンギヤ27及びワンウェイクラッチ30を介して発電機25の入力軸28に伝動し、発電された電力をバッテリ29に蓄え、脱穀装置4の回転各部に適宜設ける補助モータ40をバッテリ29からの電力で駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインの燃料消費量を低減する。
【解決手段】機台(3)と刈取支持フレーム(17)の間に昇降駆動用の油圧シリンダ(23)を設け、刈取支持フレーム(17)から枢支軸(12)の後方へ作動杆(24)を突出し、刈取支持フレーム(17)の昇降に伴って上下に揺動する作動杆(24)の動きを回転運動に変換するクランク機構(26)を設け、刈取装置(8)の降下で生じるクランク機構(26)の回転運動で発電機(25)を駆動し、該発電機(25)で発電された電力をバッテリー(29)に蓄え、脱穀装置(4)の回転各部に適宜設ける補助モータ(40)を前記バッテリー(29)からの電力で駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の表示のみならず、エンジン駆動および作業部作動の警告も行なわせることができながら、配設設計も警告灯の見分けも行いやすいコンバイン用表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン駆動の警告を複数個の警告灯61,62,63によって表示するエンジン用警告部60を、複数個の警告灯61,62,63が表示パネル横方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の下側に配置して表示パネル42に設けてある。作業部作動の警告を複数個の警告灯71〜75によって表示する作業部用警告部70を、複数個の警告灯71〜75が表示パネル上下方向に並ぶ状態でエンジン回転計50の横側に配置して表示パネル42に設けてある。 (もっと読む)


【課題】刈取装置又は脱穀装置の扱胴や選別機構等を適正速度で駆動でき、穀稈刈取り性能や脱穀性能や揺動選別精度等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】走行部2を有する走行機体1とエンジン20と刈取装置3と扱胴226及び選別機構227,228を有する脱穀装置5を備えたコンバインにおいて、刈取装置3の駆動入力部又は扱胴226の駆動入力部又は選別機構227,228の駆動入力部のすべて又は少なくともいずれか一方を変速自在な構造に構成し、エンジン20の回転速度に対して、刈取装置3の回転速度又は扱胴226の回転速度又は選別機構227,228の回転速度のすべて又は少なくともいずれか一方を変更可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀負荷等によってエンジン回転が低下しても脱穀装置の駆動速度を一定に維持する共に、エンジンの燃料消費量を節減する。
【解決手段】エンジン68で駆動する発電機101と、該発電機からの電力で刈取装置を上昇させ、該上昇後の刈取装置の位置エネルギーで発電する発電機モータと、該発電機モータからの電力を蓄電するキャパシタ109と、該キャパシタからの電力で脱穀装置4を駆動する電動モータ83を設け、エンジン68と電動モータ83のうちの何れか他方よりも高速となった側の回転を脱穀装置4の駆動部に伝動する状態に切り換えるワンウェイクラッチを設ける。 (もっと読む)


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