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Fターム[2B083CA07]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 刈刃の形状 (692) | 円形、楕円形 (255)

Fターム[2B083CA07]に分類される特許

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【課題】刈刃の側面に大きな力が加わった場合でも、破損を抑制し、安定した草刈作業が行える刈払機を提供することである。
【解決手段】
出力軸7に着脱自在に取り付けられる刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8を設け、刃受け金具9、刃押さえ金具10、刈刃8は、弾性体11を介し、締結部材12により出力軸7の段付部7aに押付けられる。すなわち、出力軸7の回転駆動力は、弾性体11の押付力により生じる刃押さえワッシャ9、10の摩擦力により回転刃物8に伝達される。弾性部材11により押付力を一定にしたため、出力軸7の回転刃物8への回転駆動力を一定にでき、草刈作業の時間を短くするため、過大な力で切断しようとしても、刃受け金具9、刃押さえ金具10と刈刃8がすべり、回転駆動源であるエンジン1や回転駆動力を伝達する各部への過大な負荷が加わらないようにした。 (もっと読む)


【課題】刈刃に刈刃カバーを容易に装着することができるようにし、さらに、刈刃カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】操作棹12の先端に鋼材製の刈刃16を回転自在に設け、この刈刃16を操作棹12の後端に設けたエンジンで回転駆動するようにした刈払機11において、刈刃16に着脱自在に装着される刈刃カバー31を設ける。刈刃カバー31を、樹脂材料により、刈刃16の軸方向表面に対向するカバーフレーム32と、カバーフレーム32に連なり刈刃16を径方向外方から覆う円筒状の刃先ガード33とからなる底付き円筒状に形成し、カバーフレーム32の内面に3つの磁石34を周方向に等間隔に固定する。刈刃カバー31を刈刃16に対して操作棹12とは反対側から刈刃16に被せ、磁石34を刈刃16の軸方向表面に接着させることにより、刈刃カバー31を刈刃16に固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の二枚重ねの刈刃よりも高い切削効果が得られ、しかも、市販の刈払機にも装着することが可能な刈払機用刈刃を提供する。
【解決手段】円板状の刈刃の盤面に同じ形状の刈刃を重ねて二重構造の刈刃を設ける。一方の刈刃を回転シャフトQに連結する回転刃10とする。他方の刈刃を回転しないように固定する固定刃20とする。固定刃20を回転刃10の上面に回転自在に連結する。固定刃20の上面に固定刃係止具21を設け、刈払機1の先端部分に係止させる。固定刃20の盤面に沿って回転刃10のみが回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
刈払機で作業中、刈刃の回転により作業者や周辺に飛来する小石などの飛散を防止する飛散防止装置を提供し草刈り作業の安全を図る。
【解決手段】
刈払機1のメインパイプ3に、刈刃2の回転方向に対面して傾斜する受け面aを有する飛散防護シート12の一端をメインパイプ3に交差して揺動可能に垂下し、刈り取り状態に於いて少なくとも飛散防護シート12の刈刃近傍側が接地すると共に、飛散防護シート12の遊端側が刈刃2の回転中心方向に湾曲可能とした飛散防止カバー4を設けたこと特徴とする刈払機の飛散防止装置。 (もっと読む)


【課題】刈刃により刈り取られた草等が本体部ケ−シング部に巻き付きを無くし、刈り取られた草を刈刃の回転軌跡外周より外側に瞬時に排出する。
【解決手段】柄の先端部に固定状に設けられた本体部ケ−シングの回転軸に回転受け具と締め付け具で固定され、回転受け具と締め付け具の間に刈刃が挟み止められている刈払機において、刈刃の上面に位置させて、刈草を刈り刃の回転方向前方側に押し出して刈り刃の刈り取り軌跡外周の外側に排出促進させる排出促進面を有する巻き付き防止体を配設構成し、該巻き付き防止体を、刈刃と同体で高速回転させる。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの固定具が緩むことなく、ドライブシャフトの捩り振動を抑制できる捩りダンパ付クラッチを提供する。
【解決手段】ドライブシャフト6を介して刈刃3に連結されたクラッチドラム32と、エンジンEのクランク軸16に連結されて遠心力によりクラッチドラム32に接続されるクラッチシュー34とを備えたクラッチ20であって、クランク軸16にナット19で固定されたフライホイール18に、圧縮コイルスプリング50を介してホルダ36が周方向に相対移動可能に連結され、クラッチシュー34がホルダ36に支持され、フライホイール18とホルダ36との間に、エンジンEの回動力をホルダ36に伝達するストッパ構造56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロータから磁石への熱の移動を抑えることで前記磁石の加熱を低減し、熱減磁の発生しにくい構造としたディスクモータ及びそれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】複数のコイルディスクを積層してなるコイル部36の下面は、絶縁樹脂基板369に覆われている。また、コイル部36の上面は、出力軸31の軸方向から見て中心から所定距離以上の領域が整流子ディスク35の整流子パターン非形成部分359に覆われている。 (もっと読む)


【課題】構造シンプルにして小型、軽量、安価、取り扱い易い、小馬力仕様で、畦草刈りも出来て能率も刈り払い機の2倍の草刈り機を創る事が要望されている。
【解決手段】回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する前側位置の前方刈り取り跳ね出し装置を配設すると共に、該前方刈り取り跳ね出し装置より若干後位に位置させて、走行機体の機体前部の左右他側に、機体の他側から機体の中央側に向けて回転する回転刈り刃と該回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する後側位置の後方刈り取り跳ね出し装置を配設させ、該一側位置と他側位置の前後刈り取り跳ね出し装置により、刈り取り物が左右より機体中央に寄せられて、機体中央から後方にかけて刈り取り物が収束されて倒伏処理されることを特徴とする草刈機。 (もっと読む)


【課題】スプライン歯とスプライン溝の噛み合い位置の調整を容易にして、駆動部と棹部の組み付け時の作業性を向上させることができる動力作業機を提供する。
【解決手段】刈払機1は、ハウジング5に収容されるエンジン7の回転駆動力をハウジング5の外部に伝達するスプライン溝18を有するクラッチドラム13と、一方の端部にクラッチドラム13のスプライン溝18に嵌合可能なスプライン歯17が形成されるドライブシャフト16を回転可能に内部に支持し、取付け状態においてスプライン歯17とスプライン溝18とが嵌合するようハウジング5に一方の端部が着脱可能に取付けられる中空の操作桿2と、操作桿2の他方の端部に取付けられ、ドライブシャフト16により回転駆動される回転刃と、操作桿2に設けられ、ドライブシャフト16に当接してドライブシャフト16の回転を固定するシャフトプッシュダイヤル21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フランジを有する構成において、整流子ディスクとコイルディスクとでフランジを挟む場合と比較して整流子ディスクとコイルディスクとの電気的接続が容易なディスクモータ及びそれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】フランジ37Bの上面にコイルディスク群としてのコイル部36が接着固定される。整流子ディスク35は、コイル部36の上面に接着固定される。コイル部36は、第1コイルディスク361〜第4コイルディスク364を積層してなる。貫通孔367は、整流子ディスク35から第4コイルディスク364までを上下に貫通し、フランジ37Bに形成された空気孔370と連通する。貫通孔367及び空気孔370は、空気流の経路となる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転数が小さく且つ集草効率の高い芝刈機を提供する。また、小型で操作性に優れた芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機の動力源であるモータ50は、出力軸52と一体に回転する回転子53と、ハウジング30に固定された固定子54とを有し、出力軸52が略鉛直となるように配置される。回転子53は、出力軸52の軸方向視において出力軸52を中心に円周方向に配列した略環上の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスクを有し、固定子54は、コイルディスクを出力軸52の軸方向に通過する磁束を発生するマグネット71と上ヨーク72および下ヨーク73とを有する。モータ50の出力軸52には、芝草を刈るための回転刃33が取付けられる。また、モータ50と刈り取った芝草を送るファン37とには、動力伝達機構46が取付けられ、モータ50からの動力が増速してファン37に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エンジン刈払機を地面または床面に垂直に縦置き可能とすることにより、従来より小さな面積の場所にエンジン刈払機を置くことが可能となる。また作業者が立ったまま腰を屈めることなくエンジン刈払機を置いたり持ち上げたりすることを可能とするものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機のエンジン後方に、エンジン回転軸方向の重心を中心としてリング状の支柱および接地パッドからなる縦置きスタンドを設け、また接地パッドの接地面にグリップ性を向上するためゴム等の柔軟で摩擦力のある材質で接地面の表面が細かな凹凸状の滑り止め部を設け、また接地パッドに回動可能な可動式スパイクを設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機用グリップにおいては、作業時の握り感覚を向上させるため、または作業者に振動が伝わるのを抑制するため、プラスチック等の硬質の樹脂材で形成したものをエラストマ等の弾性体により表面を覆っているが、部品点数が増加し、製造工程が複雑になるという課題がある。
【解決手段】 上記課題は、グリップ部をエラストマによる一体成型により構成することで解決することができ、これによって部品点数を少なくし、原価を抑えることができるとともに、製造工程を簡略化できる作業機用のグリップを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 草刈り時に、石などの異物に鋸刃が接触した場合に損傷し難くし、取り扱いで刃先による手の怪我を無くする。
【解決手段】 円盤状の台金2の周縁部に回転方向前方に向かった多数の刃部4を有し、刃部は、刃の掬い面7が台金の中心側へ伸延し、逃げ面8が刃先5を通る刃先円14から内側へ変位しながら後方へ伸延する草刈り用鋸刃1において、刃の逃げ面8の伸延部11が途中から外方へ向かい刃先円よりも突出した凸部12を設けられ、凸部の回転方向後縁15が突出端部から台金中心側へ向かい後続する次の刃の掬い面の伸延部に向き合う状態で伸延した後に次の刃の掬い面7の伸延部18に外方に凹な湾曲部17を形成して連なっている。凸部の回転方向前縁が逃げ面から突出端部に向かう間を斜め前方の外方に凸な曲面に形成されている。凸部の突出端の側面形状を小円弧状に若しくは糸面取り形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】無負荷時の電力の消費を低減して電動作業機のエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】電圧変換部103は、電圧制御部104から入力された信号値が目標値となるように制御することにより、電池40からの電力を昇圧してモータ50に作用させる。制御部108は、モータ50に流れる電流に基づいてモータ50の負荷が小さい状態である無負荷状態であるか否かを判定する。制御部108は、モータ50が無負荷状態であると判断したときには、モータ50が無負荷状態でないときに比して、電圧制御部104から電圧変換部103に出力される信号値が大きくなるように制御信号を送信し、電圧変換部103からモータ50側に出力される電圧を小さくする。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端が第1部材1に、他端が第2部材2に係止されたバネと、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、上記バネは、上記中心軸S1,S2の方向に延びる長手状の板バネ3である。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安価な構成にて振動,騒音を低減することができる刈払機を提供すること。
【解決手段】 駆動軸に接続された駆動歯車と、駆動歯車と噛み合う従動歯車と、従動歯車が取り付けられた従動軸を有し、従動歯車を従動軸の軸方向に移動可能に支持するとともに、従動歯車と従動軸の間に回転伝達手段を設け、従動歯車の軸方向の移動量を制限する位置決め手段を従動歯車あるいは従動軸に設け、従動歯車軸方向に弾性部材を配設する。 (もっと読む)


【課題】
回転刃と固定刃の設定位置を変更可能なようにして、低騒音の駆動モードを有する芝刈機を提供する。
【解決手段】
モータ12と、シャーシ2と、シャーシ2に取り付けられる固定軸18と、固定軸18に対して回転可能に支持された回転刃22と、モータ12の回転を回転刃に伝達する回転伝達手段(16)と、回転刃22に同軸上に重ねて配置される固定刃24を有する芝刈機1において、回転刃22と固定刃24の設定間隔を調整可能に構成した。回転刃22及び固定刃24は、地面に対して略平行に配置され、回転刃22は固定刃24の上側に配置される。回転刃22の位置は、カバー3の外側から操作できる操作レバーを有する操作部38によって設定することができる。 (もっと読む)


【課題】急な加減速を抑制して芝の損傷を防止することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ペダル(後進アクセルペダル17、前進アクセルペダル18、及びブレーキペダル19)の操作量に応じた走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、速度センサ36の検出結果とペダルの操作量とに基づいて目標とすべき車両の加減速度を算出する加減速度算出部38aと、速度センサ36の検出結果に応じて車両の加減速度の上限値及び下限値の少なくとも一方を設定する制限値設定部38bと、加減速度算出部38aの算出結果が上限値又は下限値を超えている場合には、目標とすべき車両の加減速度を上限値又は下限値に制限してモータ41を制御するモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、刈払作業時に石などの障害物がチップに当たるとチップが破損して飛散することにある。この対策として刈払刃よりもやや小さい径の金属円板で製作して周縁部寄りに環状凸条により形成した環状接地体を形成し、該環状接地体の周縁側に刈刃周縁部の下面に密接する水平面の刈刃周縁保護面が形成された刈払機の刈取刃体が提案されているが、刈払作業時に石などの障害物が当たるとチップが破損して飛散する怖れがあるものであった。
【解決手段】刈刃下面又は上面の少なくとも片方の面に刈払刃の外径よりもやや小さい外径の環状凸条からなる所定幅の環状体を固着したことを特徴とする刈払機の刈払刃を用いることで、刈刃に石などの障害物が当たってもその衝撃を環状体で分散吸収して刈刃が損傷するのを防止することができ、更に、例え、刈刃が破損しても刈刃は環状体に固着されているので、刈刃が飛散するのを防止できる。 (もっと読む)


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