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Fターム[2B083CA13]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 刈刃の形状 (692) | その他の形状 (21)

Fターム[2B083CA13]に分類される特許

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【課題】 草等の刈払対象物を弾き飛ばすことなく確実に切断することができ、且つ、異物や衝撃で破損した破片等を飛び散らせることがなく、安全性の高い刈払機用刃物を提供すること。
【解決手段】 板状をなす刈払機用刃物本体と、上記刈払機用刃物本体の外周に設けられた複数の刈払部と、を具備し、上記刈払部は放射方向を基準にして回転方向後方側に傾斜し刃を有していて刈払対象物を切断する切断部と、該切断部の回転方向前方側に設けられ回転方向後方側に向かってその半径を徐々に小さくし上記刈払対象物を上記切断部に追い込む追込部と、からなる刈払機用刃物。 (もっと読む)


【課題】土壌上層部即ち表土に蔓延する草の根際に、回転する円盤に取り付けた刃物で衝撃、摩擦、撹拌、切断を与え、平坦地、畑地の畝、作物の株間の草を毟り取る刈刃装置を提供する。
【解決手段】軸に取り付けた鋼製円盤に傾角と向心力を兼ね備えた複数の刃物を装着し、回転と同時に表土の草の根に衝撃等を与え草を毟り取る。回転刃は直径90mm内外でできているので、畑地の畝、株間の除草ができ、しかも安定板を装着しているので上下動がなく円滑に操作できる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムに対して一連の固定座と取付軸を設定して、フレール爪の複数の装着部位をまとめて着脱可能とした刈刃の着脱構造を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて動力によって駆動される回転ドラム6と、回転ドラム6外周に間隔を置いて取り付けられる多数のフレール爪11とを備えた草刈機に適用する刈刃の着脱構造であって、回転ドラム6にフレール爪11の取付軸13を配置し、取付軸13を着脱させて、複数の装着部位に取付けられたフレール爪11を同時に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】表面仕上げされている構造体の水平部及び隅角部の目地に生える草を、地際付近から安全にかつ効率的に取り除くことができる目地用草刈機を提供する。
【解決手段】本考案に係る目地用草刈機は、金属製線材を複数撚って形成した棒材の複数が、基材の取付面に、前記取付面の法線に対し傾斜した起立状態で配置され、前記基材側から前記棒材の端部側へ向って拡径するブラシ部を備える。そして、前記ブラシ部を前記基材が上側に配置される状態で水平支持し、鉛直方向を回転軸の軸心方向として回転させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を刈刃カバーの下面に噴出、乃至放水洗浄する形態では、刈取作業時に、これらブレード軸と一体回転の洗浄水の噴出ノズルや、放水皿等の、噴水孔部、乃至放水縁部等が、刈取衝撃力や芝草の巻き付き等を受けて、変形、破損することが多く、水洗浄時は良好な洗浄効果を維持し難い。
【解決手段】下端部にブレード3を有してモーアデッキ12に軸装されるブレード軸2に、外周上縁を開口し、皿縁4を有して、給水パイプ33から供給される洗浄水を受けて外周上部へ放水案内する内放水皿6と、傾斜皿縁5を有する外放水皿7を設け、これら内放水皿6の皿縁4と外放水皿7の傾斜皿縁5間の皿間隔部8上に、刈刃カバー1下面に形成の環状の案内突条部9をのぞませて設け、前記傾斜皿縁5の放水端縁40を、前記案内突条部9の外周側高位置に延長させて刈刃カバー1の下面に接近させて設けたことを特徴とするモーアデッキの洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】固い地面であっても確実に地中に進入させることができ、なおかつ水田の畦で草刈りをしても畦板を破損させないようにすることができる草取具を提供する。
【解決手段】刈払機20に装着可能となるように中心に装着穴31が形成された平板状の部材であり、回転することにより草を取る草取具30であって、装着穴31を中心とした円形の周縁35の一部が切欠かれて削断部32が形成され、削断部32が形成されている以外の部位の周縁35は、装着穴31を中心とした円形の円弧として形成され、削断部32から円形の周縁35にかけては逃げ角が形成されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小石を飛散させることなく、安全に草木を刈り払うことができる刈払刃を提供する。
【解決手段】円盤状基板2の外周端縁部2aよりもチップ先端部3aが突出し基板2の外周端縁部2aに沿って同一ピッチにて配設された超硬チップ刃3を備えた刈払刃に於て、チップ刃3の上流側の側面3bを始端部として、基板2の外周端縁部2aに、略半円弧状の草呼込スリット10を切欠形成している。 (もっと読む)


【課題】 出力が小さくて非力な苅払機であっても、確実に地面を掘り下げることができ、地中で強く絡み合った雑草の根を効率的に切断、破砕、攪拌可能とする新たな苅払機用刃物技術を提供する。
【解決手段】 装着対象となる苅払機5ギアボックス6の刃物装着座60中央にある回転軸61に、緊締可能な緊締具62用の座金型保護カバー63と同一直径Dの円形平板状であって中央に軸孔20を穿孔した刃物盤座2を形成し、その外周縁の均衡する複数箇所夫々から、該回転軸61に緊締させたときの当該保護カバー63および緊締具62の厚さ寸法Tを超える長さLに設定された耕耘用爪部3,3,……を延伸状に形成するよう一体化してなる苅払機5用耕耘刃1である。 (もっと読む)


【課題】雑草刈払機用草刈り刃として、現今社会に普及している、鋼鉄丸鋸式のものは、石、コンクリートによる破損のため耐用期間が短く修理不能である、又化学繊維を利用したものは、切れ味が劣る、耐用期間の長い、高能率の、経済的な草刈り刃が要求されている。
【解決手段】 石、コンクリートに対して、超硬金属刃は反って、折損し易く、感心しない、化学繊維刃は非能率である、能率的に切断ができ、しかも石、コンクリートに対応できる切断刃は、柔軟性を持つ、硬質金属線である、本発明は、この方式を具体化することにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】軽量で使い易く、丈夫で耐久性があり、製造コストが抑えられた手持ち式刈払機にすることと、土や小石の跳ね飛ばしによる危険性と刈り残しが大幅に改善され、刈刃の着脱操作が容易に行なえる手持ち式刈払機にすることを同時に実現させることにある。
【解決手段】ギヤケース11内の減速機構を、入力用の小径傘歯車41と大径傘歯車40との噛合による前段の減速と、大径傘歯車40と連動する小径平歯車31と第1短軸17に装着された第1大径平歯車22との噛合及び、小径平歯車31と第1短軸17に遊嵌支持された第2大径平歯車23との噛合による後段の減速とからなる、2段の減速を経る機構にした。そして、小径平歯車31と第2大径平歯車23とによる噛合を、逆転用の中間平歯車36を間に介在させた噛合にした。上刃7を第2大径平歯車23と連れ回り自在にさせ、下刃8を第1短軸17下端の装着部17aに嵌入係合させて、下方から1本のボルト25で挟み付けた。 (もっと読む)


【課題】 金属刃とナイロンコードカッターの相乗効果による切断力をより向上させる刈払機用複合刃の提供。
【解決手段】 中心に刈払機取付穴が穿設され、上面にはナイロンコードカッター取付部を有する制御板と、該制御板の下面に重ねて取り付け自在な金属製回転刃とからなる刈払機用複合刃であって、前記制御板の外縁が刈払機に取り付けた時に前記回転刃外縁と一致ないしは所定の間隔で回転刃外縁よりセットバックするように形成されているとともに、前記制御板上面における制御板とナイロンコードカッターの接触部位であって、制御板上でもっとも高く、且つ、もっとも制御板外縁に近い接触点と、前記刈払用回転刃の外縁上端とを直線で結んだときに、該直線が所定の水平角度を有するように形成されていることを特徴とする刈払機用複合刃。 (もっと読む)


【課題】従来から使用されている草刈機用回転刃は、円板形状で円板面の円周上に刈刃が形成されており、また地面に対して平行になるように取り付けられ、刈刃は地面に当たらない構造となっている。草の地上部を刈り取るのに最適な構造で、通常の草刈作業においては刈り取った草がまた伸びてきても問題としなかった。草の地上部を刈り取るため根が残ってしまい、しばらくするとまた草が伸びてくる。野菜等が植えられた畑地等の中でこのような草刈りを行った場合、草刈り作業を頻繁に行う必要性にせまられるため、草刈機による草刈作業はほとんど行われていない。
【解決手段】回転刃2となる平板の一部を下方に向け、下方に向けた部分に刈刃を形成することによって、地面に刈刃を当てることができるようにした。これにより回転刃2を土の中まで入れることができ、草を根から刈り取ることができるため、畑での完全な草刈りができるようになった。 (もっと読む)


【課題】山林などの草木処理において,自動運転などで草木が高くて分けて推進することができない場合に装置が草木に引っ掛からないように草木処理する。
【解決手段】多数個の超硬チップ付刃5が回転できるチェーン全体を構成し、楕円柱形状の短軸と長軸が倣い溝13を倣うことにより超硬チップ付刃5の向きを変えることができるようにするために、先端で狭く後方で広くなるように設定した倣い溝13に沿ってチェーン全体を回転させ、超硬チップ付刃5が楕円柱形状によって溝を倣う間にスプロケット14,15を回転させて360度可変できるようにしてカッター16を構成する。さらに先端で刃の向きが進行方向と直角で水平に向くように構成し、最後方位置で進行方向と直角で垂直に向くことができるようにした草木カッター。 (もっと読む)


【課題】適切な草刈作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体には、複数の被取付部4を有する回転軸体3を回転可能に設ける。被取付部4には、草刈作業をする線状体5を被取付部4に略U字状をなすように取り付ける。線状体5は、可撓性線状部材にて構成した線状本体部31と、線状本体部31の両端部に設けた環状の取付部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】草刈り刃の寿命が従来の草刈り刃に比べて長い草刈り刃の提供。
【解決手段】本発明に係る草刈り刃16は、板状である。この草刈り刃16は、先端部の側面であって草刈り刃の長手方向に延びる側面に切れ刃30、32を備えている。この切れ刃30、32の背後に切欠42が形成されており、この切れ刃30、32から切欠42までの背後幅が先端側で狭くされ根元側で広くされている。好ましくは、草刈り刃16は両刃型であり、切れ刃30、32、34、36を備えている。この両刃の間にV字溝42が形成されている。好ましくは、草刈り刃16は、上記V字溝の底が円弧溝44で形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、刈払い機の刃を草取り用の刃に替えるだけで草取りができる、刈払い機の草取り用替え刃を提供する。
【解決手段】円形金属板を皿状に形成した刃板1の中心に機器機本体の回転軸5への装着孔2を設け、刃板1の装着孔中心の同心円上に、基部をコイル状にした弾発力を備えた鋼鉄線の爪3を地面側に向けて数本立設させ、爪が障害物に当たると爪が自由に動いて回避する移動孔4を設けて成る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーと樹脂製の基盤を使用することにより、使用済み回転刃の分別が容易に行えると共に、軽量化により刈払い作業の容易化を図り、かつ製造工程の簡素化や作業環境の悪化等を防止し得る刈払い用回転刃を提供する。
【解決手段】中心位置に刈払い機への取付穴を有して円板状に形成された樹脂製の基盤と、該基盤に取り付けられ先端が基盤の外周縁より外側に所定寸法突出した複数本のワイヤーと、を備えることを特徴とする。前記基盤は、互いに嵌合可能な上部基盤と下部基盤を有し、両基盤間にワイヤーが取り外し可能に取り付けられる。また、前記ワイヤーは、その基端部がリング状の固定部材に固定され、該固定部材が基盤に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】肩掛け式及び手持ち式草刈り払い機の中で金属円盤刃体式が多く使用されているが、いずれも刃先を尖らせ円盤を回転させ草を切断するものであるが、作業中石や土などに衝突すると刃先が壊れ切断能力がいちじるしく下がり作業が困難になる。
【解決手段】本考案は図面に示した様に切断刃体の場所を円盤の鋸刃のV字部で草を挟ませ叩き千切る技術である。円盤の外周部は水平で石や土などに接触する部分は、水平部分になるため刃の耐久性が上がるのである。鋸刃1個の外周部が10mmと広いのであまり磨り減ることはないが、磨り減った場合刃体を研磨して元の状態にすることが可能である。 石や土などを恐れず草刈り作業ができるのが最大の特徴である。 (もっと読む)


【課題】糸刃自体に切れ刃を設けることにより、切断能力に優れて障害物の周囲の草木等を効率的に切断できる刈払い用回転刃を提供する。
【解決手段】中心位置に刈払い機への取付穴が形成された円板状の台金と、該台金の外周部に切れ刃を有して複数本取り付けられた糸刃と、備え、台金の回転による糸刃の回転で草木等を切断することを特徴とする。前記糸刃は、樹脂製もしくは金属製の糸と、該糸の所定位置に取り付けられた金属製もしくは樹脂製の切れ刃を備え、前記切れ刃は、刃を有して糸に挿通状態で複数個取り付けられる。 (もっと読む)


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