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Fターム[2B083DA03]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 駆動源 (876) | 刈刃の駆動源の種類 (790) | 電動モーター (221)

Fターム[2B083DA03]に分類される特許

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【課題】電動工具とバッテリとが離れていたとしても、バッテリの状態を手元で容易に確認できるようにする。
【解決手段】コネクタ装置50は、園芸用バリカンに電気的に接続される電動工具側コネクタ部51aと、背負式バッテリ40に電気的に接続されるバッテリ側コネクタ部52aと、電動工具側コネクタ部51a寄りに設けられ、背負式バッテリ40の状態を表示するディスプレイ51cとを備える。よって、背負式バッテリ40を背負った状態であっても、電動工具側コネクタ部51a寄りのディスプレイ51c、つまり手元にあるディスプレイ51cを確認することで、容易に背負式バッテリ40の状態を把握することができる。これにより、従前のようにバッテリ(大容量バッテリ)の状態を確認する度に、当該バッテリを降ろす必要が無くなり、ひいては作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を改善させたディスクモータ及びディスクモータを搭載した電動作業機を提供する。
【解決手段】
出力軸31と、これと一体に設けられるボス部37と、これらと同軸的に固定され、コイルパターンが片面又は両面に形成されたコイルディスクを有するロータコイル基板36と、コイルパターンに電気的に導通し電流を供給する整流子基板35と、コイルパターンに対向する磁束発生部と、ロータコイル基板36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に保持するヘッドハウジング11とを備え、ロータコイル基板36の回転運動により動力を出力するディスクモータ3であって、ボス部37は、整流子基板35及びロータコイル基板36が接着されたフランジ部37Bを有し、フランジ部37Bの外周に周期的に柱状凸部61が形成されている。柱状凸部61によって放熱効果の改善が可能である。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの機体への安全で確実な装着と取り外しが可能な電動作業機を提供することである。
【解決手段】電動モータを支持する機体と、機体に離脱可能に装着されるとともに電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、当該バッテリユニット内の給電線に設けられた給電スイッチと、信号線を介して得られる操作スイッチのスイッチ状態に基づいて給電スイッチの開閉を制御するモータ給電制御部と、バッテリユニット側の信号線及び給電線と機体側の信号線及び給電線とを接続する端子群を有するコネクタユニット9とを備え、バッテリユニットの装着時には給電線の端子が信号線の端子より先に接続し、バッテリユニットの離脱時には給電線の端子が信号線の端子より後から接続解除する。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、電動モータの冷却系を改良することである。
【解決手段】2個の主駆動輪12,14を駆動する第1電動モータ16および第2電動モータ18と、芝刈り機とを備え、第1電動モータ16および第2電動モータ18のそれぞれの回転軸54の端部に空冷用ファン78を固定する。これにより、空冷用ファン78の駆動により送られる冷却風により、第1電動モータ16および第2電動モータ18を冷却する。電動モータ16,18を駆動するインバータである、モータ制御ユニット76を空冷用ファン78と対向させることにより、モータ制御ユニット76も、空冷用ファン78に送られる冷却風により冷却されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの着脱が容易な刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットを備えている。刈刃ユニットには、モータによって駆動される刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、モータに電力を供給する電池パックをスライド可能に受入れる電池パック装着部が形成されている。電池パック装着部における電池パックのスライド方向は、操作棹の中心軸に対して角度を成している。 (もっと読む)


【課題】着脱と搬送が容易で、かつ、制御部とバッテリーセルとを別々の室に収納したバッテリーを備える電動作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後タイヤ13と、それぞれの後タイヤ13を駆動する左右一対の走行モータ16とをシャーシ11に備え、走行モータ16に電力を供給するバッテリー25をシャーシ11に着脱可能とした電動ローンモア10であって、バッテリー25が、バッテリーセルとバッテリーセルを収納するバッテリーケースとで構成され、バッテリーケースが、上室と下室とで構成され、下室にバッテリーセルを収納する一方、上室に、バッテリーセルの出力電圧および出力電流を制御する制御部を収納する。 (もっと読む)


【課題】 放電用の負荷抵抗を用いずに回生電力を消費可能で、その際でもアクチュエータによる危害のない安全な電動式作業車両を提供する。
【解決手段】 走行用の車輪に対して走行するための駆動力を付与するための走行用モータ30と、芝刈り用ブレード80を回転駆動するブレード用モータ70と、バッテリ(電池)50と、走行用モータに所要の電力を供給する走行用モータコントローラ(変換装置)60と、ブレード用モータに所要の電力を供給するブレード用モータコントローラ(変換装置)65と、これらを制御するCPU603又は653を備え、走行用モータコントローラ(変換装置)は回生運転が可能であり、かつ、走行用モータが回生運転状態である場合の回生電力を、バッテリの充電状態に応じて、ブレード用モータに給電して消費するようにブレード用モータコントローラを制御し、かつ、ブレードの停止時には、当該ブレード用モータを回転させずに回生電力を消費する。 (もっと読む)


【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】 下部カバーを有する刈払機の使い勝手を向上する。
【解決手段】 刈払機10は、操作棹12と、操作棹12の前端12aにおいて回転駆動されるコードホルダ50と、コードホルダ50によって保持されるとともに、その先端がコードホルダ50から引き出される紐状のカッターコード60と、コードホルダ50から伸びるカッターコード60が周回する範囲の一部を下方から覆う下部カバー70を備えている。コードホルダ50には、コード送出ボタン52が設けられている。コード送出ボタン52は、下方に向けて突出しており、押されることによってカッターコード60を送り出す。下部カバー70には、コード送出ボタン52を露出する開口部76が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カッターコードの切断片がユーザに向けて飛散することを防止する。
【解決手段】 刈払機10は、操作棹12と、操作棹12の前端12aにおいて回転駆動されるコードホルダ50と、コードホルダ50によって保持される紐状のカッターコード60と、カッターコード60が周回する範囲の少なくとも一部を上方及び側方から覆うアッパーカバー64と、コードホルダ50に設けられているコード送出ボタン52と、カッターコード60の先端を切断するトリムカッター80と、トリムカッター80によって切断されたカッターコード60の切断片を反ユーザ側に向けて反射する反射壁66を備えている。この刈払機10では、反射壁66がアッパーカバー64の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】市販の芝刈り機を改造して自律走行のための学習と自動運転をさせるための制御装置及び制御プログラムを付与した自動芝刈り機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動芝刈り機は、手動運転型の芝刈り機に自律走行のための各種装置が取り付けられて自動運転を行う自動芝刈り機であって、少なくとも位置検出手段を含む各種センサと、少なくとも走行車両の駆動系(アクセル)及び操舵系(ステアリング)を含む自動操縦のためのアクチュエータと、アクチュエータにより走行車両を目的位置に移動させるための走行制御ユニットと、走行路面に沿って芝刈りを行うカッティング部と、センサの情報を基に走行制御ユニットを制御するための各種演算処理を行う演算ユニットと、無線通信により演算ユニット及び走行制御ユニットを介して走行車両を遠隔操作するための無線通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】散乱した下草を回収できる草刈り機の提供。
【解決手段】タイヤ21により進行可能なハウジング2と、ハウジング2に保持され駆動力を出力するモータ4と、モータ4で駆動され下草を刈る刈取部10と、ハウジング2に接続されて刈取部10で刈り取った下草を収容する収草ケース62と、モータ4で駆動され、刈り取った下草を刈取部10から収草ケース62へと流す気流を形成するファン52と、を備え、ハウジング2には、刈取部10近傍に開口部31bが形成され開口部31bから収草ケース62へと連なって気流が流れるボリュート部32aが形成されると共に、ボリュート部32aにおいて開口部31bから収草ケース62の間であって地面と対向する位置に収草ケース62と連通する吸気口31cが開口・閉止可能に構成されている草刈機を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業部を車体フレームから容易に取り外すことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】シャーシ11と、モアデッキユニットMUと、モアデッキユニットMUに取り付けられたモアモータ15と、モアモータ15に電力を供給するためのバッテリー25とを備える電動ローンモア10であって、バッテリー25とモアモータ25との間をカップラーCPを介してケーブルHNで連結するとともに、カップラーCPをモアデッキユニットMU近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】駆動等の準備が整う前にキースイッチがON状態にされた場合でも誤作動を防止できる電動作業機を提供する。
【解決手段】バッテリ31を駆動源とする芝刈作業機1において、旋回レバー21・22の操作位置を検知するレバーセンサ23・24を設け、旋回レバー21・22の中立位置を検出した後にバッテリ31と走行部用モータ15・16との電気経路32bを通電する制御装置50を設けた。また、芝刈作業機1は、電動乗用機であり、座席シート5の着座を検知する着座センサ33を設け、バッテリ31と走行部用モータ15・16及び作業部用モータ28・29との電気経路32bを通電する条件に座席シート5の着座の検出を付加した。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの着脱が容易な刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットを備えている。刈刃ユニットには、モータによって駆動される刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、モータに電力を供給する電池パックをスライド可能に受入れる電池パック装着部が形成されている。電池パック装着部における電池パックのスライド方向は、操作棹の中心軸に対して角度を成している。 (もっと読む)


【課題】電磁ブレーキ付作業車両において、左右の電磁ブレーキのうち、一方の電磁ブレーキの異常発生時でも、運転者の意図しない旋回を有効に防止することである。
【解決手段】電磁ブレーキ付作業車両である芝刈車両10は、左右の電磁ブレーキ32,36と、共通ブレーキ解除手段であるブレーキリレーと、ECUとを含む。ECUは、左右の電磁ブレーキの通電状態を比較し、比較部で比較した通電状態の差が許容上限を超える場合に、バッテリと左右の電磁ブレーキ32,36との電気的接続を遮断して左右車輪18,20を制動させるようにブレーキリレーを制御する。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20によって走行しながら、ブレードインバータ14A・14Bから供給される電力により駆動される作業部10A・10Bによって作業を行う電動芝刈作業機100であって、ブレードインバータ14A・14Bからのブレードインバータ電流値Iba・Ibbに基づいて、作業部10A・10Bの作業負荷が一定となるように、ブレード11Aのブレード回転速度Vba、あるいは、ブレード11Bのブレード回転速度Vbbを制御する。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20によって移動しながら、ブレードインバータ14A・14Bから供給される電力により駆動される作業部10A・10Bによって作業を行い、デッキ高さ調整部30によってデッキ3のデッキ高さ位置Hを調整する電動式芝刈作業機100であって、ブレードインバータ14A・14Bからのブレードインバータ電流値Iba・Ibbに基づいて、作業部10A・10Bの作業負荷が一定となるように、デッキ3のデッキ高さ位置Hの調整を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業部の過負荷運転を回避することができる移動式電動作業機を提供する。
【解決手段】走行部20A・20Bによって走行しながら、ブレードインバータより供給される電力で駆動されるブレードモータ12A・12Bによって芝刈り作業を行う電動芝刈作業機100であって、電力変換器からの負荷トルク値としてブレードインバータからのブレードインバータ電流値に基づいて、作業負荷が一定となるように、走行部20A・20Bの走行速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】組立作業効率を改善させたディスクモータ及びこれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】出力軸31と、これに固定されたロータディスク36と、ロータディスク36に対して磁束を発生する磁束発生部を含むステータ40と、ロータディスク36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に支持するハウジング61とを備え、ステータ40は、ロータディスク36の一面に対向する環状ヨーク42を有している。ハウジング内面に凸部622が設けられ、ヨーク42に凹部422が設けられ、凸部622が凹部422に位置してハウジング61に対するヨーク42の回転方向の位置が定まる構造である。 (もっと読む)


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