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Fターム[2B083FA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 刈草の案内手段 (201) | 集草シュータ (183)

Fターム[2B083FA06]に分類される特許

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【課題】 草刈り装置からの刈り草を左右後輪の間を通して集草容器に供給するダクト30を脱着しやすい草刈り機を提供する。
【解決手段】 集草容器20は、車体に支持された壁体21と、この壁体21に開閉自在に支持された容器本体22とを備えて構成してある。ダクト30は、壁体21の後方から壁体21のダクト孔を介して脱着自在に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】 走行機体1に昇降動可能に装着されたモア装置15と、モア装置15から後向きに延びる排出ダクト22に連通するように走行機体1の後部に配置された集草ボックス23とを備えた走行型芝刈機において、集草ボックス23の取り付け・取り外し作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 集草ボックス23の前面開口内に、走行機体1の後部に取り付けられた支持枠体72を介挿する。集草ボックス23の一側部と支持枠体72と集草ボックス23の他側部とに回動支軸71を貫通させた状態で、回動支軸71の両端に、抜け止め用の連結軸81,88を左右外側から挿入する。回動支軸71と各連結軸81,88とは係止ピン82,91で連結する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタモーアのハイダンプコレクタ形態では、車体に対してコレクタが上昇されるため、高速走行する車体振動や、揺動等が行われ易く、畦越走行時等では横転し易い。
【解決手段】 車体1に装着のモーア2で刈取られた芝草の搬送を受けて収容するコレクタ3を、この車体1の後部に昇降可能で、かつこの上昇時にダンプ可能に設け、該コレクタ3の上昇状態では、車速を低速域に規制する。コレクタ3を上昇させることによって車速が低速域に規制されて、アクセルペタル等を踏込んで高速域に車速増速することはできないため走行地面の凹凸面や傾斜面等が大きく変化しても、車体やコレクタの振動や、揺動等を少くし、安定した走行姿勢を維持させる。 (もっと読む)


【課題】従来、所謂ハイダンプ式のコレクタを有する乗用芝刈機では、同コレクタをダンプ状態のまま高位置から下降させて車両側の機器に接触させ、コレクタ自体または車両側の機器を破損することが有った。
【解決手段】芝草類を収納するコレクタ17をリンクアーム14,14を介して昇降用シリンダ16の駆動により昇降自在に構成する。またダンプ用シリンダ19の駆動によりコレクタ17を略水平状態からダンプ状態に回動自在に構成する。コレクタ17を支持するリンク部位18とコレクタ昇降用制御弁への油路を連通/遮断する切替弁のスプールとをワイヤーY等の連動部位を介して接続し、コレクタ17が略水平状態(収納状態)でない状態では、前記昇降用シリンダ16への油路を遮断してコレクタ17の昇降作動を牽制する。 (もっと読む)


【課題】可動フラップを自動的に設置しながら、芝刈り機のフレームに簡単かつ迅速に集草箱を組み立て、高所での排出用に集草箱を使用する場合も同様に可動フラップを自動的に設置可能な、乗車移動式芝刈り機の集草箱用の可動フラップを提案する。
【解決手段】
本発明は、乗車移動式芝刈機の集草箱1に装備される可動フラップ5に関し、可動フラップは、この集草箱の前部に装備される結合管4に回転組立軸6により回転式に取り付けられる。可動フラップは、結合管4の閉鎖方向の上昇位置への自動作動手段7を備えており、結合管4と反対側にあるフラップ5の端を刈り取り装置8の排出穴13の下縁に当接させるために、自動作動手段7が、カムガイド装置9と協働することを特徴とする。本発明は、特に、乗車移動式芝刈り機の領域に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】従来、所謂ハイダンプ式のコレクタを有する乗用芝刈機では、コレクタをダンプ状態としたままで下降させて、所定の収納状態に収まらず車体側の部材とコレクタが干渉してこれらを破損するという課題が有った。
【解決手段】乗用芝刈機に、コレクタ1の高さを検出するセンサ2sと、コレクタ1の回動状態を検出するセンサ3sを設ける。前記コレクタ1の高さが一定高さ(Bの位置)以下で且つコレクタ1の回動状態が略水平状態Aとなっていない場合、即ちダンプ状態Dでは警報ブザーを作動させる。また操縦席側方のコレクタ収納スイッチを押すと、コントローラにより制御プログラムに沿って前記コレクタ1は前記干渉を避けながら、所定の収納状態Aに収まる。 (もっと読む)


【課題】左右一対の操舵輪を各別に駆動する油圧モータを一対備えた油圧式車軸駆動装置において、旋回時における油圧モータの容積変更用リンク機構を縮小して車軸駆動装置全体をコンパクトかつ配管に好適な構造にする。
【解決手段】該一対の油圧モータの少なくとも一方を固定容積型にする。この一対の油圧モータを備えた車軸駆動装置2と、油圧モータを備えたもう一つの油圧式車軸駆動装置1とを車両前後に振り分け配置した油圧駆動車両において、直進時に第一車軸駆動装置1の駆動する車輪7の周速度が第二車軸駆動装置2の駆動する車輪9の周速度と同等かそれより若干高くなるようにし、該車軸駆動装置2の油圧モータの吸入側には、両車軸駆動装置1・2の油圧モータ駆動用の油圧回路HC1に回路外から圧油を導入するためのチェックバルブ40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 一般カッタブレード(下部カッタブレード)のエアリフト部に専用カッタブレード(上部カッタブレード)が干渉し、エアリフト部の旋回流・上昇気流発生機能を阻害する点を解決することで、カッタブレードの騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 下部カッタブレード14に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した下刈刃部38,38と、下刈刃部38,38の後方に形成することで旋回流及び上昇気流を発生させるエアリフト部39,39と、を備え、上部カッタブレード15に、芝草を刈るために回転方向の前方に形成した上刈刃部122,122と、上刈刃部122,122の後方にブレード幅を端部に向けて先細りに形成することでエアリフト部39,39との干渉を避ける逃げ部123,123と、を備え、下刈刃部38に対する上刈刃部122の位相を前方に進めて、出力軸28に上部・下部カッタブレード15,14を配置した。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ機構の接続動作を作業者の感覚に依存させる点を解決することで、クラッチ機構の接続動作を一定のタイミングに保つようにすることを可能にする。
【解決手段】 ロック機構60を、ケーブル47とクラッチレバー25との間に介在させ、ケーブル47側に接続する第1のスライド部材61と、クラッチレバー25側に接続する第2のスライド部材62と、これらの第1・第2のスライド部材61,62の間に掛け渡した引張りばね64と、第1のスライド部材61を所定位置に保持する若しくは所定位置から開放する係止部材65と、この係止部材65を移動させるカム部材(カム部)97と、このカム部材(カム部)97を駆動するためのロックレバー26と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】 搬送風によって搬送ダクト10を介して集草容器30に供給される刈り草を、集草容器30に刈り草が詰まらない無駄なスペースを発生しにくくしながら回収することができるようにする。
【解決手段】 搬送ダクト10に対して屈曲ガイド43を介して連通した走行機体横向きの刈り草供給ガイド42を集草容器30の上蓋部31内に設けてある。刈り草供給ガイド42は、屈曲ガイド43からの刈り草を上ガイド壁48、後カイド壁46によって走行機体横向きに流動するように流動案内し、下向き排出口45及び横向き排出口44から集草容器内に飛散させる。 (もっと読む)


【課題】バギングモードでの作業効率を確保しつつ、マルチングモードでの作業効率を高めるとともに芝刈仕上がり性を高める。
【解決手段】芝刈機10は、エンジンから下方へ出力軸15aを延ばし、エンジンの下に下開放のハウジング11を設け、ハウジング内に収納された刈刃14を出力軸に取付け、ハウジングから後上方へ刈芝搬出通路21を延ばし、刈芝搬出通路の通路開口24にシャッタ40を設け、刈芝搬出通路の出口に刈芝収納体を取外し可能に取付け、刈刃で刈った芝草を刈芝搬出通路を介して刈芝収納体に収納する作業車である。ハウジングに刈刃で刈られた芝草をハウジング内で旋回運動させつつ刈芝搬出通路へ向かわせるためのスクロール部11dを備える。シャッタは、通路開口の近傍に設けた上下に延びる軸44と、軸に設けてスイングするシャッタ部材47とからなる。シャッタで通路開口の開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 集草容器を回動操作するだけで、集草容器の刈り草投入口が搬送ダクトの吐出口に対向して刈り草を回収したり、集草容器の刈り草排出口が下向きに開口して回収刈り草を排出したりすることができながら、集草容器と搬送ダクトの間に隙間ができにくい状態にして集草容器を搬送ダクトに対して連通させやすいようにする。
【解決手段】 集草容器21を軸芯Pまわりで回動して上昇集草位置と下降排出位置とに切り換わるように回動自在に支持させてある。固定壁22の壁面22bに搬送ダクトの吐出口13aが開口している。集草容器21が上昇集草位置になると、集草容器21の刈り草投入口21dが固定壁22の吐出口13aに対向する。集草容器21が下降排出位置になると、集草容器21の刈り草排出口21eが固定壁22から離間して下向きにかつ開き状態になる。集草容器21が回動する際、集草容器21の刈り草投入口21dが固定壁22の壁面22bに沿って固定壁22に対して上下移動する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型草刈り機において、集草部を地面に沿って楽に移動させることができるようにする。
【解決手段】 モーア4を備えた機体1の後部に支持フレーム16を備え、支持フレーム16に着脱自在な集草部7を備える。集草部7の底部41に車輪43を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、車体前部にモアデッキを装着したフロントモアでは、モアデッキの側方にシュータを接続し、このシュータを前輪側方を迂回させて後方のコレクタへ連通させるものであるから全長が長くなり、搬送中に芝草の詰りが発生し易かったり、途中にブロワー等を設けて強力な搬送力を必要とする為、複雑で大型化した構成となり易い。
【解決手段】 車体1の操縦席2下方に、前輪3を軸装するフロントアクスルケース4を左右両側部に配置して正面視略門形状の間隔部5を形成する。シュータ8を、この間隔部5を通して、車体前部に装着したモアデッキ6の排出口7に接続する。またシュータ8の後部は、操縦席の後方を通してコレクタ9の底部に連通させる。モアデッキ6部で刈り取られた芝草は、モアデッキ後部の排出口7からシュータ8を通して操縦席後方のコレクタ9へ送り込まれる。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、集草容器の回動操作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 機体後部に設けられた支持枠11にモーアから延出されたダクト6を接続するとともに、前面が開放された集草容器12を、人為操作によって上下回動可能に支持枠11に支持して、容器前面が支持枠11から離間して下向きに開放された刈草排出姿勢と、容器前面が支持枠11に接続されてダクト6に連通する刈草回収姿勢とに切換え回動可能に構成し、刈草回収姿勢の集草容器12を支持枠11に連結固定するロック機構23をロック付勢状態で備え、このロック機構23を人為操作によって解除操作する操作部材29と、解除操作された操作部材29をロック付勢力に抗してロック解除位置に保持するロック解除保持機構30を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減を図り、作業環境の保全を図ることを可能にする。
【解決手段】 グラスバッグ224を、略直方体形状を呈したインナ部材242と、このインナ部材242の一部を覆う膨出(膨張)可能なアウタ部材243と、から構成し、インナ部材242が、略直方体の上面276、左・右側面277,278及び後面279を通気性布部材で形成し、略直方体の底面(底部材)248を非通気性部材で形成し、略直方体の前面を開口させてインナ開口部245を形成し、このインナ開口部245を刈草搬送通路32に臨ませものであり、アウタ部材243が、インナ部材242の上面276、左・右側面277,278及び後面279を空間を設けて非通気性布部材で覆い、インナ開口部245側にアウタ開口部252を形成し、このアウタ開口部252を排風戻し通路33に臨ませた。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減し、作業環境の保全を図ることを可能にするとともに、動力源が大型になる点を解決することで、機体の重量を軽くすることを可能にする。
【解決手段】 刈草搬送通路32をカッタハウジング12の前後方向に略水平に設けるとともに、排風戻し通路33を刈草搬送通路32に隣接させ且つ略直交させて設け、排風戻し通路33の排風入口(入口)61をカッタハウジング12の後部上面21に設定し、排風戻し通路33の排風出口(出口)65をカッタハウジング12の後部下端22(具体的には、カッタハウジング12のスクロール部31の後部エッジ37)に内側から臨ませたものと言える。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に装備したモーアからの刈草を、機体後部に配備した集草容器に投入して回収するよう構成した草刈機の集草装置において、容量の異なった複数種の集草容器を安価に製作することができるようにする。
【解決手段】 集草容器12を、刈草投入口を前面に備えるとともに左右全面を開口した容器主部12aと、この容器主部12aの左右に連結されるサイドカバー12bで構成してある。容器主部12aを金属材で構成するとともに、左右のサイドカバー12bを樹脂材で構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 排風還流式としか使用することができない点を解決することで、排風還流式の芝刈機でありながら、刈り放し作業でも使用することを可能にする。
【解決手段】 カッタハウジング12の前後方向に刈草搬送通路32を略水平に設けるとともに、この刈草搬送通路32に隣接させ且つ略直交させて排風戻し通路33を設け、この排風戻し通路33の排風入口(入口)61をカッタハウジング12の後部上面21に設定し、グラスバッグ24を取外して刈草を芝草面に放出する作業時には排風入口(入口)61を塞いで刈草を芝草面に案内するとともに、グラスバッグ24を装着してグラスバッグ24からカッタハウジング12に排風を戻す作業時にはグラスバッグ24の一部を覆ってグラスバッグ24から排風戻し通路33に排風を戻すディスチャージガード23を排風入口(入口)61の上端にスイング可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減を図り、作業環境の保全を図ることを可能にする。
【解決手段】 グラスバッグ24は、略直方体形状に形成し、略直方体の前面に開口部45を設け、この開口部45を刈草搬送通路32に臨ませ、略直方体の左・右側面77,78、後面79及び底面(底部材)48を非通気体にて形成することで、刈草を収拾する刈草収拾部42を形成するとともに、略直方体の上面に通気体の網状部材43を設け、この網状部材43の上部に空間を空け、且つ前方を解放させ後方を塞いだ非通気体のカバー部材44を被せることで、排風戻し通路33に臨ませる排風導通路51を形成した。 (もっと読む)


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