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Fターム[2B083FA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 刈草の案内手段 (201) | 集草シュータ (183)

Fターム[2B083FA06]に分類される特許

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【課題】 コレクタが満量になる度毎に、これを警報ブザーや、ランプ等で報知して、集草芝草のダンプ排出を行いながら、刈取作業を継続する刈取作業形態にあっては、このコレクタが満量になった時と、刈取作業を一旦停止しなければならない時との、タイミングを会わせ難いことが多く、集草オーバになって、シュータの芝草搬送詰りや、故障を招くことが多い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られた芝草をシュート2を経て車体後部に装着のコレクタ3に搬送収容させて、このコレクタ3の収容芝草が満量になるとダンプさせてこのコレクタ口4から排出するモアーにおいて、前記コレクタ3の収容芝草満量に達する前の満量予告時の予告警報と、この満量に達したときの満量警報を行うための集草センサ5を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝草を吸引して回収する際に、集草経路内で芝草が詰まり難い芝刈り機を提供する。
【解決手段】装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26は、装置本体部11に対して回動自在に設けられ、さらに、中間経路部材26が装置本体部11に対してどのような回動位置にあったとしても、中間経路部材26における排出口24と接続する箇所の集草経路23の有効面積が変化しない。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機10は、芝刈り手段13,15,17を備える装置本体部11と、装置本体部11に対して回動自在に設置されるハンドル部31と、装置本体部11で刈り取られた芝草を収容する集草ボックス41とを有する。装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26はハンドル部31に対して着脱自在であるとともに、装置本体部11に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用の軌道上の芝を効率的に刈ることができる芝刈り車および芝刈りシステムを提供する。
【解決手段】鉄道車両用の軌道400に敷設された左右のレール401,402上を走行可能な台車4と、該台車4に取り付けられ、該台車4の走行に従って左右のレール401,402の内側と外側の所定の範囲とに亘り、所定幅で芝を刈り込む芝刈り機52〜55と、前記台車4上に設置され、前記芝刈り機52〜55によって刈り取られた芝を収容する収納箱130と、前記芝刈り機52〜55で刈り取られた芝を前記収納箱130へ吸い込む吸引装置172とで、芝刈り車2を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の電動式作業車両で左右の走行輪を個別駆動可能とした場合、比較的重いPTO用電動モータの位置によってはゼロターンを行う際の安定性が悪く、十分な旋回性能の向上が図れない、という問題があった。
【解決手段】左右の走行輪3L・3Rを個別に駆動する左右の走行用電動モータ4L・4Rと、該左右の走行用電動モータ4L・4Rを有する車軸電動装置5L・5Rと、該車軸電動装置5L・5Rを下方に取り付ける車体フレーム2と、作業機であるモア装置16を駆動するPTO用電動モータ19とを備えた電動式作業車両1において、前記PTO用電動モータ19の少なくとも一部が、前記左右の走行用電動モータ4L・4Rの間を占めるモータ間空間40と重なるように、PTO用電動モータ19を配置した。 (もっと読む)


【課題】小型な芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機は、車輪(前車輪、後車輪)16,17を有し、少なくとも所定の前方に移動可能な本体10と、本体10に設けられ、回転子53、固定子54、及び出力軸52を有し、出力軸52の軸線7が略鉛直に配置された電動モータ50と、出力軸52に接続された回転刃40と、本体10から離間して配置されたハンドルと、本体10とハンドルとを接続する接続部(伸縮パイプ)と、を備える。回転子53は、出力軸52の軸線7方向視において出力軸52を中心として円周方向に配列された略環状の複数のコイルを有するコイルディスクを備える。固定子54は、コイルディスクを出力軸52の軸線7方向に通過する磁束を発生する磁束発生手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時、本体に負荷を掛けずに刈込まれた芝がスムーズに集草され、更に仕上がりがきれいに刈込め、捨てられる芝の量を削減出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体の斜め後方に位置するハンドルを有し、ハンドルを保持してモータ軸に連動した回転刃11の回転と固定刃16の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、回転刃11と固定刃16の進行方向後方に第二回転刃13と第二固定刃17を設け、第二回転刃13を第一回転刃11に対して刈込み高さがaだけ低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉に必要な操作角度を十分に確保すること。
【解決手段】ロータリ芝刈機10は、刈刃14で刈られた芝草の排出先を切り替えるシャッタ40と、シャッタを操作するシャッタ操作機構50を有する。シャッタ操作機構は、第1軸51と第2軸52と第1リンクアーム53と第2リンクアーム54と第3リンクアーム55と操作レバー61とからなる。第1軸はハウジング11に位置する。第1リンクアームは、第1軸をスイング中心としてスイング可能であり、操作レバーを有する。第2軸は、第1軸に対して隣接し且つ平行に位置し、ハウジングに回転可能に取付けられ、第3リンクアームを介してシャッタに連結される。第2リンクアームは、第2軸に対して相対回転を規制されて取付けられることにより、第2軸をスイング中心としてスイング可能であり、第1リンクアームによってスイング駆動される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】芝刈機の集草装置に関し、車体後部に装着するコレクタを横開きに構成して清掃等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】モーアデッキ13から後方に延出するダクト22を設け該ダクト22の後端を車体後部に装着するコレクタ16に接続する芝刈機において、車体後部にコレクタ取付フレーム84を固定し、このコレクタ取付フレーム84の一側には回動枠81を縦軸芯周りに回動する縦支軸80を設け、コレクタ取付フレームと回動枠81との間であって前記縦支軸80とは反対側に回動枠81の前記回動を規制する回動規制手段Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,はね上げ回動式の底面板18,19に構成し,この底面板を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢から刈取草の放出姿勢に切り換え作動したときに上ねきにはね上げ回動するように構成した場合に,前記集草ボックスが刈取草の受け入れ姿勢の状態にあるときに前記底面板の上面に堆積する刈取草を簡単を操作で除去する。
【解決手段】
前記走行機体に回動式の手動操作レバー31を設け,この手動操作レバーにより前記排気ダクトにおける底面板18,19を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢に保持した状態のままで,上向きにはね上げ回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】刈り取った芝草を収容する収容容器のスペースを有効に利用できると共に、刈取り集草作業の効率が向上する芝草の集草装置の提供である。
【解決手段】走行車体1に設けたモーア13により刈り取られた芝草を収容するための開放部67を前部に備えた収容容器66と、収容容器66に芝草を収容する作業姿勢と該作業姿勢から芝草を排出する排出姿勢に切り替える姿勢切替手段(69又は172など)とを備え、姿勢切替手段(69又は172)は作業姿勢から収容容器66を後方下りに傾斜させると共に芝草を開放部67近傍から後方に移動させる芝草移動機能を有する芝草の集草装置である。収容容器66前部の芝草が後方へ移動するため、収容容器66のスペースを有効に利用できると共に、刈取り集草作業が続行可能となる。また、収容容器66を満杯にすることができ、芝草の排出作業の回数が少なくなって、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,前記集草ボックス側の出口側底面板18と,前記モア装置側の入口側底面板19とで形成し,これら出口側底面板と入口側底面板との相互間を,これらが同時にはね上げ回動するようにリンク杆にて連結する場合に,前記リンク杆が,前記排出ダクト内における刈取草の流れの妨げになることを回避する。
【解決手段】
前記リンク杆27a,27bを,前記出口側底面板18及び前記入口側底面板19の左右両側面のうち少なくとも一方の側面と前記排出ダクト12における側面板14a,14bとの間に形成した隙間26a,26bに配設する。 (もっと読む)


【課題】刈草を均等に放出することができる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に配置された草刈装置と草刈装置から排出された刈草を後方に向けて案内するダクト6とダクト6から排出された刈草を下方の地面に向けて案内するリヤディスチャージカバー54とを備え、リヤディスチャージカバー54の案内部分63,64は上側案内面63と下側案内面64とを有し、ダクト6から排出された刈草を左右方向に分散させる分散部材67を上側案内面63に備えてある。 (もっと読む)


【課題】 車体前部に装着のモアデッキで刈取られる芝草を、後方に装着のコレクタへブロワ搬送して吹込集草する芝草の収容形態では、ブロワ風圧が抵抗を受け易いこと等によって、コレクタの供給口部において搬入芝草が停滞し易く、コレクタ内部の芝草詰込状態を高くでき難く、集草作業能率が悪い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られる芝草をシュート2を経て搬送しながら収容すると共に、この収容芝草が満杯になる毎に排出ドア3を開きながらダンプ排出するように構成するコレクタ4を、所定量の芝草を収容する毎に、前記排出ドア3を閉めた状態でダンプ回動する構成として、このコレクタ4内部の収容芝草を揺込圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキで刈取った芝草を、車体の腹部下側に沿った位置に構成する供給シュータによって、車体後部のコレクタに搬送供給する形態では、芝草の搬送抵抗、乃至詰りを生じ易く、刈取芝草の排出、コレクタへの収容作用の行い難いものである。
【解決手段】 モーアデッキ1後側の刈取芝草を排出する排出シュート2と、車体3後部に装着のコレクタ4の収容口5との間に、この排出シュート2から排出される芝草を受けて前記収容口5へ案内する供給シュート6を設け、この供給シュート6の入口7底部に、横方向の切替軸8の周りに上下回動して前記入口7と、この前側底部の放出口9を交互に切替開閉する切替板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、刈草収容部について、小型のシリンダによる最大限の開閉動作と確実なロック動作を確保するとともに、迅速な開閉動作を可能とする乗用芝刈機刈草収容コンテナを提供する。
【解決手段】乗用芝刈機刈草収容コンテナは、刈草を後方送出する搬送ダクト(B)の排出開口(C)に対して開閉可能に軸支した籠状構成の刈草収容部(4)と、この刈草収容部(4)を開閉スイッチ(5a)の操作に応じて、排出開口(C)を開放する開放角度位置および排出開口(C)を閉塞する閉塞角度位置に回動駆動するシリンダ機構(5)とから構成され、上記刈草収容部(4)には、その閉塞角度位置で拘束と解放を切替え可能なロック部材(6)と、このロック部材(6)と連結してその拘束および解放を開閉の操作位置(O,C)と対応して切替えるロックレバー(7)とを設けたものである。 (もっと読む)


本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
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【課題】本発明は、集草容器を昇降リンクで上昇させた位置に確実に維持するためにロック部材を設けるに当たって、支持フレームや昇降リンクに殊更補強を施すこともなく、又、ロック部材を邪魔にならないように配置することを意図したものである。
【解決手段】車体後部の支持フレーム31と昇降リンク33a,33bとの間に介装された油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の一方に、向き変更可能なストッパー73を備えたロック部材70を枢支連結し、昇降リンク33a,33bを上昇させた状態で、ストッパー73を油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の他方に接当させることで、ロック部材70により油圧シリンダ34の収縮を阻止し、ロック部材70を格納するときはストッパー73を機体内方側に向けようにしてある。 (もっと読む)


【課題】マルチングモードにおいて刈った芝草をハウジングの下方へ効率良く排出するとともに、バギングモードにおいて刈った芝草を刈り芝収納体に効率良く収納すること。
【解決手段】芝刈機10は、回転可能な刈刃14を収納するための下開放のハウジング11の内周面に設けられている、シャッタ機構40を切り換え操作することにより、刈刃で刈られた芝草をハウジングから刈り芝収納体へ送るバギングモードと、刈られた芝草をハウジングの下方へ排出するマルチングモードとに、切り換えることが可能である。シャッタ機構は、ハウジングの内部に位置しているシャッタ本体42にキッカー47を有する。キッカーは、マルチングモードの際に、刈られた芝草をハウジングの下方へ案内する。 (もっと読む)


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