説明

Fターム[2B083FA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 刈草の案内手段 (201) | 集草シュータ (183)

Fターム[2B083FA06]に分類される特許

121 - 140 / 183


【課題】ハイブリッド型の芝刈機において内燃機関の熱の影響を受けず障害物による損傷を回避できる電子制御装置の配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機1において、電動モータ30および内燃機関10を制御する電子制御装置70が、内燃機関10より後方に離れて内燃機関10の上端より低い位置に配置される自走式芝刈機の電子制御装置の配置構造。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗って操縦するようにした走行機体における下面の部位にロータリーモアを装着し,更に,前記走行機体における下面のうち一対の後車輪の間の部位に,前記ロータリーモアにおける刈取り芝草に対する芝草排出ダクトを後方に延びるように設けて成る芝刈機において,刈取り芝草の地面に対する散布位置を任意に変更する。
【解決手段】前記芝草排出ダクト11の後端に,当該芝草排出ダクトからの芝草を受け入れたのち下面の芝草放出口13より地面に放出するデフレクタ12を配設し,このデフレクタにおける芝草放出口を,前記走行機体の走行方向に対して前後及び左右のうちいずれか一方又は両方の方向に移動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着したモア装置20において、メンテナンスや修理に際しての手間を軽減する。
【解決手段】モア装置20は、排出ダクト28に連通するダクト部26と、ダクト部26に形成された上向きの開口を覆う上カバー体27とを備える。上カバー体27の後端部は、モア装置20の昇降動に伴って前後方向にずれ移動可能な状態で、走行機体に支持される。上カバー体27の前端部とモア装置20とは、上カバー体27をモア装置20から脱落不能に保持する引っ掛け式の係止手段80を介して着脱可能に連結する。このため、抜け止め用のピンやナットを使わなくても、上カバー体27とモア装置20との着脱を簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】組付けによる液体タンク21の無理な変形を簡単に防止でき、液体タンク21の耐久性を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、燃料またはオイル等の液体を入れる液体タンク21とを備えてなる走行車両において、走行機体1に、液体タンク21を取付ける複数の取付け座体141,143を配置し、各取付け座体141,143の少なくともいずれか一つを、取付け角度または取付け長さの少なくともいずれか一方または両方を調節可能に形成し、液体タンク21の外側に外方に向けて複数のリブ148,153を突出させ、各取付け座体141,143に弾性座板149,154を介して各リブ148,153をそれぞれ締結したものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着したモア装置20のダクト部26に断面下向きコ字状の上カバー体27を上方から被せ、上カバー体27の前端部をモア装置20に上下回動可能に連結した芝刈機において、ダクト部26の左右側部と上カバー体27の左右側部との間の隙間から搬送風が漏れ出すのを防止する。
【解決手段】モア装置20のダクト部26のうち上向き開口26aの左右両開口縁に、上カバー体27の左右側板27aとの間の隙間を塞ぐための断面く字状のモア用シール部材100を前後方向に延びるように設ける。モア用シール部材100は、例えばばね鋼等の弾性材製であり、モア装置20の昇降位置に拘らず、上カバー体27における左右側板27aの内面に常時当接する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ式芝刈り機Aのケーシング1全体を大きくすることなく、刈り芝排出通路42の断面積を大きく確保して、芝の排出を効率よく行う。
【解決手段】ロータリ芝刈り機Aのケーシング1内に刈り芝排出通路42を、刈り刃軸32周りを螺旋状に延びて通路壁が遠心ファンのファンハウジングをなすように形成し、刈り刃軸32後側のケーシング1内に配置される電動モータ16を刈り刃軸32の真後ろ位置よりも刈り芝排出通路42の始端部42a側にオフセットして配置し、電動モータ16が刈り芝排出通路42と干渉するのを防ぎ、その刈り芝排出通路42の断面積を確保する。 (もっと読む)


【課題】所定の搭載方向(バッテリ載台88上の支持姿勢)にバッテリ22を必ず組付けることができ、バッテリ22の誤配線を防止できるばかりでなく、逆接防止体97bを簡単に形成できるようにした作業車両のバッテリ搭載装置を提供するものである。
【解決手段】走行部としての前車輪5及び後車輪6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22とを備え、プラス端子89及びマイナス端子90を突出したバッテリ22の上面側の一側角部にクランプ体97を押し当て、走行機体1のバッテリ載台88にバッテリ22を着脱可能に搭載してなる作業車両において、バッテリ載台88に対してバッテリ22の支持姿勢を決定する逆接防止体97bを備え、クランプ体97に逆接防止体97bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム3を利用して伝動機構33と電気ケーブル81とを互いに近接して配置できるものでありながら、伝動機構33に電気ケーブル81が接触して破損するのを簡単に防止できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部5,6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22と、エンジン9の動力を変速して前車輪5及び後車輪6に伝えるミッションケース19とを備え、走行機体1の後部の前記バッテリ22から走行機体1の前側方に電気ケーブル81を延長してなる作業車両において、ミッションケース19にエンジン9の動力を伝達する伝動機構33と、走行機体1に沿わせて延長した電気ケーブル81との間に、保護カバー体80を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】テンションバネの取付け構造を簡単に構成でき、且つテンションバネの組立作業等を簡単に実行できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】機体フレーム3を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、エンジンの動力を変速して走行部に伝えるミッションケース19と、ミッションケース19にエンジンの動力を入力する入力ベルト35と、入力ベルト35を緊張するテンションローラ62と、テンションローラ62を緊張方向に付勢するテンションバネ66とを備えてなる作業車両において、機体フレームにミッション取付ボルト50aを介してミッションケース19を締結した構造であって、ミッション取付ボルト50aに、テンションバネ66の一端側を係止するバネ取付け部51を設けているものである。 (もっと読む)


【課題】 自走車体の後部に連結される集草装置を楽にかつ能率よく脱着できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草装置20の集草装置フレーム40の下端側と自走車体とにわたって下側連結機構50を設け、集草装置フレーム40の上端側と自走車体とにわたって上側連結機構60を設けてある。下側連結機構50は、被係合部51と、被係合部51に対して車体前後方向に係脱自在な係合部53とを備えている。上側連結機構60は、車体側連結部61と集草装置側連結部62とを連結、連結解除する連結部63を備えている。集草装置フレーム40が下側連結機構50を支点にして車体前後方向に揺動操作されることにより、上側連結機構60の集草装置側連結部62と車体側連結部61の連結部63のための被連結部が合致した状態が現出される。伸縮ネジ軸70を脱着自在に備えてある。伸縮ネジ軸70は、伸縮操作されると、集草装置フレーム40を下側連結機構を50支点にして車体前後方向に揺動操作する。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機の機体構成を簡単化し、芝草搬送用のブロワの支持強度を高める。
【解決手段】走行機体を前側部の左右幅の広い高位の前部フレーム(2a)と、後側部の左右幅の狭い低位の後部フレーム(2b)とに分割構成し、前部フレーム(2a)と後部フレーム(2b)とを板状の中間フレームにより接合するにあたり、中間フレームに対して前後部フレーム(2a),(2b)の左右方向中心線を合わせて、その端部を上下方向及び左右方向にずらした状態で接合固着する。そして、前部フレーム(2a)にはエンジン(12)を搭載し、後部フレーム(2b)には操縦席(11)を搭載し、中間フレームにはブロワ伝動ケース(21)及びブロワ(16)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】モーアの芝草搬送性能の向上。
【解決手段】縦軸回りに回転する回転刈刃6b,6bをモーアデッキ6aにより覆い、モーアデッキ6aには回転刈刃6b,6bにより刈り取られた芝草を排出する排出口6eを設ける。モーアデッキ6aにおける回転刈刃6b,6bの外周部を覆う部分に、芝草の流れを阻害しないような形状の空気吸入膨出部36,…を多数形成する。そして、空気吸入膨出部36,…の回転刈刃6b,6bの回転方向上手側端部に空気の吸気口36aを構成し、空気吸入膨出部36,…の回転方向上手側端部から回転方向下手側に向けて順次緩い下り傾斜状に小さく構成し、空気吸入膨出部36,…の回転方向下手側端部を回転刈刃6bの外周端部に沿った壁面に緩い傾斜状に接続させる。回転刈刃6b,6bが回転すると、空気吸入膨出部36,…の吸気口36aから空気が流入し、芝草の搬送力がアップする。 (もっと読む)


【課題】 コレクタを芝草収容位置においてダンプさせて後方へ排出する際、この排出された芝草が車体の後部乃至この後部の機器等に降りかかったり、芝草の堆積の山が崩れかかる等の邪魔になることを防止しようとする。
【解決手段】 刈取部で刈取られた芝草の送込を受けて収容すると共に、後端部に開閉可能の排出口1を有したコレクタ2を、車体3に対して芝草収容位置Aとこの後方の排出位置Bとの間を前後移動可能に設け、この後部の排出位置Bにおいて後方へダンプ可能に設け、排出位置Bでは、コレクタ2のダンプ回動位置が車体4の後方に離間した位置となる。 (もっと読む)


【課題】グラスバッグが芝草で満杯になったことを表示する表示装置(若しくは表示灯)が作業中に気付きにくい点を解決することで、視認性のよい満杯表示装置を可能にするとともに、満杯表示装置を設けるにあたって走行性をも向上することを可能にする。
【解決手段】機体(ハウジング)11に動力源(エンジン)14を設け、この動力源14でカッタブレード15を回転させ、このカッタブレード15で芝草を刈り、この刈った芝草をグラスバッグ16に貯留する形式の芝刈機において、機体11の中心に且つ機体11の前方に機体中心を表示する指標(センタポール)70を設け、この指標70にグラスバッグ16に所定量の芝草が溜まったことを表示する表示灯72を設けた。 (もっと読む)


【課題】モーアのカッター駆動用のPTO軸とモーアの駆動軸とを駆動ベルトとプーリで連結しないで、しかもエンジン側の動力をモーアにスムーズに動力伝達することができる乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車輪3,4を駆動するためのエンジン12からの走行駆動系Bはシュータ27を跨ぐ形状で設けられたギア伝動用のケース15と該ケース15の両側に設けられた車輪4,4の駆動用の一対のポータル型アクスルケース32,32内のギア伝動系とからなり、刈り取った後の芝草を機体中央部に設けたシュータ27を通して送風搬送するブロア23にエンジン12からの動力を伝達するブロア駆動系Aは、シュータ27と一方のアクスルケース32との間に設けたモーア6の駆動軸40に伝達するモーア駆動用PTO軸38を備えている乗用芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】従来モーアデッキの大部分が車体の前端より前方側に突出し作業車両の全長が長く、小回りが効かず、更に、モーアデッキの後部を、前方に移動するスクリューに吊下ロッドの取付メタルを螺合するため、複雑で、嵩張り、昇降移動時に障害となる。
【解決手段】作業車両(4)は、前輪(1)(1)より前方に、前部機枠(3)をオーバーハング状態に突出させて構成し、モーアデッキ(5)は、昇降リンク(6)に支持して、前部機枠(3)の下方空間部(7)に配置して構成した。前記モーアデッキ(5)は、昇降リンク(6)の前部に設けた延長アーム(8)に付け替えて、前部機枠(3)より前方側に移動させて前側で昇降する構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝草エアー搬送用のブロアと変速装置の設置スペースをできるだけ小さくした乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車輪3,4にエンジン12の動力を伝達する走行駆動系Bと、芝草を刈り取るためのモーア6とモーア6で刈り取った後の芝草を送風搬送するためのブロア23にエンジン動力を伝達するブロア駆動系Aとを備え、エンジン12の出力軸12aに設けた一対の動力分配プーリ31a,31bの上方に設けたブロア駆動系Aの入力軸33に一方の動力分配プーリ31aから動力をブロア駆動プーリ36を介して伝達し、他方の動力分配プーリ31bの下方に設けた走行駆動系Bの入力軸28に動力分配プーリ31bからの動力を伝達する乗用芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑えたいときには回転数を低速に切替えることが可能となり、作業状態に合った回転数を作業者が自由に変更できる芝刈機を提供すること。
【解決手段】モータの回転数を変更するための回転数変更スイッチ8を備えると共に、回転数変更スイッチ8には電流制限素子が並列接続され、作動スイッチ39a及び回転数変更スイッチ8のそれぞれのオン状態で電源とモータとが直結されてモータが高速回転し、スイッチハンドルのオン状態で且つ回転数変更スイッチ8のオフ状態で、モータと電源間に電流制限素子10が介挿されてモータ16に流れる電流を制限することでモータが低速回転するように構成された芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】 集草かごを取付けない状態では駆動用操作手段を操作しても芝刈刃が駆動されない安全機構を提供する。
【解決手段】 駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2を駆動して芝刈りを行う芝刈機本体3に集草かご5を着脱自在に取付けた芝刈機6である。芝刈機本体3に集草かご5の取付けを検出する集草かご取付け検出手段9を設ける。集草かご取付け検出手段9により芝刈機本体3への集草かご5の取付けが検出された状態で駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2の駆動ができると共に集草かご取付け検出手段9により芝刈機本体3への集草かご5の取付けが検出されない状態で駆動用操作手段8の操作により芝刈刃2の駆動ができない。 (もっと読む)


【課題】 芝草搬送用ダクト内に芝草が詰まることを防止し、またメンテナンスを簡単にした乗用芝刈り機を提供すること。
【解決手段】スロア23とコレクタバック14を接続するダクト26を、操縦席近傍位置で上下分割し上部ダクト26aの上端はコレクタバック14と一体化し、下部ダクト26bはスロアケース24と一体化して、下部ダクト26bの上方開口部には開閉蓋28を設ける。開閉蓋28は上部ダクト26aをリフトして下部ダクト26bから分離するとバネ等で必ず閉じるようにし、上部ダクト26aを下部ダクト26bと接合すると開閉蓋28の回動軸28aと一体のピン28bが上部ダクト26aの下端部の開口部の周辺部に鍔部30のハンド30aにより押圧されて開閉蓋28をダクト26内が開放する方向に回動させる。 (もっと読む)


121 - 140 / 183