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Fターム[2B083FA06]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 刈草の案内手段 (201) | 集草シュータ (183)

Fターム[2B083FA06]に分類される特許

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【課題】走行機体1から集草体30,85を取外したことをオペレータが忘れて、草刈り作業を開始しても、モア装置16によって刈取られた刈草が排出ダクト29から放散されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を搬出する排出ダクト29と、排出ダクト29からの刈草を集める集草体30,85と、走行機体1に搭載されたエンジン9を停止するエンジン停止機構91と、モア装置16を駆動又は停止操作するPTO操作体18とを備えてなる芝刈機において、モア装置16を駆動するためのPTO操作体18の操作を検出するPTO入り検知体55と、走行機体1に集草体30,85が連結された状態を検出する集草検知体74とを備え、走行機体1から集草体30,85を取外した状態で、モア装置16を駆動すべくPTO操作体18を操作することによって、エンジン停止機構91が作動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着されたモア装置と、走行機体の後部に設けられた中継ダクトとを連通させる上カバーを、芝草の排出効率を悪化させることなく取り付ける。
【解決手段】上カバー26の前部はモア装置20に上下回動可能に支持する。上カバー26の後部は中継ダクトの前端上部内に挿入する。上カバー26の後部のうち左右両外側面26aと中継ダクトの左右両側部の内面との間に、上カバー26をモア装置20の昇降動に伴う前後動が許容された状態で支持する案内支持手段52を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方にモーア6を配置し、モーア6で刈り取った草はシュータ21からブロア17による空気搬送力でダクト20を経由してコンテナ16に集められる。エンジン12の動力はミッションケース24内の動力伝達機構を構成する走行駆動系を介して前輪3と後輪4をそれぞれ駆動し、ブロア17には動力伝達機構を構成するブロア駆動系から動力が伝達される。一対の前輪3,3の間に容積の大きなブロア17を配置することができるので、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができ、動力伝達機構の後方であって、入力軸の下方位置にHSTを配置するので機体2の前後長が従来技術より短くなる。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供する。
【解決手段】前輪3,3の間に配置したブロア17を内装したブロアケース18の斜め後方にダクト20を接続し、該ダクト20は操縦席11の側方を通り、ダクト20を経由して機体2の後方にあるコレクタ16に刈り取った芝草等を収納できる。そのため、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができると同時に芝草等の気流搬送部が操縦席11と干渉することを防ぐことができる。またブロア17とダクト20が操縦席11と左右方向で重ならないため、機体の前後方向でブロア17とダクト20を操縦席11とほぼ同じ位置に配置でき、従来技術に比べて機体の全長が短縮化できると同時に操縦席11のスペースも拡大できる。 (もっと読む)


【課題】日常のメンテナンス作業やトラック等の荷台へ積み込む積込作業の作業性を向上させることができて、運搬コストを削減することのできる草刈機を実現する。
【解決手段】走行機体における前輪と後輪の間にモーアを連結してある草刈機において、前輪を支持する左右向きの前輪支持部20に、前輪支持部20の前方及び上方を覆う保護カバー40を備え、保護カバー40を、前輪支持部20の上方に位置する左右方向の軸心P1周りに揺動可能に構成するとともに、保護カバー40を上方に開放した状態における保護カバー40の前端が前輪支持部20の前端を超えて後方に位置するように、保護カバー40を構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着したモア装置を、モア昇降操作レバーの手動操作にて上昇動させる際に、モア装置の上昇動作を比較的軽い操作力にて行えるようにする。
【解決手段】走行機体の下面に前後一対のリンク杆を介して昇降動可能に装着されたモア装置20と、モア昇降操作レバー11からの手動操作力にてモア装置20を昇降動させる昇降機構とを備える。走行機体とモア装置20との間には、モア装置20を上昇させる方向に常時付勢する付勢手段としての引張りばね94を装架する。モア装置20を上昇動させる際は、引張りばね94の弾性付勢力がモア装置20の上昇動作を補助することになる。このため、モア昇降操作レバー11の上昇操作に要する操作力を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 草刈り機において、ブロアを備えた場合に、刈刃によって刈り取られた刈り草が、できるだけ失速せずに刈刃ハウジングの排出口から出口ダクト及び壁部を介してブロアに達するように構成する。
【解決手段】 刈刃によって刈り取られた刈り草が、刈刃ハウジング11の排出口11cから出口ダクト31に排出され、出口ダクト31とブロア32とを接続する壁部34に沿って、ブロア32により集草部に搬送される。出口ダクト31の天井部31aにおける壁部34から離れた部分31bから壁部34に向って、斜め上方に向って延出される天井部38aを備え下側が開放された斜め通路38を形成する。 (もっと読む)


【課題】車体幅の中央部にはリヤアクスルハウジングや、これに一体的構成のミッションケース等が形成されるために、モーアデッキ幅の後側中央部に集草排出口を形成しても、これに連結するダクトの配置形態では、このダクトを直後方上部のコレクタへ直通させる形態とすることが難しい。ダクトをリヤアクスルハウジング上側で走行伝動ケースの一側部に配置させる。
【解決手段】左右一対のブレード軸1を配置すると共に、これら左右のブレード軸1間の後側部に集草排出口2を形成したモーアデッキ3を、この排出口2を車体4の後方一側寄りに対向させるように斜め向き姿勢にして、この車体4腹部に装着し、このモーアデッキ3の排出口2に連結するダクト5を、リヤアクスルハウジング6上側で走行伝動ケース7の一側部に配置することを特徴とするモーアの構成とする。 (もっと読む)


【課題】排風循環式芝刈機の刈芝放出口と還流口の面積を適当な大きさに決定していた点を解決することで、刈芝放出口の大きさに対する還流口の大きさを最良な大きさに決定することを可能にする。
【解決手段】カッタハウジング12からグラスバッグ24に刈芝及び搬送風を放出する刈芝放出口54の面積をA、グラスバッグ24からカッタハウジング12に搬送風を還流させる還流口61の面積をA、刈芝放出口54から還流口61までの間にα度のベンド部がN個あり、ベンド部の1個当たりの圧力損失係数をβとするときに、A≦{1/(1−βN)0.5}Aの関係を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業車両の軽量化によって製造コストを低減でき、且つ収容体の容積の拡大によって草刈り等の作業性を向上できるようにした芝刈機等の作業車両の操作装置を提供するものである。
【解決手段】第1の操作手段13と、第2の操作手段110と、第3の操作手段111とを備えてなる作業車両の操作装置において、第1の操作手段13の操作により第2の操作手段110又は第3の操作手段111の操作を許容する選択手段120と、選択手段120にて第2の操作手段110又は第3の操作手段111の操作が許容中、第2の操作手段110又は第3の操作手段1113のいずれか一方が操作されているときは、第2の操作手段110又は第3の操作手段111の他方の操作を禁止する制限手段121とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】フロントモーアやミッドモーアでは、シュータやブロワー等における芝草の搬送詰まりを起し易いので、メンテナンス性を容易化することを課題とする。
【解決手段】モーアデッキ1の刈取芝草排出口2に連通して、このモーアデッキ1で刈取られる芝草を吸引搬送するブロワケース3に、ブロワファン4の回転を低速L、高速Hに切替可能な変速伝動機構5を内装している伝動ケース6を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。又、変速伝動機構5として、摩擦板クラッチ7、8からなり、伝動切り位置Nから低速L、高速Hの伝動入り位置へ切替可能のクラッチパック9を設けたことを特徴とする乗用芝刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】集草体を昇降動するためのリフト機構を簡単に構成できるものでありながら、集草体を集草姿勢位置に降した草刈作業時の機体全高を低くできるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構は、リフト枠体47と、可動マスト46と、左右1対の固定マスト45と、ピストンロッド55を有する油圧リフトシリンダ48とからなり、走行機体1に固定マスト45を立設し、左右の各固定マスト45の間の走行機体1に油圧リフトシリンダ48を配置し、走行機体1と可動マスト46とにマスト牽引体58,59の両端側を連結し、ピストンロッド55の先端側に配置した先端案内車66を介してマスト牽引体58,59を張設し、走行機体とリフト枠体47とにリフト牽引体74の両端側を連結し、可動マスト46の上端側に配置した可動案内車75を介してリフト牽引体74を張設したものである。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等に木の枝又は塵等を廃棄するための塵収拾作業等に集草本体を簡単に使用できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】集草本体76を昇降動するリフト機構31は、走行機体1の後側に立設するマスト45,46と、マスト46に昇降動可能に支持させるリフト枠体47とを有し、マスト46から後方に向けてリフト枠体47を突出し、リフト枠体47の後端側には、集草本体76の底部後端側がダンプ支点軸72によって連結され、ダンプ支点軸72回りに後方に集草本体76を回動可能に構成する一方、集草本体76の上部後端側には、蓋体77の上部前端側が開閉支点軸83によって連結され、開閉支点軸83回りに後側上方に蓋体77を回動可能に構成し、蓋体77を連結した集草本体76から開閉支点軸83を取外すことによって、集草本体76から蓋体77が分離されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】地上の倒木又は石等にリフト機構が衝突して損傷するのを防止でき、且つ集草体を左右方向に拡大してその容積を大きくできるものでありながら、モア装置から集草体内に刈草を簡単に排出できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】左右の後車輪6を設けた走行機体1に搭載されるモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を収集する集草体30と、集草体30内にモア装置16から刈草を排出する排出ダクト29と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するための左右の固定マスト45を有したリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草を排出するように構成してなる芝刈機において、集草体30の左右幅内にリフト機構31を配置し、左右の固定マストの間に排出ダクトを配置し、左右の固定マストの間から、排出ダクトと集草体3とを接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンテナ90等の中央部に集草体30内の刈草89を簡単に排出できるものでありながら、刈草89の排出作業性を向上できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を収集する集草体30と、走行機体1に集草体30を昇降可能に支持するリフト機構31とを備え、リフト機構31によって集草体30を持上げて集草体30内の刈草89を排出するように構成してなる芝刈機において、リフト機構31には、走行機体1の後部に立設するマスト45,46と、当該マスト45,46に昇降可能に配置するリフト体47と、当該リフト体47を上昇または下降作動するリフト駆動手段48と、集草体30内の刈草89を排出する転動手段78とを備え、転動手段78によって集草体30が転動支点軸72回りに後方下方に向けて転動されながら、集草体30の蓋体77が開閉支点軸83回りに後方上方に向けて開動されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 自走車体の後部に連結される集草装置を楽にかつ能率よく脱着できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草装置20の集草装置フレーム40と自走車体とにわたり、下側連結機構50と上側連結機構60と伸縮ネジ軸70とを設けてある。集草装置20は、接地スタンド装置80を備えている。下側連結機構50は、被係合部51と、被係合部51に対して車体前後方向に係脱自在な係合部53とを備えている。上側連結機構60は、車体側連結部61と集草装置側連結部62とを連結、連結解除する連結部63を備えている。伸縮ネジ軸70が短縮操作されると、集草装置20が接地スタンド装置80を揺動支点にして車体前後方向に揺動操作され、下側連結機構50の被係合部51と係合部53とが係合し、上側連結機構60の集草装置側連結部62と車体側連結部61の連結部63のための被連結部が合致した状態が現出される。 (もっと読む)


【課題】ロータリ式芝刈り機Aの刈り芝排出通路42の空気流の流量を増大させ、刈り芝を安定して確実に排出できるようにする。
【解決手段】電動モータ16を冷却した後の排出空気を刈り芝排出通路42の始端部42aに供給する空気通路74を設け、刈り芝排出通路42に、刈り刃軸32に取り付けられた芝排出ファン37による空気流だけでなく、空気通路74を経た排出空気による空気流をも生成して、空気流量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機においてコレクタの昇降及びダンプ操作を容易にする。
【解決手段】昇降及びダンプ回動するコレクタを具備している乗用芝刈機において、制御弁46には左右に昇降用スプール46a及びダンプ用スプール46bを摺動自在に設け、制御弁46の近傍には昇降用スプール46a作動用の昇降レバー47、及び、ダンプ用スプール46b作動用のダンプレバー48を設ける。そして、昇降レバー47とダンプレバー48との間に連動連繋手段49を介装して、昇降レバー47の上昇位置への操作に関連してダンプレバー48を関連的にダンプ位置に操作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型の自走式芝刈機において刈芝収集通路を備え、異物との衝突や粉塵による可動不良を回避できる自走式芝刈機の電動モータの配置構造を供する。
【解決手段】内燃機関10によりブレード12を回転して芝刈り作業を行い、電動モータ30により自ら走行することができるハイブリッド型の自走式芝刈機において、ブレード12を覆うブレードハウジング2にブレード12の左右いずれか側方から後方に延出して刈芝搬送通路4が形成され、内燃機関10の後方で刈芝搬送通路4の側方の隣接した空間に電動モータ30が配置される自走式芝刈機の電動モータの配置構造。 (もっと読む)


【課題】集草部内の刈草が満杯の状態で草刈り作業が再開されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】モア装置20と、モア装置20によって刈取られた草を収集する集草体29と、集草体29内の刈草量を検出する刈草検出手段102,103と、刈草検出手段102,103の検出結果に基づいて作動させる満了ブザー104及び満了ランプ91とを備え、満了ブザー104の鳴動及び満了ランプ91の点灯によってオペレータに集草体29内の刈草が満杯になったことを報知するように構成してなる芝刈機において、満了ブザー104の鳴動に基づき、モア装置20を停止する操作によって、満了ブザー104の鳴動を停止するように構成し、集草体29内の刈草を排出する操作によって、満了ランプ91を消灯するように構成し、満了ブザー104の鳴動開始から一定時間継続して満了ランプ91の点灯状態が維持されることによって、満了ブザー104が再び鳴動されるように構成している。 (もっと読む)


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