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Fターム[2B109FA02]の内容

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Fターム[2B109FA02]に分類される特許

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【課題】従来の魚掴み器は、挟持部を釣り上げた魚の口目掛けて近づける前進操作に対して先端の挟持部を開く操作が逆方向操作となるため、前進操作が途中で一時的に止まり、魚の掴み操作が遅くなり、釣り上げた魚が逃げる事態が生じ易くなる。本発明は、釣り上げた魚の口に目掛けて先端の挟持部を近づける前進操作と先端の挟持部を開く操作が、同じ方向の操作であると共に、魚の口を掴んだ状態で魚が暴れても挟持部相互がそれ以上開かない魚掴み器を提供する。
【解決手段】押圧操作部にて前進しバネ部材にて後退するよう直線的に前進後退運動をする直線作動部材の前進後退運動にて一対の挟持部相互の開閉動作を行なうように一対の挟持部材が回動し、挟持部相互を開く方向の作用が働いた際、挟持部と回動作動部材の押し合い動作によって一対の挟持部相互が魚の口を掴んだ開度状態を維持すること。 (もっと読む)


【課題】紐体に取り付けるとともにストリンガーを取り付けるための釣り用具であって、紐体の側方から取付け可能であることにより紐体への取付けが容易で予め紐体に取り付けておく必要がなく、これにより、紐体の保管や運搬に要するスペースを小さくすることができるストリンガー用係止部材を提供する。
【解決手段】釣り用具としてのストリンガー用係止部材5は、1本の線条部材により形成されていて、螺旋状の紐体取付部10と、紐体取付部の一方の端部から連設された連結部40と、紐体取付部10の他方の端部から連設された連結部50と、連結部40の紐体取付部10とは反対側の端部から連設された係合部20と、連結部50の紐体取付部10とは反対側の端部から連設された係合部30とを有している。 (もっと読む)


【課題】挟持アームの回り止め固定やその固定の解除を容易に行うことができ、操作性を向上する魚挟み器を提供する。
【解決手段】回動支軸部には、その軸方向の一端側へ向けて移動することで、一対の挟持アーム2,3同士を任意の回動角度で回り止め固定し、軸方向の他端側へ向けて移動することで、回り止め固定を解除するロック機構10が設けられている。ロック機構10は、一対の挟持アーム2,3の一方に設けられた係止受部と、一対の挟持アーム2,3の他方に回動不能かつ回動支軸部の軸方向に移動可能に設けられ、係止受部に係脱可能な係止部を有する係止軸13と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】閉じられたときに携行や収納に便利なコンパクトな外形状となる魚バサミ1の提供。
【解決手段】前後に延びる一対のハサミ本体2U、2Lを有する魚バサミ1であって、上記ハサミ本体2U、2L同士がその後端近傍において支軸3によって開閉可能に連結されており、このハサミ本体2U、2Lが、対象物を挟むための前方の挟持部4U、4Lと、人の手が握り操作するための後方の握り部5U、5Lとを有しており、各ハサミ本体の挟持部4U、4Lが、左右両側を前後に延びる外壁8U、8Lを有しており、挟持部4U、4L同士が閉じられたときに、他方のハサミ本体2Lの外壁8Lが、一方の本体2Uの外壁8Uの内側に嵌合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】惹き寄せられた獲物が捕食することで「あたり」を感じた後で、「合わせ」の操作を行った際に、獲物に針掛りする前に逃げられることを防止し、確実に獲物を針掛りして、釣り上げることができる釣り補助具の提供を目的とする。
【解決手段】釣りの対象となる獲物における、他の部分と比較して硬質部分、突状部分のうち少なくとも一方の部分を引掛け部分として、該引掛け部分への引掛けを許容する獲物引掛け許容部12A,12Bを釣り補助具本体11A,11Bに備え、上記獲物引掛け許容部12A,12Bの表面に、ループ状であるループ状引掛け毛16を複数植設した。 (もっと読む)


【課題】つなぎ止めた魚をフック部に対してロックさせ、フック部の形状に沿った魚の移動を止めることで、魚に傷が付くのを防ぎ、魚の体力消耗を抑えることができる魚釣り用ストリンガーを提供する。
【解決手段】線状部材を曲げることにより形成されたフック部2の上部が開閉部3となり、フック部2の前記開閉部3を形成する一方の端部が直棒部4に形成され、前記開閉部3に、直棒部4の開位置と閉位置を選択的に選べる係止機構5を設けた魚釣り用ストリンガーであり、前記フック部2の下部側の位置に、このフック部2の外周よりも外方に突出する凸部分10を折り曲げ形成した。 (もっと読む)


【課題】釣り上げた魚の口に目掛けて先端の挟持部を近づける前進操作と、先端の挟持部を開く操作が、同じ方向の操作となることにより、速やかに魚の口を掴むことができる魚掴み器を提供する。
【解決手段】握り部2から先方へ延びた本体ベース部材3と、本体ベース部材に回動可能に配置され相互挟持動作にて魚の口部を挟持する挟持部5A,5Bを先端に形成した一対の挟持部材4A,4Bと、前進操作可能に本体ベース部材に配置され前進操作にて挟持部相互の開度が大きくなるように作動する作動部材6Aと、挟持部相互が閉じるように作動部材を後退位置に付勢するバネ部材7を備え、バネ部材の付勢に抗した作動部材の前進操作に伴って挟持部相互の開度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 釣り上げた魚の口を挟持する挟持部3と、該挟持した魚の体重測定を握り部2に内装された量り手段によって行い、該測定された魚の体重を表示する重量表示部35が備えられた魚掴み器1において、挟持部が握り部に対してぐらつくことがなく、また使用につれて表示部が擦過されて見えづらくなることのない魚掴み器を提供する。
【解決手段】 挟持部3を、握り部2に対して直線状に垂下する垂下姿勢と、握り部に対して折曲する折曲姿勢とに変姿するよう握り部に揺動自在に軸支し、、握り部と挟持部とのあいだに介装され、魚を挟持していない自然状態では挟持部を折曲姿勢に位置するよう付勢し、魚を挟持している掴み状態では、魚の重量に釣り合うだけ挟持部を垂下姿勢側に向けて揺動変姿させる弾機26と、握り部に設けられ、挟持部が垂下姿勢側に変姿した角度に基づいて重量表示をするダイヤル式の重量表示部35とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のバケツで砂浜の海岸での水汲みは、海に入らなければ上手く水を汲めなかったが、海に入らずに砂の流入が少ない水を汲み溜めることが出来るようにする。また、このバケツは岸壁などの高所からの水汲みや通常使用も出来ることが望ましい。
【解決手段】
バケツ本体開口部の、1/4〜1/2程度に内側に湾曲または傾いた形状の仕切りを設ける。その仕切りは、波の水圧により流入時にはバケツ本体の内側に満水時には外側に可動する。また、釣り用水汲みバケツを海に投げた時の姿勢を安定させるためと、着水時仕切りが下側になるように仕切り側のバケツ側面または底面に錘を取り付ける。満水時に砂の上で安定させるためにバケツ側面に平面部分を設ける。
上記のバケツを岸壁などの高所から使用すると、仕切りがあるために水が入って来ない。これを解決するために、仕切りを着脱または開閉可能にするか錘の位置を変更すれば使用可能になる。 (もっと読む)


【課題】ワカサギなどの小魚釣りにおいて、小さな餌を釣り針に付ける餌付け用補助具を提供すること。
【解決手段】小さな釣り餌を小さな釣り針に簡単に取り付けるために、まずピンセットなどで釣り餌6を釣り餌6の形態に合わせた窪みを有する受け皿2cに置き、受け皿2cの上に設けられた蓋4で固定する。次に蓋4および本体の受け皿2cに設けられた切り欠き溝2dを通して、釣り針用ピンセット8などで釣り針5を釣り餌6に刺し通す。然る後、釣り餌6を付けた状態の釣り針5と共に蓋4を開き古い釣り餌7を蓋4に設けられた突起4eに引っ掛ける様にしながら釣り針5を外す事で釣り針5に新しい釣り餌6を付け同時に古い釣り餌7を削ぎ落とす。 (もっと読む)


【課題】
従来は、イカ釣りにいく時に、釣り上げたイカを刺し絞める器具と、イカ釣り用餌木の傘状針を補正する為の器具を携行するが、補正器具に於いては餌木の大きさに応じて傘状針のサイズも代わるため、餌木のサイズに合う物を複数備えなければならず、その都度該当する器具を選別して取り出し使用しなければならないという不便があり、特に夜間に於いての釣りではさらに取出しがし難いという問題があった。
【解決手段】
本発明は従来別々の固体の器具であるイカを刺し絞める器具と、サイズの異なる使用頻度の高い2規格の餌木の傘状針用の挿入型補正器具とを組み合わせ、さらに傘状針を一本ずつ補正する機能を追加して一体化することで、複数の器具の携帯の不便さを解消しその結果軽量化もできた傘状針補正器具付イカ刺し絞め器具である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ウニ類、特に棘に毒を有するガンガゼを、ワイヤ仕掛けを引き通す為の金属棒に突き通した際に、その棘が握り柄を握る手に届かないウニ通しを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は先端が尖形状で先端付近にワイヤ仕掛けを懸装する為の欠切があり、釣り餌であるウニ等を突き通せる細さと強度を有し、握り拳程の大きさのウニを3、4個挿通できる程の長さを持つ一本の金属棒が挿着された握り柄の金属棒挿着部に、根元を着接した状態で握り柄に挿着され外側に湾曲している、長さが釣餌挿通用の金属棒の三分の一程の金属棒を付加したことで、餌を奥まで押込んでも棘が握り柄を持つ手に届かないウニ通しとなった。 (もっと読む)


【課題】疑似餌の場合、絶えず竿を動かす必要があり、疑似餌に餌を縛り付けると魚も警戒して食いつきが悪い。また、餌を直接針に刺して釣るとすぐに餌が食べられる。これらの問題を解決するために簡単・確実な釣りができる釣り仕掛け具を提供する。
【解決手段】ワイヤーを餌に通す餌刺し針で、例えば、イワシの口部から餌刺し針を肛門付近に向けて突刺し、ワイヤーを餌刺し針の引掛り部に引掛けて餌刺し針を引くと、ワイヤーが餌の胴体を貫通して、ワイヤー下部の針で餌の背骨に引っかかるように止めると確実に餌が保持される。 (もっと読む)


【課題】釣りの内容に応じて適宜長さを調整することができる魚掴み器を提供する。
【解決手段】2枚のプレートをスペーサを介して対向したグリップと、前記2枚のプレート間に格納可能に前記グリップと一端部同士を回動可能に連結したツールバーと、このツールバーを前記グリップに格納した二つ折り状態と一線状に開いた開き状態それぞれで両者の回動を規制可能なロック機構と、前記ツールバーの開放端に突出して設けた常閉のわに口と、このわに口と前記ツールバー内部で連動させて前記わに口を開動操作可能なアクチュエータとを備え、このアクチュエータは前記二つ折り状態と開き状態それぞれに対応する二つの指掛け部を前記ツールバーの長手方向の側縁それぞれから反対向きに突出してなる。 (もっと読む)


【課題】釣りの餌等をできるだけ傷つけないで貫通したしっかりとした釣針の装着が行え、現場での作業効率が良く、通常の釣針を使用できる釣針装着道具及び方法を提供する。
【解決手段】刺貫針5で餌等を刺し貫き、本体3の側から開閉機構9を操作して、刺貫針の先端19の把持部7を開閉し、釣針に結ばれたハリスを把持する。そして、ハリスを把持して閉じた状態の刺貫針5を餌等から抜き戻し、ハリスを外し、道糸側に結ぶ。 (もっと読む)


【課題】魚を手で持ち外していたため不便だったが、魚を持たずに簡単で尚かつ確実に魚から針を外す事が出来、しかも、片手で竿も一緒に持てる軽量な釣り針外し器を提供する。
【解決手段】手で持つ柄1の部分に連結させた、棒状の2の先端を3の様にU字型に加工した。U字型の3の部分の溝の幅は、5cm以内で、4の部分の溝の深さは、10cm以内。 (もっと読む)


【課題】固定歯6と可動歯7とで魚の口を挟持する魚掴み器1において、操作具9を引き上げ操作して可動歯7を固定歯6から離間させる当初、可動歯先端の上下位置を、固定歯先端の上下位置と略同位置に維持するようにして、可動歯先端を目標として口の挟持ができるようにする。
【解決手段】可動歯7の揺動支軸である第二ピン18を基板4、5に形成の第二案内溝4c、5cで案内支持して上下移動できる構成にし、該第二ピン18を、操作具9を引き上げ操作した場合に移動量Yだけ下側に移動するよう連動連結して、可動歯が離間移動したとき生じる上側移動成分を第二ピンの前記下側移動で相殺するようにして位置維持を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は挟持具に関し、掛止具の解除を容易にして作業性の改善を図った挟持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、一対の挟持杆が支軸を介して回動自在に取り付き、対向する挟持杆の先端側に挟持部が形成され、挟持杆の手元側に握持部が形成されて、一方の握持部に、他方の握持部側に掛止する掛止具が回動自在に取り付く挟持具に於て、前記掛止具が掛止する握持部側に、該掛止具の掛止時に両握持部を近づけることで掛止具に当接して、握持部側との掛止状態を解除させる方向に該掛止具を案内する案内部を設けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の挟持具に於て、前記案内部は、掛止具の回動中心に対し、握持部の端部側に向けて離間する方向に傾斜した傾斜面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 イカや魚などを釣り上げた後の作業に使用され、絞めること、掴むことを可及的に容易とするための釣り道具を提供すること。
【解決手段】 一端側に挟持部11,21を他端側に把持部12,22を有する一対の金属板10,20を交叉枢着してなり、挟持部11,21の先端には突刺用刃13,23を設けるとともに、当該挟持部の先端から後方に向かって、両挟持部12,22を閉じることで一対の金属板10,20の厚み部分が対面した場合に互いに噛み込む凹凸部14,24を形成する一方、把持部12,22には把持部12,22を開放方向に付勢するバネ18を把持部12,22間に渡って設け、且つ、当該バネ18の付勢力に抗して両把持部12,22が閉じた状態に固定するために係合するロック片33とロック片係合部22Bとを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り用補助具を迅速に取り出すことができて、釣り場での捌きを素早く行うことができる釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1の竿尻端に着脱自在に後グリップ部4を設けるとともに、後グリップ部4に支持フレーム6を介して釣り用補助具としてのピック5を取付け、ピック5が元竿内に位置する状態で後グリップ部4を元竿1に装着してある。 (もっと読む)


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