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Fターム[2B121AA04]の内容

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Fターム[2B121AA04]に分類される特許

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【課題】小動物のモグラを殺傷する事無く、生きたままの状態で捕獲し、動物のサイクルを乱す事なく環境にも優しく、飼育研究にも役立てるよう開発したモグラ捕獲装置の提供。
【解決手段】このモグラ捕獲器は、モグラが通過出来る筒20と、筒の中に設けられてモグラの通過を感知するセンサー1とセンサーの感知で落下してモグラを中に閉じ込める二枚のシャッター14,15等からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立坑のあるモグラ本坑を探すことにより、本坑にモグラ捕獲器を仕掛けることで、モグラの捕獲も容易になり、捕獲後の後処理もボールトを取り外すことで簡単になり、かつ安価なものを提供できるのである。
【解決手段】本発明は、安価な市販材料の水道用パイプ、銅番線、銅板、ボールトを使用し、捕獲管の進入口に回転式の銅板扉を設けることで容易にモグラが進入でき、モグラ本体が完全に管内に入ると扉が自重で閉まり後進できず、出口付近には捕獲管にボールトを差し込んで逃避防止装置を設けている。これらのことですべてを満たしている。 (もっと読む)


【課題】家庭で手軽に使用することができ、長期間にわたって捕獲効果が持続するモグラ捕獲装置を提供する。
【解決手段】モグラ捕獲装置10は、中空部分を有する支柱12と、中空部分を上下に移動可能な作動棒14と、作動棒14の下端に連結された殺傷針16と、作動棒14を下方に付勢する作動ばね18と、支点52を中心に回動可能なリンク部材22と、一端がリンク部材22の一端と枢支された固定ピン24と、固定ピン24の他端に設けられた突起46と係合する、作動棒14に設けられた窪み48と、地表面に設置されるモグラ検知板26と、モグラ検知部板26と下端が連結され、上端にリンク部材22の先端の曲面54と係合するテーパ面42が設けられた伝達棒28を備える。 (もっと読む)


【課題】電気柵システムで使用する電気牧柵器の配線を容易にする装置を提供する。
【解決手段】電気柵システムのワイヤの張架に使用される支柱1は、アース棒(15a、15b、17a、17b)と、アース棒が固定されたベース板11とを有するアース部10を備える。バッテリー35と電気牧柵器(パワーボックス)37とを内側に有する柱部30を備える。ベース板11の上に、柱部30が着脱可能な状態で固定され、電気牧柵器37のアース端子38が、アース棒と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたって振動によるモグラ忌避効果が確実に得られ、メンテナンスが容易であって、長期間安定的に使用することが可能なモグラ撃退装置を提供する。
【解決手段】 モグラ撃退装置1は、電源25として太陽光発電装置251および蓄電器252を備えた動電型振動発生装置2よりなる1つの振動発生ユニットと、互いに間隔をおいて地面に突き立てられる複数本の金属製杭31A,31Bおよび全ての杭が1つに繋がるように杭の地上部どうしを連結する金属製連結棒32を有する振動伝達ユニット3とを備える。振動発生ユニット2は、振動伝達ユニット3のいずれかの杭の地上部に加振可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】誤って切断された電気柵の支柱を容易に継ぎ足すことのできる継ぎ具を提供すること。
【解決手段】電気柵に使用されるパイプ状の支柱2a,2bを継ぎ足すための電気柵支柱の継ぎ具20であって、支柱2a,2bの内孔径より大きい外径を有する鍔部21と、この鍔部21の上下に設けられ、それぞれ支柱2a,2bの内孔に挿入されて嵌め込まれる挿入部22,23と備え、上下の挿入部22,23のうち少なくとも一方の挿入部の先端部分22a,23aを先細り状に形成した電気柵支柱の継ぎ具である。 (もっと読む)


【課題】 もぐらは外敵の侵入を防ぐため通路の穴に隙間ができると、土砂を押してその個所を塞ぎ、また異物が通路の穴に入ると、それを排除しようとする習性がある。このもぐらの習性と押し出す力を利用して捕獲するもぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】 保持棒13を差し込むことにより、そのもぐらの穴が原形に近い状態でケース1内に取り込むことができ、もぐらをケース1内に進入させて、ケース1に差し込んだチューブ6を押し出す力で落とし板4がはずれて、進入口5を塞ぎ捕獲できるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】もぐらは通り道である穴の中に障害物があると、それを排除しようとして懸命に動く。この習性の利用で、もぐらが容易に捕獲器の空洞の中に入ってその障害物を押しながら前進する。この習性と動力を利用した設置が簡単で生きたまま捕獲できるもぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】多面球の物体をもぐらの穴に入れることにより、通る穴以外の他の空洞にはなかなか入ろうとしないもぐらを、その物体の除去に集中させることにより、ケース1の中に進入させることができる。そして、もぐらがその物体を押しながら前進して連結針金4が作動して進入口7を塞ぎ逃げられなくなるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】もぐらの農作物等に与える被害には、今日までその対策なしの状態である。そこで本発明は、双方向から進入できて、もぐらの運動力を利用して捕獲できる自然にやさしい仕掛けで、しかも危険事故なしの落下式もぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】通り穴がつぶれると、もぐらは再び自分の通った穴のあとかどうか確かめながら前進する。その場合、つり板のところに空間が設けてあるので、そこ板4にのらないと穴をつくって前方に進めないので、前に押し出す土砂で、つり板が中心方向に動き、そこ板4がはづれて土砂とともに落下し、生きた状態で捕獲するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 材料自体が忌避効果を有する組成物を用いることで、忌避物質の雨による流脱又は太陽光による分解をなくし、動物忌避効果を長時間持続させることができる小動物忌避組成物を提供する。
【解決手段】 材料がハロゲン原子を含有するゴム組成物を加硫して得られる小動物忌避組成物である。 (もっと読む)


【課題】 田畑や庭などに植えられた農作物を、モグラや鳥類による被害から防ぐことを目的とするモグラ及び鳥類撃退装置を提供する。
【解決手段】 支柱(1)の上端に金属製の筒(2)を設け、抜けないように留め金(3)を取り付け、風が吹くたび金属製の筒(2)が揺らいで光を反射し、同時に金属製の筒(2)の底辺内側にある打撃部(4)が支柱(1)に当たる事によって、音と振動を発することを特徴とするモグラ及び鳥類撃退装置。 (もっと読む)


【課題】種々の動物に対する臭気による忌避効果が長期間にわたって安定的に持続し、施工容易であり、放置しておいても環境を損なう虞れがなく、傾斜地における表土固定用として育成する草木の保護に好適な害獣忌避具を提供する。
【解決手段】切断竹材1の節11を底として上位に開口部10aを設けた中空部10内に、臭気によって害獣を忌避させる害獣忌避剤2が収容されてなる害獣忌避具T1。 (もっと読む)


【課題】従来のもぐら忌避方法は、土中に振動や音でもぐらを忌避する方法だが、慣れを生じてしまう欠点があった。又、装置として高価になってしまい、電力供給なども考慮しなければならず、農耕地などでは、電力確保が困難である。
また、木タール液とニンニクとから成るもぐら忌避剤は、木タール液が水不溶性であるために効果範囲が狭く、広範囲の場所には、不向きである。さらに、木タール液とニンニクは、分解後土壌となるが、植物にとって有害ではないが、有益なものでもない。もぐらの忌避以外には、何ら効果を持たないなどの欠点があった。
【解決手段】環境には無害である石灰質で多孔質な物質に、ヨウ素成分(7〜10重量%)を吸着させ、その物質をもぐらを忌避したい場所に、埋める事でもぐらを忌避し、さらには農耕地にとって有益になる成分を含む。 (もっと読む)


【課題】農作物をもぐらの被害から守るための安価で繰り返し使用可能な防護柵を提供する。
【解決手段】立材・横材・シートまたはおよび網からなる柵状物で農作物を囲むことにした。柵面のうち地上部分と地下の地表近くの部分をシートとして、水分・肥料等の流出を防ぎ一層効果的に根部に補給することを可能にするとともに、地下部分を網または開孔のあるシートとして、もぐらが侵入しないようにした。さらに、柵面の下端部分に角度を持たせて、柵状物を容易に地面に突き刺せるようにした。また、柵状物の一端の立材に他端の立材を嵌合する機構を設けて、柵状物が簡易に連結できるようにするとともに、円形状・矩形状の囲い物にして農作物を個々にあるいは一群としての集まりとして、随時適宜囲むことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のモグラ捕りは、モグラの穴を破壊して仕掛けるため、モグラに回避されてしまうことが多かった。また、土中に埋没させるため、仕掛けたままでは、捕獲の有無を確認することが困難であった。
【解決手段】枠組1の上部にスプリング2を、中部に展張したスプリングを掛ける可動フック6及び固定フック7を、下部にスプリングと連結できる環状の罠12を取り付け、罠の前方に、押されると可動フックを解放させるセンサー9を備えたモグラ捕りを準備する。このモグラ捕りを露出させたモグラの穴に当て、センサーを罠受け10に当るまで回して、その下にモグラの穴と連続して罠を通ってセンサーの前方に至る穴を補助具の丸棒を使って人為的に復元する。そこでセンサーを垂直にすることによりセンサーを穴の中に設定する。こうすることにより、モグラの回避行動を極限し、捕獲の確度を高める。また、スプリングは地上に位置するため、伸縮の状態によって、仕掛けたままで捕獲の有無を視認できる。 (もっと読む)


【課題】 もぐらの農作物等に与える被害には、今日までその対策なしの状態である。そこで本発明は、双方向から進入できて、もぐらの運動力を利用して捕獲できる自然にやさしい仕掛けで、しかも危険事故なしの落下式もぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】 通り穴がつぶれると、もぐらは再び自分の通った穴のあとかどうか確かめながら前進する。その場合、つり板3のところに空間が設けてあるので、そこ板4にのらないと穴をつくって前方に進めないので、前に押し出す土砂で、つり板3が中心方向に動き、そこ板4がはづれて土砂とともに落下し、生きた状態で捕獲するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モグラによる農耕地の作物の生育阻害、又は、水田の漏水被害等を防止するためにモグラの活動生活圏内からモグラを撃退放逐すること。
【解決手段】モグラが忌避する薬剤をモグラの活動生活圏内の坑道へ長期に忌避剤を注入してモグラを撃退放逐する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価であり、地中での安定性が高く、高いもぐら撃退効果を有するもぐら撃退装置を提供する。
【解決手段】地中に全体が埋められる金属製の本体12と、本体12に収納され本体12の側面14の内側に自由に接触する振動体24を有する。振動体24は、外側を覆うケース体26と、ケース体26に収納されケース体26の内側に固定されたモータ28と、モータ28を駆動する電池42と、モータ28により回転する軸先端に偏心して取り付けられたおもり34を備える。おもり34は振動体24の一端部の内側に位置し、本体12は任意の角度に傾けられて地中に設置される。振動体24は、振動側端部が上方を向いて本体12の側面内側に立てかけられて収納される。 (もっと読む)


【課題】 もぐらは通り道である穴の中に障害物があると、それを排除しようとして懸命に動く。この習性の利用で、もぐらが容易に捕獲器の空洞の中に入ってその障害物を押しながら前進する。この習性と動力を利用した設置が簡単で生きたまま捕獲できるもぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】 多面球の物体(9)をもぐらの穴に入れることにより、通る穴以外の他の空洞にはなかなか入ろうとしないもぐらを、その物体(9)の除去に集中させることにより、ケース(1)の中に進入させることができる。そして、もぐらがその物体(9)を押しながら前進して連結針金(4)が作動して進入口(7)を塞ぎ逃げられなくなるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動物捕獲器における、捕集効率の向上と安定化及び定置化底コスト化。
【解決手段】落床の中央に配置された、当該捕獲動物の行動による力を受ける受圧部を除いて、前記落床の作動に係る機構一式を当該落床の裏面に配置した、電気などの補助エネルギーを必要としない機構及び構造から構成する。また、モグラ捕獲器において、枠体となる外箱を定置として地中に常設し、捕獲に係る器具一式を別体としたことにより、当該捕獲に係る器具一式を容易に出し入れ可能にした二重箱型構造から構成する。また、モグラ捕獲器において、捕獲に係る器具一式を、底面にミミズ通過口を有するモグラトンネルを備えたミミズ箱、上部に落床及び前述の当該落床を作動させる機構一式を併設したモグラ受箱とした構造から構成する。 (もっと読む)


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