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Fターム[2B121BA09]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 粘着式のトラップ (428) | トラップの種類 (410) | 容器への取付 (114)

Fターム[2B121BA09]に分類される特許

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【課題】 従来の害虫捕獲器では、駆除が確実でない、害虫を叩くなどして処理した場合、床が汚れ不衛生である、駆除した害虫を紙で包むなどして処分するという、非衛生的で不愉快且つ煩わしい作業がある。
【解決手段】 固定枠と、この固定枠に連結され固定枠に対して折り畳み自在で可動枠と、固定枠と可動枠との上に張設された粘着テープと、前記固定枠に柄を取り付けることにより、可動枠を固定枠に対して折り畳み、害虫を封じ込めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の、粘着式ねずみ捕り器でねずみを捕獲するためには、粘着式ねずみ捕り器をねずみが出現しそうな床や家具の上に設置して、そこを通るねずみを捕獲していた。しかし、ねずみ、特にクマネズミは1.5メートル程度の飛び移り能力があるので、例えば家具から家具に飛び移って移動することができる。それゆえ家具の周りに粘着式ねずみ捕り器を多数配置してねずみを捕獲しようとしても、ねずみが他の家具から飛び移って来て進入を許してしまい、粘着式ねずみ捕り器を多数配置しても無駄になることがしばしばあった。本発明は上記の課題を解決するねずみ捕りブロックを提供する。
【解決手段】 例えば家具の端にねずみ捕りブロックの障壁部一端を取り付け、捕獲部を床に置き、他の家具などから飛び移るねずみをねずみ捕りブロックの障壁部でブロックして落下したねずみを捕獲部で捕獲する事で目的を達することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートから接着剤が染み出しても他のものに付着することを回避することができるようにすること。
【解決手段】捕虫シート12は、帯状をなす基材シート12Aと、この基材シート12Aの一方の面に接着剤層12Bが積層されている。捕虫材13は、捕虫シート12と、この捕虫シート12を巻回する筒状体25と、筒状体25の軸線方向両側にそれぞれ設けられた一対の側板26と、巻回された捕虫シート12の短手方向両端側に各側板26をそれぞれ固定する固定手段27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを捕虫器に取り付けた状態で長期に亘って確実に保持することができるようにすること。
【解決手段】帯状をなす基材シート29と、この基材シート29の一方の面に積層された接着剤層30とを備えて捕虫シート13が構成されている。基材シート29の短手方向両端に沿って接着剤層30を積層しない第1の非接着領域31が設けられている。基材シート29の長手方向一端側には、剛性を有する引掛シート32が装着されている。基材シート29の長手方向他端側には、第2の非接着領域36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの接着剤が他のものに付着することを防止したパッケージ状態のまま捕虫器に装着することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段11と、この誘引手段11の近傍に繰り出される捕虫シート12と、この捕虫シート12の繰り出しを許容し当該捕虫シート12を保持する保持手段15とを備えて構成されている。捕虫シート12は、帯状をなす基材シート12Aと、この基材シート12Aの一方の面に積層された接着剤層12Bとを備えて筒状体25に巻回されている。筒状体25の軸線方向両側には、側板26と、側板26を固定する固定手段27とが設けられている。保持手段15は、筒状体25に挿通可能な支持軸32を含み、この支持軸32の先端側には、ストッパ36が設けられている。ストッパ36は、固定手段27に当接して筒状体25が支持軸32から脱落する方向の移動を規制可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】意図しない部位に接着剤が付着することを防止することができるようにすること。
【解決手段】捕虫シート12は、帯状をなす基材シート12Aと、この基材シート12Aの一方の面に積層された接着剤層12Bとを備えて筒状体25に巻回されている。捕虫シート12のリード端領域12a及び最終端領域12bには第2の非接着領域12Eがそれぞれ設けられている。各非接着領域12Eは、リード端、最終端から捕虫シート12の所定長さに亘って、基材シート12Aの一方の面に接着剤層12Bを積層しないことにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートがばたつくことを防止することができる捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段11と、この誘引手段11を支持するフレーム12と、帯状の基材シート29の一方の面に積層された接着剤層30を有する捕虫シート13と、この捕虫シート13を前記フレーム12に取り付けるための取付手段14とを備えて構成されている。取付手段14は、フレーム12に設けられるとともに、捕虫シート13の長手方向一端側を保持可能な保持手段39と、捕虫シート13の長手方向他端側をフレーム12との間に挟み込み可能に設けられた挟持手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の粘着面を用いた台形箱状の動物捕獲器は組み立てや動物の捕獲状況の確認が煩雑であった。またティッシュペーパーの箱は使用後、利用されることも無く、廃棄されていた。
【解決手段】使用後のティッシュペーパーの箱を動物捕獲器としたので、廃棄のための折り畳みを想定して軽微に接着してある部分を引き剥がしての手軽な組み立てや、ティッシュペーパーの取り出し口を通して動物の捕獲状況の容易な確認が出来、また、資源の有効活用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】害虫捕獲器内に誘引された飛翔性害虫を効果的にその内部に止めて、効果的に飛翔性害虫を捕獲及び/又は防除する。
【解決手段】飛翔性害虫が進入可能な開口部71bを備えた本体73の中に飛翔性害虫を誘引する害虫誘引成分を含んだ薬剤74を配し、薬剤74と開口部71bとの間に飛翔性害虫が本体73から脱出するのを防止する脱出抑制材として多数のゲル粒76を配置したので、害虫誘引成分に誘引されて本体73内に進入した飛翔性害虫は、ゲル粒76によって脱出を抑制され、その内部に止まらされて捕獲及び/又は防除される。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕獲する必要のある、例えば、園芸施設や、家庭菜園等において、害虫の捕獲性能(捕獲性)及び使い勝手に優れるとともに、製造が簡易で、低コストかつ低環境負荷の害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】害虫が内部に侵入可能な複数の開口部(スリット)11b及び細長部(細帯部)11aを有する中空球状の本体部11、並びに本体部11の上下端に配設された頂部12及び底部13を有する容器1と、容器1の内部及び/又は外部側に配設され、容器1の外部に接触した及び/又は内部に侵入した害虫を捕捉可能な捕捉部材2(透明粘着剤層21)と、容器1を所定の場所に固定可能な、容器1の頂部12及び底部13を貫通して配設された固定部材3とから構成する。 (もっと読む)


地上シロアリステーションの動作構成において地上シロアリを検出し制御するための地上シロアリステーションにおいて、シロアリステーションの容器は内部空間を定義し、少なくとも部分的に地上取付け表面に当接して取り付けられるように構成される。容器は、閉じた構成と、容器が取付け表面上に取り付けられた状態で容器の内部空間にアクセス可能である開いた構成との間で構成が可変である。カートリッジは、容器の内部空間に挿入し、そこから取り外すようにサイズ及び構成が決められ、一般に、凝集部材と、凝集部材とは別個の餌マトリックスと、容器の内部空間に対して単一ユニットとしてカートリッジを位置付けるため、ホルダと組み合わされた凝集部材及び餌マトリックスを少なくとも部分的に保持するホルダからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の飛翔昆虫の誘引捕虫装置では、漏れた光による誘引によるものと、発生した二酸化炭素による誘引によるものであり、それぞれの装置では、あまり効果は発生しないという問題がある。
【解決手段】 前面を開放したケースと、該ケースの開放部に向けて装着した紫外線ランプと、該紫外線ランプの背後に装着した粘着捕虫シートと、前記紫外線ランプの下部に装着された底部に超音波振動子を装着した容器と、該容器に入れられた炭酸ガス発生ビーズとからなり、紫外線ランプから前記ケースの開放部に向けて紫外線が発生され、前記炭酸ガス発生ビーズに定期的に前記超音波振動子から超音波が照射され、前記紫外線ランプからの紫外線及び周囲の光で二酸化炭素を発生して、飛翔する昆虫を誘引し、前記粘着捕虫シートで捕獲する (もっと読む)


【課題】既存の誘引手段を容易に利用でき、構造の簡略化を図ることができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bを有する捕虫シート11と、この捕虫シート11を保持する保持手段12と、この保持手段12に連結される取付手段15とを備えて構成されている。取付手段15は、蛍光灯Lに着脱自在に嵌り合うようになっており、これにより、蛍光灯Lに捕虫器10を取り付け及び取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートのセットを容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bを有する1本の捕虫シート11と、虫を誘引する蛍光灯Lの近傍で捕虫シート11を保持する保持手段12と、この保持手段12に設けられた補助具13とを備えて構成されている。補助具13は、捕虫シート11の保持手段12への巻き付け方向を変える折り曲げを補助可能に設けられた第1の補助部材25と、捕虫シート11の表裏の向きを変える折り曲げを補助可能に設けられた第2の補助部材26とを備えている。補助具13を用いることにより、1本の捕虫シート11を折り曲げて直方体の5面若しくは6面に沿う位置に接着剤層11Bを容易に表出可能となる。 (もっと読む)


【課題】虫の誘引作用を良好に発揮することができ、利用者を不快に感じさせることを防止できるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する発光手段12と、この発光手段12の左右両側に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11の繰り出しを許容し当該捕虫シート11を保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。発光手段12の前方には反射板14が配置されている。反射板14の発光手段12側には、発光手段12の光を捕虫シート11に向って、複数の方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】 安定した誘引能力を発揮させるための成分改良を行い、改良したフェロモンを長期安定して空気中に放出可能とする。
【解決手段】 誘引性のある性フェロモンとして知られるn−カプロン酸n−ヘキシル、n−カプロン酸(E)−2−ヘキセニル、n−酪酸n−オクチルに、第四の成分として酢酸n−ヘキシルを加える。これにより、誘引性能が向上することが確認された。また性フェロモンを長期安定して放出可能とするため、性フェロモンを徐放性の樹脂2と混合し、開口3を備える容器1に装填する。樹脂と性フェロモンを混練すると、樹脂からの揮発に従って性フェロモンが空気中に放散される。性フェロモンの放出量は、徐放性の樹脂からの放散スピード、透過性の容器による放出コントロールまたは難透過性の容器の開口径によって調整可能となり、安定した結果を得る。 (もっと読む)


【課題】従来ホウ酸だんご5はゴキブリを殺すのに用いられた。それが普及しないのは死んだゴキブリが家のどこかにいるので不快なためである、そこで死んだゴキブリを粘着液3に付けて捨てる物を提供する。
【解決手段】粘着液3を部分的に塗った物に塗らない誘道路1と迷路2を設けてホウ酸だんご5をゴキブリに食べさせ弱らせて柵4を越えられず迷路2をさまよいながら粘着液3に付いて全滅するなお柵4は直立でもよいがより効果を確実にするため中央え傾斜にして設けゴキブリが入り易く出られないようにするなお柵4は止具6で固定する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、虫を誘引可能な範囲の拡大化、回収した捕虫シートの取扱性の改善を図ることができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、捕虫シート11から剥離シート11Cを剥離する剥離手段26と、この剥離手段26により剥離された剥離シート11Cと使用済みの基材シート11Aとを巻き取り可能に設けられた単一の巻取軸37を有する回収手段27とを備え、誘引手段12の前後両面側に接着剤層11Bを表出する。巻取軸37は、接着剤層11Bに剥離シート11Cを再度仮着して巻き取りを行う。 (もっと読む)


【課題】虫を誘引可能な範囲の拡大化を図ることができ、捕虫シートの延出方向の大きさを変えた設計を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13と、捕虫シート11の繰り出しをガイドする案内手段15とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。案内手段15は、捕虫シート11が誘引手段12の近傍に繰り出されたときに、捕虫シート11の幅方向中央部が誘引手段の反対側に膨出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】屋内へ侵入する虫の数を減らすことが可能な誘虫装置を提供する。
【解決手段】この誘虫装置1Aは、前壁31に出入口31aを有する建物30の該前壁31から前方に所定間隔を隔てた位置に設置されている。また、誘虫装置1Aは、地面G近傍に配設され、誘虫効果のある光を放射する直管ランプ3およびルーバ4からなる発光部と、この発光部の近傍に設けられ、該発光部に誘引されて発光部の周囲を飛翔する虫を捕獲する粘着シート5とを備えている。そして、発光部から放射された光が、正面視で出入口31aを覆う扇形状に、かつ、側面視で略真上に進行することを特徴とする。 (もっと読む)


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