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Fターム[2B121BA35]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 電気によるトラップの作動 (19)

Fターム[2B121BA35]に分類される特許

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【課題】一般的な電気柵は作動中は常に通電し続けている為、電源に電池を使用している場合寿命が限られてしまう。
また、電源に商用電源を用いた場合でも保護区域と非保護区域の間を行き来しようとする動物が居ない時の通電は無駄である。
そこで家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流を発生させることができる電気柵本器を提供することにある。
【解決手段】電気柵の裸電線部分をタッチセンサーとし、家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流の回路へ通電を行う。 (もっと読む)


【課題】何時現れるか判らない獣を常時監視し、出現した時に発光等で威嚇するには、待機時間中も器具の電気が消費され、特にキセノンランプ用の昇圧部の電気消費ロスは大きい。また、キセノンランプの強い光も、獣にとって実害が無ければ、学習し、効果が低減する。以上の2つの課題から実用に耐えられる獣害防止器を提供する
【解決手段】獣検出部8に受動型赤外線モーションセンサー8−0を用いて、獣が獣検出器の検知領域内で動く度に発生するパルス信号で節電制御部7を制御し、発光用電源部1を開閉するので、獣のいない時は、電気消耗が無い。獣の学習に対しては、夜行性のある獣に対して、キセノンランプ5−1を発光させる前に関心信号発生部9から音、微弱光で獣の視線をキセノンランプの方向に向かせた後に発光する事で、夜間で拡大した瞳孔に強い光を投入させ、単なる光でなく、害を感ずる光として、学習効果に対抗する。 (もっと読む)


【課題】群れ行動をとる集団性の野生動物の捕獲効率を向上させることが可能な野生動物捕獲システムを提供する。
【解決手段】この野生動物捕獲システム100は、群れ行動をとる集団性の野生動物を捕獲する野生動物捕獲システムであって、野生動物を捕獲する囲いワナ1と、捕獲現場側に設置され、囲いワナ1の捕獲領域内および捕獲領域周辺を撮影する監視カメラ2と、監視者側に設置され、監視カメラ2により撮影される映像を表示する表示装置5と、捕獲現場側および監視者側にそれぞれ設置され、基地局を介さないで直接的に無線通信可能な複数のトランシーバ3および4を用いた無線通信による遠隔操作により、監視者による指示に基づいて囲いワナ1で野生動物を捕獲するように作動する閉塞部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】家庭や倉庫等に棲み付いた複数匹の鼠を一回の作動で捕獲する鼠捕り器を提供する。
【解決手段】台板と台板の中心垂直に立つ中空のポール2と、ポール2の上部に設ける電磁石籠支持装置100と、装置の支持レバー15と、レバー15に掛けてセットする捕獲籠29とを有し、電磁石籠支持装置100に繋がり、殊に電源からの電気を制御するマイクロスイッチ7は針金11に餌吊り糸12を付け、ポールの中空孔3を下り、糸穴を出て台板上に伸びたところで、糸に囮餌を取り付ける。囮餌につられて台上に上った鼠が囮餌を曳くと、マイクロスイッチ7がオンとなり、電気が電磁石籠支持装置100に流れて、レバー15が電磁石に引き寄せられ、捕獲籠29からレバーが外れ落下した捕獲籠29と台板1の空間に鼠群は捕獲される。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良して野生シカ専用の電気柵にする。
【解決手段】野生シカの捕獲設備において広域的に囲う圃場に電気ショックを与えて野生のシカを捕獲する電気柵を付設し、該電気柵に野生シカが圃場へ入ったならば出られない開閉扉を取付け、一端捕獲した野生シカを圃場内で飼育する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃方法を改良する。
【解決手段】農地・果実園・植林地等に侵入するサル・ニホンシカ・イノシシなどの野生鳥獣類による被害を防止する電気柵1を用いた野獣電撃方法において、金網に電流を通電させて金網に野生鳥獣類が接触した際に電気ショックを与えて仮死状態の野生鳥獣類を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】カゴにエサをいれ誘い込み、強いばねを2本使用するのでは捕獲がむずかしい親ねずみ、子ねずみを捕獲する。
【解決手段】製品はセンサー、モーターを使用し、やぐらとカゴも使用する。センサーが作動し、モーターに触り、本体を吊るしてある横棒エルに触れ、本体の重みで落下する。本体は底が真ん中から2枚になっており、カゴの中の四隅に4本柱を立て上下するようになっており、カゴが落下した時、片方の底がねずみに押され、上に上がりもう片方の底板に這い上がり、その瞬間上がっていた底板が元通りになり、カゴの中から出られなくなる仕組みです。 (もっと読む)


【課題】 本発明は捕獲パイプ、小動物感知センサーを使用し、ネズミを捕獲しやすくした。
【解決手段】 本発明は、ネズミ捕獲器本体に小動物感知センサー5を設け、両口の開いた捕獲パイプ1でネズミに安心感を与え捕獲パイプ1の中に入りやすくし、ネズミが通過すると小動物感知センサー5が作動し両口を瞬時に遮断することでネズミを捕獲しやすくしている。 (もっと読む)


【課題】 クラゲのポリプをその実際の着生場所で簡単かつ安価に死滅させるための好適な方法を提供する。
【解決手段】 クラゲのポリプが着生している、海面上に存在する構造物の下面の海水接触領域を、好ましくは生分解性プラスチックから形成される気泡緩衝シートで被覆してポリプ周囲の海水の交換を妨げることを特徴とするポリプの死滅方法。好ましくは、気泡緩衝シートでの被覆は少なくとも1ヶ月間行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術における小動物捕獲装置は、全開に拡開して待機してねずみの来るのを待つことになるため、粘着材を塗布した一対の挟持板の粘着面が表面にあるので、警戒心の強いねずみはなかなか捕獲できないという問題があった。
【解決手段】 有害動物の通り道の上方に枠体3を吊設するか、支柱で支持して設け、この枠体3に捕獲網1を常時係留できるように電気的、または物理的に係留できる係留装置5を3ヶ所以上設け、前記係留装置5の係留位置に捕獲網1を錘兼用の捕獲網係留具2で捕獲網1を係留して待機し、有害動物の捕獲条件が整う捕獲可能範囲を感知範囲とするセンサ4を設け、感知範囲内に侵入してきた有害動物をセンサ4が検出するとセンサ4からの検出信号に基づいて電気的、または物理的に係留された前記係留装置5の係留を解除して、係留装置5に係留されている捕獲網1を落下させて有害動物を捕獲する有害動物捕獲装置。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、筒体の上壁に電磁ロック手段、メインスイッチ、センサ用スイッチ、センサの感度ボリューム、スイッチのON状態を表示するパイロットランプ、動物が捕獲されたことを表示する点滅ランプ等がセットされ、側壁にセンサが設けられているものである。ところが、筒体に上記のような各種部品が取り付けられているので、警戒心の強いネズミの警戒心を和らげることは極めて困難であった。
【解決手段】 筒状本体1の長手方向の一部に入口3を設け、本体1内に入口3から小動物が筒状本体1内の侵入したことを検知するセンサ12と、センサ12からの信号で開閉する開閉蓋7を設け、開閉蓋7の開閉を制御するソレノイド、電源、制御ユニットをコンパクトに一体化した制御装置8を本体1の適宜部位に着脱可能に組み込んだ小動物捕獲器。 (もっと読む)


【課題】野生動物を確実に捉え得る捕獲装置を提供する。
【解決手段】動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ地表に定置される檻底部1と、檻底部1の四隅に垂直に立設した支柱2と、動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ各支柱2の間に位置する合計四面の檻側部3を有し、自重により支柱2の上半側から下半側へ滑落する檻本体4と、動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ前記檻底部1と向き合う檻頂部5と、檻本体4の重量を受けて支柱2の上半側に保持する待機用ストッパ6とを備え、檻底部1に多様な方角から入ってきた野生動物を、檻本体4で囲んで確実に捉える。 (もっと読む)


【課題】・大きな建物では、センサから建物内の情報管理機器までの距離が遠く小電力機器等の無線規格でも情報伝達は困難である。
・無線情報を中継する無線方式の機器は電池駆動が望まれており、外部機器との接続がなく単独で設置されるためサービス担当者以外の人に勝手に移動されたり、廃棄されたりしやすい。
・建物サービス担当者にセンサ情報は直接連絡が入らないので対処の時間がかかる。
【解決手段】 敷地、建物内に有害小動物の侵入、捕獲器の餌の消費状態、捕獲状態などをセンサ1で検出し、この情報を設置場所移動検出がついている無線通信ノード群2でこの情報を伝達する。
情報通信機器3はこのセンサ情報を受信したなら、この情報は直ちにこの建物外部に配置されている情報管理機器4に情報インフラを用いて伝達し、担当者のモバイル機器6に発信される。建物サービス担当者はこの情報により発報現場に駆けつけ、原因となったセンサの状況に基づき対応することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のはえなどの虫類を補虫する装置は大量の処理ができず、薬害等もあった。又虫の種類を限定して補虫することもできなかった点を改善する。
【解決手段】補虫する虫の好む液体及び気体を回転誘導体18に定着及び噴霧し、虫を誘引して開口空間から閉鎖空間に導き、連続して熱風により処理する。 (もっと読む)


【課題】 猫の学習能力を利用して猫を追い払うことができ、且つ家庭用に適した簡単な構成の猫撃退装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 猫の侵入又は接近を阻止すべき領域内にあえて猫を呼び寄せるための誘き寄せ手段1と、該誘き寄せ手段1によって領域内に侵入してきた猫の重さを検知する検知手段2と、該検知手段2の信号を受けて作動する威嚇手段3と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、区画空間の外光取り入れ用の開口部に、区画空間内の照明光により誘引される飛翔害虫を、区画空間内の雰囲気を損なうことなく、かつ、効率よく開口部から忌避又は排除する。
【解決手段】害虫防除装置は、内側に照明光源3を備えた区画空間の外光取入れ用の開口部1aに設けられた光透過部材2の外側面に、害虫6を強制排除する排除手段を備えている。この排除手段は、稼働時期・時間帯を任意に選択自在なもので、例えば、互いに小間隔をおいて設けた異極電極4であり、異極電極4間に電源5により電圧を印加して外側面に害虫6が定置したとき短絡電流が流れるようにした。 (もっと読む)


有害生物をトラップして根絶するために、CPU制御された高電圧出力回路(186)を備えた電子式有害生物トラップ(120)である。高電圧出力回路は、一対の殺害プレート(102,104)に接続され、前記プレート間に公知のインピーダンスが検出されると、殺害サイクルを構成する時間の間、高電圧パルストレインを出力する。殺害サイクルの終了時、プレート間にインピーダンスが残存すれば、トラップには死んだネズミがいることをユーザに知らせるように視覚表示を行う。しかしながら、インピーダンスが開回路のインピーダンスまで増加すれば、恐らく動物が逃げたことを意味し、回路は自動的に再武装され、視覚表示は起動しない。
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【課題】
金融機関、コンビニエンスストア、パチンコ店、宝石店、住宅等を襲う凶悪犯罪に対し、店員や一般人には、刃物等を振り回す犯人に対し対処する良い方法が無く、取押さえるには多くの危険が有る。その結果、多くは犯罪者が目的を達成し、逃亡したのち、警察等の機関による捜査を行うのが通常であり、多くの時間と労力を費やし、又解決出来ない事件も多い。又盗られた金品も戻らない場合が多い。立ち向かう事無く、安全に現行犯逮捕出来ればと思うばかりで、そのあり方に多くの課題が有ります。
【解決手段】
上記課題を解決する為に、現行犯逮捕を目的とする本自動捕獲装置を提供します。本自動捕獲装置とは、犯罪者が逃亡出来ない様に、犯行時にセンサー検出、又は押ボタン捜査により、自動的にワイヤ−で手や足を縛って捕獲し、逃亡出来なくしたり、逃亡するのに時間がかかる様にし、現行犯逮捕する為の装置である。
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長期間にわたって多数のげっ歯動物を絶え間なくおびき寄せ、安楽死させ、保存するげっ歯動物駆除システム。このシステムは通常、上側セクションと下側セクションとを有する筐体を含む。上側セクションは通常、加熱されるおびき寄せデバイスを含み、このおびき寄せデバイスは、温度感応式の餌と相互作用してげっ歯動物をおびき寄せるためのさまざまな度合の匂いを放出する。上側セクションは、げっ歯動物検知器アレイを有する安楽死チャンバを含む。下側セクションは通常、安楽死したげっ歯動物を長期間にわたって保存するための使い捨ての袋を有するフリーザユニットを含む。フリーザドアは通常、上側セクションと下側セクションとを区切って、物理的な分離および熱的な分離の双方を可能にする。
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