説明

Fターム[2B121BA51]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 配置又は取付 (315)

Fターム[2B121BA51]の下位に属するFターム

Fターム[2B121BA51]に分類される特許

41 - 60 / 140


【課題】 農薬を使わない害虫防除の方法として、従来知られている送風式捕虫方法は、比較的軽い小型の害虫を対象とし、昼間の作業を考えていたので、送風式捕虫方法で、大きくて重いナガチャコガネ成虫を捕獲することが出来るとは予想出来なかった。しかし、吹出枝管9の取付け角度をナガチャコガネ成虫に合せ、サーチライトを付けて夜間作業を可能にし、成虫の交尾の時期に合せて作業をすることで、ナガチャコガネ成虫の捕獲を可能にした。
【解決手段】 茶畝を跨いで走行する車体に、茶樹の表面形状に合せた円弧板と、該円弧板の前方に多数の吹出枝管を持つ送風ダクトと、該円弧板の後方に捕虫網を設けると共に、前方に向けたサーチライトで、茶樹表面を照らしながら走行して、茶樹表面に飛翔しているナガチャコガネ成虫を、吹出枝管から吹出す圧力風で、捕虫網内に吹飛ばして捕獲し、駆除するという手段をとった。 (もっと読む)


本発明は南京虫捕獲装置に関する。当該装置は(a)南京虫の誘引要素、および、(b)少なくとも1つの経路を含む落とし罠捕獲要素を備える。当該経路は、(i)上方傾斜部と、(ii)外部の部分を有する下方傾斜部と、(iii)落とし罠領域とを備え、当該上方傾斜部および当該下方傾斜部の少なくとも外部の部分は、少なくとも約2.5マイクロメーターの表面粗さを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
猪,鹿等の小動物を捕獲する足括り式の小動物捕獲装置について、容易な操作で安全性が確保され、ワイアの絞込み動作に確実性が保障されるようにする。
【解決手段】
ループ状に広げられて配置されたワイア2を絞込んで小動物の足を縛る絞込部材3と、絞込部材3の絞込み動作を阻止する安全機構5とを備えている。絞込部材3は、内部にコイルスプリング3aが弾圧収容されたケーシング3bと、ケーシング3bの上部に嵌合されコイルスプリング3aの弾圧でワイア2に沿って移動してワイア2を絞込む可動部3cとからなる。安全機構5は、絞込部材3のケーシング3bに突出して取付けられたネジ孔付きのフランジ5bに安全ピン5eがネジ込まれて絞込部材3の可動部3cに突出して取付けられたフランジ5dを押圧するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の害虫捕獲は、人体・動物・食器・食物・植物にも有害である、もしくはすぐ確実に捕獲できないという問題があった。これは、薬剤を直接害虫に噴霧する方法や誘虫粘着剤入りの仕掛けを置き、待ち伏せして捕獲するためである。
【解決手段】 害虫を捕獲する方法として、家庭用電気掃除機の先端に六角筒を装着した伸縮ネットを取り付け、掃除機の吸引力で害虫を捕獲する。この装置を取り付けることにより掃除機本体に何も損害を与えることなく利用できる。吸引した害虫は再び逃げ出してしまわないようにするため、ネットの上部に取り付けた紐を引き出口を塞ぐ。引いた紐は紐止め口に掛けることにより閉じた出口の緩みをなくし確実に捕獲できる。このように、本発明の害虫捕獲装置は、人体・動物・食器・食物・植物に害を与えることなく対象物となるゴキブリ等の害虫を捕獲することができるという、安全度の高い装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
猪,鹿等の小動物を捕獲する足括り式の小動物捕獲装置について、小動物が警戒心を起こしにくくワイアの絞込み動作に迅速性が保障されるようにする。
【解決手段】
獣道等に掘設された踏抜穴Hに小動物が踏抜くように水平に設置される踏板1と、踏板1の周囲にループ状に広げられて配置されるワイア2と、ワイア2のループ状の部分を絞込む絞込部材3と、小動物の踏抜きによる踏板1の動作に応動して絞込部材3に絞込みを開始させる応動部材4とを備えている。応動部材4は、先端部に踏板1の下面に当接して踏板1を下支えする小形の受板4cが設けられて絞込部材3に起伏可能に支持され下方へ向けて傾倒することで絞込部材3に絞込みを開始させる。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除粘着部の裏面を太陽光線による日焼けや風化また雨風から粘着部を保護し外で長期にわたり内外で使用できる粘着部日焼け防止付き害虫駆除シールの提供。
【解決手段】鉢植えの草花や菜園の野菜等に群がる害虫を農薬を使用せずに粘着部を利用し粘して捕獲するために、粘着部を硬化しないように日焼け防止を施した。 (もっと読む)


【課題】もぐらは通り道である穴の中に障害物があると、それを排除しようとして懸命に動く。この習性の利用で、もぐらが容易に捕獲器の空洞の中に入ってその障害物を押しながら前進する。この習性と動力を利用した設置が簡単で生きたまま捕獲できるもぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】多面球の物体をもぐらの穴に入れることにより、通る穴以外の他の空洞にはなかなか入ろうとしないもぐらを、その物体の除去に集中させることにより、ケース1の中に進入させることができる。そして、もぐらがその物体を押しながら前進して連結針金4が作動して進入口7を塞ぎ逃げられなくなるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】もぐらの農作物等に与える被害には、今日までその対策なしの状態である。そこで本発明は、双方向から進入できて、もぐらの運動力を利用して捕獲できる自然にやさしい仕掛けで、しかも危険事故なしの落下式もぐら捕獲器を提供する。
【解決手段】通り穴がつぶれると、もぐらは再び自分の通った穴のあとかどうか確かめながら前進する。その場合、つり板のところに空間が設けてあるので、そこ板4にのらないと穴をつくって前方に進めないので、前に押し出す土砂で、つり板が中心方向に動き、そこ板4がはづれて土砂とともに落下し、生きた状態で捕獲するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲することができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲箱内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は、入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するよう構成されるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口を閉鎖するよう構成され、上記シーソー板がロックフリー状態のときに、シーソー板が奥に向かって下り傾斜となる動作を検知して確認可能とする動作確認手段と、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロック可能なロック機構とを備え、上記ロック機構は、ロックフリー状態とロック可能状態とを切り換え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全を第一とし、運搬が容易で、設置が極狭く場所に左右されず、設置が極容易である、なお厳寒の地域でも使用可能で捕獲率かきわめて高いくくり罠を提供する。
【解決手段】ワイヤー状のくくり部部材14に異物の付着しないくくり罠において、くくり部部材が下部を罠本体外枠13の上部と、本体外周保護材とくくり部を保持する罠本体中枠、及び罠上部を覆う部材1によりワイヤー状くくり部材を隔離保護し、気温の低い厳寒の季節でも土その他の異物付着を避け、ワイヤー状くくり部部材の滑りを円滑にする。 (もっと読む)


本発明は、トコジラミから走性反応を引き出す潜伏場(16)と、トコジラミに糞便又は抜け殻の様なトコジラミの存在の標示となるものを残させることのできる非捕捉式標示面(18)と、を備えているトコジラミ検出装置(10)に関する。潜伏場は、非捕捉式標示面に密に近接して配置され、トコジラミが潜伏場に出入りする途中に標示面を横切って進んでいく際にトコジラミの存在の標示となるものを残してゆけるようにしている。非捕捉式標示面は、波状に加工された紙で作られた潜伏場を取り巻くスカート部の形態をとっているのが望ましい。本発明は、更に、トコジラミの存在を、それらを捕獲することなしに、トコジラミそのものではなくてむしろ標示となるものの存在を検出することによって検出する受動的な方法を提供している。 (もっと読む)


【課題】設置に手間を要さず、長期間に亘って使用可能な飛翔昆虫捕獲容器を提供すること。
【解決手段】飛翔昆虫の誘引孔11a、11bを形成した容器10内に、表面に飛翔昆虫が入り込むことができる多数の小孔を備えた連続気泡発泡体2を配し、この連続気泡発泡体2に飛翔昆虫誘引成分を含浸させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、庭園の植え込みや生垣の中から生えてくる、チガヤやヨモギなどの宿根性植物を、家庭でも手軽に、ピンポイント除草出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、長方形の粘着紙の両端を残して、その中央に、茎葉吸収移行型除草剤を含ませた除草綿を設けたうえ、剥離紙によってシールした構成とする。 (もっと読む)


有害生物防除(pest control)機器システム(20)が複数の有害生物防除機器(40)、及びデータコレクタ(32)を含む。システム(20)は、対応する有害生物防除機器グループ(30)内の別のゲートウェイ(33)と共にコンピュータネットワーク(24)を介してデータ管理サーバ(120)に接続されるゲートウェイ(33)の形態でデータコレクタ(32)をさらに含むことがある。各有害生物防除機器(40)は、有害生物センサ(46)、及び対応するセンサ(46)から情報を送信するための無線通信回路(50)を含む。機器(40)はまた、次から次に、そして最終的にはデータコレクタ(32)まで情報を中継することができるローカルの無線通信ネットワーク(36)を規定するように構成する。
(もっと読む)


【課題】捕獲器内部に誘引しやすくし、且つ誘引された飛翔性害虫を確実に薬剤と接触させて効果的に捕獲及び/又は防除することができる害虫捕獲器の提供。
【解決手段】開口部16,17を備えた容器11と、容器11に収容された、少なくとも害虫誘引成分を含んだ薬剤と、を備え、開口部16,17を介して容器11内に害虫を誘引する害虫捕獲器10であって、容器11の内面に、前記薬剤に向かって線状突起部18が設けられている。これにより、更なる誘引性を得て、効果的に捕獲及び/又は防除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて単純で操作性、捕獲性、低コスト性に優れ、一回の設置によって複数匹のネズミを連続的に捕獲可能なネズミ捕獲器を提供する。
【解決手段】
第1の開口部16及び第2の開口部20を備えた筺体12と、各開口部に取り付けられた逆行防止部材26とを備えたネズミ捕獲器10であって、逆行防止部材26が、複数の針金30の後端30aを開口部の縁の近傍に配置固定すると共に、それぞれの先端30bを筐体12の内側に向けて延ばした構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】電気掃除機の吸引パイプの大きさに拘わらず使用可能で、吸引パイプに負担をかけることなく当該吸引パイプに容易に着脱することができ、且つコンパクトに折り畳める害虫捕獲器の提供。
【解決手段】害虫捕獲器10は、フランジ40が第1姿勢に維持された状態で、電気掃除機の吸引パイプ51の吸込口56を覆うように配置される。この状態で電気掃除機の電源が入れられると、電気掃除機の吸引力によって捕獲袋20が吸引パイプ51内に配置されるとともにフランジ40が吸引パイプ51に当接する。害虫15は、吸引力によって捕獲袋20の開口21内へ吸い込まれ、内奥部27へと誘導される。害虫15は、粘着シート35に粘着して内奥部27で拘束される。フランジ40が第1姿勢から第2姿勢へ姿勢変化されることにより、開口21が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】床面および壁面を伝って侵入しようとする昆虫類の侵入を確実に防止する。
【解決手段】吸込ブロワ6により捕獲対象の昆虫類を吸引可能なスリット8とチャンバ9からなる捕獲機構5を出入口の全幅にわたって設置し、床吸込口7aから床面近傍の空気を吸い込むとともに壁吸込口7bから壁面近傍の空気を吸い込み、その吸引空気流によって昆虫類を吸い込んで捕獲する。吸込口の断面形状をベルマウス形状とする。チャンバに水勾配を設けてその水下側に水抜管20を接続して封水機構21を介して排水ピット22に接続し、捕獲した昆虫類を捕捉するフィルタ26を排水ピット内から保守可能に設ける。洗浄水や消毒液等の薬液を供給して清浄化するための洗浄機構40を具備する。 (もっと読む)


【課題】 クリ果実の臭化メチル燻蒸に替わるクリシギゾウムシの防除方法を提供する。
【解決手段】 絶縁雰囲気内に導電性電極を設置し、この導電性電極に100〜30,000Vの電圧を印加して導電性電極の周囲に静電場を発生せしめ、この静電場内に収穫した栗を絶縁状態で設置し、庫内温度を0℃〜−6℃に設定して処理する栗の殺虫及び保存方法。 (もっと読む)


【課題】室内空間に浮遊する埃や煙草などの汚染物質を含んだ汚染空気を洗浄する空気清浄機に、花粉や粉塵等と共に部屋の中に侵入してくる蚊を迎撃する手段を備えることで効率よく蚊の駆除と空気清浄を行う空気清浄機の提供を目的としている。
【解決手段】空気清浄機に空気清浄手段としての集塵フィルタ7と脱臭フィルタ8を通る第一の風路28と、空気清浄手段を持たない第二の風路29を設け、蚊を検知する検知センサ10と、検知した蚊を駆除するようにガス発生装置9を有し、前記検知センサ10が蚊を検知したときにスライドボード13を移動させて、風路を第二の風路29へ風路を切り替えてガスを散布する制御をすることで空気清浄と蚊の撃退を両立できる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


41 - 60 / 140