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Fターム[2B121BA54]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 配置又は取付 (315) | 照明器具への取付 (80)

Fターム[2B121BA54]に分類される特許

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【課題】清潔な空間を必要とする部屋でこの装置を使って翅をもった虫を捕獲し、清潔な環境を維持するために掃除機を利用した掃除機捕虫器を提供する。
【解決手段】小型電動掃除機(7)を利用する。多種のサイズの掃除機吸い込み口に対応するため特製の伸縮性があるゴムの材料で接続する掃除機取り付け用具(8)を造った。虫を外に逃がさない為の弁を付けた掃除機取り付け用具(8)に掃除機(7)を固定する。又その前面に電灯(5)、センサ(6)、時限タイマ(4)を付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた捕虫効率と美的外観を有する捕虫器を提供する。
【解決手段】虫類を誘引する光線を放射するLED光源部と、光源部を遮蔽する光源カバーと、捕虫器を設置位置に固定するための設置固定部材と、光源カバーを設置固定部材に係合させるための光源カバー固定部材とを有する捕虫器であって、光源カバーは紙を素材として上方が開口し下方が閉鎖された形状をなし、LED光源部は外部より直接視認できないように光源カバーの内部に収容され、LED光線に誘引された虫類が光源カバーの上方開口部から侵入して光源カバー内に捕獲される捕虫器。 (もっと読む)


【課題】設置場所によって捕虫効率が低下することを抑制することができる捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する発光手段11と、この発光手段11を囲むように繰り出される捕虫シート12と、この捕虫シート12の繰り出しを許容し当該捕虫シート12を保持する繰出手段15と、回転可能に設けられて捕虫シート12を透過した光を遮蔽可能な遮光手段16とを備えて構成されている。遮光手段16には、捕虫シート12を透過した光を反射する反射面38が設けられ、発光手段11から捕虫器10外部に発せられる光の向きを調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除システムにおいて、少なくとも1つの光源を用いて低コストな構成でありながら、虫誘引のために必要な照度を広範囲で得、補虫効率の向上を実現する。
【解決手段】害虫防除システム1は、誘引光源2と、虫を捕獲するための粘着シート8と、誘引光源2から照射される光を反射する反射板9と、誘引光源2及び反射板9が取り付けられる基台10とを備える。またシステム1は、基台10に対する反射板9の取り付け角度を調整する配光角度調整部13と、誘引光源2による光の照度を制御する照度制御部14とを備える。配光角度調整部13と照度制御部14とが互いに連動して光の照射対象に一定の照度を与えるように動作する。誘引光源2から照射された光は反射板9により照射方向が可変であり、かつ照射対象における光照度を一定に保持できるので、誘引光源2を複数設けなくとも、虫を粘着シート8へ誘引するのに必要な照度が広範囲に渡って得られる。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して植物から遠ざけるための誘引光を圃場に照射する害虫誘引照明システムにおいて、花に加害する昼行性害虫に対する防除効果を向上させる。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、夜間の任意の時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、擬似太陽光源部3及び誘引光源部4とを備える。擬似太陽光源部3は上記動作時間帯に、400〜500nmの波長成分を含まない擬似太陽光をビニルハウスH1内全体に照射し、誘引光源部4は上記動作時間帯に誘引光をビニルハウスH1内の一部に照射する。夜間の擬似太陽光照射により昼行性害虫B1は夜間に活発化し、誘引光により誘引され植物P1から遠ざかる。400〜500nmの波長範囲の光は、花に加害する昼行性害虫B1が好む青色であり、擬似太陽光はその青色光の成分を含まないので、植物P1による反射光も青色光成分を含まず、従って、昼行性害虫B1が植物P1に誘引され難くなる。 (もっと読む)


【課題】粘着性シートに捕虫した虫の計数精度や画像解析精度の向上を図ることができる捕虫装置を提供する。
【解決手段】虫を付着し捕獲する粘着性シート18と、粘着性シート18の粘着面である一方面18aを撮像する撮像装置6と、粘着性シート18の一方面18a側を照明する第1の照明具4と、粘着性シート18の他方面18b側を照明する第2の照明具24とを備えた捕虫装置1。捕虫装置1は、撮像装置6によって、第1の照明具4のみを用いた粘着性シート18の一方面18aの反射光画像と、第2の照明具24のみを用いた粘着性シート18の一方面18aの透過光画像とを取得可能である。 (もっと読む)


【課題】
害虫捕獲シートにおいて、粘着シートの全面で蛾などの害虫を捕獲することを解決しようとする課題とする。
【解決手段】
紫外線励起によって紫外線又は蛍光を発する物質を内部に含んだ蛍光板2と、この蛍光板2の面上に配置され、基材4の面に粘着層5を設けて構成された粘着シート3を備えている害虫捕獲シート1。 (もっと読む)


【課題】さまざまな既設の光源に対して適用でき虫類を捕獲できる捕虫用器具を提供する。
【解決手段】捕虫用器具101は、天井302や蛍光灯器具301の筐体304等の取付対象物に固定させるための取付部103を備える。取付部103からは、複数のアーム104が、取付部103の長手方向に並んで延びる。アーム104の第1の端部112側には、取付部103に対向する対向面113を有するトレイ105が位置付けられる。トレイ105の対向面113には、捕虫シート102が配置される。取付部103とアーム104の第2の端部111とは、回動自在に連結される。この連結箇所には、アーム104を回動させる外力が所定値以下である場合にアーム104の回動をロックするロック部123が設けられる。 (もっと読む)


【課題】効率良く捕虫することができる上、容易に着脱可能なカートリッジタイプの捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段14と、この誘引手段14を支持する第1支持手段15と、この第1支持手段15に着脱可能に設けられるとともに、帯状をなす基材シート26Aの一方の面に接着剤層26Bが積層された捕虫シート26を誘引手段14の近傍に繰り出し可能に支持する第2支持手段27と、この第2支持手段27に設けられて捕虫シート26を巻き取る巻取手段28とを備えて構成されている。第2支持手段27は、誘引手段14を囲む少なくとも3面に接着剤層26Bを表出するように捕虫シート26を繰り出し可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シートの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19と、捕虫シート16の巻き取りから設定時間経過後に当該捕虫シート16の巻き取りを促す巻取時期通知手段20とを含む。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの巻き取りのための作業効率を向上でき、捕虫シートを効率良く使用することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、本体部11と、この本体部11を昇降可能に支持する昇降手段12とを備えて構成されている。本体部11は、虫を誘引する誘引手段15と、帯状をなす基材シート16Aの一方の面に接着剤層16Bが積層された捕虫シート16を誘引手段15の近傍に繰り出し可能に支持する支持手段18と、捕虫シート16を巻き取る巻取手段19とを含む。巻取手段19は、捕虫シート16が巻回される巻取軸37と、この巻取軸37に連結されるとともに、操作棒45に係合可能な係合部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して植物から遠ざけるための誘引光を圃場に照射する害虫誘引照明システムにおいて、昼行性害虫に対する防虫効果を向上させる。
【解決手段】害虫誘引照明システム1は、夜間の任意の時間帯を動作時間帯として設定する設定部2と、上記動作時間帯に500〜600nmの波長成分を含まない擬似太陽光をビニルハウスH1内全体に照射する擬似太陽光源部3と、上記動作時間帯に誘引光をビニルハウスH1内の一部に照射する誘引光源部4とを備える。夜間の擬似太陽光照射により夜間に昼行性害虫B1の活動を活発化させ、その活発化した昼行性害虫B1を誘引光により誘引して植物P1から遠ざけることができる。このため、昼行性害虫B1に対して積極的に防虫することができる。また、擬似太陽光は植物P1に反射される500〜600nmの波長範囲の光を含ないので、昼行性害虫B1は植物P1を視認し難くなり、従って、防虫効果がさらに高まる。 (もっと読む)


【課題】 虫を誘引するための光を減衰させることなく有効利用するとともに、広範囲に渡って虫を誘引・捕獲することができるようにする。
【解決手段】 本発明の捕虫器1は、任意に設定された軸7を中心とする略全周の表面に粘着層21aが形成された粘着部材5と、該軸7の周方向へ略等間隔をおいて、該粘着部材5の周囲に列設された複数の光源3とを備え、虫を、光源3からの光により誘引するとともに粘着部材5により捕獲するように構成している。光源3としては、波長が380nm以下の光を発する発光ダイオードを用いている。粘着部材5は、軸7を中心とする略筒状に形成されてなっている。 (もっと読む)


【課題】誘引した虫が吸引力のとどかない部分へ止まったり飛来し続けることを防ぎ、確実に吸引、捕獲することのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】吸引口1hを通して本体1外部へ誘引光を発する誘引光源21と、誘引光源21によって吸引口付近1h、31hの吸引領域に誘引された捕獲対象虫を吸引する吸引手段と、吸引手段によって吸引された捕獲対象虫を捕獲する捕獲網5を具備する。他の筒内部分よりも小さい断面の狭部吸引領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】小規模農家でも無理無く負担できる程度の費用で構築でき、しかも、農薬を使用せずともまたは極力使用量を減らしても、害虫による被害を効果的に防止できる植物栽培施設の提供。
【解決手段】ビニールハウス3内に、害虫が誘引される誘引光を照射する誘引光源9と、害虫が忌避する忌避光を照射する忌避光源7が備えられており、また、忌避光源7の近傍には、吸引フード11、吸引ダクト13等で構成される吸引捕獲手段が備えられている。害虫は誘引光源9等により吸引捕獲手段に誘導され、そこで吸引されて捕獲駆除される。 (もっと読む)


【課題】 ファン式捕虫装置において、大型の排気ファンを用いることなく、大量かつ大きい虫捕獲のために必要な流速を必要時に得ることができ、装置の大型化を来たすことがない。
【解決手段】 ファン式捕虫装置は、筐体2内に虫を誘引するための誘引源4a,4bを有する誘引部Aと、誘引した虫を排気ファン6の駆動により吸引して捕獲する捕獲部Bと、を備え、筐体2は筒状部材3から成り、その後方部位3bが膨張収縮自在であり、開口2aが大きいまま誘引源4a,4bの誘引作用により虫を誘引し、排気ファン6を作動させて筒状部材3の後方部位3bを収縮状態として捕獲部Bに虫を捕獲する。これにより、小さな排気ファン6でも捕獲部Aでの流速が上がり、虫の捕獲能力を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】虫に電撃を与える捕虫器において、殺虫能力を維持しながら、電極部への印加電圧を下げることで電撃音を小さくする。
【解決手段】捕虫器1は、筐体5内に誘虫源2を有し、誘虫源2と筐体5の開口部51a、52aとの間には、誘虫源2側から順に、陽極31と陰極32とで構成される電極部3と、粘着部4とが夫々複数配置されている。粘着部4の配置間隔L2は平均して陽極31と陰極32の配置間隔L1の平均値よりも広い。大型の虫B1は粘着部4で捕獲し、粘着部4の間を通過した中型又は小型の虫B1だけを電極部3で電撃殺虫することができるので、電撃殺虫に必要な陽極31と陰極32間の電圧を下げることができ、従って、電撃音を小さくできる。また、電圧を下げることで、電撃殺虫できる虫B1の大きさが制限されたとしても、その大きさ以上の虫B1は粘着部4により捕殺でき、殺虫能力を維持できる。 (もっと読む)


【課題】効率良く飛翔害虫を捕獲することができるとともに、捕虫紙を捕虫器にセットする場合に簡単に行うことができ、しかも、使用後の処理も簡便に行うことのできる捕虫紙を提供する。
【解決手段】捕虫器hの発光手段tにより誘引される飛翔害虫sを捕獲する捕虫紙1であって、矩形の台紙の表面に粘着層2が設けられているとともに、二つ折り可能に構成されていることを特徴とする捕虫紙1。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、吸引部の吸引能力を上昇させることなく、捕虫効率の向上を実現できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を吸引して捕獲するものであり、虫2を捕獲するための捕獲空間32を有した筐体3と、筐体3に取り付けられ、虫2を誘引する誘引源としての誘引光源4と、誘引光源4に誘引された虫2を捕獲空間32に吸引する吸引部5とを備える。また、捕虫器1は、吸引部5により吸引される虫2を撹乱させる撹乱部としての撹乱光源6を備える。撹乱光源6は、捕獲空間32の入口33近傍に設けられ、吸引部5により吸引される虫2に下方から誘引光を照射して虫2を撹乱させるものである。撹乱光源6からの誘引光による撹乱作用によって虫2の平衡感覚を失わせ、虫2を捕獲空間32に吸引し易くすることにより、虫2を高効率で捕獲する。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、煩雑なメンテナンスを行うことなく虫を捕獲できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫2を吸引するための開口41を有した外郭4と、開口41から外郭4内に虫2を吸引する吸引部5と、開口41と吸引部5との間に設けられ虫2を捕獲するための捕獲部6と、捕獲部6を押圧又は除圧する加圧部8とを備える。捕獲部6は、開口41から吸引部5に向かうに連れて内径が漸減する穴61を有する。加圧部8による押圧動作により穴61の断面積を減少させ、穴61に捕獲された虫2を挟圧して小さくする。その後、加圧部8による除圧動作により上記断面積を増加させ、挟圧された虫2が穴に通過し易くしてから、虫2を穴61から吸引する。これにより、虫2が穴61から確実に除去され、捕獲部6の目詰まりを防止できる。 (もっと読む)


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