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Fターム[2B121BB26]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129) | 針体又は突起物 (101)

Fターム[2B121BB26]に分類される特許

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【課題】 電柱や塀や建物などへの犬の放尿は所有者にとって悪臭、不衛生、構造物の腐食、汚れが落ちないことなど深刻な被害である。それらの被害を避けるための、安全かつ簡便な構造の犬の放尿忌避用具を提供する。
【解決手段】 電柱や塀や建物などの忌避対象構造物に、柔軟性のある複数の帯体又は線体と、その下端部を連結する固定バンドからなる犬の放尿忌避用具を装着する。犬が放尿しようと忌避対象構造物に近づくと、様々な角度に傾斜し先端部が様々な高さに配置された複数の帯体又は線体の先端部が、犬の足や胴などの体に触れ、犬にとって危険ではないが不快に感じその場で放尿しなくなる。また、それらの複数の帯体又は線体は柔軟性があり、先端部は丸みを帯びているか又は犬を傷つけない角度がついているため、犬やその他の動物、交通手段などにも安全である。 (もっと読む)


【課題】 防巣具をできるだけ少ない労力で腕金に取付け得るとともに、腕金から脱落するのを確実に防止し得る取付装置の提供。
【解決手段】 防巣具2を固定するための固定板5、腕金3に装着されるクリップ部13を有し、クリップ部13は装着時には腕金3に対して非回転となるよう腕金3の外面に係止するクランプ部材14と、クランプ部材14を開閉操作する操作部材15とを有し、クランプ部材14は腕金3の両側面を挟むことで腕金3の外面に係止する一対の挟持壁17を有し、操作部材15を操作することで挟持壁17どうしが接近離間するよう構成し、クランプ部材14を腕金3の外面に係止した取付姿勢に保持すべくクランプ部材14の挟持壁17どうしに亙すよう外装される保持具21を設け、保持具21をクランプ部材14に着脱自在に設けた構成の防巣具取付装置。 (もっと読む)


【課題】雨水の性質等によらず降雨を検出し、降雨の検出精度を向上できる雨センサ装置を提供する。
【解決手段】電極設置面22が形成され、該電極設置面22を濡らした雨水の電気的作用を利用して降雨を検出する第1雨検出手段12と、第1雨検出手段12の直下近傍位置に設置され少なくとも第1雨検出手段12の電極20部分を流下した雨水を収束する収束部34を有し、収束した雨水の重量を利用して降雨を検出する第2雨検出手段14と、を備えたことを特徴とする雨センサ装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】架渡体を立設体の外方へ向かって膨らんで延出させて、立設体への動物の排泄を防止する。
【解決手段】支柱P(立設体)の外周にバンド1(帯体、連結具)が巻きつけられて固定され、このバンド1には複数のスライド連結具5(連結具)が取り付けられ、このスライド連結具5の表面には環状連結具6(連結具)が調節ねじ9でねじ留めされ、このうち2つの環状連結具6の各連結穴7(連結具)に架渡ホース8(架渡体)の両端がそれぞれ挿入され固定されていく。この挿入方向は、架渡ホース8で連結される2つの環状連結具6の対向方向と逆方向となっており、架渡ホース8は大きく湾曲して外方へ向かって膨らんで延出される。これにより、犬等の動物の頭が入らずまたは足を上げられず、犬等の動物が支柱Pへ放尿等の排泄するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】複数の鋼材(主柱材101、斜材102、水平材103等)から構成される送電用鉄塔100の脚部に着脱自在に添設して蛇の昇塔を防止するネットであって、着脱自在であり、かつ送電用鉄塔の脚部に密着して取り付けることができ、再利用可能な蛇昇塔防止ネットを提供する。
【解決手段】蛇昇塔防止ネット10を構成する線材の適所に蛇の昇塔を妨害する蛇昇塔妨害突起を備える。蛇昇塔防止ネット10のネット本体11の角隅部に備えられた取付紐13と、ネット本体の長辺中央部分の適所備えられた取付用磁石15とを用いて送電用鉄塔100の脚部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】鉄塔における頂部近傍の架空地線や、腕金の先端部近傍の架空地線に、複数の帯状片を固定した装着体を取り付けることにより、椋鳥の最初の群れが送電設備に飛来する事態を防止し、その後の椋鳥の飛来も同様に防止した、送電設備における鳥類の飛来防止装置と、鳥類の飛来防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る送電設備における鳥類の飛来防止装置は、鉄塔の架空地線に取り付ける装着体と、この装着体に固定した複数の帯状片から成る。また、装着体は、所定の間隔を開けて対峙している一対の挟持部と、この一対の挟持部間に配置され、一対の挟持部を連結した状態に固定する複数の棒部材により形成され、装着体の棒部材に複数の帯状片を固定している。さらに、装着体に固定した帯状片は、光を反射する部材により形成されている。この他、本発明に係る送電設備における鳥類の飛来防止方法は、鉄塔における頂部近傍の架空地線や、腕金の先端部近傍の架空地線に、複数の帯状片を固定した装着体を取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】 電柱上部に装着される柱上開閉器あるいは腕金上に鳥類が営巣して配電線事故を誘発することを防止する。
【解決手段】 柱上開閉器2を懸架している腕金3aおよび腕金3bの上面に硬質の絶縁材料で構成された半筒体からなる営巣防止装置4を腕金3a、3b上に固定する。上面を硬質な半筒体としたことで鳥類が営巣材料を空中から落としても営巣材料が営巣防止装置4および柱上開閉器2あるいは腕金3a、3bの上には滞積しないようにした。さらには、営巣防止装置4の腕金3a、3bと接触する下面および側面には突起5、突起6、磁石7が設けてあり、営巣防止装置4の腕金3a、3bからの横ずれと脱落を防止している。 (もっと読む)


【課題】 架空電線の点検がしやすく、雪が積もり難い鳥害防止具を提供する。
【解決手段】 この鳥害防止具1は、所定距離離して設置した支柱具10,10の間に回転具20を回転可能に設けている。また、この回転具20は、鳥害防止のため、複数の針部22が櫛状に設置されている。この、鳥害防止具1を用いると、回転具20に雪が積もっても、回転具20が支柱具10,10に対して回転可能に取り付けられているので、少量の雪が積もるごとに回転し、大量の雪が積もることがない。そのため、この鳥害防止具1を用いると、従来の鳥害防止具のように、大量の積もった雪が不意に頭上から落ちてくることを防止することができる。また、架空電線9に取り付けるとき、所定間隔を空けて支柱具10を取り付け、この支柱具10の間に回転具20を掛け渡すように設置されており、架空電線9が露出した状態になるので、架空電線9の点検が行い易い。 (もっと読む)


【課題】本発明は,処理装置の負担の軽い簡単な画像処理で,鳥類などの動物の接近を迅速に検出し,的確に威嚇することにより,その接近を防止することが可能な安価な接近防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接近防止装置100は,鳥類などの動物の接近を防止する接近防止装置であって,所定領域を撮影する撮影手段110と,撮影手段により撮影された,異なる時刻における2以上の画像の差分から画像上の複数の点における速度ベクトルを検出する速度ベクトル検出部122と,検出された速度ベクトルから速度の最大値を抽出する最大速度抽出部124と,速度の最大値を,所定の基準値と比較して,速度の最大値が所定の基準値以上であるか否かを判定する速度判定部126と,電気的信号により動作して動物を威嚇する威嚇部130と,速度の最大値が所定の基準値以上の場合には,威嚇部を動作させる電気的信号を発生する電気的信号発生部130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鳥撃退器を取付け設置する箇所が、高所で手が届かない箇所でも、従来の作業用足場などの設備を設けずに容易な小道具を使用して鳥撃退器を取付け設置すること。そして設置する箇所に対応した形状に撃退の針金が容易に加工できること。
【解決手段】撃退の針金が設置する箇所に対応した形状に3直径が1ミリから2ミリ程度の容易に手で折り曲げ加工が出来る複数の鳥撃退針金を手で加工できて、その鳥撃退器の台座にマグネットを取付け、そのマグネットが建築物外部に設けた鉄製のダクト、または鉄製の換気扇カバーなどの鉄製で成形された建築付帯物に長い棒の先端に棒の手元で操作できる摘みを設けた小道具のマジックハンドによって摘み、取付け設置する箇所の鉄製のダクト、または鉄製の換気扇カバーなどに近付け、取付け設置する箇所にマグネットの磁力と鉄の吸着にて取付け設置使用する。 (もっと読む)


【課題】農作物や果実を猪、ハクビシン、猿等から守るため、安価な釘竹型獣有害動物撃退具を用いた防御方法を提供する。
【解決手段】釘竹型獣有害動物撃退具は竹と釘から成り安価であって、また、構造も簡単で加工性が良いので、故障の問題が無い。該釘竹型獣有害動物撃退具を防御柵に用いたり、地面、果樹の木及び空中に設置する事で、獣や有害動物を撃退できる。防御柵は釘竹型獣有害動物撃退具を上部に設置した場合、約70センチの高さで防御出来る。また、下部に設置した場合、猪の撃退効果が向上する。移動式の地面設置形の釘竹型獣有害動物撃退具を農地周り等に設置した場合、猿や猪等を撃退出来る。果樹を守る為には木に設置する事で猿等から果樹を防御出来る。また、木を撓らせて空中を飛び移って侵入する猿等に対しては、空中設置形の釘竹型獣有害動物撃退具を用いれば防御できる。更に、他の獣撃退具等と併用して撃退効果を向上させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、器具周辺の環境を汚すことなく虫を静かに捕獲可能であって、大量の虫を捕獲しても器具の捕虫効率が低下することがないようにする。
【解決手段】捕虫器1は、虫20を誘引する第1の誘引部としての誘虫光源2と、誘虫光源2に誘引された虫20を捕獲する捕獲部3と、捕獲部3の入口に設けられ、この入口から捕獲部3の内部に向かう方向に傾斜して植毛された植毛部4と、誘虫光源2に誘引された虫20を植毛部4を通して捕獲部3の内部へ誘引する第2の誘引部としての誘虫光源5とを備える。誘虫光源2に近寄ってきた虫20は、誘虫光源5から出射された光により誘引され、植毛部4に侵入する。植毛部4に侵入した虫20は、捕獲部3の内部に向かって植毛部4を移動し、植毛部4を通り抜けると捕獲部3に捕獲される。捕獲部3に捕獲された虫20は、餌や水分の不足によって死滅する。 (もっと読む)


【課題】鳥類の架線設備への営巣を防いで、地絡事故や短絡事故を防止することが可能となる営巣防止器を提供する。
【解決手段】本体部がボード状で略凸弧状に形成されていることから、その上部には枝を乗せやすい平坦部分はなく、たとえ鳥類が営巣を試みようとして枝等の巣作りの材料を置こうとしても、腕金に乗ることなく落下する。従って、地絡事故や短絡事故を防止することができる。また、腕金全域に亘って営巣防止器を延在させることで、本体部をシンプルな1個の円弧形状として形成できるので、簡易な構造で作成が容易であり、取り付けも簡易に行うことができる。また、営巣防止器が電柱の腕金全長に亘って設置されるので、鳥類が営巣するスペースを腕金上に残すことなく設置することができる。 (もっと読む)


【課題】平坦な状態から架線を囲繞する筒状に変形可能な帯状の基盤と、該基盤の表面に突設された多数の針状体とを有する鳥害防止具を効率的に架線に取り付けることができるようにした鳥害防止具の取付補助装置を提供する。
【解決手段】この鳥害防止具の取付補助装置は、鳥害防止具100を垂下された姿勢から架線1に沿う姿勢とし、架線1に沿って挿通させるための通路部10と、該通路部10を架線1に係止するための係止部20とが備えられている。係止部20は、架線1の両側に配置される一対の帯状部材21と、該一対の帯状部材21間に配置され、かつ、架線1上に載せられるローラ22とを備えている。鳥害防止具100の通路部10は、鳥害防止具100が摺動する底面部材11と、該底面部材11の両側に立設された側面部材12と、該側面部材12と前記係止部20との間に設けられる上面部材13とからなる筒状とされ、底面部材11が開閉自在とされている。 (もっと読む)


【課題】防御壁は上部から猿に侵入され、下部から猪に進入される問題がある。また、果樹の実を猿から守る有効な手段がなく、網や見張りで対応している。
【解決手段】防御壁の上部や下部に釘型獣撃退具を設置して、猿や猪等の獣を撃退する。釘型獣撃退具を設置する事によって、従来技術の防御壁の高さ、約100センチの半分、約50センチにする事や、ワイヤー等の線と組み合わせる事によって、安価で簡単な防御壁や防御柵が設置できる。また、木の幹や枝、或いは獣が飛び移る空中に釘型獣撃退具を設置して、果樹の実を猿等から守る。細長い長尺物に突起状の釘を持つ釘型獣撃退具は加工性が良く、獣の特質や学習能力に対応した組み合わせで各種の獣撃退手段を講じて、獣を撃退させる事ができる。尚、釘型獣撃退具は電気を使わず、構造がシンプルで故障も無く、他の獣撃退具等との併用ができ、この併用効果で農作物や果樹を獣から守る事ができる。 (もっと読む)


【課題】既設の配管や建築構造物等の被取着部材に容易かつ迅速に着脱自在に取着され、小動物の接近を防止可能な小動物接近防止装置を提供する。
【解決手段】円周面aを有する被取着部材Aに着脱自在に外嵌されると共に被取着部材Aが突入する開口部1aが形成されているC字状の第1挟枠部1Aと第2挟枠部1Bとを有し、第1挟枠部1Aと第2挟枠部1Bとを開口部1a近傍で被取着部材Aの軸心L方向に連結する連結部1Cを有する挟部材1を備え、挟部材1を軸心L方向に複数配設し、隣合う挟部材1,1の第1挟枠部1Aと第2挟枠部1Bとを連結する連結短杆2を具備し、挟部材1は、上方に突出する第1針部11と、斜上方に突出する第2針部12と、側方に突出する第3針部13と、斜下方に突出する第4針部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電線に装着されている電線保護管であっても、容易かつ迅速に取着できると共に、電線保護管が回転や捻転しても鳥類の飛来を防止できる電線保護管用鳥類飛来防止装置を提供する。
【解決手段】電線保護管Aに着脱自在に外嵌されると共に電線保護管Aが突入する開口部1aが形成されているC字状の第1挟枠部1Aと第2挟枠部1Bとを有し、第1挟枠部1Aと第2挟枠部1Bとを開口部1a近傍で電線保護管Aの軸心L方向に連結する連結部1Cを有する挟部材1を備え、挟部材1を軸心L方向に複数配設し、挟部材1の上部1bを貫通して連結する1本の捻じり変形可能な連結杆2を具備し、挟部材1は、連結杆2との交差部から垂直状に突出する第1針部11と、挟部材1から斜上方に突出する第2針部12と、挟部材1から左右水平方向に突出する第3針部13と、挟部材1から斜下方に突出する第4針部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】架空線への取付けを確実に行うことができ、しかも製造コストの安い架空線用鳥害防止具を提供する。
【解決手段】突起部パーツ3と、この突起部パーツ3を架空線7に固定する締付けリング5との2部品からなる。突起部パーツ3は、架空線7に鳥が止まるのを妨げる突起部9と、架空線7の外周に装着される円弧部11とを一体に形成したものからなり、全体が弾性を有するゴムで出来ている。締付けリング5は、突起部パーツ3の円弧部11を外周から締め付けて圧縮した状態で架空線7に固定するものからなる。 (もっと読む)


【課題】開閉機構の機能を損ねずに隙間からの虫などの進入を防ぐために好適な虫除け用具を提供する。
【解決手段】虫除け用具100は、片面に接着部材を配した板状の胴体部110と、胴体部110に接合されている複数の毛を有するブラシ部120と、胴体部110の一部又は全部の領域に設けられ、アルコール・フェノール等を染み込ませたスポンジ部130とを備える。虫除け用具100は、ドア、扉、襖などの開閉機構と、床や天井等と、の隙間を埋めるように、接着部材で開閉機構に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】鳥類の習性と体の構造を利用し、鳥類が止まって欲しくない場所に設置することにより、鳥類が落とす糞や鳥類の鳴き声による害を阻止するようにした鳥類忌避装置を提供する。
【解決手段】棒材により構成された回動体4と、該回動体4に設けられた突起5から成り、該回動体4は、長手方向の両端に設けられた取付部材2、3に回動自在に支持され、上記突起5は、回動体4の長手方向全体に亘って設けられていると共に、複数設けられ、上記複数の突起のうち、隣接する突起間に、鳥類が止まることができる表面が存在する場合と、鳥類が止まることができる表面が存在しない場合があり、上記隣接する突起間に、鳥類が止まることができる表面が存在する場合には、その表面の幅が、鳥類の開いた足の指の幅よりも小さい。 (もっと読む)


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